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YO! ICHIRO!
スタジアムDJが、試合前、イベント情報と合わせて、下部組織の試合結果(プリンスリーグetc.)をアナウンス。セレッソ勝利の声に、拍手や歓声が起きて…心底、羨ましいと思ってしまいました。

<J2第13節@5/3長居第2>
セレッソ大阪 1-1(前半0-0)徳島ヴォルティス
得点者:古橋、クレベルソン

GW後半開始、JR琵琶湖線の新快速も通勤電車を彷彿とさせる大混雑。京都は多くの乗客が入れ替わる駅(観光シーズンは尚更)であり、到着が待ち遠しかったのですが…大津を過ぎ、山科へ抜けるトンネルのあたりで、ふと思い出したことがありました。慌てて切符を確認し、途中下車可能かを確かめます。

バタバタと京都駅の階段を下り、地下鉄へ乗り換え、今出川駅から西へすたすた歩くこと10分程度。

白峯神宮

白峯神宮、人生で3回目の参拝です。羽田さんが復帰して以来、お礼参りしたいと言い続けて…気がつけば、関西のチーム(セレッソ)へレンタル移籍している羽田さんを見に行くついででの、お礼参り。縁を感じます。

祀られているのは崇徳帝。義経や弁慶をモチーフにしたかわいいお守りもある通り、源平合戦ゆかりの地…言ってしまえば源氏に縁のあるところです。源為義・為朝親子も祀られてますし! 保元の乱で敗北者となった崇徳帝は淡路に流刑となり、その無念で天変地異があれこれ起きたと当時の人々が考えたことが、いろんな古典に登場しています。明治帝によって、ようやく京都へ“戻る”ことができた崇徳帝は、現在では、ゆえに(!)心願成就の神様として信仰を集めています。…私の、人には言い辛い宿願にはぴったりの神様ってわけで…。

精大明神

その敷地は、もともと蹴鞠宗家の屋敷で、そこで代々信奉されており、現在では“同居”する格好になっているのが…こちら、蹴鞠の神様。正しくは蹴鞠と和歌の宗家だったので、両方の守護神です。これを現代風に解釈するとサッカーの神様!ってわけで。

じゅんごさんの絵馬

こんな感じの絵馬がじゃかじゃか奉納(Jリーガーなど、それなりの選手が書いたものは、後で本殿に移されて展示されます。深井さん、新井場さん、西澤代志也さんなどを見かけました。あとJFAやアテネ五輪バレーボールチームが奉納したボールに至っては触れます!)されてます。

人が祈りを込めた絵馬をあれこれ物色するって、決して褒められた行為じゃないと思うんですが、ここのは…切実な気持ちが痛いぐらい分かるから、つい見ちゃいます。選手本人もそうですが、支えるスタッフや家族、そして応援する選手やファンの真摯な祈り。贔屓の選手やチームはバラバラでも、願う事って、同じですから…。

復活御礼を書いた絵馬を納め、応援する選手みんなが元気で楽しくプレーできるようにお参りして、京都駅へUターン。JR京都線と御堂筋線経由で長居公園へ。

ぽかぽか陽気なので、公園も大賑わい。その一角に蒼いウェアをまとった…って反対側のゲート! 気を取り直して、スタジアムを半周しゴール裏へ。長居スタジアムは何回も来たことあるんですが、第2は初めて。想像以上に低く、ピッチも遠く、お金(SB席前売り2500円)を惜しんだ自分を恨みました。

バックスタンドの売店へ回ると、通路がトラックなのに今頃気付いてビックリ。この暑い中、ピンクのネクタイを締め、スーツを着た茶髪のお兄さん…は選手しか考えられないわけで。どこかで見た顔だと思ったら、堂柿さんでした、24と入れたサインをしていたのは。丹野さんとサイン会だったようです。都並監督ぅ、堂柿さんも面白い選手だと思いますよ、一度試してくださいませんか?

グッズショップも物色。若い子ちゃん半裸祭りなイヤーブックは、背番号2のなんとも言えない表情(中途半端に表情が緩いのは、羽田さんっぽいといえばそうなんですが…)に吹き出してしまい、仕方なく?スルー。個人グッズのうち、明らかに1つだけ売れっぷりが違い、山がへこんでいる18番のタオマフを手に取った…時点で、まずい、と思いました。

「ラストでしたね~」
店のお姉さんに爽やかに言われ、今更いいです、とも言えず買っちゃいましたが…すみません、本当すみません、セレサポでもないのに今をときめく柿谷タオマフ(1,575円)なんか買っちゃって…。同じブツを小さな少年が巻いて歩いてるのを見て(帰りの京都線でも2番ユニのパパと14番 "AKI" シャツの少年というガンバサポ親子を見ましたが、少年は光り輝くものを素直に眩しいと受け入れるから、選手は光ろうとするんですよね)もしかしなくても買いたかった人いたよな…とプチ自己嫌悪。

入場が遅く、おまけに売店めぐりを優先するものだから、もはや芝生席に居場所などなく、残された道は手すりでの立ち見のみ。しかも北側は基本的にスタンディングエリアなので…長身のお兄さんが前にいたら、ただでさえ遠いのに、もはやお手上げですよ。一番アホなのは、その場できちんとMDP@無料配布を読まず、南側(日立台流に言うと、アウェー側ゴール裏)へ行くという発想が全く出来なかった自分ですが。

しょうがない、と腹くくって、スタメン発表ではタオマフをくるくる回し、Power and the Gloryではタオマフを掲げ、試合中も手拍子は基本フル参加、たまにセレッソ大阪コールしたりしました。だって、そういう場所にいるんだから。申し訳ないのが、歌やコールが分からないので、あんまりやれなかったことですが。

闘いは続く 逃れない 誉れ高く 勝利こそあれ

綺麗な歌でした。いや、どう考えても、試合前に歌う歌として「柏バカ一代」が普通じゃなく、「MAX VOLUME IN.FIGHT II」(注:アントラーズ)が美しくない(奴らを血の海へ…)だけで、こういうのがノーマルなんでしょうけど。

さて、ようやく本題である試合。羽田さん、味スタで見た時は2ndシャツでしたから、1stの…ピンクは初見。でも、思った以上に似合ってるかも。セレッソのピンクの度合も年々変わってきてますし(サポさんが着ているいろんなレプリカを比較すると分かります)

お仕事は…前にいる若僧たち(FW柿谷&MF中山昇の、チームを引っ張る下部組織出身10代コンビが左サイドで縦に並んでるんです)が、思い切り攻められるように後ろを固めてあげることかな、と解釈。CB本職のSBですから、守りで貢献できなければ意味がありません。とりあえず、贔屓目交じりなのを許していただければ、逆サイドよりは機能していたかと…。というか、右サイドはヒヤヒヤさせてくれました。バックスは全体的に落ち着きがなく…どうやら前節より組み替えている(そして草津戦は柿谷くんのゴールで勝利)ようなのですが、うーん、と唸ってしまうような守りで。

唸ってしまうのは、攻撃も同じ。10代コンビを含め、時に、いい意味で唸るような才覚の発露があるかと思えば、悪い意味で唸るような個どまりなアイデアの消失(チームメイトがアイデアを受け取れず、ボールをロストしてしまう)もあって。全体としては、90分における良い悪いの波の激しさが「若い」という形容詞一つに集約されてしまうような、そんなサッカーでした。若者が連戦で疲れているのは、ペース配分をマスターし切れてないから。ボールを持ち過ぎてしまうのは、本当に効果的なリリースタイミングが肌へ染み込んでいないから。

途中出場だった香川さんの縦横疾走ぶりは、U-20吉田JAPANで見ていたものは彼の一部でしかないのだと思う勢いだったし、中山昇さんの縦突破は…その突破が古橋さんのゴールの半分以上を占めていると感じた(そして残りの半分ぐらいは、ポストで相手DFを押さえつけていた選手にある)得点シーンもそうですが、スピード豊かで確実にチームの武器となっていたし、おめあてたる柿谷くんは…天才、その響きが有するマイナスの部分も多分に匂わせる、やはり天才だと感じました。おおっ、というパスコースに線を引けるんです。

何がすごいって、試合中、今日の柿谷くんは良くはない(ベストならもっと出来る)柿谷くんだろうと感じたのですが、そう感じ取る前提として、セレッソの他選手と同じステージで考えてるんですよ。当たり前と言われそうですが、やっぱり、U-17城福JAPANのエース(早生まれ)である彼が、そのステージ(J2リーグ戦)に立っていること自体が、まず何よりもすごいんです。そして、その発想や技術に、セレッソというチームが、オフェンスにおいては、かなり依存しそうな展開になっているところ。

もし、柿谷くんの着想に周囲がもっと呼応できるようになったら、面白いだろうし…同時に、そんなチームの造り方・オフェンスの組み立て方は、いくらチームでの経験を優先させている(代表合宿には参加してない)とはいえ、本大会になったら確実に(セレッソからある程度の期間)抜けてしまうだろう選手なのだから、J2を戦う上では危うい、と感じたのも確か。

もしもセレッソが今年1年でのJ1復帰を真剣に目指しているのならば。

古橋さんのゴール、中山昇さんにパスを供給したのが羽田さんだったと帰ってから知りました(殴) 時折オーバーラップして、羽田さんがこんなキックを蹴れるなんて(超失礼)と驚いたクロスを入れたり、おしゃれなポストプレーを前線でしてみたり…少しずつ守備専でないSBな部分もちらつかせていました。何気にフィールドプレーヤーでは古橋さんに続く2番目の年長者。割とセレッソの攻撃は右(の酒本さん?)寄りではありますけど、ハードスケジュールなJ2も無事に戦い抜いて…心が充たされていればいいな、と切に願います。

両脇に空間のある人が2番の人。

次に見る時は、笑顔を見られますように。
2007/05/04 11:51:07 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
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