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サッカーの、話をしようよ。
試合中に得点の多かったチームを勝ちとする。両チームが同点か、共に無得点の場合は、試合は引き分けである。(「サッカー競技規則 2006/2007」JFA公式・PDFファイル)

試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に、順位を決定する。(「関東大学サッカーリーグ戦・開催要項」関東大学サッカー連盟公式)

<練習試合@10/7東海大サッカー場>
流通経済大 1-3(0-3/0-0/1-0)東海大
RKU得点者:船山貴

★1セット目先発
----07難波/4---28武田/1----
--------24糸数/4-------
16平木/2----------10船山祐/4
--------29武井/3-------
12宮崎/2-04飯田/3-02鎌田/3-05赤井/3
---------31林/1-------

飯田→18染谷/2(前半)
武田→23徐/2(HT)
糸数→20三門/2(後半)
林→01阿部伸/4
※2セット目まで。3セット目はほぼ別メンバーで1本のみ。

流経大は1部リーグで2位、東海大は2部リーグで4位(10/1現在)―この数字だけで試合展開を予測してしまった方がいたら、あなたはRKUイレブンと同じ罠に陥って…魂を慢心に食われています。でも、どこかのJ2クラブも、そんな罠から抜け出せずにいるような気がしますね。

東海大は腰の位置が高く脚がすらりと長い選手が多く見え、シュートレンジが割と長いのが特色のように感じました。RKUはサイドからの崩しなら、相手を翻弄して崩し切らないと攻め込んだと“扱わない”のか、ボールを細かく回してスキルの高さを披露するものの、フィニッシュになかなか至りません。視野の広さはサイドチェンジに現れるのですが…ミスキックに対する見切りの早さは、テクニシャンに付随してくる必須属性なんでしょうか(祐二さんの見切りの早さは弟をしのぐ凄まじさ<私が見に行った試合は、いつも祐二さん的にはハズレのゲームばっかりなんですよね(涙))

祐二さんのパスミスからカウンターを食らい、フィードでバックスの頭を越され、クリーンシュートで先制され、更に同じようなパターンでピンチを迎え、GK林さんと相手が激突してしまいます。ここで東海大に直接FKが与えられ、これを決められて早々と2失点。ピッチの一番脇ではRKUのサブメンバーがアップしているのですが、そこには入っていない船山さんが、ベンチ前(東海大Gのバック側にはスタンドっぽものがあるんですけど、CSCで書かれていた通りそこは両チームのベンチとして使われていました。その真ん中にいたのです…)でゆっくりと足を伸ばし始め…“牙”を研ぎ出したのが、ファンとして目に留まりました。

中野監督はLefty in the Rightだった祐二さんを左サイド、糸数さんを右サイド、平木さんをトップ下と移動させ、また飯田さんを早々と代える(#18染谷さん右SB、赤井さんCB)など動かしてきますが、自尊心を損ねた選手の動きは鈍く、相手右CKからのヘッドには誰も競り合えてない有り様。

このチーム、鍵を握るのは武井さんでしょうか。前を向いてボールを散らせていればよいのですが、後ろ向きで相手を追走は悪い状態、もっと許されないのは、スペースを相手に与えてしまうこと。中盤の底は大事な“位置”なのです。

リーグ戦でもなかった前半3失点に、中野監督が選手たちの隙を容赦なく指摘しました。強いチーム―それはサッカーを語る上では頻出のフレーズ。では、人は何をもって、あるチームを“強い”と形容するのでしょうか? 代表・選抜・特別指定の数はもちろん、意味がありません。今日現在の順位は、積み上げてきた白星が定めた数字ですが、この試合(今まさに行われているTM―サッカーはGAMEなので、キックオフ時点では両チームは全く対等の状態で始まります)には直接関係ありません。

システムや戦術以前に1対1で勝たなければしょうがないわけですが、特にリーグ戦ともなれば、四六時中、絶好調ともいきません。ピッチ外の出来事で心揺れる日だってあるでしょう。誰かが中に入ったらそのスペースをカバーするように、不調の選手のマイナス分だって、他の10人(フィールド9人)がその分頑張れば埋められるはず。個と和、どちらに偏重しても完璧ではなく、そのバランスを世界中のチームが模索し続けている、それがAssociation Footballなのです。

そして、中野監督は自分たちで修正しろ、と選手をピッチへ送り出しました。飛び交う言葉。少し積極性を取り戻したかに見えたRKUイレブンですが、結果が出ず―点差が詰まらず、再び意気消沈し、そのまま後半の45分もノーゴールで終えたのでした。必然の帰結かと思われます。だってシュートを打たなければ点は取れないんですから。

あまりのTOPチームのダメっぷりに、拝めないかと思われた船山(弟)さんですけど―TOPがお説教を食らっている間も目線はついついピッチでボールを見慣れたモーションで扱っている姿へ向いてしまう―3本目が、闇の帳に包まれ、薄黄色く輝く満月が少しずつ空高くなっていく中、無事(?)とり行われました。ポジションは、最初が右FWで、気がついたら3列目(三門さんが上がったまま帰ってこないんですもん)でサイドに鬼パス―でも祐二さんの方が鬼っぷりは上手かも―散らしてました。まるで、1年前のように。

3本目の選手たちは、2本目までに出ていたTOPの選手に比べると、トラップの大きさやボールコントロールなど、スキルでは多少見劣りしたかもしれませんが、それを補って余りある前へ進む意思〔ドライビングフォース〕を発散していて、見ていて身を乗り出すほどでした。綺麗あるいは器用ではないかもしれない、だけど、勝つために…勝つために必要なゴールを奪うために、最も必要なのはその意思でして。

船山(貴)さんは…点は取ったんですよ。三門さんが右サイド側のPA角でボレーで折り返したのを、逆サイドでこれまたボレー、ネットぎりぎりに入れた一撃。情けない話ながら、この日RKUが決めた唯一の得点。でも、他にも決められるチャンスが2回はあったように見えて。まだまだ、こいつなら点を取ってくれる、とまではいきませんね。3人に囲まれても振り切れた時代は…終わってしまったのです。

だけど、3ヶ月ぶりに見たプレーは―好きな選手のプレーを見られることこそが幸福だと改めて思いましたし、腰から下のがっちり具合に“違和感”を覚えて、鍛えているのかな、と想像してみたり。チームメイト全てを引きずっていた威圧感〔オーラ〕は消失し、今は一人のフットボーラーとして、日々の戦いで壁を破っては跳ね返され、の繰り返しなのかな、と。RKUというチーム…“部活”で、いい時間を積み重ねられていますようにと、ファンはただ祈るばかりなのです。

いつか。

第一声は「珍しいもの持ってますね」


本日の戦利品です。素敵な写真を提供してくださった、セキジャニの某さんに改めて感謝♪

咳払いなどいろいろありましたが(何)念願かなって次郎先輩と…違う違う、鎌田さんにサインを頂戴して、お話をすることができました! 会話の内容がほぼレイソル尽くしになったのは、モノがモノだけに、しょうがなかったと割り切ってます(待て) 祐三さんとのディフェンス談義は密度が濃くて面白そう…。 次の機会には2番のサインを頂きたいですね!

足技は輪をかけて余裕綽々、フィードも炸裂、いつの間にか空中戦担当で(バックアップを飯田さんがしている…春夏とは逆のような)リスタートのボールをさり気なく3mぐらい前へ投げて審判に注意されるのも、体の入れ方、競り合いの強さ同様にJ2で学んだことでしょうか。美しいことばかりではないかもしれませんが、鎌田次郎という選手が、レイソルでいかに多くを吸収したか、ひしひしと感じた日でもありました。

ボランチはこの目で見るの初めてだったので、今回のエントリではスルーしておきます。
2006/10/08 01:13:09 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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