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さなぎ
フィールド中央やや後方から、千明さんが絶妙な浮き球を供給。受けた船山さんはペナルティエリア手前で長めのシュートを放つも、ボールはバーの上へ。芝を叩いて悔しがる船山さん。

何度も手を叩いて、味方を…先輩たちも鼓舞します。負けず嫌いが繊細なガラスの器からあふれ出すなんて、グレーに“換装”してからは、自分自身に精一杯な日が多くて…。

<関東大学サッカーリーグ第5節@4/21市原臨海>
流通経済大 0-1(前半0-0)東京学芸大
得点者:桂木(酒井)

---09池田圭/3----15船山/2---
-10平木/3--------08西/3---
----17三門/3---26千明/2----
06宮崎/3-02C鎌田/404飯田/4-03染谷/3
--------01林/2--------

西→12田村洋/3
池田→13徐/3
千明→14金久保/2

個人的にやらかしてしまったのは、担架係(仮名)に気をとられてしまったこと! 顔が見えなくても、その落ち着きない頭の揺れで判別できるって一体…。

というか、関東大学リーグ開幕以来、“うち”のOBはそんな人ばっかりですか、とため息つきたくなる心地で。いや、臨海のスタンドには石戸さんもいて、石戸さんは違うと思…いたいところです。

それくらい、臙脂のジャージを着た姿(初見)は鮮烈だったのですよ。それくらい、欠乏症だとも言えそうですが。願わくば、次の機会は、ピッチ外に目を向けずに済むようであらんことを。

試合ですが、立ち上がりから、これ以降、節が重なるにつれ、相手の寄せもますます組織的になっていくのかな、と感じました。インターバルが少ないからか、はたまた前節勝ち点“2を落とした”からか、ともかく、RKUはメンバーを入れ替えてきました。順大戦で絶不調だった武井さんが外されたのは、しょうがないところでしょうか…代わりに千明さん。千明さんが触る回数が増えれば、リズムはできてくるはず。

そしてツートップは池田・船山。自然と位置取りが重なってしまうのは、系統としては同じだから? 何年も前からお互い(のプレー)を知っている関係だけど、“知っている”以前の段階で取るポジショニングが重なるのかな、なんて。

オフェンス陣はテクニシャン揃い。風が強いのもあって、細かく繋いでいくのですが、相手ゴールに迫ってもなお細かく繋ぎ、フィニッシュには至らない…見覚えのある状態へ陥っていました。シュートを打って、ゴールを奪わなければ、決して勝てないのに。前線で体を張れる選手が不在で…船山さんのポストプレーは、相手が寄せる前にはたく、技術の高さと視野の広さに基づいた選択で。どれだけ贔屓目で見ても、今の船山さんは、強く、は、ない、でしょう? で、池田さんは相手DFの裏へ回して落とし、自らが切り込もうとする、ドリブラー。

調子はいいと思うんです。この2試合、何より走る量が豊富(豊富、といっても三門さんなんかと比べたらまだまだですけど、当社比で、みたいな)だし、相手ゴールを脅かす動き―相手GKのミスキックをすかさず拾い決死の寄せで倒してきた相手DFは退場となった―だけでなく、チェックの意識もかなり高め(これも佐藤高志さんと比べたら…うーん、そんなに卑屈にならなくてもいいかな(苦笑))です。だけど…ショットが枠を捉えなくて。幾度も悔しがってました。そして、学芸大の統率が取れたオフサイドラインとのバトルは熱く、時には審判にもくってかかります。

三門さんが傷んだシーンがあって、そのインターバルで監督が声をかけていたのは船山さんでした。期待していただけているのかな…今、言えることは、チームが苦しい時、相手がどうだろうと、点が取れる、シュートが枠に飛ばせる選手でなければ、エースとは呼ばれないんだろう、ということ。

強さが欠けて…足りないのは、前線全体が若い(学年が下)のもあると思うんです。4年生、本日は武井さんがベンチスタートだから、CBの鎌田&飯田コンビだけ。学年が上がれば、肉体の成長とトレーニングの成果で強くなるもの。それを見越しての今は、選手でも指導者でもない者(観てる側)なら、もっと長い目で見なきゃいけないのかな、とも感じました。とはいえ、現実は、RKU=昨年の覇者、なのです。マークされる側。

他の選手で目を惹いたのは、染谷さんです。普段は、危機一髪の場面で現れる救い主は鎌田さんであることが多いんですけど、この日、ここぞでカバーしてくれたのは染谷さんでした。JFLで奮闘してて、新チーム立ち上がりの頃と比べると、一番守備力の向上を感じさせる選手。

RKUの左サイドから侵入され、SBが応対するもクロスを許し、ファーに緩く入ったボールへ鎌田さんが対処できず、ヘディングされ、ゆっくりと描かれた弧が林さんの上を抜けて、ネットへ飛び込んで…学芸大のイレブンもスタンドも大騒ぎ。RKUは三門さんがアグレッシブさを前面に押し出して、誰よりもまずゴールを狙いますが、うまくいきません。みんな、最後の最後までひっくり返そうと戦っていました。シュートが惜しくも外れ、思わず転がる平木さんの腕を、すぐさまぐっと引っ張って起こすのは、失点にも絡んでいたキャプテン。

次郎先輩は、試合が終わった後も、人一倍悔しそうに見えました。

点が取れなければ勝てないのだから―何度も何度も自分へ言い聞かせて、試合終了後、イレブンがスタンドへ挨拶を済ませると、すぐに席を立ちました。悔しさに押し潰されそうになりながら…次も見なければ“気が済まない”自分を、しっかりと知覚しながら。

さなぎはいつまでもさなぎじゃない。いつかはばたく日のために。
2007/04/22 00:17:36 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
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Comment
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2007/04/22 13:42 * [修正]
>鍵コメさん
コメントありがとうございます。
試合間隔が詰まってると、見る側も大変ですよね!
そんなところにお騒がせで申し訳なく。

RKUはまだまだ1シーズンしか見てない上に、船山さんがトップに定着したのが最近なので、日々勉強です。
これからも応援していきましょう。
by: や@ちゃっちゃきちゃーき☆家主 * 2007/04/23 13:00 * URL [修正]
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