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Marooning
師走の日立台人工芝で、ミニゲームの敗北にも横になりジタバタ悔しがっていた小柄な主将と、近所迷惑ではないかと心配になる大声を響かせていた大柄な後輩。再会を心待ちにしていました、私は

<関東大学サッカーリーグ前期第10節@5/24江戸川>
流通経済大 2-1(前半1-1)早稲田大
得点者:田村、小川、宮崎

☆RKU☆
---12田村/4----09池田/4---
07楠瀬/4------------08西/4
---26千明/3----05C三門/4---
06宮崎/4-03染谷/4-04加藤/4-02保崎/4
-------31増田卓/1-------

田村→15船山/3
染谷→32山村/1(負傷交代)
楠瀬→19宇佐美/4

★WMW★
--------10渡邉/4--------
---33小井土/1----17中川翔/3---
-27菅田/3--07C岩田/4--06松本征/4-
04中川裕/3-05梅澤/4-26小川/2-34野田/2
--------01伊藤拓/4-------

小井土、菅田→18市川/3、15柳瀬/3

自陣ゴール前に人数を割く、それが首位RKUへ挑むに際して早稲田がチョイスしたやり方なのか、と見ました。1トップ3ボランチだったのは、早スポでの小川さんコメントで初めて知ったのですが…。わらわらと海老茶色が群れるセンターラインの反対側では、千明さんがいつになく前を向いてボールを捌き、横にいる(はずの)三門さんが例によって神出鬼没のポジショニングを続けても、ディフェンスの負荷が重くはならなかったのです。

しかし、分厚くした甲斐あって、RKUの推進力である両翼(楠瀬&西)の羽ばたきを押さえつけるのには成功してました。RKUは早稲田へお付き合いするかのごとく、らしくないグダグダなサッカーを続けたのです。ただ、RKUは理屈では説明できない要素をはらんでいて…窮屈なこの試合では、そのエナジーがいい意味で作用しました。前述の、最前線から最後尾までいたる所へ顔を出す三門さんです。先制点は、三門さんが後ろからのフィードを最前線で抜け出して受け、それを中央後方でフリーだった田村さんへ戻した段階で勝負あり、でしたから。田村さんなら決めるでしょ、ってわけで。

後ろを増やせば前に手が回らなくなるのは必然で、それでも早稲田がチャンスを作れたのは、先発で起用された小井土さんが小気味よい突破やミドルシュートを果敢に仕掛けていたから。三ツ沢(筑波戦)で、皆川さんの突破に頼って白星を手にしたのを、思い出さずにいられませんでした。野田さんの右CKを中川翔平さんがファーサイドでコースを変え、これを頭でズドンと叩き込んで同点へ持ち込んだのは小川さんでしたけど、このCKも、ゲットしたのは小井土さん。他にも、RKUは増田さんのファインセーブでしのいだピンチがありました。

小川さんは、「微妙ですね(笑)」と言われてしまう岡根さんではない相棒との息の合わなさに悩まされもしつつ、踏ん張ってました。後半序盤、千明さんが出したワンツーパスが三門さん経由で戻ってきてゴール目前だった場面があったんですけど、ここでも最後に身体入れてチャンスの芽を摘みまして。千明さんのリーチがもう少しあれば…なんて嘆息は、攻撃でも守備でもありました(すみません!)

試合前のピッチチェック、センターラインを気軽に超えて、田村さんたちと文字通り談笑している塗師さんにもビックリさせられましたが(塗師さん…近頃密かに応援してます>< 願・試合出場!!)、センターサークルを挟む微妙な距離で向かい合った二人にも目を奪われました。ライン左の小川さんが手を伸ばしても、右の千明さまには届きません―キックオフ直前にも笑顔で(!)握手をかわした小川さんと千明さんは、中学時代、レイソル青梅で一緒でした。林(彰)さんもいれば、旧交を温める姿が見られたでしょうに。

田村さんに、ミスで手放したボールを取り戻してもらった千明さん。前線への素早いパスは、池田さんへ完膚なる決定機をもたらしました。ネットは揺れるも、相手右SBへのチャージで取り消されます。怒りを露にする中野監督。選手からは言えないので、言っているのでしょう…けれども、今、必要なのは、取り消されない(=文句を言わせない)ゴール。RKUはそれを取れると、確信がありました。

「ゴールを決めたいという気持ちが強かったので、それが入って良かった。次も勝って前期を終えたい」(エルゴラ2008/5/28)
クロスを田村さんが入れ、これを宮崎さんがさらっと蹴り込んだのです。落ち着き払ったモーションと、決まってから、田村さんたちと拳を突き上げて喜んでいた姿にはギャップがあって…そんなに嬉しかったのか、と思ってしまいました。実際は、肝心のショットミート時点で冷静になれる、宮崎さんの精神力が素晴らしいわけですけれども。パッションを爆発させるタイミングを、真の意味で知っている、というか。

勝ち越す前から船山さんの準備は進んでました。右足のプレースキッカーが、現在の陣容では田村さんなので、彼と交代するとCKも担当するわけです。蹴った左CKの後、染谷さんが腕から落ちて、とても痛そうに担架で運び出されてしまったのが非常に心配です。

船山さんと小川さんのマッチアップについては、プレ通さんと、もう一人ご一緒した方が、同じシーンを…足でクリアした姿をファインダーへ収めているのが全てじゃないかと思います。船山さんはレイソル時代の同僚と再会すると、いつも直接対決としては負けているような気がします(泣) 今回は出血して誰よりも先にピッチを去り、慌てて小川さんが追いかけてきて挨拶するオマケ(?!)付きで。

宮崎さんの気合いの入った拳と、タイムアップ後に独りガックリと座り込んだ小川さんが、試合の重みを物語ります。RKUは首位をキープ、早稲田はズルズルと下がり、9位です。
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2008/05/30 23:18:04 | University Soccer | Comment 1 | Trackback 0
雨上がりの空
倒された、傷んでいた…脳裏をよぎったのは、「オバリ」の3文字。立ち上がっても、右太ももの裏を少し気にしていた…のに。

私が立ち上がる前に、隣の人がゴーラーの名前を叫んでました。右サイドから入ってきたクロスへ、勢いよく飛び出して蹴り込んだのが誰だったのか、叫び声が聞こえる前から分かっていたから、大声で笑うしかありませんでした。

そこでそれを思い出すか、自分。

<ナビスコカップCグループ第4節@5/25柏の葉>
柏レイソル 3-1(前半2-1)川崎フロンターレ
得点者:古賀(アレックスCK)、鄭、ポポ(直接FK)、鎌田

前日、江戸川での大学リーグがちょうど終了した頃から降り始めた雨も、タイミングよくあがり、柏の葉のメインスタンドからは、雲の切れ目よりのぞくフロンターレブルーの空も見えました。サポーターの声量は、甲乙つけがたく聞こえました…先月末に等々力で味わった悔しさと、大声で歌い続けるフロンターレサポーターの唄はリンクしていて、出ている選手の差異も関係なく、ただ、勝ちたいと感じました。

慣れない―静学(ユース代表候補)時代初めて見た時にサイドの選手だと思い込んだのも今では昔話―左SBで奮闘していた祐三さんが、前方へのスペースへボールを転がし、それを菅沼さんが追いかけてチャンスメイクへ移行する流れを、“面白い”と思いながら眺めていました。石川さんと組んだ時の阿吽の呼吸とはやはり異なる、だけど、これはこれで心躍るリズムなのです。

菅沼さんのプレーを見られるのは、本当に幸せで、私がレイソルトップを(周りの誰もそう見ていなかったとしても)あれこれあっても最終的に戻ってくる"HOME"だと考えられるのも、この“感覚”があるからです。満たされるような。無論、つかみ取ったというより、こぼれ落ちてきたと書くべき決定機に決め切れなかったのは、不満ですが…。

最大の見せ場はポポの直接FKでしょうか。展開を予測する余韻のないプレーは、味わうわけにはいかず、ただ、驚愕するのみですが。

この頃どんなプレーをしているか、見て…知っていなければならないと訴えかけてくる力の強い試合でした、久々の(←これもかなり主観的な表現ですが)レイソルトップは。鎌田さんは、すっかり大谷さんとのドイスボランチに慣れてしまったようですね、必ずしも良くない意味でも。中盤の底で一人、あたふたしていた姿とはうって変わって…どこか、運動量では大谷さんに甘えてもいるようで。いや、勝利ダンス前の積極性は、北嶋さんに押し出されたのもあったにしても、素晴らしいと思いますけれども!

何はともあれ、笑えるのは良いことです。あと、応援しているチームが誕生日(of course not mine)に勝ってくれるのも。
2008/05/30 21:49:21 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
LOVE LUSH LIFE

これを見て「田村…」と呟く人が、世界で3人はいるに違いない。
2008/05/30 18:16:17 | Weblog | Comment 0 | Trackback 0
お誕生日おめでとう!
20080516112626
前代未聞の「ファンサービスゾーンでサポーターが生卵」な祝福を受けた菅沼さん。トドメを刺す太田圭輔さんの図。

菅沼さんの23歳が実り多き年でありますように☆
続きを読む
2008/05/16 11:26:26 | Reysol | Comment 1 | Trackback 0
週末は、山梨にいます。
小瀬は、じつは二度目でした。

<J2第9節@4/26小瀬>
ヴァンフォーレ甲府 1-0(前半0-0)愛媛FC
得点者:ジョジマール

第8節サンフレッチェ戦で、輪湖さんが先発を果たしました。広島は遠く、TV越しで見守ったのですが、ヴァンフォーレ日記でも「最初は雰囲気にのみ込まれたけど、途中から慣れてきて、周囲も見えるようになった。楽しかった」とコメントしていたイキイキとした輪湖さんを見ないわけには、と一念発起して、ヴァンフォーレHOMEとしては初めての小瀬へ参上したのでした。

[1st・あとで書く…絶対書くから…]
2008/05/14 00:28:32 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
陰にたゆたう
からの体がとぼとぼと、たつのこのピッチから去っていく。

<関東大学サッカーリーグ前期第8節@5/10たつのこフィールド(第1試合)>
早稲田大 0-2(前半0-2)駒澤大
得点者:森本、三島

----09反町/3-----17中川翔/3---
25寺島/2------------14中野大/3
----02C塗師/4----08中野遼/2----
04中川裕/3-13岡根/2-26小川/2--29宮本/3
---------01伊藤/4--------

寺島→11松本怜/3
中野大→07岩田/4
中野遼→22皆川/2

「…第4審、フクチタツヤ。以上の4氏によって行われます」
開始前に必ず流されるアナウンスの一節。こんなに耳へ残った日はないでしょう。



若干ニヤつきながら、掲示する番号ボード(あれは正式名称、なんて言うんですか?)を手にやって来た福地さん。試合中は紫紺のジャージ上下をまとって着席しているのですが、選手入場時は、両イレブンの前で、かつてイングランドでジャッジを委ねられた紳士が羽織っていたフロックコートに由来するカラーリングと言われる黒のレフェリージャージを着て入ってくるわけで…。

応援している選手が、練習試合でレフェリーをやるのは、何度でも見たことありますが、公式戦で、きっちり審判のウェアを着用する姿なんて、初めて見たから…一種のカルチャーショックでした。どう受け止めようか惑う、そんな段階。大学へ進んでからの福地さんを見ていると、試合は出場する選手だけでは成り立たないんだという、当たり前だけど忘れがちな事実を、いろいろ思い出せているように感じています。

さて、試合ですが―早大のビデオ撮影係が、26番を「小川さん」と呼んでいました。後輩がいるんだ、大学で1年過ごしたんだ、と改めて思い知らされました。立ち上がりから、どことなくエネルギーの感じられない両チームでした。小川さんもいたって静か。凪いだゲームが揺れたのは、セットプレーから。CKがファーに流れ…駒大の選手が、フリーだったんです。何故か。

それから、さして時間の経たないうちに、再びゴールネットは揺らされました。三島さんが岡根さんと小川さんと二人につかれても、振り切って。いや、振り切った三島さんが、というより、DFが緩かったんです。これに限らず、小川さんは寄せる際の思い切りが悪く、見てて苛立つぐらいでした。めいっぱい贔屓目フィルタかけても、擁護できないレベルの。

小川さんだけじゃありません。早稲田の選手は、ディフェンスで、何に怯えているのか不思議なぐらい、おどおどと、手探りしてるかのようにアプローチを選択するのです。躊躇は出足の遅れを生みます。猛烈なマイナススパイラルは、クリアが味方へ当たり大ピンチをもたらすなど、運気さえ早稲田から遠ざけていきます。結果が心を壊し、壊れた心が更なる戦況悪化を招きます。保持してるボールをプレッシャー掛けられただけで簡単に失うなんて…ゴールすぐ前へ陣取るCBに許されることではありません。

でも、今の早稲田は、当たり前が当たり前じゃないんです。誰かの動きに合わせて誰かが動く、3人目はおろか2人目の動きさえ…攻撃も守備も形がないんです。シュートだって、無理気味なロングレンジばかり。後半は、スコア動かなかったのですが、心も硬直しそうでした。打開できるという希望が抱けないから。自分の網膜さえ壊死したのかと思ったし、壊れたはずの目に映った第2試合のRKUは鮮烈過ぎました。

塗師さんが、突破を止められず、肩に手をかけて倒し、イエローカードをもらいました。ここでの直接FKは、どうにか枠を外れてくれましたが、切なかったです。この試合で一番切なく胸が揺れたのは、中野遼太郎さんがサイドへ、難しい体勢からよく見て、素晴らしいパスを配球した時です。じつは第2試合で千明さまがゴールの起点となったサイドへのパスを出した瞬間、このプレーを思い出しました。今季、ア式を何試合か見て、中野(遼)さんは中盤を支え、ゲームを描くだけの力量があるMFだと見惚れました。その選手が…あまり試合に絡まず、途中で交代となってしまったのが、この試合の早稲田をよく示していると思います。

敗北したという事実以上の重荷が、海老茶のイレブンを蝕んでいると感じた試合後でした。魂が抜けたCBへ、声をかける余力を残した者もなく。
2008/05/13 23:18:57 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
オーロラになれなかった人のために
2007年11月18日、たつのこフィールド。明大に敗れた流経大の背番号12は、人目も憚らず、涙していた…と聞いた

<関東大学サッカーリーグ前期第8節@5/10たつのこフィールド(第2試合)>
流通経済大 6-1(前半4-0)明治大
得点者:【流】池田×2、楠瀬、加藤、千明×2、【明】増田

---09池田/4----12田村/4---
07楠瀬/4---------19宇佐美/4
---26千明/3----05C三門/4---
06宮崎/4-03染谷/4-04加藤/4--08西/4
--------01林/3-------

千明、楠瀬→18フランク/2、15船山/3(田村が楠瀬の位置へ)
宇佐美→23細貝/3

序盤から、RKUイレブンは走り回り、随所でタフな寄せを見せます。誰かが抜かれても、ちょっとポジショニングがずれてても、別の誰かがカバーすればいい―それが“当然でない”試合を見た直後だけに、ハードワークが頼もしくもあり、また、胸打たれもしました。特に田村さんは、気がついたら最終ラインのあたりで守備をしていた(記録を見ると1本もシュート打ってませんが、逆に納得できてしまうぐらい、献身的なディフェンス)り。ファーストシュートはつっかけてミドルを放った楠瀬さん。今日もやってくれそうな予感がしました。

二度ほど、明治が、あとはGKしかいないような決定機で自ら外しました。これが決まっていたら、全く異なる試合になっていたかもしれません。所詮「かも」ですが。実際、先にゴールネットを揺らしたのはRKUでした。千明さんが楽ではない体勢から、しかしきっちりと見渡して左サイドの楠瀬さんへ展開。えぐってから中央後方の宮崎さんへ戻し、ここからふわりとゴール前へ入ってきたボールを、池田さんが頭でまたまたふわっと浮かしたのです。フィニッシュに至るまでよどみなく、綺麗でした。サイドへ長いボールを出せるボランチが好みなのですが、千明さんはやっぱり好きなタイプだと再確認できました。

西さんのスローインを、田村さんがゴール右横から巧みに入れたクロスへ飛び込んだのは、やっぱりやってくれた楠瀬さん。ボールはGKの頭上を越えていきました。イレブンはゴーラー楠瀬さんへ集まって祝福したのですが、千明さんだけはアシストの田村さんへ駆け寄り、笑顔でハイタッチ☆ その余韻が冷めぬ間に、今度は千明さん、ゴール正面から左前方へ絶妙なラストパス。受けた池田先輩はしっかり決めて、そのまま左コーナー後方へ陣取る応援部員へ走っていったのでした。試合後コメントでも、応援への謝意をきっちり述べてますね。

あまりにぽんぽんと加点されるため、大平コーチが、25分過ぎからアップを始めていたサブメンバーへ、「点差があるから(かえって)出番があるぞ」風の喝を入れたぐらいです。前半終了直前には、宮崎さんの右CKに、得点を望む「加藤」コールが部員から起きて、なんでこんなに美しく叩き込めるんだろう…と何かが壊れる音が聞こえもした、ご期待通りの高い打点のヘディングが決まったのでした。

得点量産は結果で、その原因は豊富な運動量でボールを奪い、拾ったことかと。田村さん・宇佐美さん・千明さんの尽力が目を惹きましたけど、FWからGKまで全員で守ってました。「攻めてました」でなくて、そっちです。

後半立ち上がりが怖く感じるのは、筑波戦のトラウマ。後半から半袖まとって(!)出場した明治・山本さんがDFラインの裏でフィードを受けた時は、ヒヤッとしました…ここでシュートへ至らなかったのは、救い、だったです、私には。うーん、だから「流大の応援」と言われてしまうんだろうな…。後半の明治ファーストシュートも打った山本さん、果敢に染谷さんへ挑んでいましたが、染谷さんの方が一枚うわてに映りました。

不安を払拭したのは、まるでこの試合が戴冠式のようだった、千明さん。左サイドから斜めにゴール方向へ接近して、田村さんと教科書のようなワンツーをかわし、そのままシュート。お手本のようなゴールが決まってしまうのは、明治が折れてしまっていたからでしょうか。絶好調な千明さんは、さらに、楠瀬さんのシュートがはじかれたのに詰めていて、2点目をゲットします。ちあき~♪と下がるメロディのコールが響きました。開始したあたりから散発的に名を呼ぶ声はあって…やはり千明さまは人気者ですよ!!

…そんな千明さまと船山さんは入れ代わりで出場したわけですが、下がってきた千明さまの頭を軽くポンと叩いてピッチへ出て行ったので、許さない!って思ってる人いそうだと思いました(笑) 大量点で浮き足立ったような空気の漂う試合ながら、船山さんは冷静にチャンメイクを試みてました。船山さんのポストプレー、それをやるのが不思議なような、しっくりくるような、相反する感想を抱きます。

ピンチもなかったわけではなく、林さんの長い腕がかろうじて弾いてくれたショットだって何本もありました。終了20分前、RKUの左サイドからのクロスを弾いた先に相手がいて、そのまま決められてしまい、完封はならず。この後しばらく、自分のアップそっちのけで、林さんや守備陣へ励ましの声を投げていた椎名副将がいました。

首位を行く国士舘が引き分けたため、勝ち点差は1になりました。次節は直接対決! 試合後は…船山さんが山本さんと握手する時、肩を叩いてて安心(え?)しました。NACKスタで須藤さんの肩を叩いてたのを思い出して、1987年組は大学リーグでレイソルユースの先輩と対戦したことがないのか、と。後輩を迎える回数だけが増えているのです。

残りは余談。
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2008/05/10 23:40:06 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
闇にたゆたう
「マサシはもうトップで出てるし」
その言葉を覚えてなかったら、江戸川行って、船山さんの大活躍と、山本さんのゴールを見ていたのでしょうが…運命なんて、そんなもので。

<関東大学サッカーリーグ前期第5節@4/25三ツ沢陸上>
早稲田大 3-2(前半1-1)筑波大
得点者:木島、岡根、小川、寺島、小澤

時間をいい具合に使うべく、横浜駅から三ツ沢への坂を上った…はずなのに、開始前の円陣に間に合わない、とスタンドを走る羽目に陥りました。
(会釈されなければ気づけない私たちの最悪ぶりが泣けます)

早稲田の小川さんと筑波の須藤さんは、「れじれじ」へ来て下さる方ならご存知でしょうが、レイソルU-18の同期。2年の春にして、大学リーグで揃って先発となりました。1年の春からAチームで試合に出ていた須藤さんとの対戦を心待ちにしていた小川さんを知っているから、ユース雀にとっても待ちわびた日です。

良く言えば一進一退、悪く言えば両チームとも決め手に欠ける展開で前半の半分を消化。

[2nd・あとで書く!]
2008/05/07 00:53:26 | University Soccer | Comment 1 | Trackback 0
だけど君は君のままでいてね
某さんが20歳、ってちょっと言い間違えただけなのに。
「21です!」
どんな裏への飛び出しよりもスピーディな訂正。恐れ入りました。

<関東大学サッカーリーグ前期第7節@5/5たつのこフィールド>
流通経済大 2-0(前半1-0)法政大
得点者:田村、山下

---12田村/4----15船山/3---
07楠瀬/4---------19宇佐美/4
---05C三門/4---18フランク/2--
06宮崎/4-04加藤/4-03染谷/4--08西/4
-------31増田卓/1------

船山→09池田/4
フランク→26千明/3
楠瀬→28山下/4(FWへ)

ようやくお目にかかれた現在首位の国士舘が、この日の第1試合。専修との対戦です。ベストヒーロー賞投票所のパウチへ『3年目にしてベテランの風格を漂わせる』と書かれてしまっている濱屋さんは、残念ながら欠場でしたが、内容的には相手を上回ったとは言えないながらも、きっちりと白星だけは奪い1位を守ったあたり、勢いだけでなく、勝者のしたたかさも備えつつある強敵と認識しました。

たつのこへ凱旋したRKUは集中応援日とあって、バック側に折りたたみ椅子が大量に並べられ、また『マル秘 試合直前レポート』が配布されました。寮生活が垣間見える武藤&フランクの「洗濯トーク」(タイトルの手書き文字がいい味♪)、最後にトーンが一転し日立台短信ばりのエモーショナルなエンディングになっている「筑波大戦マネージャーズレポート」と読み応え十分。

写真入りメンバー紹介も、一言アンケートでアクセントがつけてありました。本日のお題は『最近あったちょっとイイ話』。サッカー絡みから、ほんわか、哲学的、果ては「それ“最近あった”んじゃなくて今後の予定じゃん?」とツッコミを入れたくなる回答まで十人十色。編集担当も、協力する選手も大変だとは思いますが、とても楽しいので、これからも期待してます☆

法政は一度だけチラッと見ていて、卒業生が抜けて苦しんでいる印象でした…が、この日はRKUも息苦しさへお付き合いするような展開。中盤で相手を捕まえきれず、染谷さんがゴール前で幾度もピンチを防いでました。また、TOPデビューの増田さんも、いい反応でチームを救ってくれました(法政応援部員のプレッシャーにも動じず、よく頑張りました!!) 空中戦はどうしても劣勢で、放り込まれるたびにハラハラしました。時には楠瀬さんが戻ってきて大ピンチを阻止したりも。

宮崎さんの右サイドからのFKを逆サイドでフランクが打つも、ポストに当たり、鈍い音が。どうもリズムが良くない…と、空の色と連動するかのように重苦しくなってきた心の雲を追い払うシーンが訪れました!

JFLからのチャンス大量生産モードを維持している楠瀬さん(そのパワフルな突破がTOP最大の武器になっていると言えるかも)が、走り込みながら右前方へパス。受けたのは田村さん。ここできっちりと決めてくれるのは、頼もしい限りです!! 翌日のJFLで「田村が着てるから12番着てる。昨日も決めてくれたし」と誇らしげなサッカー少年がいたくらい。

筑波大戦では、後半立ち上がりに同点ゴールを許し、流れを失ったRKU。椎名副将がハーフタイム明けて、ピッチへ入るメンバーひとりひとりの名を呼んで、声をかけてました。じーんときました。他にも椎名さんはピッチ外からいろいろ言っていて…儀間さん(現FC琉球)を彷彿とさせました。

後半途中、突如として「鉄人鎌田」やら懐かしのコールが続きました。鎌田先輩と阿部嵩先輩が観戦に訪れていたのです。下平スカウトblogで、二人が過密日程の合間に大学サッカー行脚(3~6日まで鎌田さんと同じ日程を消化しているレイソルサポもいますが)したのがバラされてますけど、村上さんの名誉のために言っておくと、村上さんもたつのこ来てましたから!! 鎌田さん&嵩さんは、コールに手を振って応えてました。試合中です、先輩(涙)

船山さんは気合い先行で空回り気味(ボールを置いてドリブルで前へ進んだり)でしたけど、祐二兄様もいらっしゃってたので…ただの思い込みでしょうが、お兄様の前では頑張ろうとしすぎる傾向があるように感じてます。途中で下げられてしまったんですが、この出来では仕方ないかな、と。前節は絶対に下げられないと見ていて安心できるパフォーマンスだったのに、なかなか難しいです。

2分と掲示されたロスタイム、宮崎さんの右CKに途中出場の山下さんがヘディングで合わせたのですが、バーを直撃してしまい、こぼれ球を拾った池田さんも、二度もはじかれてしまいます。落胆覚めぬままの次なる左CK…今度こそ山下さんが、飛ばずとも豪快に叩き込みまして。声をあげてしまいました。勝負あり。耐える時間も長いゲームでしたが、完封勝利という結果を出せて、本当に良かったです。
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2008/05/06 23:49:34 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
たまごサンド
パンはまだあるのに、具がなくなりました。

<JFL前期第10節@5/6たつのこフィールド>
流通経済大 0-2(前半0-1)Honda FC
得点者:鈴木、安部(PK)

----09池田/4---11武藤/2----
30宇賀神/3---17沢口/4---23細貝/3
--------13千明/3-------
36比嘉/1-20C吉渓/4-28山下/4-02保崎/4
--------21椎名/4-------

宇賀神→37成田/2
細貝→35征矢/1

前日は今にも泣き出しそうな空、本日は真っ青。部員さんが、選手入場時と得点時に振って下さい、とグレーのLフラッグを貸して下さいました(結果的に、ゴールで振るシーンは生まれなかったのですが…) 人の埋まったスタンドでLフラッグを振るのは、楽ではありませんが、ユニフォームカラーがはためくのは、やはり美しいものです。

応援部員はコーナーからゴール裏にかけて、GLITTERs(RKUのチアリーディング部)を挟むように陣取ります。サッカー観戦が趣味のくせにオペラグラスを持ってない変人なので、誰が誰だか、よく分からなかったのですが…コーンをばんばん叩き、GLITTERsと同じ振り付けで踊り、前半終盤にはドラムまで叩いてた人だけは、モーションで分かりました。今日から21歳なのに(笑)

栃木SCに横河武蔵野と、当時首位のチームと対戦しても張り合えた原動力は、能力高い1年生と言われてきました。本日はU-19代表遠征で山村・中里・村瀬の3名が不在。残りのメンバー、特に上級生の意地と真価が問われる試合です。

しかし、序盤から躍動したのはHondaでした。出場メンバーを把握する前から、動きだけで誰か分かった19番・柴田潤一郎さんが、ピッチを縦横無尽に駆け回り、RKUを振り回します。中盤が緩く、飛び出しを止められないのはTOPの抱える課題ですが、それを再現したような格好となってしまいました。

柴田さんと主に対峙したのは千明さん。ゴール前への飛び出しから最終ラインのカバーまで、こまめな給水で背中をぐっしょり濡らしながらも奔走します。ただ、相手のアタックへの応対には、一人でやれる限度もがあります…(あと、千明さんは自分で打てばいいのに、なシーンでパスをチョイスし、結果としてフィニッシュへ至らなかったのが二度はあったかと)

また、必然とはいえ連係はいつもと同水準とはいかず(特にCB)、気づけばHondaのチャンスばかりとなっていました。最終的に記録されたのは2点ですが、フリーでのショットを許し、外して救われたorバーやポストがセーブしてくれた回数は、片手の指では足りないような。

1点目はRKU左サイドから入ってきた鈴木さんが、逆のサイドネットへ突き刺したクリーンシュート(相手に脱帽で良いと思います)、2点目は劣勢を必死にしのいでいた時間帯でゲームキャプテンが倒してしまい宣告されたPKを、相手主将が真ん中へきっちり蹴り込んだもの。

他にも、柴田さんをつかまえきれず、山下さんがつい喉へ腕を引っ掛けて倒してしまったり(イエローが提示されましたが、仮にレッドが出てても異議が言えないレベル)と、ヒヤヒヤさせられる場面の連続でした。

RKUも細貝・宇賀神の小気味良い進出からチャンスを作ったのですが(細貝さんは、後半開始間もなくに、角度のないところから打ってポストにはじかれた一撃が。決まっていたら違う展開だったかも)、それがあったのも前半のみ。後半は、悲しいかなハーフコートゲームの様相を呈してしまったのです…。ようやくマイボールにして切り崩しても、持ちすぎてショットへ至らずガックリしたり。

Hondaの中盤が運動量豊富で素晴らしく(凱旋された糸数先輩もお見事でありました)、それを賞賛すれば趨勢は語れてしまうわけですけど…『選手層の厚さ』という、RKUの特色として必ず述べられるフレーズが、単なる在籍部員数の多さのみではなくなるために、もっと切磋琢磨していただくしかありません。RKUを身に足を運んでくださる方々は、増えているのですから。
2008/05/06 22:37:43 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
START THE NEXT CHAPTER
♪Let's Go! Let's Go アカイ♪
試合中は右サイド「マスダ」さんのチャントでした。TOPリーグ戦でも、3文字の選手へいろいろ流用されたのを聞きましたが、一番しっくりくるのは、やはり「アカイ」なのです。

キックオフ前から赤井コールをやっていたRKUスタンドですが、タイムアップ後は呼び出しアナウンスのごとく大合唱。出場機会のなかった赤井さんは、RKUベンチ側へやってきて、中野監督たち首脳陣と談笑するのですが、その間さえチャントは止まりません。林彰洋さんの大声は、カシマスタジアム中に響く勢いで。赤井さんは、何度もスタンドへ手を振っていました。振らされてました。親愛なる先輩へ、愛情あふれすぎた野次が降り注ぎます。

<JFL前期第8節@4/27カシマ>
流通経済大 2-1(前半0-0)栃木SC
得点者:沢口、山村、小林

----39木内/2---17沢口/4----
38村瀬/1----33関戸/1--35増田智/1
--------40中里/1-------
36比嘉/1-32山村/1-20C吉渓/4-23細貝/3
--------31増田卓/1------
※布陣は後半途中に取ったので尚更胡散臭いです(自爆)
関戸→37小島/1
沢口→34名雪/1

「栃木」「宇都宮」「那須」「とちぎ」…グリスタの駐車場と錯覚できそうなぐらい、カシマスポーツセンターの駐車場は、栃木からやって来た車で埋まっていました。MDRの配布には間に合わず、DyDoさんのドリンクも缶コーヒーを残すのみ(その節は申し訳なく…>ご一緒した方々)、そしてスタンドの半分は黄色く染まっていました。入場者は1,000人を超えましたが、700~800人は栃木サポさんだと思います。

コアサポさんが振るビッグフラッグに、九尾の狐がいました。私が初めて『流経大の船山(貴)』を見たのは栃木戦なのを思い出しました。あれから2年、いろんなことがありました…RKUにも、無論、栃木SCにも。JFL全体も変化してきたような。

その船山さんも、TOPメンバーと一緒に応援参加です。前のホームゲームとは異なり、身体動かした後のナチュラルハイだったんでしょうか、TOPの皆さん元気良過ぎてビックリしました。大平コーチが「うるさい」と口走った疑惑が湧き出る程に(笑) 一部は最前列で身を乗り出して竹元コーチに窘められたり。

栃木SCは首位で、RKUは栃木に勝ったことがなく、本日のメンバーは新入生中心。そうやって言葉を並べる無意味を教えてくれたゲームとなりました。
(でも、柱谷監督は「今までで一番強い相手かもしれない」と口にして、遠征してきていたのでした)

栃木が地力で上…なんて下馬評を、自分も携えてカシマへ来たのです。しかし、前半からRKUは押し込まれたりはせず、堂々渡り合っていました。JFLチームは、センターラインのぶれなさでは、TOPさえ超えているかもしれません。果敢な飛び出しも光るGK増田(卓)・強さと技術を備え安心して見ていられるCB山村・攻撃にも守備にも憎いぐらい気の効くボランチ中里、いずれも1年生です。大学1年生とプロ契約を結んでいる大人が張り合えたのは、ガチンコ勝負ではなかったから。セカンドボールを秀でた眼と惜しみない運動量でほぼ拾い、どこかチグハグさが隠せない栃木の弱みを、少しずつ暴いていきます。

栃木SCは何故か髪をヒモでまとめた選手が5人もいたのですが、最前線に立つシーサーのような髪型(こら!!)をしたレフティの巻くヒモは、ロゴのせいでシマシマに見えました。背番号11番は元レイソルの石舘さんです。浜松大時代、全国大会でたまたま左サイドをやっていた折にスカウトへ見初められ、SBへのコンバートを前提に大学中退でのプロ入りとなった選手。栃木の最前線で、FWらしい自己中心的な色も帯びたオーラを発し攻め込んでくる姿を見て、適材適所の重要さを再確認しました。レイソルでは神経質な雰囲気を漂わせていたのに…そんな石舘さんを応援していたけれど、ファンから見ても、今の方がずっとかっこいいし、このまま栃木でフットボーラーとして幸せになってほしい、と切に祈ります。

後半、石舘さんが放ったシュートをセーブしたのは、増田さんではなくゴールバーでした。ここから、流れというか運気がRKUへ向いてきたのです。村瀬さんの十八番ロングスローから、フリーでいた沢口泉さんのボレーシュート! 鮮やかな先制点に、後半からは最前列に降りてきた15番(ちなみに、常に最前列keepな主将の隣)含め数名のTOP選手さん“わかてのしごと”発動(微笑) のぼって両腕をブンブン振って喜んでおられました…。

2点目は中里さんのFKから木内さん経由、最後は山村さん。曖昧な書き方しかできないのは、この時、私はこともあろうか栃木サポを写メで撮ろうとしていて、見てないからです…すみません。山村さんのTOPデビューは遠くないと感じています。

さらに1年生が投入され、逆に交代でのシステム変更(中盤をダイアモンドにした結果、RKUがスペースを得た)でみすみす流れを手放した栃木を躍動感で圧倒していきます。終盤、ゴール前でGKがはじいたのを押し込まれる、もったいない失点もあったのですが、そのもったいなさが深いぐらいの、素晴らしいゲームを若きRKU.JFLは見せてくれたのでした。普通に楽しかったです(^^)

1年生、をさっきから連発してますけど、上級生だって奮闘してました。吉渓キャプテンは山村さんとの連係も良くなってきて頼もしかった(ゴールからボールをはじき飛ばすクリアも!)し、細貝さんもこのメンバーでは年長ですから風格も感じさせる突破。乗り切れないながらも白星だけは重ねているTOPですが、JFLチームのパフォーマンスを見ていると、うかうかしていられないと強く感じます。

交代で引き揚げてくる泉さんを、スタンドから大声で呼んでいたのは田村さんでした。手を振り返してもらった田村さんでしたが、少し離れた位置では、船山さんも必死にアピール(笑) 振り向いてもらおうと声を枯らす二人が、ただの泉ギャル(男)で、おかしかったです。

さて、こうやって書いていても楽しさが甦ってくるゲームで、一番嬉しかったのは、他でもない、石戸さんのベンチ入りです!(きっぱり) 二番目は中里さんの「遠くまでお越しいただき応援ありがとうございました」コメント…なんて書くから浮気したと言われてしまうのですね(汗) アナウンスで名前を耳にした時も、先発メンバーから開始直前にボールを回収する姿を認めた時も、心が躍りました。ピッチに立つ姿を見る喜びは、次の楽しみにとっておきましょう。RKU.U-19からドラゴンズ、今年はJFLと着実にステップアップしていること、頼もしく感じています。
2008/05/01 22:52:01 | University Soccer | Comment 1 | Trackback 0
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