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07年レイソルU-18選手名鑑(非公式版)できました!
関東クラブユース選手権2次予選の山場を今週末に控え、J.B.A.柏登録blogでも試合告知があちこちで出ていますが(バナーを作成していただいたり、声出し応援のお誘いが書かれていたり、ありがたい限りです!)、観戦や応援を考えて下さっている方の役に立つべく、今年も「中野太陽会」×「プレジャー通信」×「Lazy Regista」のコラボレーション企画『レイソルU-18選手名鑑』を作成いたしました! 

例によって写真が素晴らしい(新しい1stユニフォームで写真が揃っているのは、フォトグラファーズの努力の賜物)ので、少しでも早く見ていただきたく、昼休みにオフィスでエントリを立ててしまいます!(こら) 説明文なんて飾りです。 百聞は一見にしかず。今週末、TOPの試合がなくて物足りない…とお嘆きの、そこのアナタ! 黄色くなって日立台来て、若い“家族”の戦いへ臨みませんか! 心よりご来場をお待ち申し上げております。

今後とも柏レイソルU-18をよろしくお願いいたします!
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2007/05/31 12:26:29 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
フェアリー、初夏。
セカイは、どこにある?
日立台〔ここ〕は、世界の一部?

<練習試合@5/27日立台・野球場>
柏レイソルU-18 0-3(前半0-2)名古屋グランパスエイトU-18

◎試合開始
-------09工藤/2--------
-15川崎/2---------19比嘉/2-
---23畑田/2-----30武富/2---
-------08仙石/2--------
11山崎/2-03C豊嶋/3-18飯塚/2-02御牧/2
-------16岡田/1--------

◎後半開始
-------09工藤/2--------
-15川崎/2---------19比嘉/2-
---11山崎/2-----30武富/2---
-------08C仙石/2--------
40酒井/2-23畑田/2-18飯塚/2-02御牧/2
-------16岡田/1--------

◎比嘉OUT、牧内IN
-------09工藤/2--------
-15川崎/2---------22牧内/2-
---11山崎/2-----30武富/2---
-------08C仙石/2--------
40酒井/2-23畑田/2-18飯塚/2-02御牧/2
-------16岡田/1--------

◎御牧OUT、浜嶋IN
-------09工藤/2--------
-15川崎/2---------14浜嶋/3-
---22牧内/2-----30武富/2---
-------08C仙石/2--------
40酒井/2-23畑田/2-18飯塚/2-11山崎/2
-------16岡田/1--------

◎武富OUT、村田IN(実際はもっと前に人数が寄った格好)
-------26村田/3--------
-15川崎/2---------09工藤/2-
---22牧内/2-----14浜嶋/3---
-------08C仙石/2--------
11山崎/2-23畑田/2-18飯塚/2-40酒井/2
-------16岡田/1--------

心配だったら許可を頂く、って着想はソラミナ魂だと我ながら感じました(挨拶)
もともとグランパスは駒大と試合が組んであったのですが、麻疹の影響で急遽マッチメイクとなったようです。



[1st]

※眠くて言葉が出てこないので、本日は打ち止め。一言で表せば「シュートにまで至れない完敗」です…。比嘉・御牧は足がつっての交代。
2007/05/27 21:58:42 | Reysol | Comment 3 | Trackback 0
まもりがみ
夜の日立台・人工芝…初めてではありません。久しぶり、でした。だから、オレンジがかった照明に照らされる選手を見たら、一瞬にして記憶を呼び覚まされてしまいました。

監督が「ボール片付けろ!」と怒っているのに、ずっと遊んでいて…夜空にボールを蹴り上げた人と、一緒に遊ぼうとしていて…忘れ難い言葉を残してくれた人。あれから約1年半。私は、少しでも願いに近づけたのでしょうか?

<U-18千葉県1部Bリーグ@5/17日立台・人工芝>
柏レイソルU-18 5-3(前半1-2)柏南高
レイソル得点者:太田×2、工藤×2、山崎

-------09工藤/2--------
-28太田/3---------40酒井/2-
---30武富/2-----23畑田/2---
-------08仙石/2--------
11山崎/2-20島川/2-03C豊嶋/3-13茨田/1
-------16松下/2--------

※交代は把握し切れなかった(…)ため割愛

平日のナイトゲームなんて、誰が見に来るのやら…と思ったのですが、甘過ぎでした。ネット際は、こんなにギャラリーがいるのは見たことない、と言いたくなる程の混雑。その多くは、柏南高の生徒でした。日立台開催ながら、ギャラリーのリアクションにおいては、アウェーっぽくなってしまったのです。

また、ユース選手のご学友とおぼしき方々も。私はいつも、サッカーを通して…選手の人生からすれば“非日常”な側面の顔ばかり見て、プレーヤーとしてどんな気性の持ち主か、などと感じたりしているので、学校の友達という“日常”の顔をして、ネット越しに言葉を交わす選手の、普段(←これは私から見た言い方であって、選手からしたら逆ですね)の表情を垣間見た心地がして、新鮮でした。

武富くんと仙石くんの散らしから創り出されるチャンスで柏南ゴールをうかがうレイソルでしたが、それを阻み続けた巨人が、この日のピッチにはいました。柏南のGKです。小柄ながら、サイドから入るコントロールされたクロスにも、力強く放たれるシュートにも、臆せず、果敢に、何よりも驚異的な反射でボールへ飛びつき、はじき出し、幾度もレイソルのアタックを収束させたのでした。身を投げ出してゴールを死守するDF陣の頑張りも加えて構成された砦は非常に強固で、ゆえに、この試合は“なかなか面白いゲーム”となった…悪い言葉を使えば「なってしまった」のでした。

レイソルに立ち込めた暗雲は、アクシデントでした。豊嶋くんが傷んでしまい、飯塚くんを緊急投入。もともと相手のスピード豊かな突破に手を焼いていたレイソル守備陣でしたが、ここで島川くんが後ろから相手を倒してしまいPK。GKの逆をついて決まると、ギャラリーは大盛り上がり。流れは傾いたままで、島川くんは激しい当たりで2枚目のイエローをもらってしまい、レイソルは10人での戦いを余儀なくされました。

一度は、ドリブルで右サイドをえぐった太田くんの、相手のタイミングを外して守備網をかいくぐり、くるりと回って放ったシュートで追いついたレイソルでしたが、前半終了間際、相手が一人で突っかけてきての一撃がコロコロと入ってしまい、優勝したような騒ぎのまま、ハーフタイムを迎えることとなってしまいました。

「ゴール、ゴール、柏ゴール!」
ゴール裏のネットに群がる少年から、不意に沸きあがったコール―それは意味を持ちました。仙石くんのFKに工藤くんが頭で合わせ、美しいゴール。続いて、後ろから出てきたボールを胸トラップした太田くんが決めて、逆転。武富くんに代わって登場の輪湖くんが左サイドをぶっちぎってマイナスのボールを折り返し、これを工藤くんが足で決めて…。

驚きました。工藤くんは、ゴール裏の少年たちをあおっていたのです。もっと、もっと、と。工藤くんは、自分を見ている人に対する意識が高いと思ってはいましたが…こんなにギャラリーへの意識が強い選手、レイソルユースでは見たことありません。

シュートのはね返りを拾った山崎くんがゴールを奪い、ようやく安堵したかと思われたレイソルでしたが、篠原くんや指宿くんが投入されても…戦う姿勢では、柏南に対して、受身に回っていたように映りました。最後の最後まで、カウンターアタックを挑み続けた…その執念は、CKからの3点目となって結実しました。懸命の守り、諦めない攻め。挑戦者の気概は、レイソルユースも学ぶところが多いのでは、と感じました。

何はともあれ、県リーグ白星発進できて、良かったです。それは率直な想いです。このリーグの先に、目指したい場所〔リーグ〕があるんですから。
2007/05/20 22:53:10 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
勝つためのレシピ、なんて
RKUのFKからの攻撃を防いだ明治のカウンター。ボールを持つのは36番の山本さんです。武井さんの追走もかわし、ゴールへ迫る山本さんの前に立ちふさがるのは、GK林さんのみ。しかし、林さんは果敢に弾き飛ばしたのでした。

直後、再び似たようなカウンター攻撃―RKUが追い詰められているがゆえ、です。今度は武井さんと…新潟帰りの武井さんと1対1の攻防戦。メインスタンドの明治サイドからは大歓声があがります。

試合開始前、アップする明治イレブンの中に36番がいないか、懸命に探しました。いてくれて嬉しかったです(福地さんがスタッフのIDぶらさげてボールを配置していたのには、ちょっぴり寂しさを覚えたから)。でも、だけど。

RKUから点を取る、こと、だけは、今の、私には、許せ…ないのだ、と、悟りました。

<関東大学サッカーリーグ第10節@5/19西が丘>
流通経済大 0-1(前半0-1)明治大
得点者:近藤(橋本FK)

-------09池田圭/3-------
-15船山/2---------08西/3--
---17三門/3----26千明/2----
-------23武井/4--------
06宮崎/3-02C鎌田/4-04飯田/4-05赤井/3
-------01林/2---------

船山→36沢口泉/3(HT)
千明→13徐/3
西→25佐藤高/3

雨が心配になる暗さから、日焼けが気がかりな薄日まで、空はめまぐるしく表情を変えましたが、そんな西が丘は明大の集中応援日。若干ポジショニングの読みを誤って、試合前に席を移動する羽目になったものの、船山さんのサイドそしてハーフタイムショーを省みるに、バックスタンドは正解だったかな…と。



勝負を分けたのは、開始直後のワンプレーでした。右サイドで与えたFK、橋本さんの蹴ったボールは、阻まれることなく近藤さんの頭に合い、そのままネットへ吸い込まれてしまったのです。立ち上がりでゲームに入りきれていなかった、マークが甘かった…この失点を悔やむのも、一つの観点。だけど、ゲーム全体で見たら、これを悔やむより、もっと…。

さて、本日も宮崎さんと軽く健闘を誓い合った後でポジション―左サイドへやって来た“フィールドプレーヤー唯一の長袖着用”船山さんですが、序盤から何度も切れ込んで…待ち構える右SB・長友さん(東福岡OB・FC東京特別指定)へ挑んでいったのでした。いや、その結果じゃなくて姿勢に心打たれたのですよ!(←この書き方が既にウジウジしてるっぽい)

「タカ! 貴之!!」
林さんの怒鳴り声―右CKをRKUが手に入れたというのに、三門さんとの連係に不満があったのか、船山さんは先輩を捕まえて、身振り付きの会話を延々と続けていたのでした。それに対して、林さんが怒鳴ったのです。いや…だけど、そういう態度が、ここ最近の試合とは違う、積極性の一端だったように感じました。

西さんが相手ゴール前でねじり倒されて得たFKでは、平木さん負傷で本日もお休みのため、キッカーが右足・船山/左足・宮崎の、見る人が見たら身悶えしそうな組み合わせ。何故か蹴るのは船山さんばかりでしたが…うなだれながら戻ると、最後尾の林さんから「タカ、タカ、切り替えろ!!」と、また怒鳴られるのです。

次郎先輩にも、あの甲高い声「タカ、タカ!」でボールを要求されて、すっかり言われる方の立場になってしまったのだな…と。スタンドの部員さんが、タッチラインを割りそうなボールを見ないで、ヒール…キックで中に戻した時、「貴之うまい!」と言ってくれた時も、この人はもう『フナ』では…『フナ』と誰もが呼んでいた頃の人とは違うのだ、と思わずにいられませんでした。

千明さんは、今日も船山さんにいいボールくれたんですが(シュートは相手に当たってCKという結末でしたが)…オシムジャパン相手に奔走し、ゲームメイクしていた千明さんも、横に武井さんがいるからか、ほんのりおとなしめ。

「ミヤ、前来い、前来い、前来い、前来い!!」
長友さんは、船山さんと宮崎さん(相変わらずの安定っぷり。私、最近RKUの試合について話すと、彼の名前を連呼しているらしいですよ(苦笑) お気に入りの理由は、トラップのレベルが非常に高く、味方があまり良いとは言えないボールを配球しても、ぴたぴたと足元に収めてしまうところ。Hくんと同じ魅力かな?)の前にそびえる壁。二人の連係(船山さんが戻した球を打った宮崎さんのミドルが、相手GKの手経由でポストにヒットした時は、ツキのなさに…)、そして中盤の武井さんも巻き込んで、放たれたミドル…惜しい!

相手の足を蹴った格好になってしまい、イエローを頂戴してしまった武井さんですが、「OK!」と宣言した時のヘディングこそ目が離せないのは、仕様なんでしょうか(^^;

果敢に仕掛け、前半だけで公式記録上3本のシュートも記録していた船山さんでしたが、求められるタスクを果たしたとは判断されなかったようで、無念のハーフタイムOUT。黒い上着を羽織って(相変わらずの厚着だ…)ベンチへとぼとぼと歩いていく姿、反対側から見ていても切なかったです。他のサブメンバーはアップ中だから、ベンチに独り、ぺとりと座り込んで。

後半のRKUは、前半以上に声を失い、時としてピンチを迎えていました。ボールの保持率は勝ってるでしょうが、決定機の数は明治より少ないだろうと察せられたし、実際のシュート数はその通りでした。明治は、バックスが強くて固いんですね。これを打ち破らなければフィニッシュにはいけない、という段階で、やられてしまうんです。

さらに千明さんもOUT。前がかり、落ち着きをなくした…ペースチェンジを忘れてしまったRKUは、カウンターで幾度も危機に晒されたのでした。スタンドから「GOOD」と声をかけられても、ノーリアクションだった千明さん。しばしベンチ横で水を取った後、船山さんからやや離れた位置に、どっかりと腰を下ろします。二人の姿勢を見ていて…玉座には二人座ることはできないんだと、しみじみ感じたのでした。

逆に、RKUのチャンスは、札を切っても増えず…後半28分ごろの、左から三門さんが入れたクロスを徐さんがファーで落とし、西さんが打ったけれどバーの上だったくらいでしょうか。焦る鎌田さんの、審判へのアピール声量が、どんどん大きく、トーンが高くなっていきます。池田さんも判定に苛立ちを見せかけたシーンがありましたけど…相手は恩氏主審…。

山本さんの交代は、佐藤さんの直前で、私としたことが、佐藤さんの方へ意識が集中していて。ぶっちゃけ、気がついたらRKUのバックラインへ、フォアチェックにいってました。いや、鎌田さんや飯田さんと空中戦している山本さんは、どうにもこそばゆい感じで…そんな私の甘い構え方へ、一気に浴びせかけられた水(むしろ熱湯かも)が、リード文のシーンです。

「次はチャンピオンチームとの戦いなので、胸を借りるつもりで頑張る」
"if"でそうコメントしていた明治の神川監督。この日も熱く、幾度も吠えてましたが…ホイッスルの瞬間、某Jクラブ監督のお家芸ばりにピョンピョンとガッツポーズして飛び跳ねてて。すごく悔しかったです。しかし、フィニッシュへ至れず、無得点に押さえ込まれたRKUの、自滅といえば自滅っぽくもあり。

残念です。しかし…結果として白星と黒星があるのは、勝負事の必然。大事なのは、そこではありません。

「負けたことから、何を学ぶかは自分次第なので、よく考えて次に繋がるようにしたいと思います」

これは、スコアの部分でリンクをはったRKU公式HPの試合記録にある、池田さんのコメント(一部)です。こう言える池田さんは、心配ないでしょう。

船山さんも、心配ない選手だと信じてますが―自信をもって、プレーしてほしいと、願っています。
2007/05/20 21:32:26 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
冷やし中華はじめました。
髪を切ったんだ、と思いました、何よりも先に―フットサルコートそしてピッチ脇で、白い長袖シャツを着て動く姿へ、試合中もチラチラと目をやって。ずっと思って…願ってました。早く、早くゲーム用の黄色いシャツへ袖を通してくれないかな、って。

はねるような足取りで黄色くなって、第4審を経由しないで、ベンチ前から直接、少しでも早くピッチへ入ろうとする…躍る心は、私も同じでした。慌ててセンターライン付近へ向かい、そこからフィールドへ“戻っていく”19番を包むのは、ギャラリーの拍手。やぐらの上からさえも。

比嘉くん、おかえりなさい。ずっと待ってました。

<U-18千葉県1部Aリーグ@5/20日立台・人工芝>
柏レイソルU-18 4-0(前半0-0)東海大浦安高
得点者:太田、畑田、比嘉、指宿

-------09工藤/2--------
-28太田/3---------40酒井/2-
---30武富/2-----23畑田/2---
-------08仙石/2--------
11山崎/2-03C豊嶋/3-18飯塚/2-13茨田/1
-------16松下/2--------

仙石→27篠原/3(HT:酒井と畑田が1つ下がる)
酒井→22牧内/2
豊嶋→10指宿/2(茨田がCB、篠原RSB、山中CAP)
工藤→19比嘉/2
※すみません、メモが矛盾しているので間違っているかも…HTのところ。

空は青けれど、ピッチを横切るような風が吹き荒れる本日の人工芝。ピッチIN直前のレイソルイレブンの中に、飯塚くんの助けを借りながら腕章を巻く豊嶋くんがいました。3日前の試合で負傷退場したばかりですが、諸手を挙げて喜べるようなヴィジュアルではなかったにしても(左膝にテーピングが…)出場できるなら、何よりです。

5-3のスコアが示すように、危なっかしさをぷんぷん漂わせていた木曜とは異なり、たまに相手にドリブルでつっかけられるシーンはあれど、それも止められたし、不安定感なく見ることができました。もっとも、それは試合運びもさることながら、薄暗いオレンジの照明でなく、初夏の眩しい日差しに照らされた選手が、何の心配もなく見分けがついたのも大きいでしょう。誰がボールタッチしているか判別しづらい状態では(選手は毎日、夜やっているから、慣れてるんでしょうけど)ゲームの流れを把握すること自体が難しくて。

相手ゴール寄りに立って眺めていても支障がない程に、ボールはほとんど保持できていたのですが、一本調子で緩急がないのもあってか、相手の最後の守り(DFライン)を突き崩せないまま、まったりと時間が流れていきました。更に後ろの砦(相手GK)は、かつてレイソルで岡田くんと一緒にやっていた選手とのこと、キャッチも安定していて、イージーなショットでは割れそうにありません。

レイソルは、太田くんが、誰よりもフィニッシュへの意識を強く持っているように感じました(右から入ってきたクロス、ゴールラインを割ったのですが、それを折り返すのではなく、角度ないところなのにダイレクトで枠内狙ってて驚きました)。あとは中央から第2波として、ゲームメーカー仙石くんや山中くんが、何度も攻め上がってきて長めのシュートを放つなど…。

って、山中くん?!
思わず手元のメモを見直してしまいました。前半20分過ぎぐらいに、武富くんと交代していました。本日は監督不在で、達磨コーチが指揮していたのですが、早期交代も結構やるらしいです。

ハーフタイムのミーティングは、わざわざ木陰にベンチを移して行われました。見る側には晴天はいいにしても、やっている側には酷暑ですよね。そして、このあたりから比嘉くんに注意を奪われ気味の私(…)

後半からTOPサポーターの評価も高い(本当です、絶対に本当ですよ!!)篠原くんが登場し、右サイドが縦突破の破壊力を増したのですが、ゲームを動かしたのは、左サイドのダイナミクス・太田くん。サイドから入ってきて、早めに放った一撃は、ゴールの一番奥隅を狙うかのような軌跡でネットIN。先制です。

今日はCKを畑田くんが蹴ったり、篠原くんだったり、仙石くんだったり、いろんな選手が蹴っていましたが、その一本だった左CKからのボール、左サイドで受けた畑田くんが斜めに真っ直ぐ蹴りこんで…美しい弾道で2点目をゲット。思わず“ミノルゾーン”という語が脳裏をよぎりました。

そして、比嘉くんの復帰。いきなり右サイドからドリブルを仕掛け…相手のチェックで、前のめりの体勢になるものだから、Oくんのお母様でなくてもヒヤッとするのは必然だったのですが、倒れず体勢を立て直し、シュート! これは相手GKにはじかれるも、山中くんじゃなくても拍手したくなるよな~と思いました(というか、やぶは比嘉くん好きなので、他の選手よりフィルタの枚数が多いです…)

後方から華奢な体を躍らせて、崖を行く小鹿のように跳ねていく牧内くんの中央突破とも、立ちふさがるものを力強く、かつ勢いよくビュンビュンとかわしていく篠原くんのオーバーラップとも違う、キレのあるスピーディな動き、そしてブレのないボールコントロールでサクサクと相手守備陣を切り裂いていく比嘉くんのドリブルは、久々に見たのもあって、気持ちよくて、うっとりしてしまいました。大好きです。

そんな、硬軟異なるアタックで相手を崩していく右サイド(篠原&比嘉)は、ネットのすぐ目の前。この日何度あっただろう、篠原くんのゴールライン際まで侵食したドリブル、折り返されたボールを中央で待っていた比嘉くんが綺麗に決めたのでした。喜んではねるのも、攻め込む時のはね方と同じ、イキイキとした動きと表情。来て良かったと心から思いました。

最後は、相手のキックをぽろりと松下くんがこぼしてヒヤヒヤさせられた、そこからの攻撃で、指宿くんがやや左から、低いシュートを蹴り込んで、ダメ押しのダメ押し。ほとんど相手陣内でやって、たまのピンチも結果としてはしのぎきって、快勝となったのでした。
続きを読む
2007/05/20 19:33:35 | Reysol | Comment 2 | Trackback 0
空気の密度や感触が知りたくて
マッチメイクを知った時点で半休を申請。オフィスを飛び出し、すぐに京葉線へ飛び乗ったのに、大好きなららぽーとTOKYO-BAYへ足を踏み入れてしまった(おまけに諸事情により、出勤時に着ていたトップスとアンダーウェア、ソックスをゴミ箱へ捨てて着替え)のが運の尽き。

空気の感触や密度を知りたかった(Lazy Regista・過去ログ)

進む時計と進まぬ足にやきもきさせられた末、ようやくたどり着いた“1セット目途中のスタンド”を包むのは、まったりとした…緊迫感に欠ける、緩い空気。

程なく1セット目は終了。2セット目へのインターバルを取るRKUイレブンの背番号を確認していると…。

<練習試合@5/16秋津サッカー場>
流通経済大TOP・JFL 0-0/0-1/0-0/0-1 日本代表候補
得点者:佐藤寿人(2セット目)、阿部勇樹(4セット目)

一番手前の赤が船山さんで、さらに前の青が駒野さん


黄黒を脱いだ後のプレーを初めて見ただろう方から言われた、ユース時代とのプレースタイル…いや、心の持ち方の差異。それは同じ方に「やぶさんが来ているとは思わなかった」と言われた(しばらく経ってからでしたから―私がオシムジャパンを見に来たわけではないと気づかれたのは)ことよりも、ぐっときたのでした。

他人のことを―冬、厳しく評価する“相棒”でなく、追いかける対象へと変貌した運命の日、そう言った、そう答えたのは誰?

近藤直也、船山貴之。2人の柏U-18出身者がそれぞれ違うユニを纏って対戦しました。(松葉太陽会)

ユース時代の船山語録に「大谷くんとかも出てるし、近藤くんも出てるし、すごい、な…とは思いますけど、そんな遠い人じゃないな、っていうのもあります」というのがありましたけど、一緒にはやってないはず、ユースでは。

試合後、審判のお一人に握手を求めた船山さんは、近藤先輩のもとへ。やっぱり先輩後輩なんだ、とちょっとホッとしました。

先輩といえば…RKUの杉本恵太先輩は良さを把握できなくて(代表全体が低調で、アタックチャンスも何もなかった)残念です。

まぁまぁだったんじゃないかと勝手に推測しています。(日立台短信)

試合中にスパイクが脱げてしまったり、RKUの某ROHに手を焼いてたなんて内緒ですよ!!

近藤さんは美白過ぎるけど、全体的にJリーガーって大学生より色白ですよね(大学生が色黒と言うべき?)

晴れの日も、雨の日も、風の日も、いろんな天気の日があるけど、同じ天気が延々と続くわけではありませんから。

黄金の風(日本活動蹴球倶楽部)

今朝から何度も読み直しているエントリ。恐れ多くてPingは飛ばせませんけど!(他は飛ばせるんだ…)
続きを読む
2007/05/16 21:14:38 | University Soccer | Comment 3 | Trackback 0
いろとりどりのせかい
すっかり失念していました。鹿島アントラーズの2ndジャージは、RKUの1stジャージと同じ灰色だということを。

兄様は赤ジャージを来年は2ndから1stに替えて、戦い続けるわけですね。Lefty of Reysol・過去ログ

<サテライトAグループ第5日@5/13日立台>
柏レイソル 1-3(前半0-1)鹿島アントラーズ
得点者:田中、大久保、佐々木×2

☆レイソル先発
-----大久保-----
阿部吉--池元---長谷川
--柳澤---マルアラ--
石舘-大島-大河原-小林亮[C]
-----桐畑------

★アントラーズ先発
--佐々木---興梠---
-小谷野-----田中--
--船山----遠藤---
郡司[Y]-大道-後藤-當間
-----杉山[C]-----

サンサンデッキのレイソルボランティア紹介テント(ファンサービス課通信)を経由し、そごう5Fで献血キャンペーンへ協力(レイソル公式・ニュースリリース)してから日立台へ。レイソルロードの途中で両チームのメンバーを確認し、気持ちは走っていきたいぐらいだったのですが、いかんせん400ml献血の直後では、頭も若干ぼーっとしていて、ゆっくり歩くしかなく。

人生3回目の献血でした。最初は、新宿西口の献血ルーム前で小野伸二さんのポスターを眺めていたら、献血に興味があるんだと思われてやる羽目になったのでした。その時も、当該ポスターはちゃっかり頂いて帰ってきたのですが、今回も「挑戦」ポスター、今をときめくただなりさんの直筆サイン色紙、レイくんデザインのハンドタオル&クリアファイル、レトルトのナポリタンetc.がお持ち帰り用のレイソル紙袋(よく大重広報が練習の時に持っているブツ)へ入っているという、たかが献血でここまで頂いてしまっていいのかしら状態。いや、たかがじゃないから、こんなにあるのですね。

では、ちょっとCM。柏の献血ルームは上記の通り東口そごうの5F、エスカレータを上がると表示が出ているので、誰でも迷わず行けます。今は献血手帳もカード化されちゃって(カード作る時に身分証明が必要)本人確認も簡単だし、お菓子ドリンクが無料でいただけます。受付にはマンガがいろいろ、採血中はベッドに1台ずつDVDプレーヤーがついていて、チャンネル替えたい放題です。私なんか今日、バラエティ見ながら、時たま笑いつつ採血してましたよ。そんな感じで、全然ハードル高くないので、機会があったら是非。ただし、服薬中の人はNG出るかも。

さて、そんなぼんやり頭で歩くレイソルロードから、既にスタンドの混雑(最終的にはSSへ収まりきらず。アントラーズ側にはゲーフラも登場)が予想できてました。いっぱい人が歩いてるんですもの。席を確保していただいた方々へ感謝。到着時にはアントラーズのアップは終了してて、レイソルも最終段階。ベンチ入りしているユース選手たちと、そんなチームメイトをメイン上段で眺めているユース選手たちが目に止まりました。

日差しが燦々と降り注ぐ中、キックオフ。入場してきた時、グレーをまとっていたがゆえに、“流大のキング”の幻像を呼び覚まされてしまった背番号23・実は日立台育ちでもある船山祐二兄様が、ピッチ中央、ほんのり後ろ寄りで何度も左足でボールにタッチし、リズムを刻むのでした。アントラーズのボール回し、サイドへ出たボールがタッチラインを割ってしまう場面も散見されましたが、J1リーグデビューした自信で走り回り、そのランで孤軍奮闘の池元さん頼りなレイソルのアタックよりは、ディシプリンへ忠実であろうとする姿勢が感じられました。

そんな兄様と、時折マッチアップ(兄様は、見た目はともかく、歩き方、そして四方八方を指していた指先へのラインが弟とそっくりなので、ドキドキしますね、極めて個人的には)していた柳澤さん。サイドへ振るボールを綺麗に配球していましたが、走らせようとする人ばかりで走る人が少なかったレイソルでは、なかなか効果的なものにはならず…プレスも意識はそれなりにあるものの、最終的に肉弾勝負となると、腕で引っ張ってしまうディフェンスとなってしまい、判定厳しいとは柳澤ファンとして思ったけれど、警告2回で退場になったのは、ああいうスタイルで守備をしてしまうのが要因だと感じました。今年初めての日立台だったのに、残念です。

(トップ昇格後)初めての日立台というか、初めてのレイソルユニフォームな大島さん。リハビリ中に鍛えた体を引っさげ、低音でラインを統率してましたが、負傷明けだからか、特に後半はペースダウンしてしまったような。大河原さんとのCBコンビは、まだまだ不安定。1失点目のオフサイドが取れなかった(レイソル左サイドを田中康平さんに抜かれ、独走後、当然のように決められる)のは…判定がどうこう言いたくないのですが。

ハーフタイムは、観戦中のトップ選手へサインをもらう人多数。吉田達磨U-18コーチと話す菅沼さんの帽子がとても気になりました!(こら) 人のこと言えないけど、せめてピッチに選手が出てきたら、試合へ集中したいところです。

レイソルの得点は、どうも自分ではこの日チャンスを決められなかった阿部吉朗“先輩”が左サイドより侵入して粘り、更に左側を走っていた池元さんへ、上げたクロスを大久保さんが打点の高いヘッドで決めたものでした。追い風と思いきや、前述の柳澤さん退場、加えて池元さんが接触で膝の靭帯?を傷めてしまい、担架で運び出されてしまいました。太田くんが緊急投入されるものの、突然の出番+数的不利で大変だったかと思います。

左サイドへ移った兄様は“消失”し、代わりに強烈な意欲を持ってゲームを組んでいったのは、遠藤さんです。常に得点への道を描き続ける貪欲な姿勢は、代表合宿でも、ボランチでありながら得点を量産する(広島合宿で柳澤さんが遠藤さんに代えられていたのが忘れられない私)あたりでうかがえるのですが…私はいつになったら、遠藤さんのプレーを素直に喜べるのか、そんな日は運命として迎えられないのか、と歯噛みをするばかりなのでした。仙台カップで吉田ジャパンの前にずっと立ちふさがっていた選手、今度はエンジのユニフォームを着て。

遠藤さんの真骨頂は佐々木竜太さんの1点目を生んだ粘り。倒されながらも、足を動かし、ボールを中央にいたフリーの竜太さんへ渡していました。その強い意思は…正直、とてもとても羨ましいもので。

竜太さんの2点目は太田くんのボールロストが契機になってしまいました。しかし、太田くん、そして後で投入された篠原・輪湖のユーストリオは、折れてしまいそうな心を、ずっと相手ゴール方向へ向けさせてくれた、彼ららしいプレーを見せてくれたのでした。サテライトとユースの練習試合ではマジックレフトにテーピングぐるぐる巻きだった輪湖くんは、その細い体を何度も投げ出してボールを切ろうとしていて、それは得意のサイドアタックよりも印象に残ったのでした。

観客から最もお褒めの声を頂いたのは、篠原くんでした。そのパワフルなサイド疾走から、幾度も惜しいチャンスが生まれて。篠原くんはユースのリーサルウェポン。その威力を認めてもらえるのは、とてもとても嬉しいことです。ベンチ入りしていた岡田くん・山中くんと、今日チャンスをもらったのは3年生ばかり。関クラ2次の組み合わせも決まり、いよいよ戦いも佳境を迎えようかというユースにとっては、有意義な時間だったのではないでしょうか。レイソルのトップチームという観点では、なかなか収穫を挙げづらいゲームとなってしまいましたが…。

[追記]
ユースの選手へ興味・関心を持ってくださった皆様!
レイソルU-18は5月末より、全国大会(クラブユース選手権。昨年は全国3位)へ向けた関東2次予選へ挑みます。日程は左サイドバー、または「プレジャー通信」を参照下さい。今年は夏の予選から日立台スタジアム開催があります。たくさんの方にご来場いただきたいと願っています。よろしくお願いします!
[追記ここまで]

本日の1枚。

柳澤さんが望むこと。

冒頭で触れた、ボランティアさんのテントに掲示されていたもの。全く同じことを石川先輩も書いていたのですが…先輩の堂々たる筆跡と比べると、なんだか心配にもなりますが、信じて応援するのがファンですから。日立台のピッチへ立つ姿を見られて嬉しかったのは、間違いありません。次のチャンスにはもっといいパフォーマンスを、そのために、日々研鑽をしてくれるはず。待ってます。

この優しい眼差しを、どうして某大学の15番には向けてあげられないのかな私(微苦笑)
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2007/05/13 21:02:20 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
Call and Response
縦横無尽の…そこもチェイスする領域なのかと驚いてしまう運動量でも、発言と状況の齟齬を感じることさえある「オーケー!!」の大声でもなく、道が開いたと判断したら躊躇なく放たれるミドルシュートでもなく。

武井さんが調子いいと感じた理由―半袖のユニフォーム、その袖をさらにめくりあげていたから。“三分袖”?!

<関東大学サッカーリーグ第9節@5/12古河市立サッカー場>
流通経済大 3-1(前半2-1)早稲田大
得点者:池田圭、武井、兵藤、佐藤高

-------09池田圭/3-------
-15船山/2----------08西/3-
---17三門/3-----26千明/2---
--------23武井/4-------
06宮崎/3-04飯田/4-02C鎌田/4-05赤井/3
--------01林/2--------

三門→25佐藤高/3
船山→13徐/3

関東大学リーグの日程が発表になった時点で、早稲田戦は、古河開催だから―という理由で選択肢から消され、5/12(堀田くんお誕生日おめでとう!(唐突))は、久々に日立台へ菅沼さんを見に行くプランニングにしたのでした。

しかし、法政戦で勝ち切れなかったことに加え…その口から「早稲田」という単語が漏れてきた時点で、心は決まってました。成長してますよ!! 「次の試合は点を取れるだけ取って無失点で勝ちたいので応援よろしくお願いします」(RKU公式)の一言は、ダメ押しゴールみたいな感じで。でも覚えてないんだけど実際は。

ともかく、電車を細かく乗り継いで古河駅へ。駅前で1個50円のコロッケ(!)などを調達し、Let'sピクニック! RKUのチアリーディングチームGLITTERsから、両大学のメンバー外部員(早大の小川さんも来てました。体つきいいからスーツ姿が素敵すぎ><)、その他サッカー少年&青年、地元のお子様がた、選手のご家族、ノートPCで経過を速報するマネージャー(いつもお疲れ様です! 遠方の方がとても頼りにしてますよ)、追っかけギャル、ULTRA WASEDA、早スポetc.と多彩な顔ぶれで埋まった緩やかな傾斜の芝生にビニールシートを広げ、某武井ギャルさんご持参のお弁当(ごちそうさまでした♪ 卵焼きLOVE♪)をはみつつ、芝と呼ぶのもためらいたくなるピッチ(特にセンターサークル付近は、実質、土)と、そこでアップする選手を眺めていたのでした。

会場のシチュエーションゆえ(?)試合前のRKU全員円陣で、号令をかけるキーの高い声も聞こえました。AIM FOR THE BEST―「ディフェンスのコミュニケーション不足は否めない」と中野監督がifでコメントしてましたが、そのDFの、中央の二人(4年生CBコンビ)、近かったからよく聞こえたのもあるんでしょうけど、すごく声出してました。次郎先輩って、普通にしゃべる時とコーチングだと、トーンが違うんですよ。コーチングは、高い! ゲームを通して耳を傾けると、その音階が上下動していて、上がるほど、チームが切迫していたりして。発語数では…こんなに吠え散らしてるのは、稲毛でのオシムジャパン戦以来、というのが個人的印象。走り続けるにはあまりに暑く、集中を維持するのも大変な状態ながら、鎌田&飯田コンビは後ろから声と体を張った守備で、イレブンを支えていました。

そして、最上級生コンビを左右でマメにフォローしていた宮崎+赤井の両SBも、かなり好印象。右SBで久々(なんて書くと失礼かな)登場の赤井さんは、短髪もお似合いでして、献身的な追い込みでピンチを潰していましたし、左SBの宮崎さんは、浮き沈みが激しくて普通な大学生チームにあって、クリアをチョイスするとしたらそのクリアへ至るトラップ→キックの正確さ(この辺はクラブユース育ちっぽい?)にうなりまくりといったように、今日も安定したプレー。

というか、開始前の円陣が崩れた後に、軽くハグしていた左サイドの船山+宮崎ペア―この二人が同サイドって反則、もとい刺激強すぎ(え?!)だろ!―と思いながら、そんなサイドが目の前にいる前半を楽しんだのでした。

セントラルフィールドは、あまりに広大なプレーエリアに息切れ気味だった前節(法政戦)とはうってかわって、フルスロットルで走りまくる武井さんと、これまた活動領域を拡大して、プレスでも背骨としてのタスクを果たしていた千明さんのペアが、時にバランスを崩しかけてベンチやバックスの怒鳴り声を浴びつつも、奔走。軸がしっかりすると、チーム全体がパフォーマンスUPですから、本当。

そして、切り込ませたら天下一品の両ウイング西+船山に、この4-3-3システムを導入以来、長身で膨大な負荷(主に相手の当たり)を背負い、幾度も潰され倒されながらも奮闘しているトップの池田さん。最後尾で声を張り上げ、長い腕の先端でボールを掴む…キャッチ範囲の広い林さんと、この11名が、今日は、はるばる古河へ来たのを後悔させない、ハイテンションな90分を享受させてくれたのでした。

「流大、テンション、上げてけよ!」とコールされずとも、テンション高めキープさせてくれたもう一つの要因が、GLITTERsの皆様。法政のGeniesがキュートなトーンで聞く者の心を奪ってしまうなら、GLITTERsはキレのある動きで魅せてくれました。RKUは今年、応援も昨年よりグレードUPしてまして…そういえば、千明さんもオリジナルコールできてました。大半のコールはJリーグからの流用で、となると、チアさん的には2オクターブは上げたいところ…になりません? どうやら、部員さんがいつも通りコールして、それに合わせて踊る、というスタイルに落ち着いたようでしたが。

先制はRKU。左サイド、厳しい角度ながら池田さんが打ったら、入っちゃった!みたいな…カミングアウトすると、携帯打ってる間に入ってたので、よく見てません。すみません。2点目は、本日プレースキッカー担当のレフティ宮崎さんの右CKが跳ね返されたところを三門さんが打ったor中に入れたの判断がむずかしめなキック、それがゴール前の船山さんに来て、かなりこじゃれたモーション(なんて説明したらいいか、言葉が出てこないんですけど…すごくうまかったですよ!)のポストプレー、ラストは武井さんが叩き付けました。足で。ガッツポーズしちゃう武井さん。

そのまま折り返せれば良かったのですが、左サイド@RKUから入ってきたクロスを、林さんよくはじいた!と思ったのですが、残念ながらそのはじいた先がネットの中でした。むー、残念。ここでこそっとポストを蹴っていた林さんでした。

前節は雨でしたが、この日は本当に暑く、スタミナ自慢と私は思っている三門さんでさえ、ややお疲れモードで交代させられるような。そんな天気なのに、前半は長袖を着てプレーしていた船山さんにビックリです(^^; 後半は着替えてましたが、ベンチに下げられた後は、またかっちり着込んでまして。なんか、すごいですね…。

武井さんのゴールを導いた船山さんでしたが、自分がゲットした決定機は2度とも決められず>< CKのこぼれ球が胸元に入ってきた時は、トラップからシュートを試みるも、ヒットせずはるかに浮き、左サイド抜いてGKと1対1のチャンスは、転がしたボールがポストのわずか右。この直後、交代させられてしまって。

シュートは精度を上げるよう練習していただくとして、良かったと思ったプレーは、相手10番のサイドアタックに対しての応対で、かなり粘り強くついていたことでしょうか。攻守にわたって、積極性は感じました。このチームに不可欠な1枚となろうとする努力。

池田さんが右サイドを突破し、斜めにつっこむもゴール前で逆サイドでフリーだった佐藤さんへパス、これを佐藤さんがしっかり決めた時は…FWはこうでないと、と強く思ったものです。ベンチで見ていた人も、そんなことは分かってると思いますけど(だったら書くな)

そんな展開で、3-1の白星となりました♪(ぱちぱち) 観客での挨拶では…少年には天下のA代表様・林さん大人気。チアの前へ来る時、踊るチアさんの真似をしてくるっと1回転していた船山さんが可愛すぎてクラクラしていたのは、このエントリを読んでいるあなたと私との、秘密の約束ですよ☆
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2007/05/13 00:49:27 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
GO FORWARD
本山雅志選手に興味を持ったきっかけは、サインを頼んだのにお礼を言うから…そのリアクションが、“普通”でなくて、刺激的だったから。

ナイジェリアWYよりもシドニー五輪よりも前、“3冠”東福岡時代を知らないファンなんていない―それは強烈なコンプレックスだった―と言われた頃の話。丁寧なサインをもらった写真は、当時から今に至るまで、ずっと自室に飾ってあります。

私が部屋にサイン(入り写真)を飾っている選手は、本山さんと羽田さんと船山さん。羽田さんは市船時代、(山形恭平さん率いる東福岡の)“不倶戴天の宿敵”だったし、船山さんは得点王になった全少やら、当人が高3の12月時点で人生最良の試合と言っていたU-15クラ選やらを見ていた人から話を聞くような存在で。

悔しくて、歯がゆくて、古雑誌や新聞のコピーをかき集めたのも事実だけど。



職場デスクの引き出しです。すごくダメ人間に見えますが、言い訳しておくと、この引き出しだけ施錠できないので、実務で使うようなものは入れられないのです。

読み返したり、写真を見てニヤニヤするわけではなく―その存在に、その存在がもたらしてくれるだろう楽しい未来“今度見に行くまで頑張ろう”に、力をもらう、そんな感じです。
2007/05/09 01:14:44 | Weblog | Comment 0 | Trackback 0
Unlimited Sweet Works
「なんでですか?」
どうしてなんでしょうか? 前夜から胃が痛くて、寝付けなくて、西が丘までの道のりでも胃がキリキリして穴が開きそうだったのは。

繊細だとか神経質だとは思わないけど、心配性ではあるような。信じなくてどうするんだって、頭では分かるのだけれども。

<関東大学サッカーリーグ第8節@5/6西が丘>
流通経済大 1-1(前半0-1)法政大
得点者:山本、池田圭

-------09池田圭/3-------
-07楠瀬/3---------15船山/2-
---10平木/3-----26千明/2---
--------23武井/4-------
06宮崎/3-02C鎌田/4-04飯田/4-08西/3
--------01林/2--------

※船山選手と某武井ファンさんのご協力を頂いて布陣を記載しています。多謝。

船山→25佐藤高/3
千明→36沢口泉/3
楠瀬→17三門/3

雨です。GW後半、好天が続いていたのに…雨です。両チームの選手たちも、ボールコントロールに苦しみます。それでも、細かく繋いで繋いで崩していこうとするのがRKU。はっとするようなボール回しの果てに、フィニッシュにたどり着けないのも、ある意味、RKUっぽい光景。ピンチも少なからず―いきなり、鎌田さんのスーパークリア。

試合が始まると最初にやるのはフォーメーションのメモなのですが、右のタッチライン際にいたかと思えば、左サイドを走っている船山さんを見て、既にお手上げ(戦術理解度相変わらず低すぎ)。カミングアウトしておくと、私が最初に控えたメモは、1トップに3枚のOMF…って、明らかに間違ってるものでした。楠瀬さんと船山さんは自由に動き回って…なんだそうです。

前半、一番惜しかったのは、武井さんが、その時は右サイドへいた船山さんへ大きくボールを振って、追いついた船山さんがファーサイドへクロス、平木さんがヘッドで合わせるもバーの上、というシーン。相手が対処しきれないうちに攻め切るのは大事なこと。失点はミスでのロストから、RKUの右サイドより逆サイドへ速い振り球が出て、それを鋭い弾道で蹴りこまれたもの。

少し低いところで、ワンタッチで散らしていく船山さんは、昔(ユース時代)のようで…それが仕事なのか、と“違和感”を覚えている自分に驚きました。自分で打て。いや、点を取ってほしかったというのが嘘ではないのですが、チーム全体で…打たなきゃ、と思うことが多くて。そうしなければ点も入らないし、勝てないから。

何回もベンチから怒鳴られて、佐藤高志さんが準備している時、(あまり効いているとは贔屓目にも見えない)15番かな、と思ったら、本当に4審が15番のボードを用意していたから、力が抜けてしまいそうでした。ビハインドを背負っているのですから、折れている場合ではないんですけど。

全体的に腕とか引っ張りすぎじゃないの?―と歪んだ目で見てしまいそうなディフェンスの法政は、警告2枚での退場者を出してしまいました。数的優位になっても、戦況が有利になるとは限らないのがRKUですが…前へ、そしてフィニッシュへの意識は高くなりました。

今日も堅実なプレーを見せていた宮崎さんの…左サイド後方から、ゴール前への、糸を引くようなスルーパス。受けた池田圭さんも、よく打ったし、よくネットの中へ入れたと思いました。本人も、監督も、ガッツポーズ。素早くボールを取り出す選手もいて…主審の笛が鳴るまで、RKUは何度もシュートを浴びせたし、惜しいのも何本もあった…けれど、法政も体を張って守っていました。ドローゲーム。

以下、試合と関係ない想念なので、興味ない方はスルーで。
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2007/05/06 23:29:28 | University Soccer | Comment 4 | Trackback 0
血みどろのオーラ
左タッチライン際をはうようなボール―SHの船山さんは、割る、と判断したらしく、足を緩めました。しかし、ボールはピッチ内へとどまり、結果として抜かれた格好になりました。その後、中へ入って応対する船山さんでしたが、クリアはあいにく相手選手へ。そこを起点にラストパスを出され、3失点目を喫しました。

直後、細貝さんとの交代となりました。引き揚げてくる船山さんのアンダーシャツは真っ赤。ライン際を歩くものだから、係員に、離れろ、と当然の注意を受けます。

<JFL前期第3節@3/25佐川急便守山陸上競技場>
流通経済大 0-4(前半0-2)佐川急便SC
得点者:御給×2、嶋田×2

----15船山/2---25佐藤高/3----
-12田村洋/3---------08西/3--
----17三門/3----13千明/2----
06宮崎/3-03染谷/3-16C澤口雅/4-05赤井/4
--------21飯塚/4--------

三門→26徐/3(船山左SH、田村左CMF)
船山→29細貝/2(同位置)
佐藤→09池田圭/3(同位置)

※[鎌田さんたちが選抜で不在の]3月開催ですが、学年は新学年です。もう5月だし。

ロータリーをカールおじさんが闊歩してて驚いた守山駅よりバスに揺られた時間は結構長かった…のですが、不安はありませんでした。車内で、きりりと青い…どう見ても佐川急便のマフラーを首に巻いた女性がいたからです。着いていけば間違いない!と。

入場はバック側から

バスを降りると、目の前に優雅なアーチがかかってました。あわよくば出待ち…と不埒なことばっかり考えている(ご本人の迷惑省みず)アホの子なやぶなので、最初に確認したのは入口です、選手の。そして、観客とは動線がすっぱり分かたれているのを知りました。J1みたいです(褒めてます)

ちゃんとケチャップが1袋ずつついてくるのですよ

続いてはこちら。貧乏人最大の弱点『無料』の文字にやぶメロメロ。あちこちにメールを飛ばします(当日お騒がせした方々、すみませんでした)。とどめはトイレ。北は秋田から南は鹿児島まで、あちこちスタジアム行きましたが、こんなに綺麗なトイレは見たことがない、というぐらい明るく、清掃が行き届いてました。美術館のトイレかと思いました…って、ここ、隣に佐川美術館という、グループの所有する美術館もあるんです。もしかすると、同レベルでのキープを、日々心がけていらっしゃるのかもしれません。いずれにせよ、観戦者にはありがたいことです。

惜しむらくは芝。隣にある人工芝(練習で使用だとか?)の緑はまぶしかったのに、こちらは枯れてます…船山さんがアップ中、べとっ、といきなり転んで、必死にリカバー&セルフフォローしてましたが、ええ、こけてましたから。

さて、JFLのアウェーゲームで、RKU側のスタンドに座る人が誰もいない…のは、覚悟しておかなければならないのは分かっているんですけど、この日は違いました。気がついたら、全国的にも名の知れているだろう、いろんな高校のジャージを着た集団に囲まれて…完全包囲されていました。春休みだから、どこかでフェスタでもあったのかな…と思っていたのですが、どうも彼らは“岡山国体で優勝した千葉選抜の船山”を知っているようで。私からJFLのガイドブックを借りさえした(!)面々は、びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部ご一行様で、この試合後、佐川急便Bチームと練習試合をやるらしい、と推察されました。

RKUを同一カテゴリのチームと見なして観戦する彼らが試合中に紡いだ諸々の感想は、プレー経験がなく、展開されるゲームを本質的に理解する(見て取る)能力が欠落している私にとっては、非常に勉強になるもので、盗み聞きごめんなさい&ありがとうございました、とこの場でこっそりお礼を言わせていただきます。

「6番はキックっていうか、持ち方がうまい。よう見とる」
たとえば―すみません、一言だけ! えっと、宮崎さんをベタ褒めしていた2人組がいたんです。宮崎さんは堅実なプレーで、左SBフリークの私も、この人に任せておけば安心、と自信を持って言い切れる選手なのですが、何が秀でてるか、って具体的に言えるかといったら言えなかったんですよ。持ち方…そういう観点で見たらいいのか、と、実はこの試合以降、ちょっと注目してます、宮崎さんのボールの持ち方。あと佐藤高志さんのめっちゃうまいトラップ。

試合は前半6分、左サイド(RKU右サイド)を御給さんが全速力で駆け抜け、いきなり均衡が崩れます。応対した染谷さんにも構わずボールを折り返され、入れられたボールを澤口雅彦さんはかき出したのですが、ゴールインの判定。逆に田村さんの右CKからRKUがゴールネットを揺らしたのは、無効とされてしまいました。

急便(←BSSC流)の影山・冨山の両CBは激しい寄せでRKUが前に出したボールの保持を許さず、相手がロストしたボールはスピード豊かなカウンターで、あっという間にチャンスへ結び付けます。船山さんは主に影山さんとのマッチアップで、大型で当たりも強い相手に船山さんが対抗する手段は、スピードで左右に揺さぶるしかありません。ポストとしてはワンタッチでボールをコントロールする(=うまく離して、味方へつなげる)技量が問われ、船山さんはBSSCの選手がときにはどよめく程の球さばきを披露しました。

RKUも選手が前を向けば、よどみないポジションチェンジ―約束事が徹底されているからできること―も交えてのアタックを展開します。西さん(RKUのチャンスメーカーでした!)がサイドを突破し、ワンフェイク入れてからセンタリング、これがファーサイドやや後方の千明さんへ通り、千明さんはミドルシュートを選択も、ボールはポスト直撃。

俊足FWを生かすために、急便はカウンターサッカーでJFLを戦っていくことをチョイスしたのでしょう。ややもすれば卑下されもするリアクションサッカーですが、後方の起点から出るボールが正確で、なおかつフィニッシャーがスピードを殺さずシュート精度を維持できなければ成立しません。カウンターも洗練されればここまで美しいのだ、と初めて知りました。

嶋田さんがドリブルの技術で染谷さんを完璧に負かしてシュートした2点目は、対応がどうこう言うより、相手を褒めるしかなかったです。スピードが最大の魅力で、それと両立してしまっている視野と技術は、引き続きRKUを大ピンチに陥れるのでした。RKUも技術・戦術面では張り合えているのですが、ここ一番のマッチアップでフィジカルに押されて屈してしまい、刹那の綻びが即座に命取り=失点へ結びついてしまうのです。流れゆく時間の90%はきちんと応じていられても、100%でなければ、常に全神経を張りつめていなければ殺されてしまう、JFLでも上位チームと対戦するのでなければ味わえない緊張感が、私にはたまりませんでした。マゾ?

RKUの中盤でパスワークの主体を担うのは千明さんなのですが、千明さんのパスは綺麗…だけど、それほど怖くはありません。佐川のアタックを見ていると、人目を惹く輝きと、相手を殺せる鋭さは全く異なるのだと、思い知らされます。どちらも賞賛されるべき要素で、天秤にかけるものではないようにも感じますが。この試合に限っては、私には『面白いRKUと、強い急便』と映りました。

前半終了のホイッスルが鳴り、引き揚げてくる船山さんの精悍な―無精髭だから綺麗ではないですけど―顔立ちに、ゾクゾクしました。激しいマークに直面し、それでも戦って…まるで身体を包むオーラが血をだらだら流しているようで。後半開始前には、船山・田村・西の3選手が首脳陣へつかまって、指示を受けていました。

…次にゲームが動いたのは、リード文で触れた3失点目だったんですけれども。セルフジャッジで傷口を広げてしまったのですから、交代させられても文句は言えないでしょう。点差が開き、集中を欠いた千明さんがベンチから怒鳴られる、なんてシーンもありました。はね返りのボールをそのままフィニッシュへ持っていかれて4失点目。池田圭さんが(この方もBSSCの選手には知られる存在でした)登場する頃には、ちょっとしたサンドバッグモードへ突入していました。内容がどうこうと言えど、結局はスコアで選手のモチベーションも上下動するのがサッカーかもしれません。

「喋れ、喋れ、黙んな!!」
同じく集中を維持するのが難しくなってきた急便のフィールドプレーヤーへ、GK真子さんが喚きました。東福岡高時代は、90分四六時中、感想を述べ続けていたイメージがあるんですけど、大学を経てJFLの強豪にいる現在は、多少は落ち着いたのかな、と受け取りました(苦笑) まさかこんなところで再びプレーを見られるとは、と少しばかり感慨深くもなった滋賀遠征でした。
2007/05/04 22:01:26 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
YO! ICHIRO!
スタジアムDJが、試合前、イベント情報と合わせて、下部組織の試合結果(プリンスリーグetc.)をアナウンス。セレッソ勝利の声に、拍手や歓声が起きて…心底、羨ましいと思ってしまいました。

<J2第13節@5/3長居第2>
セレッソ大阪 1-1(前半0-0)徳島ヴォルティス
得点者:古橋、クレベルソン

GW後半開始、JR琵琶湖線の新快速も通勤電車を彷彿とさせる大混雑。京都は多くの乗客が入れ替わる駅(観光シーズンは尚更)であり、到着が待ち遠しかったのですが…大津を過ぎ、山科へ抜けるトンネルのあたりで、ふと思い出したことがありました。慌てて切符を確認し、途中下車可能かを確かめます。

バタバタと京都駅の階段を下り、地下鉄へ乗り換え、今出川駅から西へすたすた歩くこと10分程度。

白峯神宮

白峯神宮、人生で3回目の参拝です。羽田さんが復帰して以来、お礼参りしたいと言い続けて…気がつけば、関西のチーム(セレッソ)へレンタル移籍している羽田さんを見に行くついででの、お礼参り。縁を感じます。

祀られているのは崇徳帝。義経や弁慶をモチーフにしたかわいいお守りもある通り、源平合戦ゆかりの地…言ってしまえば源氏に縁のあるところです。源為義・為朝親子も祀られてますし! 保元の乱で敗北者となった崇徳帝は淡路に流刑となり、その無念で天変地異があれこれ起きたと当時の人々が考えたことが、いろんな古典に登場しています。明治帝によって、ようやく京都へ“戻る”ことができた崇徳帝は、現在では、ゆえに(!)心願成就の神様として信仰を集めています。…私の、人には言い辛い宿願にはぴったりの神様ってわけで…。

精大明神

その敷地は、もともと蹴鞠宗家の屋敷で、そこで代々信奉されており、現在では“同居”する格好になっているのが…こちら、蹴鞠の神様。正しくは蹴鞠と和歌の宗家だったので、両方の守護神です。これを現代風に解釈するとサッカーの神様!ってわけで。

じゅんごさんの絵馬

こんな感じの絵馬がじゃかじゃか奉納(Jリーガーなど、それなりの選手が書いたものは、後で本殿に移されて展示されます。深井さん、新井場さん、西澤代志也さんなどを見かけました。あとJFAやアテネ五輪バレーボールチームが奉納したボールに至っては触れます!)されてます。

人が祈りを込めた絵馬をあれこれ物色するって、決して褒められた行為じゃないと思うんですが、ここのは…切実な気持ちが痛いぐらい分かるから、つい見ちゃいます。選手本人もそうですが、支えるスタッフや家族、そして応援する選手やファンの真摯な祈り。贔屓の選手やチームはバラバラでも、願う事って、同じですから…。

復活御礼を書いた絵馬を納め、応援する選手みんなが元気で楽しくプレーできるようにお参りして、京都駅へUターン。JR京都線と御堂筋線経由で長居公園へ。

ぽかぽか陽気なので、公園も大賑わい。その一角に蒼いウェアをまとった…って反対側のゲート! 気を取り直して、スタジアムを半周しゴール裏へ。長居スタジアムは何回も来たことあるんですが、第2は初めて。想像以上に低く、ピッチも遠く、お金(SB席前売り2500円)を惜しんだ自分を恨みました。

バックスタンドの売店へ回ると、通路がトラックなのに今頃気付いてビックリ。この暑い中、ピンクのネクタイを締め、スーツを着た茶髪のお兄さん…は選手しか考えられないわけで。どこかで見た顔だと思ったら、堂柿さんでした、24と入れたサインをしていたのは。丹野さんとサイン会だったようです。都並監督ぅ、堂柿さんも面白い選手だと思いますよ、一度試してくださいませんか?

グッズショップも物色。若い子ちゃん半裸祭りなイヤーブックは、背番号2のなんとも言えない表情(中途半端に表情が緩いのは、羽田さんっぽいといえばそうなんですが…)に吹き出してしまい、仕方なく?スルー。個人グッズのうち、明らかに1つだけ売れっぷりが違い、山がへこんでいる18番のタオマフを手に取った…時点で、まずい、と思いました。

「ラストでしたね~」
店のお姉さんに爽やかに言われ、今更いいです、とも言えず買っちゃいましたが…すみません、本当すみません、セレサポでもないのに今をときめく柿谷タオマフ(1,575円)なんか買っちゃって…。同じブツを小さな少年が巻いて歩いてるのを見て(帰りの京都線でも2番ユニのパパと14番 "AKI" シャツの少年というガンバサポ親子を見ましたが、少年は光り輝くものを素直に眩しいと受け入れるから、選手は光ろうとするんですよね)もしかしなくても買いたかった人いたよな…とプチ自己嫌悪。

入場が遅く、おまけに売店めぐりを優先するものだから、もはや芝生席に居場所などなく、残された道は手すりでの立ち見のみ。しかも北側は基本的にスタンディングエリアなので…長身のお兄さんが前にいたら、ただでさえ遠いのに、もはやお手上げですよ。一番アホなのは、その場できちんとMDP@無料配布を読まず、南側(日立台流に言うと、アウェー側ゴール裏)へ行くという発想が全く出来なかった自分ですが。

しょうがない、と腹くくって、スタメン発表ではタオマフをくるくる回し、Power and the Gloryではタオマフを掲げ、試合中も手拍子は基本フル参加、たまにセレッソ大阪コールしたりしました。だって、そういう場所にいるんだから。申し訳ないのが、歌やコールが分からないので、あんまりやれなかったことですが。

闘いは続く 逃れない 誉れ高く 勝利こそあれ

綺麗な歌でした。いや、どう考えても、試合前に歌う歌として「柏バカ一代」が普通じゃなく、「MAX VOLUME IN.FIGHT II」(注:アントラーズ)が美しくない(奴らを血の海へ…)だけで、こういうのがノーマルなんでしょうけど。

さて、ようやく本題である試合。羽田さん、味スタで見た時は2ndシャツでしたから、1stの…ピンクは初見。でも、思った以上に似合ってるかも。セレッソのピンクの度合も年々変わってきてますし(サポさんが着ているいろんなレプリカを比較すると分かります)

お仕事は…前にいる若僧たち(FW柿谷&MF中山昇の、チームを引っ張る下部組織出身10代コンビが左サイドで縦に並んでるんです)が、思い切り攻められるように後ろを固めてあげることかな、と解釈。CB本職のSBですから、守りで貢献できなければ意味がありません。とりあえず、贔屓目交じりなのを許していただければ、逆サイドよりは機能していたかと…。というか、右サイドはヒヤヒヤさせてくれました。バックスは全体的に落ち着きがなく…どうやら前節より組み替えている(そして草津戦は柿谷くんのゴールで勝利)ようなのですが、うーん、と唸ってしまうような守りで。

唸ってしまうのは、攻撃も同じ。10代コンビを含め、時に、いい意味で唸るような才覚の発露があるかと思えば、悪い意味で唸るような個どまりなアイデアの消失(チームメイトがアイデアを受け取れず、ボールをロストしてしまう)もあって。全体としては、90分における良い悪いの波の激しさが「若い」という形容詞一つに集約されてしまうような、そんなサッカーでした。若者が連戦で疲れているのは、ペース配分をマスターし切れてないから。ボールを持ち過ぎてしまうのは、本当に効果的なリリースタイミングが肌へ染み込んでいないから。

途中出場だった香川さんの縦横疾走ぶりは、U-20吉田JAPANで見ていたものは彼の一部でしかないのだと思う勢いだったし、中山昇さんの縦突破は…その突破が古橋さんのゴールの半分以上を占めていると感じた(そして残りの半分ぐらいは、ポストで相手DFを押さえつけていた選手にある)得点シーンもそうですが、スピード豊かで確実にチームの武器となっていたし、おめあてたる柿谷くんは…天才、その響きが有するマイナスの部分も多分に匂わせる、やはり天才だと感じました。おおっ、というパスコースに線を引けるんです。

何がすごいって、試合中、今日の柿谷くんは良くはない(ベストならもっと出来る)柿谷くんだろうと感じたのですが、そう感じ取る前提として、セレッソの他選手と同じステージで考えてるんですよ。当たり前と言われそうですが、やっぱり、U-17城福JAPANのエース(早生まれ)である彼が、そのステージ(J2リーグ戦)に立っていること自体が、まず何よりもすごいんです。そして、その発想や技術に、セレッソというチームが、オフェンスにおいては、かなり依存しそうな展開になっているところ。

もし、柿谷くんの着想に周囲がもっと呼応できるようになったら、面白いだろうし…同時に、そんなチームの造り方・オフェンスの組み立て方は、いくらチームでの経験を優先させている(代表合宿には参加してない)とはいえ、本大会になったら確実に(セレッソからある程度の期間)抜けてしまうだろう選手なのだから、J2を戦う上では危うい、と感じたのも確か。

もしもセレッソが今年1年でのJ1復帰を真剣に目指しているのならば。

古橋さんのゴール、中山昇さんにパスを供給したのが羽田さんだったと帰ってから知りました(殴) 時折オーバーラップして、羽田さんがこんなキックを蹴れるなんて(超失礼)と驚いたクロスを入れたり、おしゃれなポストプレーを前線でしてみたり…少しずつ守備専でないSBな部分もちらつかせていました。何気にフィールドプレーヤーでは古橋さんに続く2番目の年長者。割とセレッソの攻撃は右(の酒本さん?)寄りではありますけど、ハードスケジュールなJ2も無事に戦い抜いて…心が充たされていればいいな、と切に願います。

両脇に空間のある人が2番の人。

次に見る時は、笑顔を見られますように。
2007/05/04 11:51:07 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
やぶは(BlogPet)
やぶは
ガッツポーズはともかく、ゴールパフォーマンスは、自分ではなく、見ている灰色のためにするもの、のように
とか書いてた?

*このエントリは、ブログペットの「ポンペイ」が書きました。
2007/05/04 10:06:02 | written by Pompeii | Comment 1 | Trackback 0
灰色の嵐、荒れ狂う
「バカ!!」
口走ってました。
ペナルティエリアに侵入して、倒され…倒れた、倒れにいった時。
…おそらくファウルをもらいにいった時。

<関東大学サッカーリーグ第5節@4/28多摩市陸上>
流通経済大 3-3(前半1-2)国士舘大
得点者:菅原、平木、柏、伊東、楠瀬、澤口雅

---09池田圭/3----15船山/2---
-10平木/3--------12田村洋/3-
----26千明/2---23武井/4----
06宮崎/3-02C鎌田/4-16澤口雅/4-08西/3
--------01林/2--------

田村→07楠瀬/3(平木が右へ)
武井→04飯田/4(鎌田がボランチへ)
池田→36沢口泉/3

まず、RKU好きの方には非常に申し訳ないのですが、第1試合の話から。

なにせ入場するより先に、門扉越しに筑波大の左SBを確認しましたから―背番号32・須藤さんです。本日のジャージは2ndの白。だからか、1年とは思えぬ体つきの良さに映ります。いや、須藤さんが、あんな顔してすごいいい体してるのは、知ってますけど…。

中に絞って守れば、1対1の決定機でカットしてチームを救い、攻め上がってはミドルを放ってコールを受けて。守備力あるSBとして、攻守に悪くないプレーをしているように…贔屓目かもしれません、そう見えるのですが、息が合わないのか、動きが最終的に…結果としては、生かされない、フィニッシュまで結びつかず、もどかしかったです。というか、筑波は、前線の選手が持つと、自分で持ち込むばかりで、後ろは待っているんですよ。縦に長いサッカーなんでしょうか。

筑波を支えているのは、間違いなくGK碓井さん。一人で何点防いでるのかと思うぐらい。アップしているディド&林師弟も注目してたような。

一番、須藤さんらしいプレーは、最後尾から、低い浮き球がFWの前(!)へ通った、そのキックでしょうか。先輩はGKにはばまれてしまったのですが。須藤壮史の武器はキックの精度と笑顔! まだ、どちらも、発揮されていません…フィードは、ボールの受け渡しである以前に、意思疎通ができてなければ成立しないもの。前半終了時はもちろん、初勝利を収めた後でさえ、硬い表情をしていて、見ている側としては苦しくなってしまいました。

さて、そんな第1試合は、日も差していい感じの陽気だったのに…だんだん空が、RKUのゲームウェアと同じ色へ染まっていきます。ほとんどの選手が長袖で臨み、半袖派は鎌田・武井・澤口の4年トリオのみ。

開始前、対戦相手全員と握手する儀式を淡々とこなす船山さんの表情が少し緩んだのは、最後尾の背番号6が腕を差し出した時でした。国士舘のゴール前を足助キャプテンと組んで守るCB・濱屋さんです。言うまでもありませんが、二人はユース時代の戦友。船山さんが攻めの軸なら、濱屋さんは守りの要でした。天皇杯予選優勝も、攻守の柱が奮闘してのものだった、と鮮明に記憶しています。

澤口さんのフィードに対し、空中で競り合ったのが初対決。以降、濱屋さんは、時にキャプテンと二人がかりで船山さんを挟み、時に進む先へ立ちふさがってはボールを奪い、時にべっとりと身を寄せて自由にさせず…「はーまーやー!!」と何度も苛立ったけれど、その固い守りが濱屋さんの持ち味なのは重々承知。船山さんも知らないわけありません。だからこそ…振り切ってほしかったのですけれども。

「自分で行け! 拾おう!」
中盤でそう吠えていたのは武井さんですが―船山さんは今まで見たどの試合よりも、積極的に相手の保持するボールへトライしているように見えました。コントロールミスした味方へ「いいよいいよ」と手を叩いたり、倒されてもすぐさま立ち上がって次へ移行したり、気持ちは…いつになく、強く、きっと。

しかし、ゲームは風上でもある国士舘のものでした。林さんが左サイド方向へ飛び出したらかわされてしまい、中央でフリーの選手にショットを許してしまい、先制点を与えてしまいました。この日も長短緩急のパスで時を刻もうとしていた千明さんですが、そのボールロスト、あるいはパスが味方に通らずピンチの起点となるシーンが幾度かあり、2失点目は、そこから、澤口さんが応対するも防げず、綺麗に入れられてしまったものでした。

時系列狂ってしまいましたが、RKUの1点目は、池田さんが突破し…ドリブルでやや行き過ぎてしまったものの、詰めていた平木さんがオフサイドぎりぎりの飛び込みで決めました。思わず、レフェリーばかりじっと見つめてしまいました。

こんな頃には、空は暗く、その陰を稲妻が裂く…の繰り返し。小学生の頃、校舎に落雷した経験のある私は、雷が大の苦手。早く前半終わらないかな、とばかり思ってました。ハーフタイムへ突入すると、即座に避難。突風が吹き荒れるわ、雹(?!)が降るわ、雨は強くなるわ、そして雷鳴はやまないわ…で、ゲームは中断となりました。多摩陸は照明がなく、また45分を既に終了しているだけに、RKUがビハインドを背負った状態での、中止の可能性も高いと言われた長い長いハーフタイムは、重苦しいものでした。

約1時間半を経て…場内放送はほとんど聞こえなかったのですが、同じく避難していたRKUの1年生さんたちの、選手がアップを始めている、という言葉でスタンドリターン。集中が持続できているか心配だったのですが、みっちり着込んでアップし、いざゲームになったら全員が長袖に“換装”していたRKUは、非常に前への意識高く…ボールは回せており、ほとんど保持できていて、時には戻して長いボールを入れてみたり、どうにか苦境を打破しようと戦いを再開したのでした。

しかし、前のめりなRKUイレブンを待っていたのは、伊東さんのドリブルでした。RKUの左サイドからセンターへ侵食してきて、その途中、意外なタイミングでボールをリリース。素直に認め辛いですが、これ、うまかったですよ、伊東さんが…。

「貴之、次! 次!!」
千明さんのパスに飛び出した船山さん、オフサイドの判定に、副審への苛立ちを隠せません。監督から怒鳴り声が飛びます。
「サイドからサイドから! そこ(中央)から入れないよ」

武井さんも中盤で、怒気混じりの声をあげていました。千明・武井コンビが落ち着かなければ、このチームは背骨がぐらついた状態です。ええ、そういう試合でした。

武井さんの袖はチームのバロメーター(唐突)

中野監督は何枚も札を切ります。そうして投入され、左サイドで仕掛ける楠瀬さん。一度はドリブルで何人も翻弄した末に濱屋さんにはばまれ、治療のため外に出たりもしたのですが、角度のないところから蹴り込んで1点差。船山さんがすかさず、センターサークルへボールを持っていきます。まだ終わってません! そしてペナルティエリアへ侵入し…できたのに。シミュレーションでイエローカード。エースへの道は遠いです。

RKUイレブンは決して諦めず、平木さんの左サイドからのFKを澤口さんが頭で合わせてタイスコアに持ち込みました。非常に苦しいゲーム、このままタイムアップでしたけど、3点取れたのは良かった、と言ってもいいのではないでしょうか。これまで点取れてませんから…。

試合終了後、引き揚げてくる際も、船山さんは濱屋さんと横に並び、言葉をかわしていました。どんなやり取りだったんでしょう…これからも、濱屋さんは何度も立ちふさがってくるでしょう。次こそは、と強く思ったのでした。

RKUも、次の試合こそは、きっと、厚い雲の向こうに輝く太陽のように。
2007/05/01 01:29:09 | University Soccer | Comment 4 | Trackback 0
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