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KING OF KASHIWA
♪おっおーお おおーおおおー りゅーけーかしーわー♪
部員応援に次々とチャント被せられるのも、同じ柏を…J1クラブのホームタウンを本拠とするチーム対決らしさ。

<第15回千葉県ユースサッカー選手権大会@5/29日立台>
柏レイソルU-18 1-0(0-0/0-0/1-0/0-0)流経大柏高
得点者:木村

--------09川島/2-------
10木村/2-07蓮沼/3-08中川/2-11荒木/3
--------05小林/2-------
06山中/3-03C秋野/2-04児玉/3-02鈴木/2
--------16中村/2-------

HT:鈴木→13御牧/2
後半:蓮沼→14白井/1
後半:小林→15伊藤/2
延長後半:荒木→12郡司/3

お馴染みのコピー『百打一音』の幟が、日立台の最上段へズラリと並びます。U-18プレミアリーグ・イーストへ関東より唯一参戦している高校が、『付属』こと(←この表現が既にちょっと懐かしいです、私にとっては)流通経済大学付属柏高校です。ピッチに立つ選手が全員坊主頭なのも、ほぼ仕様。高校選手権県予選優勝チームとして、クラブユース新人戦優勝のレイソルとの対決(本来は高校新人戦優勝チームと3月末にぶつかる大会なのですが、千葉県も東日本大震災の被災地ですので…)を迎えたのです。

2種や3種の現役選手とおぼしき観客がいつになく詰め掛ける中、キックどころか選手が駆けるだけで水しぶきがはねるピッチで激戦スタート。濡れ過ぎてボールコントロールは無論、自らの身体さえ踏ん張りが利かず、みな滑りまくり。にもかかわらず、レイソルU-18は“いつもの”パスワークを実践しようと奮闘していました。時計が回るにつれ…どうしても(受け手)トラップの難易度が神業レベルのキックが飛んでしまったりで、なかなかフィニッシュまで至れないにしても、繋げるパスの本数は増えていき、このチームは(過去のレイソルユースが備えていた色である)『美しいけど脆い』段階を卒業し『したたかに強い』ステージへ足を踏み入れたのだと思い知らされました。40分過ぎ、山中くんのクロスに合わせた川島くんが、相手DFに全身を思い切り引きずられながらも、ちゃんとヘディングまで持っていった―シュートは枠を捉えられなかったけれど―シーンは、そのシンボルのような。30分頃にも山中くんの入れた低いボールにゴール前で何人かがフリーでわらわら詰め、結果、秋野くんの一撃は惜しくも左へ外れてしまったんですけど、二種登録されている左SBのキックは、今年も大きな武器です。

前半は受身に回った流経柏も、自陣ゴール前からグラウンダー1本でFWまで通った大チャンスを迎え…しかし、ここは独走しかけた相手を秋野くんが警告を代償にストップ。スライディングに行っても思いのほか滑ってしまい、難しい状況でしたが、後半、風雨は強く…流経柏のラッシュがかかる場面が増えても、懸命に守備陣はピンチをクリアしていました。技術を十全には発揮しづらい舞台で、精神と肉体の消耗戦となれば歴戦の雄に屈してしまう歴史を紡いできたレイソルU-18。しかし、今日豪雨の頂上決戦へ臨んだイレブンは、滑っても痛んでも決して折れず、バシャバシャとボールを追い続けました。

間違いなく1点勝負―しかし、90分ではゴールネットは揺れず、10分ハーフの延長戦に。相手クリアミスをゴール目前で拾った川島くんのショットは、DF渾身のスライディングに阻まれてしまいました。ずぶ濡れになりながら応援する面々もヒートアップ。山中くんが上げたボール、その川島くんが相手と競り合った果てに…ゴール正面へ流れたボールを、木村くんが正面から見事に蹴り入れた瞬間、Vゴール=死語である現実が、ひどく恨めしかったです。体力気力の限界だろうに、タイムアップの笛が鳴るまで、GK中村くんをはじめ、みんなで身体を張って“虎の子”の1点を守り抜き(最後に相手左CKからゴールインしたけれど、取り消しになりまして)ました! 繰り返しになりますけれど、レイソルU-18は闘い方を知っているチームへ変貌しつつあるのが、出した結果以上に嬉しかったです。

これで、レイソルU-18は2種代表として、天皇杯の千葉県代表決定戦へノミネートされます。千葉県代表は、初戦勝つと、柏の葉で柏レイソル(TOPチーム)と激突します。
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2011/05/29 22:01:26 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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