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たがため
ガッツポーズはともかく、ゴールパフォーマンスは、自分ではなく、見ている誰かのためにするもの、のように思います。

<関東サッカーリーグ(KSL)2部前期3節@4/29流経大・人工芝>
クラブ・ドラゴンズ 9-0(前半7-0)韮崎アストロス
得点者:宇賀神×2、柳、葛島×2、石戸×3、藤田

---24葛島/2----25石戸/2----
-08宇賀神/2------19千葉/2---
----13柳/2----07C藤田/4---
18高野/2-02林/3-04吉渓/3-05池田浩/3
--------21大橋/2-------

アストロスの主務さん美人でした(挨拶)

前日の多摩の嵐はなんだったんだ、と思うような好天。心は躍りますが、見学スタンドに入れば干された洗濯物状態。もっとまともな日焼け止め使え、って試合後に帰った実家で一蹴されました(まともな日焼け止めは塗ること自体が肌に負担がかかるので嫌いなんです…もちろん、焼ける方が結果としては肌をいためてるんですが!)

そんなわけで、へたれなやぶはアップを木陰で眺めていたのですが…おめあてはすぐに見つかりました。アップ中にまとう真っ赤なシャツも、胸にはCLUB DRAGONSの文字。それに袖を通し、サイドからクロスが入っての攻防を練習している…25とナンバリングされたショーツを履いたFW。動きが、1年以上のブランクがあっても、すぐに記憶と直結できました。石戸さん…プレーを見るのは、あのサハラカップ養和戦以来なんだと、しみじみしました。

だけど、感傷が続いたのは、開始後30秒ぐらいでした―過去を追いやれるような、強烈で鮮明な「今」を見せ付けてくれたのです。

この日の先発GKは、根本さん(レイソルOB)でなく、大橋さん。そのノンストップコーチングは、練習試合では選手の名前が分かって重宝するのですが、ドラゴンズは固定番号なので、口からこぼれる選手名へ集中する必要はなく、プレー自体を見ていられるので安心です。そして、その固定番号がすぐに分かるのは、オールカラー56Pで300円という、良心的にも程があるだろ、と思わず言ってしまいそうな素敵ガイドブックのお陰です! だって、関東大学リーグのプログラム、モノクロで1,000円ですよ? 300円って、Vitoria3冊分ですよ?(とりあえず、谷川烈さんが、町田ゼルビアのトップにいるのを発見!)

立ち上がりから、ドラゴンズが…得点経過を付けていると次の点が入る勢いの猛攻です。先制点は、右サイドから進入した藤田キャプテンから左へ横パス、センターで受けた石戸さんがポストで更に左へ、フリーだった左サイドの宇賀神さんがもちろん決めたもの。直後、一度はじかれたボールを柳さんが再度蹴り込んで追加点。

この試合最大の存在感をゲーム通して発揮していたのは、スタンドの何割かを占めていた部員の皆様! 人の顔と名前を一致させるのが何よりも苦手な私でさえ、お名前が分かるような方々…要するにincludingトップの皆様だったのですが、どこのパ・リーグ球場のネット裏だよ(比喩間違ってる)と思うような野次炸裂!! プライベート系もさることながら、やはりプレーに対するものが、どこかのAL席とは違って(隠してもバレバレ)的外れなのがまっっったくないので、強烈です(名前を間違えた部員がいても、某ドリブラーが即座に訂正していた時が、一番凄いと思いました)。やっぱり野次は状況を即座に反映したものでないとただの騒音、と改めて感じた次第でした。そういうわけで、なかなか楽しかったです。というか、部員の皆様が楽しそうで。石戸さんも盛んにいじられてましたが…コール&レスポンス大事ですから☆

「あのツートップ速くねぇ?」
某ドリブラーがそう感想を述べていたツートップ(すみません、こんなこと書いちゃいけないんでしょうが、嬉しかったので…)。特に葛島さんの走りは、守る側から見たら恐怖に違いないスピード。3点目の、宇賀神さんのショットがはじかれたところへ、ハイスピードで斜め後方から突っ込んできて、そのまま打って、颯爽と放り込んでしまったのは、圧巻でした。

相棒たる石戸さんは、何度か相手にはばまれ、あるいはポストのわずか横へ外し、ちょっとやきもきしたのですが、これまたはじかれたボールを勢いよく蹴り込んでの本日1点目。右手の挙げ方がわざとらしくて(笑) でも、直後に、なかなか見事なループを決めながら、全く喜ばず、その態度について野次られていた宇賀神さんよりは良いんでしょうか?(苦笑) この後すぐに、その宇賀神さんの左から上げたクロスを、左ポスト付近で、どうやって打ったんだろう、と遠目なのが恨めしいようなテクニカルショットでネット内に入れてしまった葛島さん、かっこよかったです。

と、ここまで怒涛の攻めを見せてきたドラゴンズですが、32分、柳さんがこの日2枚目の警告で退場。驚くほど不当な判定ではなかったですが、だからこそ悲しかったとは言えます。ともかく、10人vs11人になって、完全に振り切れてしまっていた両チームのバランスが、それなりに釣り合った格好になったのでした。ドラゴンズ、それまでのようには攻められなくなりました。

「お前、今のもったいないぞ!」
相手DFの裏を取れたのに、その場でループシュートをチョイス、バーの上へ行ってしまった石戸さんに大橋さんが苦言。こんなところで折り返し。スピード、走る量、ゴールへの意欲はもちろん、カットやフォアチェックも精力的で…久しぶりに見た私でなく、日頃そばにいる人が褒めるぐらいだから、石戸さん、相当頑張ってきたんだ、見に来て良かった、と思いました。

後半、石戸さんはまた相手DFの裏を取り、あとはGK…という場面を迎えたのですが、ここで思いっきり右の足首を引っ掛けられてしまい、担架に乗ることに。判定はぎりぎりペナルティエリアの外、直接FKとなり、これを藤田さんが直接、美しい軌跡を描いて決めたのですが―戻ってきた石戸さん、大丈夫かと思いきや、アウトオブプレーの素振り、何より運動量が低下し、無理してるのは否めませんでした。

それでも、最後まで走ってました。ロスタイム前後ですよ、右サイドに出たきついボールへ、これまた最後まで走り続けていた葛島さんが追いつき、逆サイドの石戸さんへパス。これに石戸さん、頑張って追いついて、落ち着いて蹴りこんで。闘志は熱く、ショットは冷静に。石戸さんらしいハットトリックでした。ごちそうさま。

ええ、ごちそうさまでした。
2007/04/30 22:08:43 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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