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ちょっとイエローな明日の夢を見ている
一目瞭然、Pure culture―レイソルユースらしさ、うまく…というか、誇らしげには、まだ語れないけど、でも、私を惹きつけたり心配させたりする固有のカラーは、ある、と感じています。



私がレイソルユースで特に応援してしまう選手は、みんなタイプが似ているのでしょうか? この日と同じように、雨降るジュビロスタジアム(当時)にて、開始45秒でネットを揺らしたアタッカーに。

<サハラカップ予選リーグCグループ@10/8日立台> 
柏レイソルU-18 3-2(前半1-2)湘南ベルマーレユース
得点者:酒井、西野、露木、比嘉、山中

--------24指宿/2-------
-11山崎/2---10武富/2--22酒井/2-
---05C山中/3----08仙石/2---
07輪湖/3-20島川/2-03豊嶋/3-02御牧/2
--------16松下2-------

御牧→12茨田/1
輪湖→19比嘉/2(HT・酒井左SB)
武富→18太田/3
指宿→06畑田/2(太田FW)

メインスタンドに入って、席を探すよりも先に、ピッチでアップするレイソルイレブンの顔触れを確認していました。Jクラブユースはそれぞれのカレンダーを持っていて、レイソルU-18の場合、サハラカップが学年最後の大会となります。12月になれば、3年生は誰一人例外なく、レイソルU-18から巣立っていくのです………。

初戦の相手は、春(関クラ2次。悔しすぎて、書きかけのメモがいまだにデスクトップへ転がっている始末)、全く歯が立たなかったベルマーレ。負けたくありません。

立ち上がり、右サイドを突き崩した酒井くんが、見事なコース取り(最近の私は「コース取り」という言葉が大好きっぽい…)でネットを揺らし、レイソルが先手を取ります。ラインを高く設定し、後方のスペースは松下くんの果敢な飛び出し(松下くんが防いだ点数は、オフェンスがもぎとったゴールよりも通算しても多かったかと)で埋めるレイソルですが、前線に俊足FWを並べ、2列目から素早いスルーパスを繰り出すベルマーレの、その供給源を抑えられず、すぱすぱと中央を割られてしまうのでした。ベルマーレの同点弾は見事なまでにど真ん中を通されたし、2失点目も一度は松下くんがはじいた跳ね返り(ここに至るまでの経過が、やはり…)を決められて。

前半終了前に右SBをチェンジして、守備面でのてこ入れを図ったレイソルは、後半から攻撃面での挽回を目指し、比嘉くんを出場させました。なぜ先発ではないのだろう、とギャラリーは口を揃えていたのですが…本調子の比嘉くんなら、確実に枠内を捉えているだろうショットが、何本も微妙に外れていくのを見て、仕方ないのかな、とも思いました。

いや、比嘉くんの本調子、というか底力を引き出すのは、彼自身ではなく周囲で、そうしないと比嘉くんは独りでボールを運んでいこうとする、と知ったのが、私にとってのこの夏、だったでしょうか。ボールを運ぶモーションのしなやかさも美しいし、いったん速度を落としてから一気にギアを上げる、緩急のつけ方もはっとさせられるけれど、それだけではない、と。

比嘉くんが突破して入れたボールをセンターの山中くんが折り返して、武富くんがばっちり打てた一撃は、GKにはじかれました。さらに、山中くんの絶妙なるスルーパスから比嘉くんが完全にDFラインの裏を取ったのは、オフサイドの判定。山中くんが前半とは異なり、どんどん最前線まで飛び出してきます。流れを引き寄せたレイソル、右CK(ショートだったかな)から比嘉くんが打ち、ついに…さすがにネット内へ蹴り込んでくれました。

そうです、比嘉くんが活性化させたオフェンスの、文字通りの“原動力”となっていたのは、山中くんがピッチにボールとランで描いたピクチャーです。山中くんがパスを繰り出す起点で、駆けて受けた比嘉くんがフィニッシュへ持ち込む。そういう“光景”が好きなんですよ…レイソルU-18は、私の中では“きれい”なもの。山中くんのキックは、U-18へ昇格してきたばかりの…先輩を押しのけてボランチとして出始めた頃から、柳澤“くん”(当時3年生)をも上回る美しき軌跡を網膜へもたらしてくれるものとして、感嘆の対象でした。

やっと(再)同点ゴールをもぎとったレイソルの勢いは続きます。GKをかわした指宿くんの流し込みこそは、カバーに入ったDFがクリアしてしまいましたが…最後の切り札“ラスト10分の男”太田くんも投入し、勝利を目指します。惜しいチャンスがいくつも生まれ、実り損ねた果てに、酒井くんが左サイドから、素晴らしいクロスボールを放り込みました。飛んだ先はファーサイド、山中キャプテンの見事なヘディングシュートが決まりました。

歓喜で壊れそうになるというよりは、手応えに良しと拳を握りたくなるような、逆転劇でした。春の借りも返せたでしょうか。


天候が優れない中、時間を割いて日立台へ来て下さった皆様へ厚く御礼申し上げます。特に応援をやり遂げて下さった方々に。観客数を増やす足掻き取り組みに頭打ちが否めないのは事実ですが、皆様のご協力あって、少しずつでも前に進めている、とも感じていますので。

最後に、90分の中には含まれない話を。
工藤くんが、おそらく負傷で欠場したんですけど、ハーフタイムなどにドリンクボトルを用意して選手へ積極的に渡したりして…(出場できなくとも)チームの一員として、試合に臨もうと強く意識していたのを感じました。工藤くんの気持ちの強さは、石崎監督にOBのコラソンの弱さを嘆かれる(苦笑)レイソルU-18では、いい意味で“異色”に映るのです。

今年こそ、決勝トーナメントのずっと上まで駆け上がれますように。

2007/10/09 23:40:26 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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