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嬉しいことを先に言う。
Fマリノス公式レイソルユース公式ブログへ掲載されている通り、レイソルU-18が第1回F・マリノスカップU-17で優勝いたしました!

スペインの大会で準優勝した帰国直後、加えて一部のメンバーはトップ練習にも参加する中での戴冠、素晴らしいです。

私は1試合も行けなかったのですが、“みらいリーグ”開幕日(27日)から入れ代わり立ち代わり足を運んだ方々より速報を頂戴しまして、非常に助かりました。この場で御礼申し上げます。

トップの試合と重なってレイソルサポが行けなかった本日のファイナル・野洲高校戦は、予選リーグでの戦いぶりで下馬評の高かった野洲とがっぷり四つで組む好ゲームだったそうで、パスを通すスペースを封じていって勝利をつかんだのだとか。

「トリコロールの勇者達」のりっくさんより、歓喜の集合写真を何枚か頂戴しました。松葉杖を持参しているのは比嘉くんです。駆けつけたんですね。










ありがとうございました☆
(画像の転載はご遠慮下さい。本当、お願いします…)
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2008/03/30 23:45:38 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
おうちがいちばん
やっぱりおうちがいちばんいい。

やっぱり日立台〔おうち〕が一番いい。



試合に出る、それが選手のまとう空気をどれだけ明るく、そして力強くするかを知ったSweet Homeでありました。

桜が咲き誇り、黄色と黒のウェアをまとった選手が緑の芝でボールを追う光景を、自分がどれだけ愛しているかも。

A to Zさんで人工芝脇の桜について「満開になれば、コチラの方が華やかになる」と記されていて、思い出した光景があるので、過去ログを貼っておきます。

春の風が吹きつけ、人工芝コート横で散り果てようとしている桜の最後の舞いを浴びた時、絵的に綺麗だと、都会〔まち〕の桜の花びらは白いと言われるけれど、むしろその白さが似合っていると思いました。

明日も日立台に美しい花が…真っ白い勝利という花が咲きますように。
2008/03/29 22:23:10 | Reysol | Comment 2 | Trackback 0
清水東のドゥンガ
「タカバ、邪魔」
口走った2秒後には、そんな言葉を紡ぎ出した自分に愕然としました。

ゲーム終盤、同点に追いつき、なお攻勢をかけるRKU。GK林さんが、楠瀬さんとポジションを交代し、左のサイドハーフへ移った船山さんへスローするのですが、これを見抜き、体を入れてきた高林さんによって、ボールはTDKのものとなりました。その、一連の動作を見て、私はそう口にしたのです。

<JFL前期第3節@3/23カシマ>
流通経済大 1-1(前半0-1)TDK SC
得点者:【T】池田【流】船山

---12田村/3----15船山/2----
14金久保/2----------08西/3-
---13千明/2---18フランク/1---
27石川/2-04C加藤/3-28山下/3-02保崎/3
--------01林/2--------

保崎、田村→07楠瀬/3、11武藤/1
(西が右SB、金久保が移って、左OHが楠瀬)

負傷者続出で若いDFライン必至だったレイソル@フクアリも、新加入選手の抜擢が囁かれていたヴァンフォーレ@小瀬も、大学サッカー界の精鋭がスタンドにも集う日韓戦@国立も、心惹かれなかったなんて言ったら嘘になります…が、迷うことなく成田線へ乗っていました。

カシマへ行った理由は二つ。一つは、船山さんがユース在籍当時から年に何度かは発症する“船山欠乏症”に耐えかねて。もう一つは、相手がTDKだったから。TDKの背番号6は、船山さんを追って大学サッカーへ何度目かのダイブをする前に、大学サッカーへ通っていた頃、熱心に見ていた選手なのです。だから…オーロラヴィジョンに“高林樹”の文字が躍った時は、脱力しました。ちっとも直してもらえないし。

本日のゲームウェアは、TDKが2ndの白、RKUが1stの銀。高林さんは青い手袋をしていました。ご本人も以前エントリを立てていたと帰宅後に知ったのですが、高林さんはブルーとオレンジのシャツしか袖を通した経験がなく、私はその中でもブルーしか見たことがありません。筑波山形。TDKもブルーで、高林さんには青が似合う、と改めて思いました。

青いウェアを着て、中盤の底に、いるのが当たり前かのごとく落ち着き払って陣取っている。このチームに、高林さんは必要とされている。それならそれでいいじゃないか。

それでいいんです、いいんです…敵でなければ、もっと良いのですけれども。敵だと再認知させられたのは、高林さんが保持するボールへ船山さんが猛然と寄せて、屈した高林さんがやむなくDFへ戻した時。高林さんが気圧されるぐらいの寄せか…と感嘆した、ので。周りから声がかからないといけない場面もありましたけど、船山さん、頑張って守備もやっていたように見えました。

RKUのファーストシュートは船山さん…だったはず。田村さんが奪ったボールをベロカルがつなぎ、そのパスを打ったもの。バーの上でしたが。開幕戦ではタイムアップのホイッスル後、一人座り込んで、悔しさと闘っていた田村さん。この日も、フォアチェックや競り合いのモーション一つ一つからさえ、闘志がにじみ出してきそうな熱さを発散していましたが、最初に主審から注意を受けた時、素直に聞く態度を示さず(「12番!」と何回か呼ばれていました。スタンドはTDKサポさん頑張ってましたけど、RKUは国立へみんな出撃したらしく、スタンドは留守番組の幕がはためくのみ、実に静かでした)目をつけられた感があり、イエローカードが提示された際も、そのうちもう1枚出るんじゃないかとばかり思ったりしました。

ボールポゼッションでは若干、劣勢だったかもしれませんけれど、それでも前週よりどっしり構えて見ていられたのは、最後尾からぎゃんぎゃん響く声が戻ってきたからかもしれません。林さんが、留学先のフランスから帰ってきたのです。椎名副将もコーチングが武器のようですが、林さんは繰り出す頻度が半端ないですね。それに刺激されたのか、石川さんも開幕戦とは比較にならないぐらい声を仲間へかけてました。

千明さんが左の石川さんへ展開、センタリングをベロカルがミートもゴールの上、とボールも先週よりはつなげるようになったかと思った矢先、そのベロカルがCBへ渡そうとした横パスが弱く、OBの池田さんが見事にかっさらってしまったのでした。当然フリー、これでは林さんも止めるのは難しいわけです。池田先輩のコース取りも、ゴール左手前から侵入して逆のサイドネットへ斜め一直線、綺麗でしたけど。

ちょっとしたミスゆえに、RKUの心を折るまでは至りません。千明・金久保のパスからチャンスをうかがいます。センターの千明さんが相手の間を浮かして通した(サッカーのパスには縦・横以外に高さという概念があるんだと唸りました。三次元!)ボールを、ゴール前中央で金久保さんが柔らかいトラップでシュート…それもふわりループへ持ち込み、ネットを揺らしたのですが、その美しいトラップの途中でボールが手に触れてしまい、ハンド=ノーゴールの判定。“流大のキング”は二人も要らないから、どちらかが近い将来、戴冠するんでしょうけど、主観としては千明さまに王冠かぶってほしいんですが、客観的には金久保さんがかぶるべきだとも感じています。本人にその欲があるかが一番謎ですけれども…。

前半も半分を回ると、なかなかシュートまでたどり着けなくなり…RKUもTDKも、開幕2戦で白星を挙げられなかったチームなのだとひしひし感じました。同時に、それゆえ、どちらも勝利という結果を心の底から欲している、とも。田村さんだけでなく、RKUの選手は入れ込みすぎてファウルを何度も取られていたし、接触で「いてっ!」と声をあげて倒れる場面が、どちらにも、何度もありました。千明さまが顔を押さえて担架で搬出された時は、自分が何かの一線を越えそうで怖かったです。 昇降格の両方が規定されているJFLは、どのカテゴリーよりも結果を要求され、参戦チームもまた結果を出したがるリーグ。TDKも美しさより必死さを押し出してくるのです…。RKUも、加藤さんが決定機をゴールからかき出したり、懸命です。

後半、武藤さんが準備しているのが見え(カシマはアップルームがメイン下にあるので、非常に分かりづらい…)た頃合に、保崎さんがTDKゴール前でのセットプレーで左足首を傷めてしまい、○が出て一安心したのですが、結局、2人同時交代となりました。後ろから来たボールに、武藤さんと船山さんが同じタイミングで並走して飛び込んできて…相変わらずだなと思いました(苦笑)

カシマのメインは日陰で、少し肌寒いぐらいなのですが、ピッチには暖かい日差しがずっと降り注いでいて、暑いのか、船山さんだけが後半から半袖になっていてビックリしました。味方へ、得意の裏を取るボールを要求するのですが、バックラインからコントロール利いたロングフィードが供給できる、その能力が武器になる(先代主将をイメージして下さい)ことは、逆に、誰でも出来るわけじゃない証でもあるのです。林さんが何本か入れてくれましたが、空中戦で千野さんらに勝つのも難しい話、低くて長いのを…と何度か身振りでリクエストしてました。多分。

勝利のみが意味を成す現実の化身として容赦なく“プレゼントゴール”の死守を試みるTDKのベンチから、千野さんへ「あと15!」の声が飛びます。だからって諦められません。残り10分、RKUは船山さんと楠瀬さんを入れ替え…その前から、石川さんが「アキ、行っていいよ!」と突破に期待を寄せていたのですが、楠瀬さんのこじ開ける力に救いを見出そうとしたのです。

チャンスは意外なところにありました。相手GKが蹴ろうと手から離したボールを、ペナルティエリアの左の角あたりで…船山さんがかっさらったのです! 残るは無人のゴールのみ。船山さんのキックは、ゴールの右ポスト横ギリギリを狙い澄ましたグラウンダー。スピードも、相手DFが諦めず蹴りだそうと試みるぐらいの…絶妙な、ああ…決まったからそう言えるんだよ、絶妙な速さで。

追った相手DFを嘲り笑うようなタイミングで、ボールはポスト横ぎりぎりのポイントにて、ゴールラインを超えたのでした。

本当はどのくらいのスピードだったんでしょうか。すごーくスローモーションに見えましたが、それは蹴ったのが船山さんだったゆえの錯覚、なのかもしれません。ドキドキよりもヒヤヒヤして、軌跡と相手の脚を見つめていましたから。

嬉しそうに跳ねてから、ベンチへ右腕を突き上げた船山さんを見て、船山さん自身には、私のような見え方はしてなかったんだろうな、と思いました。
『落ち着け! よく見ろ!』
そんな叫び声が、記憶の深いところから響いてきた心地がしました。あれは、打った瞬間に、あの位置でゴールになるんだと…船山さんの目で見たら、見えてるんだろうな、と。船山さんと同じ目なんかないことが、昔からのコンプレックスなんですけどね。俯瞰できる位置で眺めているアドバンテージさえ有しながら。

その後も攻めるRKUですが、後方から攻め上がる西さんも、最前列で穂先となった楠瀬さんも、センターでより積極的になった金久保さんも…ゴールへどんどん近づくのに、最後の一手が放てないのです。ボールは細かくつなぎ、一度跳ね返されても、諦めずに拾えたのに。
「やりきらなきゃ意味ないよー!!」
ロスタイムのラストプレーも、ゴール前でフィニッシュのタイミングをうかがってボールが回り、打つ前に笛が鳴ってしまって。大きな声で苛立ちを隠さなかったのは、石川さん。自分のトラップミスでタッチラインを割った際も、ものすごい大声で謝っていた石川さんですが、この言葉がボリュームMAXだったように聞こえました。それは…ギャラリーの心理とシンクロしていたため、かもしれませんけれど。
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2008/03/24 00:11:59 | University Soccer | Comment 1 | Trackback 0
Keep it Fluffy
開幕戦ながら落ち着いて観られた証に、ハーフタイム、フードコートで欲張りすぎて後半開始までに席へ戻れなかった事実があります。チキンカリーを平らげた後、目に留まって…どうしても買わずにいられなかったのです。七面鳥のような太もも…じゃない、太もものような七面鳥!!

<J1第1節@3/9日立台>
柏レイソル 2-0(前半1-0)ジュビロ磐田
得点者:太田、ポポ

-----李-----
菅沼-------太田
----ポポ-----
--茂原---山根--
大谷-小林-古賀-藏川
-----南-----

小林→近藤
菅沼→鈴木
李→大津

オープニングゲームとあって、イベントが盛りだくさんでした。武井さんが食べたことでお馴染みの(考えてみたら、これバラしたの鎌田さんですね…)石崎流お好み焼きこそ即座に断念しましたけど、イヤーブックを買ってはユースのスタッフページが選手より待遇良くなっているのに悪態をつき、自腹を切って座ることは決してないだろうプレミアムクラスのシートにうっとりし(頂いたスープは今日、体調悪くて昼ご飯食べられなかった同僚へあげました。濃くて美味しかったようです)、フードコートの行列に相変わらずいらついてみたり。

前夜の広報日記タイトルが『レイソル大晦日』だったのを踏まえて、いつもお世話になっている皆様へのご挨拶は「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」を繰り返しました。(レイソルU-18を見ている)自分にとって、昨シーズンはクリスマスに終わり、今シーズンは1月半ばに始まっているのですけれども。

「ヤナギがゲーフラコンテストにいるよ」と言われ、慌てて会場をチェック。テニスコートはテニスコートでも、ピアノ側なのを失念していました。



参加者に制作意図を尋ねる重要な役割である司会者が、横井・前広報で、公式サイトへの掲載可否を決める審査員が柳澤さん・北嶋さんパッパラー河合さんの3名。リンクはって気付いたんですが、柳澤さん以外みんなbloggerですね。『檄!レイソル日記』で柳澤さんのルックスは何度か話題になっていたのに、初めて話したというのが意外。 いる、と言われた瞬間から、精神というか文化年齢高めな日立台ゴール裏の華であるゲーフラは、柳澤さんにはピンと来ないんじゃないかと心配だったのですが…うーん、どうだったんでしょ。

着席はギリギリでした。すぐ後ろでは、アソシエイツ(レイソルのファンクラブ)へ入ってチケットを取ったと、サックスブルーのチケットホルダーをぶら下げたジュビロサポが誇らしげに連れへ語り、目の前では…ジュビロの控えメンバーがボール回しをしていました。

中山隊長、名波さん、成岡さん、大井さん…カタール国際でも大活躍した山本康裕さん(後半途中から出て、イエローももらってましたが、ユースアウォーズでもMF部門最多得票を集めた選手だけある、と感心しました。器の大きさを垣間見せてくれたというか)以外は、よく知った顔…率直に、懐かしさ、を覚えました。

♪ななみ ひろし あれあれあれ ひろし♪

5年前、菅沼さんの名前を覚えた契機だったサテライトの同カードに、成岡さんと大井さんは高卒ルーキーとして出てました。名波さんと中山隊長のチャントにいたっては、もっと前、あのサックスブルーの海で、何度も口にしたメロディーで。5年経ったからといって、その過去自体は消えるものでもなく…チュンソンや鎌田さんが5年前、青赤を着ていたのと同じで、それは、事実です。揺るがぬ。ただ、5年が経ったんだな、と。

名波さんのあの歌が、何度も何度も歌われたのは、よく、分かる…気がしました。言う資格なさそうですが。

立ち上がりからレイソルのプレッシングは熾烈でした。キャンプでの仕上がり遅れが否めなかった前週を思えば、素晴らしい出来でしたが、同時に、疲労蓄積のない開幕だからこそ止まらないプレスだったとも感じました。これを基準に、緩やかに下降線を描いていくんだろうと。先発メンバーを確認した際は、山根さんが大変そうだと予想しましたが、茂原さんが独特のボールタッチで相手のリズムを狂わしてのキープや運動量で相当の負荷も背負い、ミッドフィールドは縦糸横糸切れることなく、しっかり織り上げられていました。

山根さんのボール奪取はさすがの一言です。後半、レイソル右サイドから侵入してきた相手の前へ体を入れボールを与えず移動させ、最後は相手に当ててゴールラインを割らせたのですが、直後、俺をこんなに働かせるなという顔で当該サイドの主たる藏川さんへ笑いかけ、藏川さんと、それを見ていた古賀さんが笑顔を返していたシーンは、今年も守備の堅いレイソル、と賞賛される予感をもたらしてくれました。

先制点は太田圭輔さん。らしい飛び出しで前にいた能活さんを粉砕する、お見事な一撃でありました。2点目はポポのストロングポイントが炸裂した格好。今年のボールはかなりブレやすいと聞くので、武器が光る場面は増えるのではないでしょうか。守備では祐三さんも、途中、右足首を傷めながらも奮闘。結局は交代となったのですが、ベンチに近藤・鎌田と控えていては、そう簡単に引き下がれないでしょう。ずっと口にしていた開幕スタメンを勝ち取った菅沼さんは、チュンソンが褒めるほど走ってました。特にディフェンスで貢献していたかと。

ジュビロはトップでボールが落ち着かなかったのが痛かったかと。前日見た、山本紘之さんを思い出しました…。駒野さんも本調子でないのは感じ取れました。先程も書いた通り、対面の菅沼さんが頑張っていたのも間違いないのですが、駒野さんがあんなものではないのも、知っていますので。

人生は一本道でも、いくつもの交差点があるのだと改めて感じ入った開幕戦でした。
2008/03/11 22:00:08 | Reysol | Comment 1 | Trackback 0
2 Hearts
1年前の春、夢の島で会った時の顔を思い出しました。二人とも“スーツに着られてます”といった面持ちで新入生の仕事(いわゆる雑用)をこなしていたのですが…明治は優勝、筑波は残留と色こそ違えど、過酷には違いない戦いを乗り越えた部の一員として久々に見た二人は、大人の顔になっていて、日立台にいた頃と変わらぬものなど、キックモーションぐらいしかないのでした。

いや、穏やかな笑顔を見せてくれるところも?

<練習試合@3/8明大八幡山グラウンド>
明治大 7-1(2-1/4-0/1-0)筑波大 ※10時開始45分×3
明治大 0-4(前半0-3)筑波大 ※14時開始45×2

前週、東伏見駅前(!!)のマックでTMを知った際に見たスケジュールでは、45×4だったのに…5本になっていると気付いたのは前日でした。朝はどうしても外せない用事があり、八幡山駅からの道で迷いEZナビウォークにわずか270mを案内してもらうヘマもあって到着したのは2本目の終盤。

紫紺イレブンへ、コーチから幾度も怒号が飛びます。雑にやるなと。
「福地、丁寧にやれ!!」
何回この言葉が投げかけられたでしょう―中盤の底で球をさばいているのは、試合に出ているのを見るのが2年前の初夏以来になる福地さんでした。というか、八幡山へ来るのが、その日以来なのです。44番のナンバリングは同じ、髪は量もたっぷり。マネージャーさんの日記によると、長期離脱から戻ってきたばかりらしく…雑にやっていると指摘されるなど、福地さんらしくないと私は思うのですが、かなりお疲れで、腰に手を当ててウォッチするシーンもあったのは、まだまだフルタイムやる力を取り戻す途中だからかな、と。

一度、ピッチ中央からゴール前へ糸を引くような美しいスルーパスが入って―残念ながら相手GKの好守で結実はしなかったのですけれども、そのパス1本見られただけでも、正直、この日の満足感はほぼ充たされた心地がしました。

3本目は、筑波・明治ともに膝を痛め、退場しアイシングされる選手が出てしまいました。特に明治で退場した選手は、高2の時、右の前十字靭帯を断裂した経歴があるという話をコーチとしていて…今の私は、ゼンジュウジジンタイという語を耳にするだけで落ち着きを無くす精神状態なのだと悟らされました。山瀬(兄)さんのような選手だっているのですから、前十字靭帯を手術で再建した全ての選手に頑張ってほしいと心から願います。

見る側も昼食で一息入れ、仕切り直して臨んだ午後のTMには、山本さん(9番)と須藤さん(34番)のユース&高校同期生が揃って先発。FWとCBなので、序盤からいきなりマッチアップ! ワクワクしながら見守っていましたが、素早いボールリリースで明治が回していくものの、筑波がゴール前だけはがっちり固めてフィニッシュを許さず、ボールを落ち着けられない山本さんが下がって受けたりもしだし、少しずつ須藤さんとの激突回数が減り…もぎとったチャンスを逃さなかった筑波がゴールを重ね、戦況はどんどん白い桐の葉のユニフォームへ傾いていったのでした。明治はミドルがことごとく、枠を逃した、なんてレベルではない浮きっぷりだったのも痛手。

筑波のバックスはそれぞれが指差し、声出しと仕切りを試みていましたが、須藤さんが同じ単語を2回繰り返すのも健在かも…一度、右サイドを駆け上がる場面もあったのですが、そのキックに頼ってしまう場面はなく。昨年前期をどん底として、徐々に浮上しつつあると感じられる筑波の上向きベクトルは、まだまだ収束しないようです。

ハーフタイムとなり、ボトルの水で両手を洗う須藤さん。明治は選手がゴール横へ集められ、何が始まるのかと思ったら、ピッチの長い辺を何往復もする罰走!! あれやあれやと失点が続いたとはいえ、ここで早くもペナルティか、と驚いてしまいました。筑波イレブンはピッチの脇でそれが終わるのを待ってましたよ…須藤さんはまた両手と顔を洗って(笑)

選抜したメンバーしか来なかったという筑波(須藤さんはフル出場。山本さんは前半のみ)は、後半には負傷者の代わりを用意できなくなってまい、院生らしきコーチが明治の上川監督へ丁寧に交代済選手の再投入をお願いする羽目に。これに対して「いいですよ、好きにやって下さい」と答えた神川監督の声色は…今思えば、もうそれどころじゃなくなっていたのが明らかでありました。

終わってみれば、筑波完勝。スコアのみならず、内容でもいいところなしの明治でした。この日も『明スポ』さんが取材に来ていたのですが(ちゃんと朝の試合からいらっしゃいました)神川監督は「こいつらの取材なんかしなくていいよ、勘違いチームだから」と笑顔で取材拒否。その笑顔は、まるでレイソル大谷さんのごとく…笑顔ゆえに、怒りの深さがうかがい知れ、観客の身でありながら、震え上がってました。

実際に選手を集め、話し始めた神川監督は、まずは右腕を力強く用いて語り、その次は左腕を、疲れてヒジを体についてまで振り続け、それさえなくなり…レストタイムを経て、再び腕が動き始める、といった流れで、とにかく延々えんえん延々と説教が続いたのでした。試合後、山本さんに声をかけるつもりだったのか、誰よりもゆっくりと後片付けをしていた須藤さんも諦めて引き揚げ、私たちもGIVE UPしてグラウンドを出て、塀沿いにぐるっと回って、もう中が見えなくなるポジションまで来ても…まだ神川監督は怒り、選手(とマネージャーさん)は腕を後ろにして話を聞いていたのでした。ネット外には明スポさんが待機して。

勝つことは難しく、勝ち続けるのはもっと難しいです。前年優勝校ともなれば、前年度の順位で対戦カードが決められる関東大学リーグです、どこの学校も打倒明治を目指して全力でぶつかってきて、勝とうものなら優勝したかのごとく大喜びしてくれるのです。私は…それを、昨年、春から秋にかけて、見てきました、灰色のユニを着るチームで。追われる辛さを乗り越えてこそ、真なる王者。今年の明治、注目です。
2008/03/10 00:34:30 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
やぶのプロフィール
レプリカの背番号24
ポジション日立台ではAR席
誕生日10月1日
出身地岐阜県岐阜市
血液型A
身長160cm
既婚・未婚未婚
経歴岐阜市-武蔵野市-相模原市(期限付)-武蔵野市-岐阜市-柏市
サッカー初観戦1994年天皇杯1回戦:西濃運輸vsサンフレッチェ(@長良川陸)
Jリーグ初観戦1995年1stステージ:グランパスvsサンフレッチェ(@瑞穂陸)
A代表初観戦1996年キリンカップ:日本vsユーゴスラビア(@国立)

ハンドルネームやぶ
利き手/利き足右/右
スニーカーのメーカー・サイズadidasの25cm(メンズ)
尊敬する選手チャンさん(モンテディオ石井選手)、ムラさん(レイソル村上選手)
憧れたサッカー漫画の選手『ホイッスル!』の水野竜也くん
見て欲しいところ贔屓選手への歪んだ愛情
サッカーの魅力予測をいい意味で裏切られる快感
2008年の目標サハラ準優勝祝いを卒業生みんなへ渡しに行く
趣味(サッカー観戦以外)バスタイムを楽しくすること
愛車なくても平気
携帯の着信音「電話でーす、チリリン♪」「メールだよ、メールだよ?」(いずれも菅沼選手の着ボイス)
携帯の待ち受け画面『プレジャー通信』のランコさんが作って下さった比嘉くんの復帰祈願画像
一日平均の携帯メール数同じ人と2往復を超えるのは稀
好きな男性ブロガー『缶詰にしん』のにしんさん、『ns.reysol』のカガミさん、『中野太陽会』の中の人
やすらぎビジター様から頂いたメールやコメント(鍵コメ含む)
自分の体で好きな部分心の中
レイソルの良いところU-18という素敵な下部組織があること!
石崎監督に一言2番の人は本当に息子さんの面倒を見ていたのか、部外者ながら疑問です…。
ビジター様に一言今年も相変わらずのペースでやりたいと思います。よろしくお願い致します。
2008/03/09 14:00:00 | Self Introduction | Comment 0 | Trackback 0
下半身に重心
「サカイ!!」
怒気を帯びた声、激しく動く右腕。フォアリベロが、また酒井くんを怒鳴っているのです。耳慣れた甲高いトーンだけれど…あの怒号を、「それがすごいストレスで…」と4年間我慢し続けていた元・相棒の心境が、ちょっとだけ分かった気分になりました。

<練習試合@3/2日立台> ※45分×3本
柏レイソル 1-0(0-0/1-0/0-0)モンテディオ山形
得点者:鈴木

【1本目】
-----李-----
菅沼-------太田
----ポポ-----
--茂原---山根--
大谷-近藤-古賀-藏川
-----南-----

李→大津(負傷交代)

ポポが11番、茂原さんが8番…と新しい背番号を自分へ叩き込むレッスン(私の中で茂原兄さんはいまだに27番のイメージがありますが、同時に27番は大津さんという更新は完了しています。謎です)となった1本目。各自の力量は疑う余地もない選手ばかりですが、キャンプでの負傷者続出に起因する(特に連係面での)仕上がりの遅れは否めません。時間さえかければ間違いなく戦えるようになるでしょうが、悲しいかな、開幕戦は1週間後に控えちゃってるのです。

金地に黒ラインという百式カラーリングスパイクを着用の菅沼さんは、開始直後にゴールの角へヒットさせるナイスショットがあったものの、トータルで見たら“ようやくサッカーができるようになりました”状態で、菅沼さんがレイソルのチーム全体を象徴してしまう(C)宮本主務のは、今年も変わらずかな、なんて思ったり。

アクシデントで急遽1トップへ入った大津さんは、トリッキーなプレーで…いい意味で裏切られる快感を愛する私に、レイソルトップで久々に“ファンタジスタ”の香りをかがせてくれたのでした。もっとも、その予期せぬ球離れに最も翻弄されているのは、現時点ではチームメイトだったりするところが惜しまれます。山形の連番CBに肉体面で屈する場面も多く、リアルとファンタジーのせめぎ合いは過酷な現実の完勝。大津さんが経験を重ね、戦うJリーガーの体を手に入れたら…辛辣な現実を受け止めて跳ね返す力を手に入れたら、と考えたら、ちょっと楽しくなりました。

【2本目】
----大津-----
菅沼-------太田
----ポポ-----
--茂原---山根--
大谷-近藤-古賀-藏川
----菅野-----

太田→鈴木
ポポ→永井(茂原が前へ)
山根→鎌田
茂原→アレックス
古賀→小林

両チームともあまり入れ替えせず突入。3本通して、得点の気配が乏しい試合でしたが、唯一ゴールネットが揺れたのも、鈴木達也さんのショットが…ぶれたらしく、真っ直ぐ飛んできた、とキャッチに入った清水さんの手からはじき飛びネットへ飛び込んだ、なんて意外な流れで。途中から投入された面々は、翌週の開幕戦出場へ向け、多少なりとも巻き返しを誓って入ってくるわけで、ゴーラー鈴木さんを筆頭に、実際のパフォーマンスクオリティは別として、心意気は感じました。

鎌田さんがボランチで入ってきて…最初は位置取りがハッキリせず、つい、阿部嵩さんもいるのに…なんて思ってしまったり。バックには祐三さんが入り、現時点では(この断り書きを入れてしまうのが、レイソルを見続けている人間の悲しいさがだと思います)CBの頭数は揃っていて、だからこそのボランチ起用、ボランチでも使ってみたいんだという期待を感じました。祐三さんは3本目に至るまで、アピール目指して前がかり気味な周囲とは一味違う、冷静なディフェンスが光っていました。同じピッチに立つ誰よりも安心感をもたらしてくれるというか。

【3本目】
----大津-----
酒井------アレックス
----鈴木-----
--永井---阿部--
石川-小林-鎌田-村上
----菅野-----

大津→大島(鎌田、永井、鈴木がそれぞれ前へ)

若干、帰る観客(バックスタンドが埋まり、アウェー側ゴール裏も解放された今日の日立台でしたが、スタンドでは「あー」だの「えー」だの頭抱えるだのといったネガティブリアクションが強く場を支配し、ポジティブよりもネガティブは伝染力が強いだけに、シーズンへの不安を感じさせました)もある中、レイソルもモンテディオも若手メインへチェンジ。レイソルU-18から山形入りした徹郎さんも中盤で登場。序盤にいきなり警告を提示され、どうしても動きが消極的になってしまったのが残念でした。(ボランチへ移動した)鎌田さんの長い脚を生かしたアプローチに相当苦戦していましたし…。

同学年(年齢だと村上さんは1つ上なので、あえてこの書き方で)が並ぶバックラインは、違う過去を持ち…レイソルトップへやってくる前のユニフォーム姿をちょっとは見たことがある人ばかりで、彼らが同じ場所で並んでいる事実自体が私には鮮やかです。それを大島さん投入で崩されたのがアレで(あ、言っちゃった!)…しかし、先程も書きましたが、3本目のボランチ鎌田さんは、中盤の底で自分がやるべきタスク(奪取からの展開)を理解し実行できていて、良かったです。隣が阿部嵩先輩だったのも良かったんでしょうか?

ユースの後輩(酒井くんは前目の方がいい感じがします。GKに止められたシュートは惜しかった! あとはつっこんだなら最後まで仕事やりきってボールリリースしたいところ)とタイミングを計りながら攻守にアグレッシブだった石川選手会長、一歩引いた位置に心を置き2人を抜いてきた相手もしっかりカバーに入って止めたりと頼もしい繕いでピンチの芽を摘み取りまくっていた五輪代表祐三さん、最終ラインでは強固な壁であり解き放たれて攻め上がれば美しいキックが冴え渡る鉄人鎌田さん、ゲーム前アップでも酒井くんと組んでくれ各種取材でも面倒見の良さで好感度急上昇の身体能力自慢村上さんはサイドを駆け上がってクロスを何本も入れ。黄黒、黄緑、灰色、青赤…運命の糸はこうやって絡まって歴史を織り上げていくんだとしみじみしました。

3本目が体感時間、一番短かったです(苦笑) タイムアップ後、徹郎さんは祐三さんに絡まれた後レイソルベンチへ挨拶し、大島先輩・酒井後輩と歓談。村上さんはユニバ代表仲間の石井“チャン”さん(3本目、チームメイトから「チャン」と呼ばれていて嬉しかったです☆)に発熱しながらも古巣相手に…大島さんへプレッシングを猛烈にしかけていた長谷川さんも交えてお話。鈴木達也さんは今回も小原さんへご挨拶してました、2本目の後に。

今回のTMは『レイソルU-18卒業生を訪ねるシリーズ』には無論カウントできないわけですが、日立台凱旋最短記録を更新して下さった徹郎さんに、通販で買ったRushへサインを頂戴しました。取り出した途端、苦笑い風味の表情になりまして…私服指定取材だったのに、コーディネートが悔やまれる結果となってしまったようです。山形は雪多く、まだ合宿は延長されるようですけど、半袖で登場する若さで乗り切っていただきたいです。卒業おめでとうございます!
2008/03/02 22:41:41 | Reysol | Comment 1 | Trackback 0
Deine Zauber binden wieder
「マジぼんちゃんなんだけど!」(C)茂原さんは、こういう時に使うんだと痛感した日でありました。

今日から3月……卒業おめでとう!

<練習試合@3/1早大東伏見グラウンド>
早稲田大学 vs 横河武蔵野FC
※45分×2本だったのですが、途中で一時退散したためスコアが分かりません(吐血)


今年初のモランボン@田無駅南口へ行ってまいりました☆ ただなりさんオススメの冷麺&みの塩(初体験)が美味しくて幸せでした。前エントリでも少し触れた、“ちゃんとしたキムチは辛さでごまかしたりしてない”のも再確認しました。

れじれじでは、「モランボンへ行った」と言えば、その前に東伏見へ行ってるわけでして(笑) 本日は横河武蔵野との対戦とあって、ウキウキしながら参上いたしました。着いたのは両チームの選手が開始前に整列していた頃。

ゴール前に並んだバックラインを見て、驚きました。4バック、右から宮本・小川・服部…って、どこのB-1若杉ワセダですか!!とツッコミを入れずにいられない(私にとって)馴染みの顔ぶれ。オフェンスには市川さんの姿も。試合後練習参加者にも旧B-1メンバーはいて、Iリーグ無敗日本一を成し遂げた面々も、新たな局面をそれぞれ迎えているんだと感じました。

昨年は赤系のNIKEスパイクを愛用していらっしゃった“相方さん”改め“ハッさん”こと服部さん(チーム内呼称は「ハット」)が、黄色地に黒紐という鮮やかなスパイクを履いていらっしゃって、目を惹きました。いや、プレーも…冷静な眼、的確な位置取り、奪いにいくと決めた際の強さ、足元でのボール扱い、どれも相変わらず素敵で惚れ惚れしました。押し込まれた際のコーチングが課題なのも、そのままだったかしら…。

そしてその横に立つ小川さんも積極的なディフェンスを行おうとしていました…が、せっかく頑張ってマイボールとしたのに、その後のキックにミスが多く、「やべっ」やら「ミスった」やら「ごめん!」という言葉が何度も宙を舞いました。あーあ。ミスキックで敵に渡したら、またディフェンスへ入らなきゃいけませんから、その前のボール奪取が徒労になってしまいます。

小川さんは45分で下がり、他の多くも入れ替わる中、後半も出場し奮闘していた服部さんに惚れ直した東伏見でありました。

横河武蔵野は、遠藤さんが来ていたものの、出番はなし。引き揚げようとする遠藤さんへ、お役御免な小川さんが声をかけ、旧交を温めていました(レイソルU-18が遠藤キャプテンの代に、小川さんが1年生でした)。西東京市の早大と武蔵野市の横河は、自転車でも移動できそうなご近所さん。もしかすると、また出会える機会があるかもしれません♪
2008/03/02 00:13:43 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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