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親友への距離
普通は「フランサから一度も(ボールを)取れなかった」ことを守備力の物差しにはしないかと。

<関東大学サッカーリーグ第12節@9/5駒沢陸上(第1試合)>
筑波大 3-1(前半)慶應義塾大
得点者:【筑】19分58分小澤、73分OG【慶】16分中町(直接FK)

第二ではなく陸上競技場!(挨拶)

夏を超え、一回り成長しただろう各校による後半戦が開幕。まずは(すみません、このエントリは2試合まとめて、です)先月半ばのTM@日立台時点で、着実な成長を感じ取れている筑波。相変わらず、ゴール前の作田・須藤・碓井トライアングルは鉄壁なのです…と書きたいのですが、本日はそう記すにも至らない段階。慶大のパスワークは鳴りを潜め…中盤にて1対1で対峙しても、ボールを奪い取るのは筑波の選手。最前線に懐の深い点取り屋(瀬沼さん)がいて、そこまでの繋ぎにも磨きがかかり、今年も時間と共に熟成が進んでいる筑波。早めに対戦したいところです(苦笑)

押されていた慶應ですが、須藤さんが倒してしまって与えたFKを中町さんが綺麗に右へ蹴り、碓井さんも微動だにできず、先制。精度抜群の飛び道具を持つのは強みですが、残念ながら慶應がこの日用いることのできた唯一の武器となってしまいました。程なく、小沢さんが大塚キャプテンとボール交換しつつ右サイドよりするする入り込み、さっと流し込んで同点。筑波の10番は、後半にも抜け出した後、相手GKの頭上へふわりと浮かす小憎いコース取りで勝ち越し点をゲット。終盤には、加えて右サイドからのFKを作田さんが不思議な打ち方で決めた…と見えたのですが、不可思議に映ったのは、実際はオウンゴールだったゆえの模様。でも、作田さんの得点にしても良かったと、個人的には。

<関東大学サッカーリーグ第12節@9/5駒沢陸上(第2試合)>
明治大 1-1(前半1-0)東海大
得点者:【明】6分山本【東】65分伊藤

「前回の公式戦で山村が退場して、それでこぼれてきたチャンスだったので、チャンスをものにしたいと思って」(from "College Soccer News"第13節発行分)スタメン出場の大役へ臨んだ山本さん。電光掲示板で先発11人へ名を連ねていて、狂喜乱舞したくせに…最も肝心なゴールシーンは、気がついたら仲間へ引き起こされて立ち上がる姿しか見てないという大失態ぶり。ええ、お陰で9/5のエントリは、どちらの試合もささっと雑感綴って終了なんです、ダメージが大き過ぎて。得点を挙げるのは、無論、素晴らしい仕事ぶりなのですが、他にもサイドへ精力的に開いて、チャンスを明治へいくつももたらして、頑張っていました。ポストプレーも柔らかく。

ゆえに…『耐えて勝つ』東海大へ、時間と共に押され始め、前半からの全力プレーでお疲れ気味になってきた山本さんを下げようとした途端、クロスをばしりとヘッドで叩き込まれ、同点にされてしまったのが悔やまれるのでした。
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2009/09/25 01:03:28 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
授業参観日
「初心の気持ちを思い出せば大丈夫だよ」
栃木合宿で、日本語おかしいけど頼もしい言葉を口にした船山キャプテン。私も、どんなシーズンになっても試合へ通うと誓ったの桜吹雪を思い出そう。

<関東大学サッカーリーグ第13節@9/12西が丘>
流通経済大 4-2(前半4-0)東海大
得点者:【流】18分船山、20分33分武藤、29分比嘉【東】61分黄、82分坂本

---11武藤/3----09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
---08千明/4----05中里/2---
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
-------01増田/2-------

HT:金久保→07細貝/4
77分:船山→18フランク/3
86分:及川→24松岡/3

十条は埼京線で、東十条が京浜東北線(挨拶)

雨予報ながら、試合の時間だけはポンチョも無しで過ごせました。リーグ戦初黒星を受け、「次の試合ではメンバーを全部取り替えたいぐらい」と前節試合直後には中野監督もおっしゃってました(from "if")が、急遽、栃木へ連行して川遊び合宿を張り、根性を叩き直せたのか、ふたを開けたら案外“普通”(←RKUですので、異論反論はもちろん認めます)なメンバーでした。

序盤よりRKUがボールを動かし、優勢に映るものの…開幕戦で明大相手に『耐えて勝つ』サッカーを貫き、勝ち点1をもぎ取った東海大を観ているため、トラさんたち(久しぶりにスタンドへ簡易着ぐるみマスコット・通称トラさんが登場、色めきたつ私たち。しかし、トラさんはフードをかぶってこそトラさんなんだから、脱いではダメですよ、夢が壊れます(え))にも悪くない流れに映りました。

宇賀神さんのクロスが流れ、滑り込んだ船山さんは押し込みそびれるも、すかさずリカバーし、どうにかネットインしたらしく…RKU先制。主将が得点したら頭痛が治る(!)と喚いていた割に「らしく」なんてふざけか書き方しかできないのは、逆側のゴール前での出来事がよく見えなかったから。

続いて、ゲームを通してアグレッシブにゴールを狙っていた武藤さんが、右サイド手前から“シュータリング”を放ち、サイドネットへすぽっと入ります。さらに、その武藤さんが左サイドより入れたボールを、比嘉さんがクリーンシュート! ガシッドスッボコッ(←後輩へ蹴りを入れている効果音)。なぜかゴーラーが船山さんとアナウンスされ、応援部員さんより訂正の声があがったのは、罪深さゆえですかね…。得点王は自力でゴールを積み重ねて狙っていただくしかありませんけど、前半は船山さん、よく動けていたと感じました。なんて褒めると、最近やぶさん船山さんに甘過ぎです!とまた怒られそうです。

金久保さんがヒールで絶妙なポイントへボールを戻したのですが、これをミスキックで外へ出してしまった石川さん。
「あーやっちゃったー」
曇り空へ率直なヘリウムボイスが拡散していきます。こんなところも、RKUが誇る右サイドコンビらしさ。背番号10が右サイドより供給するロングボールは、武藤さんがゴール前でそらすだけで得点として(「だけ」を着実に実行できる武藤さんも、素晴らしいです)結実します。開幕戦の黒星もかき消しそうな4点リードで、RKUは折り返したのでした。

ところが後半は一転、押される展開に。金久保さんを下げたのみで、ここまで劣勢になるとは考えられません。大量リードが隙(に起因する運動量低下)を呼び込んだのでしょうか? 失点はセットプレーで空中戦を制されたのと(RKUには高さがないので、どうしても分が悪いのです)、さらさらと侵入されて、右サイドより流し込まれたもの。後味が悪いと落胆するか、次節へ向けての苦い薬と受け止めるか…正解は、次の国士舘戦で分かるはず。

千明さまから最後に腕章が石川さんへ渡されたのが気になりました。挨拶の前に腕章が移動するのは、今年よく見かける光景ですが。
2009/09/24 23:36:06 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
ザ・シークレット
ボールを奪われるたびに露骨な舌打ちやため息。ミスがつきもののスポーツであるサッカーを長く経験され…自らは決して失ったりせず、90分間フルスロットルでピッチを走り続けられた方なのだろう、この人たちは。私が見てきた10年程でも、サッカーは著しく進歩していると感じているけれど。

<関東大学サッカーリーグ第14節@9/16さいスタ第2G(第1試合)>
早稲田大 2-2(前半1-1)法政大
得点者:【早】12分畑尾、82分中野(PK)【法】18分永露、89分真野

本日も早稲田のCBは小川&畑尾(これから始めるのは、ア式レポ@れじれじのお約束と諦めて下さい(笑))。基本的には小川さんが全体を仕切ろうとするのですが、畑尾さんも言うところは言う関係です。関東選抜で組んだ明治・松岡さんほど似たもの同士ではないですが。

序盤よりGK菅野さんが大活躍。つまり、WMWはピンチ連発。法政がイニシアティブをがっちり握り、バーがセカンド守護神状態のWMWはカウンターを狙うしかない状態。前へ大きく蹴り出し松本怜さん&中川翔平さんに追わせるアタックパターンがメインで、頭上をボールが飛んでいくため、中盤の山中さんたちもなかなかゲームへ絡めません。

けれども、ゲームの趨勢とは裏腹に(いや、逆になったのなら「趨勢」ではないだろう)先制したのはWMW。野田さんが左CKを蹴ろうとしていた段階ではピッチ脇でドリンクボトルを手にしていた山中さんが、すっとゲームへ復帰しショートコーナーを受け、いいクロスをゴールすぐ右へ。これを畑尾さんが頭でズトン! 前半、WMWが迎えたほぼ唯一の決定機でしたが、きっちり得点として結実させたのでした。

ボールを支配する法政も、すぐに追いつきます。ゴールやや左から、永露さんがコンパクトな振り抜きでゲット。アナウンスされて真っ先に「これが(ベストヒーロー賞前期)1位の人か」と思いました。法政の前線は高さではなく横の動きで崩す系が並ぶため、小川さんは得意の空中戦とはいかず、苦慮します。だったらセットプレーで高さを活かせば…となるのですが、早稲田CKともなれば法政CB板垣さんが小川さんのおなかを露出させる勢いで裾を引きまくり、ジャンプすらままなりません。

さいスタ第2Gはハーフタイムにロッカーを使えないようで、両チームとも外でミーティング。特にWMWはグラウンドの角でわざわざやっていて、横へ行けば盗み聞きできるんじゃないかと思わせる程。前半、あまりに圧倒されていたWMW、どうなるかとビクビクして入った2nd halfでしたが、法政は飛ばし過ぎたのか、息切れし、山中さんが前を向いてボールを持ち、WMWのチャンスを創れる流れとなりました。

ア式応援部員さんの笑いのツボは、小川さんを観にIリーグへ足を運んでいた頃から、自分とはズレていて謎なのですが、この日も途中出場の小井土さんがボールへ絡もうとするだけでドッと盛り上がるなど、不思議でした。小井土さんのガムシャラな動きは、中川裕平主将の頻繁に投げかけられるヘリウムボイス(RKU石川さんと似たトーンなのだけれど、滲む必死さが一段と深く聞こえます)ともども、チームを引っ張るドライブフォースとなっていましたが。

法政のシュートが枠のほんのわずか外へ飛び去った直後、小井土さんが仕掛けた突破を起点に、WMWがミドルシュートを放ちます。こぼれ球に対して中野さんが突っ込んだのですが、これを法政DFが頭を蹴る格好で処理してしまい、PKに。中野さんが自ら右へ蹴ってWMWが勝ち越します。

WMWはラスト、時間稼ぎも含めて山中さんを下げたのですが、ここから幾度か凍りつきたくなるピンチが襲いかかってきました。小川さんも懸命にはじき、富井さんの決定的な一撃はバーがはね返し…ほっとしてしまったのか、跳ね返りを真野さんに決められてしまいました。最後の最後で同点。ダメージは大きく、小川さんはタイムアップ後、座り込んでしまいました。スタンドへの挨拶後も、例によって放心状態で…勝ち点2がこぼれ落ちた、後味の悪いエンディングだったのでした。
2009/09/23 11:42:21 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
回旋曲
いち、さん、ろく、なな。
※2年の後期“雨の高崎”は辛過ぎて書けなかった模様。

<関東大学サッカーリーグ第14節@9/16さいスタ第2G(第2試合)>
流通経済大 1-0(前半0-0)国士舘大
得点者:49分征矢

---11武藤/3----09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
---08千明/4----05中里/2---
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
-------01増田/2-------

33分:金久保→34征矢/2(船山が右ハーフへ)
53分:船山→33保戸田/2
89+分:保戸田→18フランク/3

「比嘉、濱屋に負けんなよ!」
RKUの応援部員より、目の前のタッチライン沿いに立つ左SBへ声が飛びます。サラサラと短髪を揺らす濱屋さんは、「サイドバックはやり始めたばかり」(前節マッチレポ@JUFA)。そこは普通、対面の右ハーフ柏さんを警戒するところですが…RKU.U-21の背番号7が立てたフラグはハーフタイムを経て、後半序盤、しっかり回収する羽目になりました。神奈川方面の人が喜ぶだけです(謎)

柏さんはピッチの22人で最高(やぶ選定)のキレのある動きで、RKUを脅かしました。ルーズボールへ対する反応も俊敏で、気ままに弾み飛ぶボールをぴたりと支配下へ収める技術もさすが。スピード面で柏さんへ対抗できそうなのは比嘉さんですが、抜け出されて思わず肩をつかんで倒すしかなかった場面もあった程。これはエリアのぎりぎりゆえFKとなり、キックはバーのほんのわずか上を飛び去っていきました。

国士舘の豊富な運動量(ナイトゲーム=涼しいので、落ちることはない)により発生する圧力で、金久保さんがやたら低い位置でボールを持つ展開。武藤さんが抜け出すも放ったボールが捉えたのはサイドネットの外側…なんてチャンスもありましたが、より得点へ近いフィニッシュを記録したのは国士舘で、救ってくれたのが増田さんなのかポストなのか、パッと判別がつかない(ひどい!!)一撃や、かろうじて枠外へ流れるショットにヒヤヒヤさせられました。

息詰まる展開、崩れそうになかった均衡は後半序盤に破れました。左からのボールをスクランブル出場の征矢さんがゴール左上へぶち込んだのです。歓喜爆発。とはいえ、心理的には大きなアドバンテージでもありません。激しいプレスに、何度もRKU選手は倒れ、交代枠の使い方が難しくなっていきました。ドラゴンズから登録変更された二人がピッチインしたことで、全体の運動量は増加。また、腕章を引き継いだ石川さんが献身的な上下動&声出しでイレブンを支えます。

MDRで打倒金久保宣言をしていた保戸田さんですが、単純比較するのは、RPGでたとえるなら「雷系魔法と炎系魔法はどちらが強いか?」を愚直に考察するようなもの。保戸田さんは体の強さを国士館のサッカーと堂々渡り合うことで、示していました。そんな保戸田さんから武藤さんへのボール、ストライカーは打つかと思いきや更に征矢さんへパス! これを濱屋さんが倒してPKとなりました。自らゆっくり右へ蹴った征矢さんですが、止められて追加点はならず。

枠をわずかに外れるシュートも記録した濱屋さんですが、国士舘はDFを1枚削り、FW高橋大さんを投入すると決意。ここで大さんが出てくるなんて怖すぎです…。苦しいRKU、武藤さんが二度目の警告で退場となり、細貝さんを用意していたのですが、諦めます。逃げ切りたい必死さと追いつきたい必死さが火花を散らし…山村さんがオフサイド取り損ねを自らカバーしたり。

体感時間がぐっと圧縮されたゲームは、どうにかタイムアップの笛を聞き―嬉しそうに手を叩くベンチの大橋さん&金久保さんが印象に残った幕切れでした。
2009/09/23 00:28:33 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
微睡みの午後
試合に向けてダッシュでペースアップする先発メンバーを横目に、ロングキックを繰り返す工藤&仙石ペアと柳澤&茨田ペア。

<練習試合@9/22日立台・練習場>
柏レイソルサテライト 4-0(前半3-0)中央大
得点者:30分44分70分ハモン、35分比嘉

◆前半◆
---32田中---16ハモン--
-37山崎-------29比嘉-
---18山根---40小林慶--
22橋本-02鎌田-38アデ-23藏川
-------21南------

◆後半◆
------16ハモン-----
32田中---40小林慶--36工藤
---37山崎---35仙石---
22橋本-02鎌田-39茨田-24柳澤
------01桐畑------

小林→比嘉(再投入。田中が中央へ。終盤には負傷で再離脱)

立ち上がりはレイソルがボールを支配も、フィニッシュまでは至らず。時間と共にゲームへ馴染んできた中大も攻め立てるように。山根さんは病み上がりらしく、完調までは遠そうな。比嘉さんは相手ゴールへ迫る時=攻撃での走りはGOODなのに、逆方向=守備においては相手へ寄せない場面もあって、南さん・鎌田さんに怒られまくり。

幾度も決定機を外していたハモンがようやくゴール前で一つ動きを入れてDFをはがして決めたのが30分頃。ボールは左の橋本さんから来たと記憶。前半終了間際にも、右から山根さんが入れたグラウンダーをゴール右隅へ決めましたが、助っ人であるのを考えれば、物足りなさも覚えます。

少し下がり目でチャンスメーカー気味でもあった田中順也さんからワンツーのような格好、加えてゴール前へ同じく飛び込んだハモンをフェイクにしつつ、右サイドより入り込んだ比嘉さんの、GKをかわすショット(2点目)はさすがでした。

後半はバックラインに茨田くんが入り…CBの相棒・鎌田さんや右SB柳澤さんもキープ力が高いため、相手の前線はクルクル回るボールを追いかけ疲れ、苛立ちを隠せない流れに。鎌田さんは読みが冴えサラッとシュートコースへ体を入れているタイプのDFですけど、柳澤さんもMF時代の感覚から逆算しているらしきカバーリング(ゴール前の1対1も守り切れちゃうのは、強くもなったからですが)・パスカットを披露。一列前の工藤さんを抜き去るオーバーラップは、まさにSBそのもの。上がった後、下手に持てちゃうからリリースが遅くなったりもしてましたが、キックの精度もボランチ出身だけになかなか。4点目は鎌田さんが開いたボールを受け、クロスを上げたのを、ハモンが頭で合わせてくれたものです。

コンビを組んだ工藤さんも、ゴール横の崩しを積極的に試みてましたが、らしさが出るのはエリア内…フィニッシュが狙える距離になってからに映るのは、過去に囚われすぎなのでしょうか? 仙石さんは似合わないパスミスも何度かありましたけど、右から入り込んできた工藤さんへの縦一本でシュートチャンスをもたらしたシーンは、ゾクゾクしました。山村さんの必殺フィードみたいで!(この形容で片付けようとするあたり、RKUの見過ぎ)

比嘉さんもゴール前への距離長めのドリブルで…最後こそDFに阻まれたものの、決定機を自ら手繰り寄せてました。こぼれ球へ反応してゴール前へ突っ込んだ際、相手と接触して傷めた左膝をサポーターで固めて帰りました(そのままファンサービスも)けど、たいしたことはなさそうな。チームとしても、10人に敢えてして、守り切る練習へ持ち込みましたし。

ラテラウ像が柳澤さんにおいて、しっかり固着していると確認できたTMでした。
2009/09/22 23:49:01 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
Passage
あこがれの場所〔J1〕まで あと少し

<天皇杯1回戦@9/20ひたちなか>
流通経済大 5-0(前半3-0)FCパラフレンチ米沢
得点者:15分46分張、30分56分千明、44分フランク

---07細貝/4-----20張/4----
29村瀬/2-08千明/4-05中里/2-18フランク/3
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02C石川/4
--------01増田/2-------

HT:フランク→19古川/1(細貝が右ハーフへ)
75分:山村→12柳/4
80分:及川→24松岡/3(左から柳・比嘉・松岡・石川)

来場者458名中、先着200名に桜模様のボールがデザインされたハンドタオルが配布されたこの試合。相手のウェアが灰×青のため、RKUは2ndの赤を着用し、天皇杯本戦でもおふざけ集合写真を敢行。4日前の大学リーグ・国士舘戦からのわずかなインターバルで丸坊主になってしまった(!)及川&千明が両膝をつき、他の9人が坊主頭へ手をかざします。勝ち上がったら、万博でもおふざけしちゃうんでしょうか?

東の海上かなたの台風14号が影響を及ぼしているのか、単にひたちなかのお約束か、強い風が吹き抜けていきます。前半はRKUが風上。自陣へ全員引いて守るパラフレンチをどう破るかがテーマとなります。先制点は及川さんの攻め上がりから―右サイドのフランクさんへ預けたボールを受けて、ゴール前の張さんに供給し。左ポストの奥へ流し込んでもらったのです。2点目も張さんが左サイドより放ったシュートがポストへ阻まれたこぼれ球を、前方へ進出していた千明さんが右の角へ丁寧に対角線を引いたもの。

ゴールシーン以外も終始攻めていたのですが、ポストが乾いた音を立てたり、バーのわずか上へボールが曲がっていったり。細貝さんのFW起用はシュート力を買われてなのか、部外者には定かではありませんけれども…フィニッシュへ至る前の、ボールを受けて反転する動作をしなやかにこなすのもFWには必要な能力だと分かりました。

前半のアディショナルタイムには、村瀬さんから浮き球をもらい、左サイドを抜け出した張さんが中央のフランクさんへパス、GKの頭上を狙った一撃はバーに跳ね返ってネットインし加点。後半開始直後にも比嘉さんのクロスを張さんが頭で浮かしてねじこみ、リードを広げます。更にまたまた左サイドから張さん→中里さん→千明さんとピシパシ短いパスが真横へ繋がり、最後はゴールやや右で千明さんが左足ワンタッチ! 後半も、これでも決定機を幾度も逸していたりします。

パラフレンチは前半、シュート皆無。RKU陣内へ侵入する場面もありません。後半になると、飛び出してDFを並走する形が生まれましたけど、ここは増田さんが飛び出して止め…直前に絡んでいた比嘉さんへイエロー。ペナルティエリアぎりぎり外からのFKとなります。

バス停からの道で見かけた、山形ナンバーの「米沢バス」。中央へワンブロックだけ設けられたSA席を含め、試合の状況へ対する観客の反応をうかがえば、米沢より駆けつけた人も少なくないのは明らかでした。前述の並走時には、結構な歓声が沸き起こりまして―結局、FKは大きく枠を外れてしまったのですけれども。声援を耳にしていると、4年前、八橋@秋田市へ同じく1回戦を観に行った日を思い出さずにいられませんでした。本大会へ出場できたのがまず嬉しくて、どうしても必死になってしまった記憶…二人だけでメインスタンドから飛ばした柏レイソルコール。第三者にはどう聞こえるのかと、今更知った心地で。

同様の感慨は、昨年、RKU.TOPとクラブ・ドラゴンズが対戦した際に、ドラゴンズの応援へ声を振り絞る方に対しても覚えました。つまり、私は応援しているチーム(レイソルTOP)が本大会準優勝まで経験した今になっても、天皇杯といえば、4年前の「J1倒すぞー!」が最高の想い出で…まだ、縛られているのです。やっと、それから解き放たれるチャンスを掴みかけているわけです。

交代で入った松岡さんが右サイドでオーバーラップ、倒されてPKを得ます。自ら“蹴らされた”PKは右へ大きく流れていき、スタンドの応援部員さん大盛り上がり。後期東海大戦配布MDRの「みんなから松岡佑樹へ」でもパスセンスをさんざんネタにされてましたが、またいじられるストックを増やしてしまったようです。

トーナメントの作り方が変わったので、今年は2回戦からJクラブが登場。RKUの相手は、粉ものが美味しそうなエリアをホームタウンにしている(←勝手な思い込みである可能性大(笑))ガンバ大阪。RKUがJクラブと対戦するのは、実は今回が初めて。悲願といってもいいでしょう。何が待っているのか、楽しみです。
2009/09/21 21:23:58 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
流経大の金久保ジュン選手
昨年度あれだけ痛い目に遭ったのに、またやるの?!(自嘲気味な挨拶)

「今まで支えてくれた人たちのためにもアルディージャで活躍し、チームの力になって恩返しをしたいと思います。常に全力で、NACK5スタジアム大宮がいつも満員になるようなプレーをしたいと思いますので、ファン・サポーターの皆様、声援よろしくお願いいたします」 (アルディージャ公式)

というわけで、今年度のRKUプロ内定第1号はエースナンバーを背負う男となりました。自分の首を絞めないためにも(…)残りはさっくりだニャン!!

◆第一印象◆
大平監督はFKからゴールを挙げた金久保を「タイプ的には長谷部、栗沢に近く、ゴールへの意識が高まればJや日の丸も十分に狙える素材である」と述べていた。(スポーツライター・大塚秀毅×下野魂)

私が初めて「流大の船山(貴)」を見た試合で、RKU唯一の得点である直接FKを決めたのが金久保さん。

船山さんが一番欲しがっていた、相手DFライン裏スペースを見事に頂戴できるパス、それを供給できる力量がある…最も相手の嫌がる位置に出せる、それだけのゲームメーカーでした。船山さんの4年間をかなり大きく揺さぶる要素だと、この「ジュン」と呼ばれる選手は―そう感じました。(LofR過去ログ・2006/4/16栃木SC戦)

実は、境町立第一中学校時代には既に知られる存在だったらしく、2003年春刊行『サッカージャパン vol.1』で「ドリブル突破能力と二列目からの飛び出しでゴールを奪う能力を兼ね備える」と紹介されていたのに気づいた時は、己の不勉強を呪いました。

◆(現時点での)最高印象◆
「好きにボールをいじくっていてフットサル感覚だった」by中野監督(青赤ブラグ)

前回のインカレ1回戦(仙台大戦)では三門さんの常軌を逸した(←褒め言葉)運動量でも、船山さんの磨き抜いた感受性でも、金久保さんの意表をつくボールリリースへ反応しきれず、ころころ転がってルーズボール→仙台大選手へ、なんて場面も続出(れじれじ過去ログ)という君臨ぶりを披露。チームメイトにも印象的だったようで、前期明治戦のマッチデイレポート(以下MDR)でも宇賀神さんが「金久保が去年のインカレ位の力を出してくれてば!」と口にしています。

◆最新印象◆
後期国士舘戦(9/16夜)では早くに下がった金久保さん。警告2回で退場となり、ロッカーへ向かうしかなかった武藤さんをやや時間を置いて一人そっと追いかけたり、タイムアップの瞬間、大橋さんと共に大きく手を叩いて喜んでいたり、4年生らしい振る舞いだとお見受けしました。

◆テクニシャン◆
RKU.TOPの選手が、チームで最も上手い選手と口を揃える「流大のジダン」by林さん。見ていて面白く、それでいて儚さや脆さを遠ざける身体(特に柔らかい足首)を持っているので、ファンタジスタというよりファンタジースターとお呼びしたい方。また、選手間では『モデル級のヒップ』の持ち主としていじられるのもお約束。

◆名言?!◆
前期大学リーグ戦のMDRに連載された4年生対談全11回へただ一人皆勤し、ホスト役を担当。自由人ミョンギ・毒舌宇賀神・鉄砲玉ノリ(石川)らが言いたい放題を繰り返す中、試合で繰り出すパス同様にビシッと場を引き締める一言をたびたび放ってました。駒澤戦配布分で、宇賀神さんの「最近、〔左SBの〕比嘉めっちゃ上がるし!」発言に対し、「〔右SBの〕ノリが上がって評価されてるから、あいつは悔しいんだよ!」と口にする…など。また、筑波戦配布分で石川さんがセンタリングを不得手としている話題になった際も「自分の欠点っていうのは、自分の個性でもあるんだよ! 悪いところが無かったら個性はないの!」と珠玉の一言。

◆寮生活◆
今年は船山キャプテンと同部屋。お菓子をよく分けてもらったり、ゴミを捨ててもらったり、れじれじ的にかなり羨ましい日々を送っていらっしゃいます。

◆専スタ大好き◆
観客席の近いスタジアム(e.g.西が丘)だとモチベーションがUPする模様。サイドでやり甲斐を感じるのは観客が沸いた時と答えるあたり、太陽はじめ多くの星を獅子座に持つ男っぽいです。なので、NACK5スタジアムは活躍するにはピッタリのステージではないでしょうか?

…なんだか備忘録ノリになっちゃいました。ま、いいか。
2009/09/18 21:04:12 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
武蔵野の心
『紫の一本〔ひともと〕ゆゑに武蔵野の草は皆がらあはれとぞ見る』
だからムサリクへ行ったのですけれども。

<JFL後期第9節@9/13武蔵野陸上>
RKU.JFL 1-4(前半0-2)横河武蔵野FC
得点者:【流】81分河本【武】1分・16分関野、47分高松、86分遠藤

---40征矢/2-----20張/4----
29村瀬/2----------35保戸田/2
--18フランク/3----14関戸/2---
36松岡/3-17西井/4-34小川/1-39佐藤卓/1
--------22C大橋/4-------

58分:関戸→37金/1
69分:松岡→42河本/1
75分:村瀬→33古川/1(河本左、古川右、保戸田中央、フランク後ろ)

横河武蔵野FC悲願のJFL優勝を目指して立ち上げられたMUSASHINO BLUE PROJECTでは、「全国リーグ(Jリーグ・JFL)の中で、もっとも選手との距離が近いチームを目指し、ファン・サポーターと選手が触れ合える機会を増加させます!」というビジョンも掲げられています。その一環なのか、ゲート正面にあるグッズ売店には出場しない選手がワラワラ。接客する選手たちの間へ後ろからひょいと首を突っ込んできた顔に覚えがありすぎて、思わず固まります。顔立ちもそうですが、その動作自体に―柳澤兄弟はどうしてこうも瓜二つなんでしょう?

観客はコアサポでさえ木陰か屋根の下ですが、ピッチは好天で暑そう。キックオフ直後、いきなり突っ込んでくる武蔵野の左サイドハーフ・背番号6。え、遠藤さん?!―おろおろしているうちに、ペナルティエリアの(RKUから見て)左の角少し手前より関野さん@鹿島ユース→青学大が引いた対角線が、ぎりぎりでゴールに吸い込まれてしまったのです。ゲームへ入れないうちに失点したRKUは動揺したのか、その後10分程、一方的に攻め込まれます。

左サイドをえぐって美しいクロスを架けるのみならず、逆のタッチライン際でも同様に仕掛け、更にはDFラインの裏へもガンガン飛び出すアクティブな遠藤さんに、目を奪われました。ゴール前に現出するスペースへ絶妙に位置しているんです。加えて、プレースキックも担当。あれ、ディフェンスは?―と首をひねってしまうまでに、武蔵野の攻めの中心として精力的に動き回ります。

あまりにイキイキしているから、私の記憶にある姿は、サイドバックという名の“装甲に見せかけた拘束具”に制約されていたフェイクではないかと思えてきました。いや、サイドバックへ下がらせた“1歳下の後輩MF”が当時は化け物だったと…?

時間経過と共に多少はボールを持てるようにもなったRKUですが、接触時の強さとシュートレンジへ特に差を感じ、やはり劣勢です。武蔵野ゴール前でこぼれたボールをフリーのフランクさんがシュートした瞬間は、同点ゴール頂いたと感じたのですが…横っ飛びした飯塚先輩の腕がぎゅっと伸び、がっちりキャッチされてしまったのです。後半開始直後、相手陣内へ切り込んで行った張さんのシュートも、決定的だったのに、飯塚さんに阻まれました。

逆に武蔵野は、RKU右サイドより高松さんが入ってきて、パスを受けた関野さんのショット自体はバーへ当たったのに、跳ね返りが大橋副将の背中へ当たってゴールインして追加点。後半にも遠藤さんが上げたbeautifulなセンタリングを高松さんが打ち、大橋さんが止めかけたものの、最終的にはボールごと押し込まれてゴールインの判定(←逆側のゴールだったので、経過が曖昧です。すみません)。

なかなかRKUの選手が認識できない展開(暴言…)でしたが、征矢さんは無理そうな体勢でも、いけると判断したらフィニッシュへ持ち込む勇気があるんだとは分かりました。いや、RKUだってチャンスはあったんですよ、だけど波状攻撃も飯塚先輩とDF陣にことごとくブロックされたり!

終盤、途中出場の古川さんがロングスローを試み、その時点で傷んでたものの耐えながら走っていた張さんの頭上を経由したボールへ、最後は河本さん(挑む姿勢全開のドリブラーだから、近頃好印象!)が頭で食らいついて1点返したのですが、程なくRKUの左サイドを武蔵野選手が抜け出してグラウンダーを折り返し、DFがいたものの、受けた遠藤さんが落ち着いてサイドネットへ丁寧に蹴り込んで(ご本人は「ボテボテでした」と謙遜されてました)トドメを刺されました。両腕をあげて疾走する遠藤さんを逆側で眺めながら、やっぱり好きな選手だ…と再確認したのでした。

この後、武蔵野の選手にイエローが出るプレーで得たFKが壁を越え、シューターと飯塚さんが1対1となったシーンもあったのですが、これも先輩が良く反応してキャッチ。偉大な先輩がいらっしゃらなければ、もう少し善戦できただろうに、とも苦笑するばかりです。
2009/09/13 23:38:26 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
オサムが光るSHOW☆TIME
メガホンはツッコミ用のハリセンちゃうわ!!(…駒陸でも思ったけど)

<JFL後期第8節@9/6たつのこフィールド>
RKU.JFL 1-0(前半0-0)FC刈谷
得点者:80分仲川

---33古川/1----38小山/1---
42河本/1----------27小島/2
---44大貫/1----14関戸/2---
36金/1-17西井/4-16古西/4-23高野修/4
-------22C大橋/4-------

56分:小山→40仲川/3
74分:高野→39佐藤卓/1
83分:河本→43木内/3(古川が左サイドへ)

3日連続見かける顔って、キモイですよね(自嘲)←「また明日!」の方はKSL最終戦で不在(え?!)

ホームゲームイベントの一環として、地元中学のサッカー部員がRKUのロゴ入りadidasシャツをまとってボールパーソンを担当。ゴール裏に陣取る応援部員は、開始時点ではほとんどいなかったのですが、試合進行と共に人数も増えていき、一安心。「たかひろ~!!」とロングスローの助走へ入る刈谷#8石川高大さんを野次る耳馴染みのヘリウムボイスも聞こえてきたので、翌日に後期開幕戦を控えたTOPのメンバーもいたかと。近頃は天使の輪が復活してて、そのキューティクルにジェラシーさえ覚えます(主語省略)

立ち上がり、いきなりDFラインの裏を取られかけます。刈谷のアタックパターンは前に出してFWを走らせるのが主体らしく。ここで並走する格好になったものの、どうにか事なきを得た古西さん。応援部員もよく知っている(しかしながら私はよく存じ上げない…)アマラオさんに対しても、果敢に当たり…かつてのKING OF TOKYOもコンタクトには随分と弱くなってしまったのだと知らしめました。

特に後半は刈谷に攻めたてられましたが、古西&西井のCBコンビは絶対に守り抜くのだという強い信念が伝わってくる丁寧かつ粘り強い1対1でのボール奪取を続けました。それでも防げなかったピンチは、最後尾の大橋副将がGK1人しか残っていない絶体絶命の危機さえ、がっちりセーブ!! フリーのクロスをヘディングして枠外へ飛ばしてしまったアマラオさんなど、相手の決定力不足に救われた部分もあるんですけど、右SBの高野修さんを含めたバックスの4年生は、若いアタッカーが並んだ布陣において、最上級生が為すべき“後ろは任せろと全身で示す”責任をきっちり果たしていたのでした。

古西さんがイエローカードをもらったシーンは、裏へ抜け出し決定機を得かけた相手を強引に止めたもの。プロフェッショナルファウルという概念は中野総監督が最も嫌われるところだから、安直に使うべき表現ではないけれど…極端な言い方だと前置きしますが、その警告は最も彼の責任感が如実に表現されたプレーだと感じました。

前半途中に接触で高野修さんが頭を切り、押さえる手に血を滲ませて一旦外へ出ました。後頭部の、髪をかき分けないと傷口の分からない難しい箇所で、出血は止まったと戻りかけるも四審の許可が下りず、再度下がって、頭全体をネットでぐるぐる巻き(ゴール裏からは「坊主、お前誰だよ」やら「イケメンなのに」やら容赦のない感想が飛んでました)にする処置を行ったため、10人で戦わなければならない時間が相当長かったのですが、下がってきてスペースを埋めた小島さんを中心に、頑張って守り切りました。

1年生がずらりと並ぶアタッカー陣で、最初にチャンスを作ったのは2年生。中盤から右サイド小島さんへ長いボールが出て、中に入れたクロスはクリアされるも、こぼれ球を関戸さんがミドルシュート。これは左のポストを叩きました。関戸さんの配球はセンスを感じました。1年生では河本さんがこの日もアグレッシブな動きを披露。大貫さんはCKを担当し、『小さな巨人2世』とスタメン発表で称された古川さんはヒールでの面白いパスを魅せてくれました。

それでも、若さゆえか攻め切るまではいかず、前述の通り、後半になると押し込まれる時間帯が長かったのですが…ゲームを動かしたのは3年生でした。浮き球へ反応した仲川さんが、相手GKと接触する寸前にインパクトを加え、ボールはゴールへ吸い込まれたのです。しかし、チャージでノーゴールの判定。今年唯一観戦したIリーグでゴールを決めている選手ですが…髪型違うから記憶がリンクしませんでした(告白)

ベンチが木内さんを準備しかけた、残り10分を切るかという頃―左サイドで河本さんが2人につかれながらもクロスをあげ、センターの仲川さんが胸でトラップし、ゴール右隅へ丁寧に流し込んだのです! お陰で木内さんの交代用紙は一度取り下げ。結局は河本さんが3分後に下がったんですけど、引き揚げていく河本さんの“やりきったぞ!”な笑顔が印象的でした。

タイムアップ後、RKUゴール裏から起こった石川高大コールに応えるお兄様。弟さんはちゃんと後で会いに行ったはず、すれ違ったので。

今回のエントリタイトルは、もちろん、前期大学リーグ戦MDRの金久保順×石川大徳×古西祥トリオ対談企画『順がノリノリShow Time』より拝借しました。古西さんが活躍した試合があったら使いたいと、ずーーーっと温めてました。嬉しいです。
2009/09/09 00:32:43 | University Soccer | Comment 4 | Trackback 0
ブリリアントスマイル
キックオフ前から、長めの髪をさらさら揺らしつつ、ニコニコときらめきを振りまいていて、何が彼をそうさせるのかと。

<関東大学サッカーリーグ第12節@9/7熊谷陸上(第1試合)>
早稲田大 2-0(前半1-0)神奈川大
得点者:31分中川翔(PK)、89+分松本怜

見え見えのルアーには食いつかないように努力する!(挨拶もとい宣言)

注目(ごく一部で?!)の後期開幕戦CBコンビは、畑尾&小川でした。空中戦での頼もしさでは関東一部でも屈指の小川さんと、冷静に状況を見て繕うこともできる(一度だけゴール前でイージーミスがあってビクビクしましたが、事なきを得ました。大島さんを思い出しました…)畑尾さん。右SB野田さんは正確なキックでチャンスを作り、左SB中川裕平さんは典型的な“背中で率いる”キャプテン。アタッカーのタレントは多士済々のア式ですが、DFラインも4者4様の深みを持ちます。更に後ろには、ピンチをはじき飛ばす守護神・菅野さん。

後期開幕戦とあり、かつ強い日差しが降り注ぐ酷暑都市・熊谷だからか、両チームとも慎重にゲームを進めます。中盤の底ではアンカー山中さんが攻守反転のポイントとして、ボールを奪ってから配球…の流れを、無駄をそぎ落とした美しい動きで行っていました。走り、潰し、捌き、放つ―MFとして求められる必要なスペックをハイレベルで備えていて、好きな選手の一人です。ええ、皆さん忘れてるでしょ、私が山中ファンなのを!(笑)

どちらが先に点を取れるか、その気配を嗅ぎ取るのも難しい流れ(早稲田は富山さんいなくて…)でしたけど、熊谷陸上のトラック+跳躍競技用スペースが広過ぎて=遠過ぎて良く見えなかったものの、中川翔平さんが倒され、PKを宣告するホイッスルが鳴りまして。これをご本人がきっちり決めて先制。エース三平さん投入までしのぎ切りたかった神大としては、誤算でしょう。

62分に三平さんが登場するまで、神大攻撃陣はア式同様に(!!)迫力不足で、あまり小川さんの出番もなかったのですが、神大の至宝に対しては、小川さんもフィニッシュを打たせまいと前へ懸命に体を入れたり、競り合ったりと頑張って封じてました。

前半終了時、小川さんを捕まえてフィードについてあれやこれや言っていたのが目についた早稲田の10番・中野大輔さんが終盤、脚をつってしまい、ア式は10人での戦いを強いられた時間が短くはなかったのですが、必死に耐えました。その甲斐あって、逸機を続けていた松本怜さんがついにロスタイム、完全にDFの裏へ抜け出して、GKとの1対1を決めて、トドメ。

意外(?!)にも、引き揚げてくるア式イレブンのうち、学連さんがベストヒーロー賞用のボールへのサインを頼んだのは、山中さんでした。ゲームにおいてはMVP級の活躍だったと贔屓目で(←否定しないのか)思いましたけれども。きゅっきゅと書き入れる山中さんの頭を、小川先輩がなでなでしていました☆
2009/09/07 22:46:45 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
ノイズ
朝、Twitterのタイムライン上を流れていった一節が、何度も脳裏をよぎる。
『背負っているものの優しい意味。』

<関東大学サッカーリーグ第12節@9/7熊谷陸上(第2試合)>
流通経済大 1-3(前半1-1)専修大
得点者:【流】25分細貝【専】22分町田、79分神村、89+分小幡

----20張/4-----11武藤/3---
29村瀬/2-----------07細貝/4
---08C千明/4---18フランク/3---
15比嘉/2-05中里/2-03山村/2-24松岡/3
--------01増田/2-------

55分:フランク→09船山/4(左ハーフへ)
66分:村瀬→12柳/4
77分;松岡→02石川/2

集合写真でウサイン・ボルトのポーズ(どうでもいいですが、ボルトは8/21生まれの注目されるの大好き獅子座だそうです)を取るイレブンを見て、大学リーグ戦が再開したんだ、と実感しました。

仕切り直しの後期開幕戦だから慎重に…を通り越して、専修の攻勢がバシバシDFラインへ押し寄せる展開。中里&山村のCBコンビが体を張ってはじきかえしたり、増田さんがやられた!と覚悟した決定機で飛び出してセーブしてくれたり、ショットがかろうじて枠を外れたり…を終始、繰り返していました。ついに破られた…と観念したのがロスタイムに至るまで3回あった、といったゲーム。

1失点目はそれでも、右ポストに転がり当てられ、跳ね返ったのが入ったから、多少はハードラックとも感じたけれど…2失点目はディフェンスの糸が切れたかのように右サイドから逆まで通されたし、ロスタイムの3点目はこぼれ球にを素早く合わせられたものですけど、その直後にミドルがバーに入ってヒヤヒヤした記憶がもっと強烈で。ミッドフィールドが崩落していた印象です。専修ボランチ関根さんがキレキレで、中盤を制圧されていた裏返しでもありますが。

RKUの得点は武藤さんが中央から供給した浮き球を、抜け出した細貝さんが相手につかれつつも、ゴールやや左まで行って蹴り込んだもの。細貝さんはその直後にも、増田さん好セーブからのカウンターで抜け出した場面があったんですけど、GKと近すぎたためか、枠内には打てなくて。

先発に4年生は3人で、前日のJFLで最上級生の奮闘が好印象だっただけに、途中出場の4年生にも期待したのですが…流れを取り戻すには至らず。むしろ松岡さんの踏ん張りが目に留まったぐらい。FK蹴り損ねて転んでいたキャプテンは、左サイドでボールをもらえば、チャンスの糸口にはなれる…雰囲気を漂わすのですが、実際にフィニッシュまで結び付けられなければ、それはチャンスメイクとは言わず、何もしていないのと同じなのです。

8月以降、ずっと煮え切らない試合を続けている感じのTOP。週末までに立て直してくれると信じています。
2009/09/07 22:05:23 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
ファイアレッド
阪急河原町駅にも“紫士”の勇姿と金文字が躍るポスターはありました。more than just victory―サンガの社長いわく、「プロとして徹底して勝利を追求するだけでなく、サンガを支援するすべての人々に勇気や希望、感動といった勝利以上のものをもたらす」というスローガンだそうです。“勝利を超えるもの”は、勝利という前提をゲットしないと手に入らない…?

声を出して後押しする“対価”を払わなくなった今、勝ちを欲する最大の理由は「勝ってくれないと機嫌が悪いから」へと変質しています。……誰が?

<JFL後期第5節@8/2西京極>
流通経済大 1-1(前半0-1)佐川印刷SC
得点者:町中、フランク

---11武藤/3----30上條/2---
06宇賀神/4--------l0金久保/4
---08千明/4----16中里/2---
15比嘉/2-32柳/4-04及川/4-02C石川/4
-------22大橋/4-------

HT:宇賀神→07細貝/4(金久保が左OHへ)
60分:千明→09船山/4(金久保がボランチへ)
79分:武藤→18フランク/3(船山がFWへ)

春秋の分まで夏は遠征三昧シリーズ第3弾―といっても、西京極〔サンガのホーム〕は柏へ引っ越す前に通っていた馴染み過ぎのスポット。もちろん西京極駅の臨時改札は閉鎖。キックオフ1時間以上前からJ-POPがガンガン流され、試合の存在を主張しているのですが…自転車で通りがかった男性に呼び止められます。
「これから子どもの試合?」
―いや、大人です。
「サンガ?」
うまく説明できず、流してしまったんですけど、模範解答はどうなのでしょう?

噴水のあるアウェー側スタンド裏を回っていくと、見覚えのあるクリーム色のバスが。まさか…とビックリしたのですが、公式HPでの記述(午前3時に龍ヶ崎へ帰還後、午後3時には日立台でレイソルと対戦)を見るに、終了後そのまま帰っていったようで。お疲れ様です。

昼間、数年ぶりの観光を愉しんでいた時間帯には日差しがきつかったのに、ピッチ上で選手がアップを始めると大粒の雨が襲いかかってきました。前座試合へ出場した少年を中心とした観客は屋根下へ退避。西京極のメインスタンドには屋根があるんですけど、記者席などnot一般客のスペースを主にカバーしていて、恩恵が被れるゾーンは上段両脇のわずかのみ。これが偏った観客配置を引き寄せたのです。

♪進め 進め ものども 邪魔な 敵を 蹴散らせ♪

市原臨海でのジェフとの練習試合に続き、綺麗なサッカーをやろうとして…パスを特に中盤で切られ、カウンターを幾度も浴びるRKU。相手がラストリリースの精度を欠いたのと、守備陣がよく耐えたのもあってスコアこそ動きませんでしたが、苦しい時間が続きます。ボコスカウォーズという言葉が脳裏をよぎる佐川印刷―瀧原先輩は最後尾で力強い跳ね返しを披露―に比べれば、“意図”で上回るのは感じ取れたRKUですけど、シュートへ結び付けられないなら“意味”はないとも言えました。

27分頃、印刷がカウンターでRKUのDFと並走する格好となり、フィニッシュをはじいたのは右のポスト。守備陣も負けじとガチガチいこうとしていたし、大橋さんのファインセーブもありましたが、36分、ついに町中さんが左サイド(=RKUの右サイド)をぶっちぎるのに成功。トップスピードのまま豪快に放たれたグラウンダーは、ゴール左下隅へ突き刺さったのでした。速過ぎました。対応不能。

ハーフタイム、スタンドはチアのご家族が色めくばかりでしたが、後方でアップするRKUサブメンバー…の隣で、宇賀神さんがピッチを全力で横往復していました。中野監督と大平コーチは、ロッカーへ下がった選手ではなく、サブメンバー(キャプテンは絶対にボール拾いをしません)を見ています。やがて出てきた青い紙―宇賀神さんに代えて、細貝さんが入ります。

「いこういこう!」
武藤さんが声を絶やさずチームメイトを鼓舞―楽な形でボールが供給されないとはいえ決定機で2回枠を捉え損ねましたが―します。しかし、どうしてもシュートまでいけません。その前段階で…FWへ入れようとしたボールを、ことごとく(瀧原さんらに)はじかれてしまうのです。フィニッシュの2本手前までは、みっちり繋いでいけるのですが。確実性を求め、ボールがゴールを中心とした弧を描くように回っていった場面には、ため息が出ました。RKUらしくもありますが。ベンチも前に運べと苛立ちを隠しません。

100%ではなく見えた千明さんに代わって出てきた船山さん。どさくさ紛れに腕章を渡してくれる石川さんは優しい人です。貪欲にボールを味方へ求める船山さんは、時に細貝さんと左右を交換したりもして、アタックの起点となっていきます。印刷が浴びせかけてくるシュートはバーを掠めたり、かろうじて枠を外れていきます。

守備陣が体を張っているのに、応えられない攻撃陣がもどかしく映ります。どうしてもシュートに結び付けられないのです。やっとの思いで上條さんにカウントされるフィニッシュ…ヘディングも、バーのはるか上。ついにアディショナルタイムが到来し、印刷が俗に言う“かしまる”キープを試みます。

けれども…左サイドの比嘉さんが入れたクロスをフランクさんがヘディング、土壇場にまさかの同点弾が飛び出したのでした! 喜ぶ選手たちをベンチが叱咤します。直後、今度は印刷が決定機を迎えますが、ショットはバーの上へ浮いてしまい、スタンドが落胆する中、タイムアップの笛。どうにか黒星回避・勝ち点1確保を果たしたRKUでした。
2009/09/01 23:21:46 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
プラチナ
第1試合(クラブ・ドラゴンズvs茨城教員葵)のハーフタイム、ピッチチェックへ出てきたRKU.TOPの面々。ペナルティスポットの手前に立った船山さんは、マウス内にGK増田さんを立たせ…ボールはないので、互いに指で蹴る/飛ぶ方向を指しました。“筑波の守護神”とPK戦はやりたくない…と声に出さず呟く私。

<茨城県サッカー選手権準決勝@8/26ひたちなか>
流通経済大 1-0(前半0-0)筑波大
得点者:69分張

◇流経大◇
---20張/4-------11武藤/3--
-10金久保/4--------07細貝/4-
---08千明/4----18フランク/3--
24松岡/3-15比嘉/2-03山村/2-02C石川/4
--------01増田/2-------

67分:細貝→09船山/4(金久保が右SHへ)
79分:松岡→06宇賀神/4
89分:張→17西井/4

◆筑波大◆
01碓井/4(GK)、02須藤/3、03作田/4、11鈴木/4、15深澤/4、06古山/4、09森谷/3、10小澤/3、17田中/3(→75分:13岩永/4)08C大塚/4、25瀬沼/1

準決勝第1試合は、犬丸さんが腕章巻いて率いるクラブ・ドラゴンズが何度も何度も何度も(!!)決定機を迎えるも、どうしてもゴールを挙げられず、もどかしさMAXで時間が流れていったのですが、73分にとうとう成田さん(それまでに何回逸機したか…)がゲット!! ファイナルへ駒を進めました。後輩を声でもプレーでも引っ張っていた犬丸さんが、見た目は可愛いのに男前過ぎてクラクラしました。さすがは付属高が選手権へ初出場した代の主将様。

第2試合には、ホーリーホックの保崎&加藤両先輩もご来場。大臣杯予選での退場で出場停止の及川さんや、ミョンギさんが語らいに歩み寄っていました。

『どっちが茨城を代表する大学か、はっきりさせましょう!』
筑波大蹴球部より試合前夜に配信された「桐の葉メルマガ」へ記されていた言葉。100年以上の伝統をも超克しようと戦う筑波と、Jリーガー輩出数日本一(2008年度)の強豪として戦うRKU。船山さんが入学しなかったら、今もグレー×ネイビーのゲームシャツを苦々しく眺めているだろう自分だから…両校がぶつけ合う意地と意地も、それなりには推察がついて。コールリーダーにしてRKU.U-19のキャプテンである島谷さんが叫びます。
「筑波に負けないよう声出そう!!」

山村さんも碓井さんも髪がさっぱりしている夏の夜、がっぷり四つで組む両校。負けたら終わりのトーナメント、それも元旦まで続く天皇杯の、県予選のセミファイナルなんかで、敗れるわけにはいかない相手なのです、お互い。RKUが細か過ぎるまでにボールを繋いで筑波ゴールへ迫っても、ストッパー須藤さんが的確な位置取りでパスやシュート(これは絶対決まった!と感じた一撃さえ、コース上にいてヘッドではじいてくれるのです…空中戦においても強くなりました)を摘み取りますし、GK碓井さんの反応は相変わらず抜群。

一方、山村・比嘉が中央を固めるRKUのDFラインは急造なのが隠し切れず、パス1本で瀬沼さんに裏を取られました。絶体絶命のピンチ!!―しかし、最後の砦・増田さんが止めたのです。背番号1のセービングはMVPに値すると思います。逆に、山村さんの絶妙フィード(スタンドにいらっしゃったコーチも絶賛してました)で武藤さんが裏を取りかけますが、こちらは打ち切れず。全く気が抜けません。

後半になっても、息苦しい雰囲気は変わりません。レイソルサテライトのフランサ・ハモン・チュンソントリオにも容易に屈しなかった作田・須藤・碓井の鉄壁トライアングル。どうやったら打ち破れるのだろうと、ピッチに落ちる黒い物体…須藤さんのスパイク(片足だけ履いてプレーする時間帯があったのです…!)を眺めながら、心の内で唸ります。

フランクさんが相手よりボールを奪い、すぐに左サイドの張さんへ出しました。角度のない所でしたが、張さんは碓井さんとポストのわずかな隙間へ差し込むマーヴェラスな一撃を叩き込んでくれたのでした! こうでも絶妙でないと、碓井さんから点なんて取れない…と思う程に。だって、船山さんがゴールの一番下隅を狙い澄まして低く曲げ落とす、これ以上ないコース取りで放ったフィニッシュでさえ(しかも2回も)碓井さんの腕先を掠めて…どうしても入らない!!

武藤さんのショットがバーを叩いたり、筑波のフィニッシュが掌から水がこぼれ落ちるようにゴールマウスの本当にわずか横へ流れ去ってしまったり、CKに碓井さんが攻め上がったり、たった一度しかゴールが生まれなかったなんて信じ難い展開の準決勝は、RKUが白星を手中に収めました。

左サイドへ回ってからの船山さんが、相手DFと1対1で対峙して、揺さぶった果てにファウルを取りに行き、笛が鳴らなかった時のリカバーの速さが妙に印象的だったので、最後にこそっと記しておきます。
2009/09/01 00:02:30 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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