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That's what I'm here for.
横河を応援したいならムサリクへ行け、たつのこではRKUを応援しろという天の啓示に違いありません!
(言っても信じてもらえないんですが、私、JFLの日程が出た際、手帳へ横河のホーム全試合&関東アウェーは書き入れているんです)

<JFL前期第13節@5/31たつのこフィールド>
流通経済大 0-2(前半0-2)横河武蔵野FC
得点者:小山、関野

---30上條/2---43早稲田/1--
14関戸/2----------29村瀬/2
---32柳/4----18フランク/3--
34佐藤隼/4-40藤本/1-35小川/1-39佐藤卓/1
-------21C増田/2-------
※MDRと中盤の並び方が全然違うのは私に見る目がないからです。
佐藤隼→33古川/1
柳→44大貫/1
早稲田→20張/4

本日のOB凱旋は飯塚・元副将。現・主将を筆頭に開始前から野次りまくり。残念だったのはGKである先輩を脅かすシュートを、ほとんど後輩たちが浴びせられなかったこと。

次から次へと中学のサッカー部員たちが入ってきて、後から入ってきた学校の生徒たちはスタンド入口でキョロキョロする有り様だったのですが、「空いてるところに座って」と声をかけていた(通りすがりの)武藤さんが男前に見えました。最終的には、応援部員がバック側へ回って場所を空ける羽目になったのですが。

力強く中央を攻め上がっていったミョンギさんを、バンと跳ね返した横河のCB…金守さんです。小川さんが入学初年に憧れた先輩。WMW卒業生では、中盤の底で目立たないながらも地味にボールを拾い、散らしていた岩田・前副将も冴えていました。CKも担当されていまして。

首位ガイナーレと勝ち点差のみで上下がついている2位の横河。左CKをファーのポスト近くへ入れ、DF小山さんがヘディングで叩き込みます。ギリギリ過ぎて、増田さんへ取れというのも酷なポイント。RKUは基本的に押されていて、時折、細かく繋いで相手ゴールへ迫るのですが、フィニッシュまで至らなければ、攻撃は未了でしかありません。

さらに横河はRKU左サイドへ侵入。SBが応対するもクロスを許してしまい、ファーの関野さん@鹿島Y卒業生にすっぱり蹴り込まれてしまいました。ちなみに、今日の交代は担架へ乗せられての負傷交代です(一部の人向け情報)

フィジカルで対等に張り合うのは難しいと書けてしまう学年構成ですが、上條さんはバッチリ相手を背負えてました。ただ、ポストプレーに重点を置いていて、落としたボールを活かしてもらえない(あるいは、自分で行かない…これをベンチに幾度か指摘されてました)のが辛いところ。常日頃の相方先輩(二人とも)が、自分が美味しいところを持っていくのに抵抗ない性分ゆえの副作用?

裏キング(C)宇賀神さんである村瀬さんは、芸術家と呼びたくなる想定外のはたきを何度か披露してくれました。そのアートが理解できる選手が近くにもっといたら凄いのかも…でも、いかんせん「お前は細過ぎ!!」by船山さんです。

とはいえ、概して可能性を感じさせてくれたのは下級生(1年生も、それぞれの持ち味を出そうと奮闘していたし、各自の味を見定められるのは、MDRの1年生企画が助けてくれるから、です!)でした。上級生は人数少なかったけれど、だからこそ、才気あふれる後輩たちをもっともっと引っ張ってほしいかなと欲張りな気持ちになっちゃうのでした。

相手にフリーで許したシュートがポストに救われたり、増田ゲームキャプテンが昨日の林副将ばりに足一本ではじきだしたり、小川さんが体を張って踏ん張ったり、後半は失点せずに済んだのですが、得点もならず。ただ、この苦しい経験が将来の力となっていくのは、現在のTOPメンバーを見れば、すぐに分かります。じっくり見守っていきたいと感じました。
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2009/05/31 20:39:32 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
白銀の卵
第1試合は、間近(同じメインスタンド内)で関東1部リーグ屈指の独創的応援歌レパートリーを有する筑波大蹴球部の歌声を堪能できたのに。

♪俺らがいるから 明治勝つ♪(←明日があるさ)

第2試合は両チームの応援部員にバック側へ回れと指示があったそうで、明大サッカー部ご一行様も遠くへ行ってしまいました。しかし、レイソルU-18が生んだ最強ソリストの伸びやかな歌声は、トラック越しのピッチを挟んでも、歌い始めの一声で誰だか分かってしまうのでした。

その足から繰り出される伸びやかなボールの軌跡を胸へ刻むのも、今年の目標の一つ。

<関東大学サッカーリーグ第9節@5/23たつのこフィールド>
流通経済大 2-0(前半1-0)明治大
得点者:武藤、山村

---11武藤/3---09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
---05中里/2---18フランク/3--
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01林/4-------

74m:フランク→32柳/4
83m:武藤→30上條/2
89m:金久保→34藤本/1

この日も第1試合より観戦。ついにメンバー表へもMFと記載されるようになった筑波のアンカー須藤さん。試合は逆転負けだったのですが、筑波は1試合だけを観て綴るのが最も難しい(あるいは、意味がない?)チーム。今回は党首の観戦記へリンクはってお茶を濁しておきます(第2試合の観戦記もUPされてます)

実は、試合そのものより、すぐ後ろを座っていらっしゃったとおぼしき某さん(翌朝、ブログを拝見したらたつのこで筑波を見ましたという記述が)へ挨拶しそびれたことが引っかかっております。これだから友達どんどんなくすんだよ…。

気を取り直しまして、第2試合・首位攻防戦について。RKUイレブンが試合前アップで先発とサブへ別れた途端、駒澤戦で配布されたマッチデイレポートが脳裏をよぎりました。
『2TOP組む機会ないっすかね?』
船山主将へそうコメントを寄せていた武藤さんと、優しい言葉を返していた船山先輩。いつか見てみたいとは思いましたが、いろいろ(武藤さん流に言えば、切磋琢磨)あって、半月後に機会は訪れました。

昨年のJFL最終(鳥取)戦で25分並んでいたのを観たのが、最後の記憶。揃って先発したのを観るのは…blogのページをめくってたどり着いたエントリは、1年以上前のJFLで大逆転した試合(MIO戦)でした。男子三日会わざれば刮目して見よ―と言いますが、3日どころではありません。どんなハーモニーを奏でてくれるでしょうか。

♪オーレー バモ りゅーだーい
 オーレー バモ りゅーだーい
 おれーたちと ともーに さぁ 行こうぜー
 オーレー バモ りゅーだーい
 オーレー バモ りゅーだーい
 おれーたちと ともーに バモス りゅ う だーい♪

レイソル応援チャント「ウォーリーをさがせ」の流用は、初めて聴いた気がします。あとルパン3世も何度も繰り返されてました。試合前のベンチ全員円陣では、増田さんが凛々しい声でいつものフレーズを叫んでいました。惚れ惚れ☆

それを強く望む―勝った方が首位。明大だって気合いを入れ、ビデオで研究(明大マネージャー日記)し、龍ヶ崎へ乗り込んできたのです。RKUの“右腕”は、背番号10が振り上げるから相手へ襲い掛かる。だから、金久保さんへボールが渡れば、厳しくプレッシャーをかけてきました。ぐにゃんぐにゃんな膝下(C)石川さんを活かした超絶キープ力でボールは渡さぬものの、持ったまま自陣へずるずる下がっていくしかない場面もありました。

もう9節なのだから、分析には十分な戦績〔データ〕が揃っている―千明さんに出場停止が課せられたRKUは、ボランチに中里&フランクのペアを並べてきました。未体験ポジション左SBで奮闘を続けてきた中里さんですが、キックが描く弧も、ボールの奪い方も、やはり中盤がお似合いと再確認させてくれました。フランクさんは、長い足でダイナミックに前へ進出していくアグレッシブさが魅力なのだと分かりました。言うまでもなく、9節で初登場のコンビです。案外…それがRKUには良かったかもしれません。いや、背番号8の穴が大きくなければ、選手たちは集合写真で8本の指をアピールしたりはしないでしょうけれども。

前節活躍した選手のコメントを掲載している"College Soccer News" powered by KUSS では、中大戦でミラクル同点弾を叩き込んだ船山さんが、次節=明大戦への意気込みを語っていました。明大の下級生に4年生の力を見せてやる(←ファンブログなので原文より表現抑えました…)。表現が不器用(C)石川さんなキャプテンってば、自分へのプレッシャーのかけ方が極端なんですよ、もう!!

そんな船山さんとマッチアップするのは、広島皆実高を年明けの選手権優勝へ導いた主将でもある松岡さん(もちろん1年生)。大人の厳しさを教えるはずが、逆に揺さぶり切れず最終的には突破できない詰めの甘さを何度も露呈。松岡さんが新入生とは思えぬライン統率ぶりを発揮していたのを差し引いても…あんまりだと、自分ところの後輩への説得力がなくなっちゃいますよ、キャプテン!

ただ、松岡さんが仕切るラインの前に、ぽっかりとスペースができていました。私が観に行った慶應戦では、ここを突かれ一気に失点を重ねた明治。この日も、試合間隔が空いたからか、過去数節ではお目にかかれなかったキレの良い動きを見せるRKUアタッカー陣が、与えられたその“ステージ”でイキイキと踊ったのでした。

まずは左から宇賀神さんがクロスを上げ、ファーで駆け込んだフランクさんがばっちりミートするも、これは明治#5宮阪さんがはじき出しました。続いて、また宇賀神さんが、ゴールキックを頭でうまく中央のスペースへ落とし、その空白域を颯爽たるランで射抜いた武藤さんが勢いそのままに、右サイドネット目がけクリーンシュート!! そのまま応援部員が沸き上がる右コーナー方向へ駆けていきます。

得点に対する貪欲さを率直に表現するのみならず、ここで一声欲しいというシーンでちゃんと味方を鼓舞していた武藤さん。なすべきことをクリアに実行できる冴えを光らせていただけあり、久々の2TOP、かつてのポジション重複もなく、ちゃんと機能させてくれたのでした(←させてくれる、のは武藤さんだけですから)。

後半より、明治は田中政勝主将も下げる交代2枚切りで流れを引き戻そうとします。胃がキリキリするような潰し合いが続きました。石川さんのチーム全体をも前へ進ませるエナジーは以前の試合でも触れた通りですが、この試合では守備でも幾度もうまく体を入れボールを奪い返していました。

RKUではCB山村さんが、精力的な攻撃参加を披露。中里さんがバックラインをカバーします。左サイドを比嘉さん起点で前に流れてきたボール、武藤さんが中に入れたのですが、これを山村さんが振り向きざまシュート! なんでそこにいるんですか、という疑問さえうっすらとしか浮かばないあたりが、RKUらしさかもしれません。

少し痛んだフランクさんに代わって入った柳さんが若干空回り気味で不安になったりはしたものの、全体としては開始前に想像していた程、緊迫した展開にもならず、RKUは2位との勝ち点差を5に広げたのでした。
2009/05/25 00:08:48 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
臥竜
ハーフタイム、ベンチへ置いたスパイクとユニフォームを引っつかみロッカーへ小走りする顔は、夜の西が丘でダウンするメンバーより離れ独り引き揚げる背中の反対側にあるもの。監督が……いや、試合が彼を喚〔よ〕んでいる。

<関東大学サッカーリーグ第8節@5/16たつのこフィールド>
流通経済大 2-2(前半0-0)中央大
得点者:【流】宇賀神、船山【中】安、林(PK)

---30上條/2---11武藤/3---
06宇賀神/4--------10金久保/4
----32柳/4----08千明/4---
05中里/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01C林/4-------

HT:武藤→09船山/4
66m:柳→18フランク/3
74m:千明レッドカード(得点機会阻止)
84m:上條→20張/4

今年初のたつのこ。芝のところどころに水玉模様が…ふるさと龍ヶ崎応援寄附制度(いわゆる「ふるさと納税」)でどうにかしてもらえるのかしら、と思わず考えてしまうピッチです。いや、どうにかできないとは分かってますけど。

第1試合から観戦したんですが…書かなくてもいいですよね?(誰に聞いているんですか) WMWはドイスボランチがボールへ触ってナンボだと、私も確信しました。前節の第1試合もこんな流れだったのだろうと、容易に想像できました。以上終わり!!(正直言うと泣きたいです…)

第2試合、両チーム選手入場…の最中、ドリンクボトルを手に立ち止まる人は初めて見ました。さすがMDRの『From23』で「自由人」と連呼されていただけはあります、流経大のNo.10。マイペース過ぎます

中大がヘディングシュートをポストに当てれば、RKUも金久保さんの右CKからのヘッド(多分ミョンギさん…)がバーを舐めました。シュート本数では互角ですが、RKUは今季最も苦戦しているように映りました。ボールホルダーへの3人寄せも厭わない中大のプレスに、自陣でボールを失う場面も頻出。

急造SB中里さんが懸命に対処する(ピンチをかき出したり)姿が印象に残るとか…ポストで踏ん張りきれない上條さんだとか、パスコースがずれててカットされる千明さんだとか、ゴール前で慎重になり過ぎて絶好のリリースポイントを逃す武藤さんだとか、おかしいんです。中3日シリーズの5戦目。こんなのじゃない、違う、違う、と良くはないフィールド上で苦しむイレブンへ、何度も胸の内で首を振っていました。

45分が過ぎ、ベンチ組が鳥かごする横で、コーチと向かい合い、体を急速に仕上げていく船山さん。副将から返された白い腕章を巻き、ピッチインして…武藤さんと交代なのか、と個人的には意外に感じたのですが、ともかく、現れたのです。

程なく、試合は動きました。宇賀神さんが左サイド・ペナルティエリア外より、少しカーブをかけたミドルを突き刺したのです! 先制し意気あがるRKU…と書きたいところですが、右CKから見事なヘディングを、交代したばかりの1年生に決められてしまいました。神大戦と同じ失点パターン。

及川さんのボールロストで迎えた、後はGKしかいない大ピンチは、林副将が飛び出してはね返してくれましたし、山村さんや千明さんが必死に体を張って防ぐ…苦しみばかりがたつのこへあふれかえります。

そして、千明さんのパスミスからまたしても、中大選手が独走し、GK林さんとの1対1を迎えようとしていました。猛然と追走した千明さんですが、エリア内でのアプローチは相手を後ろから倒す「得点機会阻止」と判定され、一発退場となってしまいました。もちろんPKで、これを林容平さんが右端へ決め、ついにRKUはビハインドを背負ったのです。

『最後まであきらめず戦います。』
サッカーaiで主将が記していた通り、残りの15分、RKUイレブンは得点を求め続けました。中里さんは中盤の底でボールを出し、船山さんは左サイドへ回りチャンスを作ります。金久保さんの直接FKは惜しくもバーに嫌われ、CKではGKである林さんも上がって競りに行きました。

ロスタイム、左サイドから中央前方へ船山さんが送った浮き球を受けた張さんがエリア内で倒され、RKU側(選手もベンチもスタンドも)がファウル=PKを猛然と訴えるも、流されました。私は素人なので、判定の是非は分からないのですが、近くにいた中大OBのおじさまでさえ「絶対PK。助かった」と口にしていました。

言われ放題は悔し過ぎる―こみ上げてくる激情は、意外な形ではじけました。左サイド、かなり手前…むしろセンターラインに近い位置で船山さんが放ったボールが、サイドネットへ吸い込まれたのです!!

点を取った時は大抵そうするように、両腕を突き上げる船山さんへ、みんなぐちゃぐちゃと集まってきた…と記憶しているのですが、ぶっちゃけ、よく覚えてません。いや、よく見えませんでした。視界が白いフレームに侵食されてしまって。ゴーラーの名前を何度も呟きながら、目元が熱を帯びたのは認識できました。何も流れなかったですけどね。

左サイドへ回れと指示を受けてから、船山さんがゴールを割るとは思わなかったんです、正直。ファン失格です…もちろん、感極まってしまった私に、もう1点を、なんて言う資格はありません。

ゲキサカで連載中のマネージャー日記『たつのこ日和』では、このシュートが狙ったものか否かについて話題となり、ご本人は「狙ってないよ」と述べていたそうですが、決まった直後のサプライズが隠せない表情から頷ける反面、GKのポジショニング(宇賀神さんの1点目と類似のコースなんです)だったり、左サイドからのカーブをかけたゴールは何本か決めている実績だったりからして、可能性がゼロとは思ってなかったんじゃないかとも感じてます。狙ってないけど…狙いを絞りきれてはいなかったけれど、でも“シュート”を打ったんじゃないか、と。

いずれにしても、負けなくて良かったです。キャプテンは(何に対しても)負けるの大嫌いな人ですし。

ちなみに、上記のリンク先=RKU公式では、前半で下がった武藤さんが戦評を書いています。7,8節と連続で書いてますけど、どんな試合でも、冗長な駄文を書いている私が自分を恥ずかしく感じるぐらい、ゲームを客観視した文章を綴っていて、尊敬しちゃいます。武藤さんが「技ありのループシュート」と書いているなら、あれはシュートなんでしょう。

以下、試合後の船山さんご本人コメント powered by ジャナスポ
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2009/05/18 22:18:39 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
鳳雛
繰り出したスルーパスが通らず、不満そうに背を向け歩み戻るトップ下を、主将が一喝。守備をしろ、と。懐かしいにおいがしました。懐かしがってはいけない、と時を重ねてよく知っているくせに。

<U-18千葉県1部Bリーグ@5/17日立台人工芝>
柏レイソルU-18 3-0(前半2-0)八千代松陰高
得点者:仲間×2、荒木

--------22峯/2---------
10豊嶋/3----29仲間/2----19荒木/1
----06橋拓/3----17相馬/2----
07橋健/3-02川尻/3-18C茨田/3-23石田/2
--------16川浪/3--------

※またしても先発のみ。次はもっと頑張ります…。

開始より7分遅刻しての観戦(反省猛省)。左SB橋本健太くんのガンガンオーバーラップを中心に(7番っぽい、と感じる自分がいました)押しまくるレイソルでしたが、どうしても最後が崩し切れません。決定的なフィニッシュまで至らない。フィールドの中心でコア役を務める…そこにコアがあると強烈に訴えかけてくるのは、仲間くん。キープとリリースの判断をもっと早くしていけば、更に眩いコアになるでしょう。実際、喉から手が出るほど欲しかったゴールをもぎとったのは、彼でして。

1点目は、何本か浴びせかけた末に最後、蹴破れたのが29番で―別に混戦でもなかったのに、視認できなかったへっぽこぶりを発揮してしまいました。得点者教えて下さったSコーチへ感謝。2点目は、失点した相手のキックオフをすぐに奪い取り右サイドへ展開、マイナスの折り返しを仲間くんがびしっと蹴り込んだのです。全く喜びませんけど。

仲間・茨田・川尻・橋本拓門の4名は前半のみで退き、早々と引き揚げていきました。午後のサテライトTMへ参加するために。後半からは#4上之薗くんや#3渡辺くんたちが投入され………本当すみません、代替わりしてから独りでユース観るの初めてだったんですが、これまでいかに他の方へ頼っていたかを痛感しました。せっかく公式HPで選手一覧UPされたんですから、名前ではなく顔を覚えろという話(やぶは目が良くないので、コーチングで選手を判別することが多いのです)。

午後ほどではないにしろ、どんどん風は強くなり、本部テントも壊れかけます。何気に試合球まで高校サッカーモデルへチェンジされていた後半、コアが抜けてどうなるかと思ったのですが、別の揚力がチームを羽ばたかせていました。

右の翼―しなやか、かつダイナミックなドリブルでボールを運ぶ荒木くん。3点目は右サイドより中央へ持って行き、峯くんとの綺麗なワンツーを経て放たれた、美しいものでした。野生動物っぽいボール運びといえば、カモシカにたとえられた牧内さん(現:専修大)を思い出しますが、もう少しワイルドというか…ヒト科でなくネコ科っぽいというか(すごい失礼な書き方。でも狩りをして生きるもの固有の強靭さを感じるのです)。

左の翼―豊嶋くん(じつは後で右サイドへ移動している…もごもご)。
大胆不敵なドリブルでの崩しは、仲間くんや荒木くんとはまた違う、華やかでドキドキさせてくれるもの。いろんな運び方がピッチ内で競演するさまが、自分には刺激的なのだと気づかされた試合でした。

“良い”か“悪い”かでは、ないのです。
2009/05/18 21:18:05 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
揺籃歌
メインスタンドの最上段なのに、傘を差し…その傘さえ、風で骨が曲がってしまいそうで。

<練習試合@5/17日立台> ※30分×3本
柏レイソルサテライト 0-1(0-0/0-1/0-0)大宮アルディージャサテライト
得点者:渡部

☆1,2本目
---20李----36工藤---
32武富---------37山崎
---17永井---35仙石---
07大谷-03近藤-26大島-19阿部
------21南-------

2本目開始時:南→31加藤
2本目途中:大谷、永井→30酒井、24茨田Y(阿部がボランチへ)

☆3本目
---36工藤---37山崎---
32武富---------38仲間Y
--34橋本拓Y---35仙石---
30酒井-26大島-24茨田Y-19阿部
------01桐畑------

阿部→27川尻Y(茨田が再び右SBへ)

1本目先発メンバーのアップ終了後、仙石さんが松原コーチとマンツーマンでハイペースのアップを始めました。嵩さんは当初、ボランチで出場予定だったのでしょうか。濃紺地にオレンジが配されたアルディージャのアンダーアーマーがサプライするウェアはレフェリーの黒いユニフォームと判別しづらいとされ、主審と副審はキックオフ直前に赤ビブス、ややあって改めて緑ビブスを着用していました。

円陣を組む前、工藤さんは大宮#33新井さん(アルディージャの誓いにある「ユースOBのA代表」を目指す昇格組)と握手をかわしていました。183cm/67kgのすらっとしたMFですが、足が長いのに柔らかくて上手い選手だとお見受けしました。近藤さんにも大宮の選手が二人ほど駆け寄っていましたが、誰かメモするのを忘れました(殴)

ゲームはアルディージャペース。ラフリッチの対処に苦慮します。レイソルは20分頃までチャンスらしいチャンスもなく、ようやく迎えた決定機に浴びせかけたシュート3連発は、アルディージャGK高木さんにことごとくはじかれてしまいました。

2本目のアルディージャGK清水慶記さん(RKU卒業生)にも負けじとアピールしてもらいたいのですが、風下のレイソルは相手陣内への進出さえ、ままならず。逆に、左CKをニアで渡部さんにヘディングされ、ふわりと浮いたボールはゴールへ吸い込まれてしまったのでした。

ひたすら後方で叫ぶのみ、集中するのが難しかっただろう慶記さんですが、ようやく武富→仙石→大谷→李と綺麗に繋がった果てに放たれたチュンソンの強い一撃も、しっかり両手ではじき飛ばしたのでした。あと、エリアから飛び出して蹴ったクリアボールが嵩さんへ一直線というRKU好きしか反応しなさそうな場面もありましたが、大事には至らず。…え、何をアルディージャ視点で書いてるんだって? 前日のたつのこ第1試合並みにつまらなかったから…。

3本目は川尻くん投入以降は全員ユースとその卒業生という顔触れ。円陣が解けると、仲間くんの背中をバンと叩いた工藤先輩でしたが…なかなか先輩の威厳を見せるのは難しく。風雨は強くなる一方で、このセットにはアルディージャのスタッフさんが手帳へ挟んでいた公式記録等がメインスタンドを舞い飛んで、慌てて拾いに回るアクシデントも。

仲間くんの仕掛ける姿勢は大好きですが、まだまだサテライトで1対1に勝てるだけの物理的な強さはないですね。そんな仲間くんが相手につかれながらも右サイドの嵩さんへ供給し、上げたクロスを山崎さんが頭で合わせるもはじかれたのが一番惜しかったシーンでしょうか。

印象の強さなら、大島さんがスパイクのヒモをずっと結び直しているところへボールが飛んできて、これを上手くかがんでよけた時に起こった笑いの方が上ですけど。仙石さんがパスを出す先を見つけられず、結果的に持ち過ぎて観客の不興をかうなんて“信じられない”光景もありました。

鉄は熱いうちに打て、というのに…吹き付けてくる風と雨は冷たいばかりなのです。
2009/05/17 19:49:42 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
@たつのこ山のふもと
20090516112909
今日は竜KOI舞祭なので、いろんな露店が。もちろん、コロッケを食べました☆

まちの応援団会員証は大学リーグ戦では使えません。もっと広報活動しなきゃ、です。学連さんへ迷惑かけちゃいけません。
2009/05/16 11:29:17 | Weblog | Comment 0 | Trackback 0
骨の髄まで緑色
「ヴェルディの下部組織で育ったので、その頃からヴェルディのトップでゴールを決め、サポーターの前に走っていって一緒に喜ぶのが夢でした」
試合中のどのシーンよりも、全力で駆けていく先は、ゴール裏。反対側のスタンドから眺める背中は神々しく…Jクラブ下部組織を愛でている者としては、羨ましくて仕方ありませんでした。

<J2第8節@4/15味スタ>
東京ヴェルディ 2-0(前半1-0)サガン鳥栖
得点者:柴崎、林

鮮やかなライトブルー(実際はアウェーだから2ndですけど)のユニフォームへ着替えた池田圭さんが見られるチャンスだ、と退勤後に京王線へ乗って飛田給まで行ってきました。キックオフ、ヴェルディが蹴り出したボールを猛然と追う池田さん。らしい動き、と満たされた心地になったのも数秒、これを倒して止めた菅原さんが得点機会阻止(抜け出していたら、池田さんだから間違いなくゴールしていたかと)で一発レッドを提示されました。ファーストプレーで退場とは…驚かずにいられません。

数的優位で戦えるようになったサガンですが、サイドアタックを仕掛けたいという意図は分かるんですけど、なかなか繋がらず(ボールコントロール技術の問題)前へ進めません。池田さんは細かい動き出しでボールを引き出そうとするのですが、あまり味方に感じてもらえないようで、ポストプレーで落としてもチャンスの糸口になりきれないなど、報われない動作が多く、切ない気分になってしまいました。ストライカーではなく、チャンスメーカーになってしまっていて。

でも、どうであれ、置かれた環境で、全力を尽くすしかないのです。だって、もう池田さんはプロフェッショナルフットボーラーなんですから。ボールに触れる機会が多くなかったとしても、1回1回のボールタッチが未来を賭けた大勝負で…ワンプレーワンプレーで勝たなければいけないのです。

♪いけっだ けーい♪
やなっぎさーわ、のリズムで歌われるコールは、特に後半、どの選手よりも多く行われ、サガンサポーターが期待を寄せて下さっているのが伝わってきました。この方々へ応えなければいけないのです。

けれども…想いへ応じたのは、もう一人の大卒新人ストライカーでした。柔らかいタッチでチャンスを創出する林陵平さん。ポストで大きく右へ振ったボールを、そこにいた柴崎さん(こちらも大卒の選手ですね)がなかなかの距離だったにもかかわらず、かっちり蹴り込んだのです。チャンスメーカーとストライカー、どちらも巧かったです。合わせ技での得点。

2点目は決めた林さんも立派ですが、上げられたクロス…ヴェルディの右サイドからの崩しに対して、二人で止めに行ったにも関わらずボールを上げさせてしまった時点で勝負あり、でした。ゴール裏へ疾走した直後に交代を命じられた林さん。いつか池田さんも、サガンを応援する皆さんにこうやって歓喜をもたらしてくれれば、と遠くから祈るしかない身なのを思い知らされたナイターでした。
2009/05/14 23:52:36 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
ゆうきをこめて
写真と本文は関係ありません。多分。



<関東大学サッカーリーグ第7節@5/12西が丘>
流通経済大 7-1(前半2-0)法政大
得点者:【流】武藤×3、金久保(PK)、上條、村瀬、フランク【法】上野

---30上條/2---11武藤/3---
06宇賀神/4--------10金久保/4
----32柳/4----08千明/4---
05中里/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01C林/4-------

65m:金久保→15比嘉/2(比嘉が右SB、石川が一列前へ)
70m:石川→18フランク/3
79m:千明→29村瀬/2

「場合にとってはメンバーを変更する可能性もある」と"if"で中野監督は述べていましたが…フタを開けてみたら、いわゆる“外された”格好なのは二人だけ。代わりに先発へ名を連ねたMY ANGEL(←黙れ)中里さんが左SBを務めます。試合が進み、RKUが蹂躙する時間帯になってからは、大好きな美しいキックを何本も見せてくれましたが、やっぱりこの位置の選手ではないですよね。

前半15分にして、千明さまが通算2枚目のイエローカードをゲット。むむぅ、と唸りたくなりましたが、少しずつ濃くなる闇は、同時に熱も帯び始めていました。宇賀神さんのグラウンダークロスをうまくワンタッチで合わせたのは、中里さんと同じく本城(折尾と二島の間ですけど、行政区としては若松でなく八幡西ですね)経由でチャンスをゲットした武藤さん。ボールは僅かにポストの外を流れていきます。

30分過ぎ、千明さんの優しくはないパスが右サイド前方へ繰り出されました。割るかと思われましたが、石川さんは諦めずに追いつき、これを中へ上げます。金久保さんが相手と接触しながらも繋いだボールはゴール手前へこぼれ落ち、これを武藤さんがGKとポストの狭い隙間を豪快に射抜いたのでした。

右コーナーへ駆け寄り、衝動のまま吠えまくる武藤さん。すぐに2年前の仙台カップを思い出しました。あの時、比嘉厚平“くん”が吠えていた相手は海の向こうにいた気がしましたけど、今回は誰へ、何へ向けられたのでしょう。

ただ、ついに解き放たれた武藤さんの飢えが結実した一撃では無論あるのですけれども、先制点に関しては、呼び込んだのは石川さんなのです。タッチラインを割りそうなパスであっても、“割りそう”と見送らずに全力で追いかける。この姿勢が、ドライブフォースが駒澤戦のRKUには欠けていた、だから勝ち点が1しか積めなかったのです、きっと。

5分後、ゴール右手前でパスを受けた金久保さんが、“そこで切り返すか?!”な仕掛け(あそこでこのチョイスをする大学生は金久保さんしかいないと思う)を試み、倒されました。得たPKは自ら真ん中へ冷静に決めたのですが、この後もカウンター攻撃からバーを舐めるミドルを放つなど、本日も西が丘ドーピング?!で絶好調。金久保さんがキレキレでいられる(西が丘3連戦の金久保さんを一言で形容すれば人生の春)なら、リーグ戦は全部西が丘開催でいいです、個人的には。行きやすいですし。

RKU公式HPによると、ハーフタイムに中野監督は、直近3試合の後半得点数(全部0です…)をホワイトボードへ書き、イレブンの奮起を望んだとのこと。選手たちも応えました。まずはゴール右より中央へ入り込んだ上條さんが、一度は倒されるもすぐ起き上がり(バランスが良いのですね)容易でない角度ながらも突き刺しました。

直後、法政の上野さんが同様に右サイド(=RKU左サイド)より侵入し、GK林さんが一度は弾くも決められてしまいます。しかし、更にすぐ後、千明さんのミドルがこぼれたところを武藤さんが押し込みました。記録上は54、55、56分となっていますが、メモが追いつかずイライラしました(苦笑) 武藤さんはアップしていたサブ組の張さんへ一直線。歓喜を分かち合います。

試合は落ち着きなく(林さんがおちゃめ系セービングしていたのもあるかも…)、本日お誕生日の及川さんが、自身はゴールへ転がり込みながらもボールはヘディングでクリアしたりもしました。

金久保さんと石川さんはコンディションの関係でOUTしたのですが、交代で入った選手も力を見せました。前線で抜け出したフランクさんへ後方から見事なスルーパス(記録では上條さんが供給者)。打つかと思いきや、すぐ後ろへ駆け込んでいたフリーの村瀬さんへ戻したのでした。村瀬さんもきっちり流し込みまして。本城でのJFLがあったからこそ得点が積み上げられたのだと想像がつきます。

またまた中央から飛び出したフランクさんのシュート、これははじかれるも武藤さんが再度シュート、再び阻まれるのですが武藤さんも屈せず再シュートで、ついに背番号11はハットトリックを達成。出場とゴールに対する飢餓感を存分に表現してくれた、NIGHT OF むっちゃん(!)となりました。

この日のRKUは、最後まで手を緩めませんでした。CKから流れたボールを、ロスタイムにフランクさんがファーで蹴り込んだのです。この直前にショットを試みた及川さんが決めていたら、スタンドは一際盛り上がったでしょうに(笑)

及川さんが部員さんたちにどれだけ愛されているかは、試合後挨拶で♪HAPPY BIRTHDAY DEAR おいちゃん♪の大合唱を贈られたのでも分かります。大所帯のRKUですから、公式戦当日がバースデーだなんて珍しくないと思うのですが、この歌を聞いたのは昨夏のグリスタ以来です。

そのグリスタで祝われていた当人である千明さまは、バックスタンドへ向かうのが大変そうだった金久保さん(アイシング中だったし)を0.75往復背負う優しさを見せていたのでした。というか、金久保さんが羨ましすぎます…。
2009/05/14 21:50:00 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
私信、または縁や幸せについて。
帰宅したら郵便受けに入っていたもの。



嫌がらせや!!(笑)

出雲大社の「縁むすびの糸」が使われている人気のお守り「幸縁むすびストラップ」です。縁むすびの糸は、人に分けてもらうのも、ご縁のおすそ分けとしてGOODだそうなので、結婚を控えた方より頂戴するとは、期待できるのではないでしょうか?(にやり)

「男女の縁のみでなく、人々が幸せになるための多くの縁を結んでくださる」出雲の大神様。

見ているだけでワクワクするプレーをしてくれる選手を好きになれて、そんなご贔屓さんへ同様に魅せられた方と言葉尽きることなく語り合えて、そして、ひたすら変奏ループを繰り返すこんなblogへ目を通して下さるあなた様がいらっしゃるのですから、縁には充分、恵まれていると感じています。

…このスタンスが良くないんですよね(苦笑) ちゃんと自覚はしてます。課題として、幸福を恐れない、更なる幸福を貪欲に求め続けることが挙げられるのは。だから、“どんなプレーをしても満足しない向上心の塊”は、憧れに近くもあります。

RKUの試合を4日に一度も見られるのは、この上ない幸せ。間違いありません。そもそもRKUを観るようになったのは、いろんな偶然の積み重ねであり、恩返しには(したくて仕方ないけれど)なっていないのですから。
2009/05/14 21:10:43 | Weblog | Comment 2 | Trackback 0
太陽の姫と薔薇の騎士
柏駅西口のHUBで、背番号29がピッチインするまでに、カクテルを4.5杯(スクリュードライバーはJサイズをオーダー)もあけてしまいました。
「昨日メンバー入りを言われた時から緊張していました」
自身でも認めているように、前を向いてボールを持つ機会が得られなかった比嘉さん。もう少し早く出してくれれば…とファンゆえぼやいてしまいますが、大きな一歩を踏み出せたのは間違いなく。

お誕生日(4/30)の練習で、監督が叫んだ数字の人数同士が飛び出して対戦するメニューの際、特に序盤の「1!」では無類の強さを発揮していた比嘉さん。それが「4!」でも「黄色3、赤2!」(比嘉さんは黄色ビブス)でも―数的優位は無論、同数なら果敢に突破を仕掛けていた積極性でつかみ取った初出場だと思うのです。

<関東CY選手権(U-18)1部1次リーグ@5/2日立台人工芝>
柏レイソルU-18 2-1(前半0-0)川崎フロンターレU-18
レイソル得点者:茨田、山嵜

急遽、そんなモンテディオ戦(13時開始)をHUBで観たため、15時キックオフのユースは途中からの観戦に。すみません&経過を教えて下さった某さんへ感謝。前半はスコア動かず、ほんのり嫌な感じもしたものの、後半に#7茨田キャプテンが左CKをヘッドで叩きつけて先制。CBとしても、昨年度とは一味違う男前なディフェンスを見せておりました。あと、吾郎くんがファインセーブを連発!

しかし終盤に、ゴール右よりかなり無理やりに流し込まれ、追いつかれてしまいました。へこむギャラリーを尻目に、#13相馬くんが左サイドで抜け出し、DFラインを突破しつつ逆サイドの#9山嵜くんへパス、GKと1対1のシチュエーションを冷静にグラウンダーでゲットしたのでした。みんなが駆け寄って倒れ込みながら喜ぶ光景、日立台の人工芝で見るのは珍しい、と感じちゃいました。

勝てて良かったです。一つだけ注文をつけるなら、キャプテンは全員が整列してから挨拶の号令をかけた方がベターかと存じます(^^)
2009/05/11 23:53:52 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
LITTLE BIG MAN, NOW
虹が雲の中にある時、私は神様じゃないから、自分が開幕前の日立台で(勝手に)誓ったことを思い出そう。

若干、嘘…バックスタンド上にかかる二重の完全なる半円(色が上下逆の副虹は、生まれて初めて見たかも!)を見上げた時、真っ先に宮原さんをよみうりランドへ見に行った日を思い出しました。Hさん、専大戦の後、勢いで送りつけたメールへ優しい返信、ありがとうございました!

<関東大学サッカーリーグ第6節@5/8西が丘>
流通経済大 1-1(前半1-1)駒澤大
得点者:棗、藤本

---30上條/2---09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
----32柳/4----08千明/4---
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-34藤本/1
--------01林/4-------

81m:船山→18フランク/3(金久保がFWへ、フランクは右OHへ)
85m:比嘉→26葛島/4(宇賀神が左SBへ、葛島は左OHへ)

会社から最寄り駅まで・乗換駅・本蓮沼駅から西が丘までの3区間、ひたすらBダッシュ。マッチデイレポート(以下MDR)が、どうしても欲しかったのです(理由は後述)。集合写真撮影は、通路を歩きながら眺めました。今回のポージングは前節で配布されたMDRで炸裂し金久保さんのイメージが激変したネタ、ニャンです。

2位との勝ち点差が5に開いている首位RKUと、10位に低迷する駒澤。全勝!といくら理性が叫んでも、無意識の領域に至るまでガツガツと勝利を求めさせ続けるのは容易ではないと…見続けているから、皮膚が感じ取ることもあるのですね。満腹でも、ご馳走を―未来の高みという名の、野心家の自信作を食べろと並べられ続けるのです。

応援部員さんを見ていても、どんなシチュエーションへ追い込まれようと折れはしないカラーが伝わってくる駒澤。ピッチへ立つ11人が動く勢いも、RKUと違います。マンガで描くなら、スピード線の本数が1.5~2倍、駒澤は多めで。加えて、ボールは空へかかる虹に負けじと、西が丘のピッチ上へ大小の弧をかけ続けるのです。勢いへ呑まれた上、「背が全体的に小さい」(by主将@KUSS会報No.2)RKUは劣勢に。比嘉さんが決定機をなんとかクリアできたと安堵したのもつかの間、三島さんが落としたボールを、山村さんが棗さんとかけっこする格好(山村さん忙しいよ…)となり、最後は豪快にゴールへ蹴り込まれてしまいました。おまけに、セーブすべく飛び出したGK林さんが脛をぶつけてしまい、この試合だけはどうにかやりきったものの…。

「順、グラウンダーで繋がせろ!」
追う立場となったRKU。中野監督がNo.10へ指示します。徐々にボールは重力へ逆らわなくなり、グレーストッキングの下へ収まることが多くなったのですが、駒澤も最終防衛線は死守し、なかなかシュートまで至らず。それでも、ゴール右で上條さんが踏ん張って中央でフリーだった船山さんへ送るも、まさかのシュートミス!! これでは監督に次は外すと言われても返す言葉ないですよ…ううっ。

『攻・守・美 COOL&BEAUTY』
石川さんに代わって、リーグ初先発となった1年生・藤本(弟)さん。キャプテンも羨む?イケメンさんは、幕のキャッチコピーまでCOOL。しかし、整った顔立ちとは裏腹?!に、プレーは堂々としてました。意図したものではないとはいえ、相手の顔に足入れちゃったり。マスクはクール、ハートはホットな九州男児DFコンビとして、山村さんと共にブレイクする日は遠くないでしょう。女子の感性がそう訴えかけてくるのです!(力説)

そんなルーキーが前半終了間際、右サイドを駆け上がりました。ゴール横まで進出すると、なんとボールを浮かし相手を抜くプレーをチョイス! 放ったボールは一度ははじかれるものの、これを蹴り込んで貴重な同点ゴール!! 凄いです、凄すぎます。直後に大ピンチでしたけど(苦笑) 運動量豊富だった柳さんの密なフォローを受けていたとはいえ、素晴らしいデビュー戦だったのではないでしょうか。

いいタイミングで追いついたRKUは、後半、相手選手が二度目の警告で退場処分となったのもあり、更に圧力をかけまくるのですが…どうしても最後が破れません。葛島さんの俊足、もっと見たかった…もっとボールもらってほしかったです。呼び込もうとする声は響かせていたのですが。そして、交代直前に通算2枚目のイエローカードを頂戴したキャプテンは、思いのほか早くツモってしまう悪寒。

結局、引き分けに終わりました。連勝ストップ。ただ、負けて止まったわけでなく、ドローだった意味は、次の法政戦でどんな戦いぶりを見せるかで定められるかと。『それでも勝ち点1は積めた』か『勝ち点2を失った』か。中3日の連続で厳しいのは事実ですが、厳しいからこそ鍛えられる力もあるでしょう。

試合の話はここまで、残りはMDRについて。
続きを読む
2009/05/11 23:27:33 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
緑の土手で
しんよこフットボールパークは、4年前、過去最高のアウェー体験を味わわされた、忘れ難きスポットです。今回、プレ通さんの当時の記事を拝読するまで、当該試合は(一応)勝っていた事実さえ、逆に、忘れていました。

あの日は夕方~夜、今日は真っ昼間。蒸発しそうな日差しが降り注ぐ中、日産スタジアム横の土手を通り、黒っぽい人工芝コートが見えてくると…愕然としました。ピッチと土手は、こんなに離れていたのか? フロンターレサポーターがいっぱいいたから、距離感が狂っていたのか? 水色と黒の二色がぐるりと取り囲む中、わずか数人の黄色が叫んでいた声は、あんな遠くのピッチへ届いていたのだろうか? 眩暈がしそうな心地でした―レイソルイレブンを挨拶へ連れてきてくれた主将が、あの頃から優しかっただけ?

<関東CY選手権(U-18)1部1次リーグ@5/10しんよこFP>
柏レイソルU-18 4-0(前半1-0)横浜FCユース
得点者:仲間×2、相馬、向井

--------14峯/2---------
12豊嶋/3----11仲間/2----18荒木/1
----05橋拓/3----13相馬/2----
06橋健/3-02川尻/3-07C茨田/3-22石田/2
--------16川浪/3--------

※先発のみです。しかも自信なし。

立ち上がりこそ相手ペースでしたが、徐々に地力の差を発揮。豊嶋くんが中央を突き破り、ゴール左の仲間くんへ渡されたボールはGKを越すアーチとなってネットイン。その後もDFラインや拓門くん(背番号5が似合ってきました←レイソルユースのボランチって感じ(意味不明))からやや長めのボールを配球して組み立てていこうとしますが、なかなかうまくいきません。

この日の横浜は、最高気温28.6度と7月中旬並みの数値を観測。気象庁がその数字を記録した時刻が13:31なので、まさに試合中(本日は12時キックオフ)。これできびきび動けと言う方が酷です。荒木くんが前半からユニフォームの半袖を両腕とも更にめくりあげて武井さん@ガンバ状態(←もはや分かる人にしか分からない表現…)になっていたのが、目を惹きました。

…すみません、プレーで目を惹いた選手を書けって話ですね。川尻くんのディフェンス。SBで駆け上がるイメージを今まで自分の中では重ねてきたので、ゴール前での粘り強い対処は新鮮(当人にとっては違う可能性も高いですが…)でした。

後半にも、仲間くんが一度GKにはじかれながらも押し込んで追加点。更に荒木くんがゴール右で頑張って失わずにセンターへ入れたボールを豊嶋くんが足を振り上げて打ちますが、これはバーを舐めました。豊嶋くんは熊谷くんと交代したのですが、酷暑なのに長袖…それも袖口で掌さえ半分隠れる細貝萌さん@レッズver.でお出ましになったのには目を丸くしました。中学時代、夏でも長袖にこだわっていた自分を思い出して(←どうでもいい)

相馬くんが決定機を決めそびれたのですが、直後、仲間くんが中盤でボールを奪い取り、前線へ駆け出した相馬くんへお見事なスルーパス。今度はしっかり流し込んだのでした。改めて言うことではないですが、仲間くんのボールタッチ、好きです(いい加減黙れ)。自分で行くだけじゃなくて、誰かと一緒にチャンスを創っていくこともできるんですね。交代後に接触で傷めた左足首をクーラーボックスへ載せて冷やしていたのが気がかりです。某さんも私も、すぐにさいスタ第3でアイシング中の右足首をクーラーボックスへ載せていた方(4年前の主将)を思い出していたのには笑っちゃいましたが。

峯くんと代わって登場の向井くんが、伸ばした足先でトラップしたボールを上手くコントロールしてミドルシュートを突き刺したのは、ビューティフルの一言でした。終盤にはピンチもありましたが、試合中ベンチへ「はい?」と聞き返す声が妙に可愛かった吾郎くんが止めてくれて、完封を果たしたのでした。

本日の教訓:こってりの針が振り切れたラーメンは、私の口には合わない。
2009/05/10 23:23:50 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
桐の花
投票用紙が箱からあふれていました。ハーフタイム、紙をわしづかみにして運んでいく学連さんを見て、ベストヒーロー賞への道は険しいと嘆息せずにいられませんでした。
(ちなみに、本日も慶應・中町さんのサインボールでした)

<関東大学サッカーリーグ第6節@5/9西が丘>
筑波大 0-0 慶應義塾大

今日が開幕以降10回目の大学サッカー観戦(スタンプはもらいそびれがあって8個)でしたが、今季も学連発行のifと一緒に、KUSSが取材した12人のコメントが載っているcollege soccer newsが配布されているのを初めて知りました。いや、今日もゲットしたわけでなく、ご一緒した某さんへ見せて頂いて知ったという。

第6節にして5試合目の観戦となった慶應ですが(観戦数、皆勤中のRKUは別として、早稲田3・筑波2・明治1・国士舘1なのに…)、フタを開けてみたらビックリしました。流麗なるパスワークは、どこへ行ってしまったんでしょう? 中町さんのキックは健在で、いいポイントへ配球はされているのですが、連動はなく(GK中川さんは何度かこの単語を叫んでましたけど)仕掛けるアタックも自力で持ち込む単発が多数。研究された? 今日の天気暑過ぎ? 試合間隔が詰まっていて疲弊した?

…筑波の守備が良い???

須藤さんが国士舘戦でアンカーとして勝利に大きく貢献したと風の便りで聞いて、観るのを楽しみにしていました。タレント揃いの慶應MF陣、中でも河井さんとマッチアップを繰り返していましたが、中盤の底で一人、自分の前に並ぶ選手の分までディフェンスの負荷を背負い、実際にこなしている姿は頼もしく…これで手探り状態だなんて、むしろ手探り状態で出続けているなんて、なかなか素敵なジョークとも言えそうです。

後半は逆に筑波がボールをぴしぴし繋ぐ場面も多々。須藤さんも守備専門にとどまらず、配球する姿が見られましたけど…ここは、まだまだかもしれません。キックのコントロールはユース時代からの武器ですけれども。

終了が近づくにつれ、両校とも決定機を迎えるのですが、不思議なぐらいショットは枠を捉えず。このカードは打ち合いになるのではないかと予想していたのですが、スコアレスドローで終わりました。笛が鳴ると、どちらの選手も倒れたり、膝に手をついたり、ぐったりとしていました。慶應の中川主将がベンチに引き揚げてから、正座状態でフリーズしていたのが特に印象的でした。
2009/05/10 00:18:08 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
優しくはない雨
雨に打たれつつ、メイン側のゲートを目指して競技場を回って行きます。
「ナカマ!(どどどん) ナカマ!(どどどん)」
聞こえてきたコールで、今日は公式戦だと思い出せたし…仲間くんがベンチ入りしていると分かり、足取りが一気に軽くなりました。水たまりをはねあげてしまう程に。

<サテライトリーグAグループ第3日@5/6柏の葉>
柏レイソル 2-2(前半1-1)コンサドーレ札幌
得点者:横野、工藤(PK)、古田、アデバヨ

☆前半☆
------36工藤------
08澤----17C永井---29比嘉
---02鎌田---35仙石---
37山崎-26大島-38アデ-19阿部
------31加藤------

☆後半☆
------36工藤------
32武富---37山崎---29比嘉
---35仙石---19C阿部---
25茨田Y-26大島-38アデ-24柳澤
------31加藤------

73m:比嘉→14仲間Y

『みんな頑張ってはいる、だけどそれだけじゃダメなんだ、頑張ってるだけじゃダメなんだよ』
観戦しながらつけていたメモ、前半と後半の最後に、私は似た言葉を書いていました。

コンサドーレでは堀田さんが右CBで出場、今日が19歳の誕生日である工藤さんと主に対峙しては先輩の意地を見せ、また良い位置取りでレイソルの攻撃を摘んでくれたのでした。

比嘉さんは序盤、らしくなくボール扱いが雑なシーンも散見されたのですが、だんだんエンジンがかかってきたのか、巧みなボールタッチでいくつかのチャンスを創出していました。鎌田さんの長い脚でしかできない折り返しを頂いてのワンツーは、うっとりしてしまいました。どちらかというと『鎌田さんの足技を久々に見た』気分に。…そっちなの?

鎌田さんはピッチの誰よりも緊迫感を漂わせて走っていたように映りました。2年前の秋にも似た。ボールを散らそうとしていましたが、なかなか繋がらず。供給者としては、仙石さんの方が上手。もっとも、仙石さんはいつも最初、遠慮がちなんですよね…キックオフから全開でゲームメイクしてくれればいいのに。

先制はコンサドーレ。右サイドから入ったボールに大島さんが足を伸ばすも届かず、アデバヨも反応できず、横野さんにあっさり決められてしまいました。しかしレイソルもすぐに、相手のボールを奪い取り突っ込む工藤さんがゴール右で倒されてPKをゲット。ユース時代と同様に自分で右に蹴って、自らのバースデーを祝したのでした。

前半の後ろ半分は、コンサドーレが主導権を握る展開。GK加藤さんが大きく飛び出して処理できなかった大ピンチでは山崎さんがクリアしたし、CKからの決まったと思われたシュートもゴールマウスへ立ち塞がった俊太さんが体を張ってはね返し、事なきを得ました。

後半になると、レイソルはハーフタイムにピッチでアップしていたフィールドプレーヤー4人のうち、3人を投入。レイソルU-18は今日まで長野で合宿だったはずですが、仲間くんは…今日も比嘉さんがバテた時に向けて備えているんでしょう。前半は柳澤さんが落ち着きのなさを見せていたベンチへ、一人ぽつんと座って出番を待ちます。

再びリードを奪ったのも、コンサドーレ。レイソル右サイド(柳澤さんがいるサイドです…)を破られ、クロスが中央の古田さんにきっちり合いまして。スピーディでした。すっかりDFとなった柳澤さんは、相手を力強く飛ばして止めたり(終盤にはイエローも頂戴してしまいましたが)、うまく体を入れてボールを取ったりしてました。

攻撃参加でも、それなりの高さまで進出していたんですが、ラストパスが若干コントロール甘く。一番惜しかったのはロスタイム、工藤さんへ入れたアーリークロスかな。工藤さんは飛び込んでくれたのですが、惜しくも枠外へ。SB要員なのは理解しているのですが、それでも、もうちょっと前のポジションで使ってほしいと願ってしまうのがファン心理だったりします

バックラインでは、この頃のサテライトの試合では大島さんがいつも奮闘しているのが目につくのですが、どうしてもギャラリーの注目を集めるのは、間合いが日本人離れしている(当たり前ですが)アデバヨ。左CKから決めた初ゴールであるヘディングは、真骨頂でしょう。あのモーション、日本人には無理です…。ディフェンスでも、ポジションがかぶる場面も多々あったりするのですが、何故か絶妙な場所にいてピンチを消してしまったり、徒競走な展開になればやはり勝ってしまったり、自分はゴールへ勢いよく飛び込んでもボールは跳ね返していたり、アデバヨだから救われたところも、それなりにあるんですよ。評価難しすぎます。

後半も半分が回ると、比嘉さんが足を伸ばすモーションを何度か見せだします。まだ90分は持たないのです…。やはり仲間くんと交代。恐れを知らない高2生のファーストタッチは、ミドルレンジのシュート! 上手く抜け出しても堀田先輩に止められたりしつつ、のびのびとプレーしていました。

我らが茨田キャプテンも、後半開始程なくは集中攻撃を浴びてましたけど、踏ん張りました。本職ボランチだけあり、右サイドを走る武富さんへ供給したロングフィードは割りそうで割らない、絶妙なコントロールでした。追いついた先輩は中央でフリーだった工藤さんへパスしたのですが、ここも堀田さんがはじき飛ばしまして。阿部嵩さんの存在が希薄に感じられるほど、後半はレイソルユースのリズムが場を支配していました。

ユース卒業生、特にルーキーは独特のペースを皮膚に染み込ませているのですが、トップでそれが必要とされる日が来るのかは、監督ではないので、分かりません。
2009/05/06 23:25:38 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
ノブレス オブリージュ
6月28日(日曜日)19時より、国立競技場にて早慶サッカー定期戦が行われますので、空けておいていただけると助かります。よろしくお願いします!
(昨年ご協力頂戴した皆様へは、改めて連絡があるかと存じます)

<関東大学サッカーリーグ第5節@5/3西が丘>
早稲田大 1-1(前半0-1)慶應義塾大
得点者:中町、富山

----33富山/1----11中川翔/4---
17菅田/4-----------10中野大/4
----19山中/2----20奥井/2----
04C中川裕/4-03服部/4-13岡根/3-02野田/3
--------21菅野/3--------

早慶が1部リーグで対戦するのは、いつ以来でしょう? アウグス党の党首に分からなければ、私なぞに分かるはずもありません(苦笑) ただ、久々に1部で対決できるだけの地力を、両チームが…それも近接して備えているのは間違いありません。翌日の同じ西が丘とは明らかに客数が異なるあたり、さすが伝統の一戦と呼ばれるカードであり、また両イレブンは注目に応えるだけの内容を見せてくれたのでした。一瞬だって見逃せない、ぴりっとした心地よい緊張感が90分通して感じられた試合。

先制したのは慶應でした。左サイドから河井さんが入れたFK、ゴール前で中町さんがエアハンドアタック気味のモーションが付随したヘディングで叩き込んだのでした。しかし早稲田も後半すぐに追いつきます。スーパールーキー富山さんが、中川翔平さんとのワンツーで相手DFを鮮やかに振り切り、ずばっと同点弾。ちょうどストレッチへ集中していた小川さん以外のベンチメンバー(ようやく小川さんもベンチ入りできるまでに回復!)が飛び出して、1年生の快挙を祝福します。

トータルのシュート本数が多かったのは慶應でしたが、わずかに枠を外れたり、GK菅野さんがかき出したり、CB服部さんが頑丈な肉体ではじいたりと早稲田はしのいでいきました。ゲーム全体の熱量をコントロールしきれないジャッジにピッチ内外が苛立ちを覚える場面も少なからずありましたが、どれだけ周囲がエキサイトしようが、沈着に中盤の底へ君臨する山中さんの眼差しは、皇帝〔カイザー〕のそれでした。相変わらず“時”をよく見据えていて、慌てずに寄せ、奪っては相手の薄いポイントへ配球するのです。

極めて個人的に、早稲田のスクールカラー海老茶は似合う人を選ぶ色だと思ってますが、山中さんはア式の誰よりも海老茶が似合う選手になっているように映ります。褒めすぎ? 試合後にお会いした時の、20歳(4/28がお誕生日でした)になったばかりの大学生らしい屈託のない表情と、試合中の鋭い顔立ちのギャップは強烈で……入学すると知った時から、いつかア式は山中さんのチームになると思い描いてましたが、まさかこんなに早くなってしまうとは。さすがは、サハラ準優勝のレイソルU-18を担っていたアンカーです。

早スポのコメントでも、もっと攻撃に絡みたいと繰り返していらっしゃいますが、あの頃はできていたのだから、という意味も含んでいるようなのです。2年生ドイスボランチは、WMWをどんな高みへ導くのでしょうか。試合を重ねていくのが楽しみです。そして、是非定期戦でその勇姿をご覧になっていただければ、と。
2009/05/04 23:21:33 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
こおりみず
「ざと!」
中里さんが、天使に見えた。

<関東大学サッカーリーグ第5節@5/4西が丘>
流通経済大 2-0(前半2-0)専修大
得点者:宇賀神、上條

---30上條/2---09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
----32柳/4----08千明/4---
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01林/4-------

77m:石川→23高野/4
78m:船山→05中里/2(金久保がFWへ)
86m:宇賀神→26葛島/4

専修には苦手意識があります。少なくとも私は。昨年後期は6点取られて負けたし、大臣杯予選だって全国行きを失ってもおかしくない試合でした。観戦記を読み返すと、守備の要・渡部さんに悪態つきまくっています。

そんな専修・渡部主将と流経・船山主将は、これから一戦を交えるとは思えぬ和やかさで延々語らいながら、先頭で入場してきました。二人が初めて会ったのは、日立台ではないでしょうか。専修の集合写真撮影が終わると、次はRKU。マッチデイレポートで連載中の『ミョンギはノリノリ順調です!』で、西が丘では何かやると予告されていましたが、にやつきながらゴニョゴニョ話し合っていて、開始前の緊張感皆無(苦笑) 今回は左胸の前でハートを作ってました。

良い天気でしたが、やや風が気になるコンディション。1部リーグでパスワークといえば慶應の名前が真っ先に挙がる今季ですが、専修も繋いで崩そうとするチームです。私は今季初見でしたが、既に専修をご覧になっている方いわく、今日は中でも良い内容だったとか。特に左サイドをスピーディにえぐってくる#17飯田さんに苦慮します。

前節の負傷で出場が危ぶまれた船山さんでしたが、さすがに100%ではなさそうに映ったとはいえ、渡部さんとのマッチアップに奮闘していました。今日は西が丘がお気に入りの試合会場(from第3節MDR)だという金久保さんが好調。ピッチを駆け回り、また技量を存分に見せ付ける配球でRKUのリズムを招きこんでいました。

一進一退の攻防が続いた、前半の半ば。千明さんが左サイドへうまく振り出したボールを受けた宇賀神さんが少し中へ入り、放ったシュートがネット内へ吸い込まれました。さらに前半終了間際、柳さんがゴール前の上條さんへ巧みにボールを送り、上條さんもGKとの競り合いに勝利しミートに成功、待望の初得点を記録したのでした。今までペアを組んでいる先輩の分まで最前線で潰れ役を懸命にこなしていた上條さんには、どうしても点を取ってほしいと今日も友人たちと話していただけに、非常に嬉しいゴールでした。ご本人のパフォーマンスからも、あふれる想いが伝わってきました。若いって素敵ですね!(え)

後半になると、専修がどんどん選手交代の札を切り、反撃の意識高くシュートを重ねてきたのですが、いずれも枠は捉えず。RKUは一人一人の守り切るという鋼の意思が具現化したディフェンスで踏ん張りました。みんなファイトしてましたけど、中でも及川さんが頑張ってました! 連戦とあってダメージを蓄積している選手も少なくはなく、RKUの交代3枚はいずれもベストではないコンディションを考慮してのもの。船山さんは去る時、芝へ腕章を投げ捨てていき、上條さんが拾って林副将のもとへ持参していました。おいおい。

同じ西が丘での開幕戦以来の完封勝利、良かったです!
…なんて書いてますけど、白状すると、試合後の出来事が強烈で、ゲームについての印象は薄れてしまったのが、正直なところです。

今年の流経大は、去年までとは違う色を帯びています。最近、やっとその発色ぶりを認識できるようになりました。勝利への強い欲求を具現化する11人なんだと。このベクトルは…腕章を巻く主将の価値観とも重なると強く感じているのです。

私は、ただ、ついていくだけですから。
2009/05/04 21:14:25 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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