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タコライス
つい日なたへ移りたくなる、秋の冴えた空気。トップチーム用に美しい芝は温存されたか、残念ながらあまり美しくはないピッチが舞台だったけれど、左サイドを駆け上がり、華麗な足捌きで相手を翻弄し抜き去っていく輪湖くんの“ダンス”を、久々に…すぐ目の前で見られて、うっとりもしたし、輪湖くんが黄黒のコスチュームをまとう残り時間が少なくなっている現実を、切なくも感じました。

そのステップを、目に焼き付けたい。

<サハラカップ予選リーグCグループ@10/20アントラーズクラブハウス> 
柏レイソルU-18 2-2(前半0-2)鹿島アントラーズユース
得点者:山住×2(藪CK、島田譲FK)、武富、仙石(PK)

--------24指宿/2-------
-18太田/3---10武富/2--19比嘉/2-
---06畑田/2----08C仙石/2---
22酒井/2-20島川/2-03豊嶋/3-02御牧/2
--------16松下2-------

御牧→07輪湖/3(酒井右SB)
指宿→13牧内/2(太田CF、比嘉左OH、牧内右OH)
酒井→12茨田/1
比嘉→11山崎/2

昨年“最終戦”以来のクラブハウス。見学席が赤く塗られていたのが目を惹きました。林立する風力発電の羽根もくるくると回っていますが、空は晴れ渡り、観戦日和です。

レイソルのサハラ開幕戦を、アントラーズユース河崎監督は日立台まで視察に来ていたとか。アントラーズとは夏にも対戦していますし、対策を練られたのは確かでしょう。セットプレーからの打点高いヘディングを先に2発も叩き込まれましたが、高さで押されると弱いのは、どうしようもない事実(だから、ラインを高めに設定)

―レイソルユースの自慢できる点は?
比嘉「ポゼッションですね。そこには自信があります」
堀田「自分たちがボールを保持してゲームをコントロールできる、主導権を握ってゲームを進められるというのは、レイソルユースの一番の特長ですね」(Jサッカーキング2007年12月号「ヤングスターに注目」)

レイソルは、いつもレイソルのサッカーを展開します。芝に悩まされようとも、細かいつなぎからのフィニッシュを狙います。比嘉くんはかなり長い距離を一人でつっかけて…ああ、レイソルの比嘉くんだな、と心の中で呟きました。ボールを回すのですが、なかなかシュートへ至らず、やっと放ったシュートも枠を捉えきれない、そんな前半でした。

後半からSBを入れ替え,輪湖くん登場。右の比嘉/左の輪湖が相手を切り崩そうと技術の限りを尽くします。輪湖くんのサイドアタック、やっぱり巧くて華やかで目を奪われます。今更ですが。そんな姿を目の前で見て…ふっと2年前を思い出して、たとえ大学だろうと、有料試合ではこの距離では見られない、遠くへ行ってしまったんだ、と余計なことを考えてしまったのでした。

守備を切り裂こうと仕掛けるのは、何も両翼ばかりではありません―反撃ののろしは、中央突破から。武富くんが、パワフルに守備網を突き破って前進し、ゴール右上へ蹴りこんだのでした。センターサークル方向へ移動しながら吠えるさまが、GOING MY WAYなイメージの強い武冨くんの、はじけた心を示しているように感じました。

スローインからの相手シュートがバーを叩くピンチもありながら、レイソルは選手を入れ替えていき、傾いてきた流れをつかまえようとします。比嘉くんは、ミスも多く、本調子ではないようにも映りましたが…レイソルユースらしい鮮やかなアタックは、ようやく登場したエース太田くんも絡んだ、息を呑むような美しい流れでした。

太田くんが起点となり、比嘉くんがワンタッチで折り返し、ワンツーを受けた輪湖くんは、ゴール前でフリーに。この三角形の美しさこそ、まさにレイソルユース。美しく…儚くもあり。ともかく、決定機を迎えた輪湖くんでしたが、相手は輪湖くんを倒してしまったのでした。エリア内だったので、PKが宣告されます。

「輪湖ナイス!」
頭上からそんな声が降ってきて、おっ、と思ったのですが、声の主を詮索する余裕は、その時点での私にはありませんでした。キッカーはゲームキャプテン仙石くん。祈りながら見つめてました。仙石くんは左へきっちり決めて同点!!
…試合後に教えていただいたのですが、叫び声の主は、ビデオ撮影に回っていた工藤くんなんだそうです。工藤くんらしいですね(^^)

勢いに乗ったレイソルは、勝ち越し点を目指し、攻め続けます。強さと巧さを兼ね備えた太田くんだからこそのポストプレーも、もう見られる時間は輪湖くんのダンス同様、多くはないのだと思うと、切なくもなりましたが…比嘉くんの脚がまた限界を迎えて交代してしまったのも、切ない出来事でしたが、何より切なかったのは、リードを奪えないまま、試合終了を迎えてしまったこと。

このチームでもっと戦い続けるために、次週“ホーム”での試合、アントラーズには勝ちたい。その思いを一際強くしてくれたのは、観客への挨拶でみんなをきっちり先導してくれた…この日はベンチ入りならなかった山中キャプテンの姿でした。いろいろあるけれど、レイソルU-18のキャプテンは山中くん。それは揺るがぬものであり、私たちレイソルU-18サポーターにとって、山中キャプテンはとても誇らしい主将ですから。

サポといえば、前夜、熊本(トップのトリニータ戦)で寒く辛い夜を過ごしながら、翌朝羽田へ飛び戻り、そのまま鹿嶋まで車を飛ばして下さった方々には、本当に頭が上がりません。ありがとうございました!!
2007/10/22 12:56:58 | Reysol | Comment 5 | Trackback 0
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Comment
一目瞭然ってなに?
by: BlogPetのポンペイ * 2007/10/23 14:07 * URL [修正]
>トップチーム用に美しい芝は温存されたか

 翌日のTMも手前の芝生(前日のサハラカップと同じピッチ)で行われました。

 後から写真を確認してみましたが、奥の芝生はどうやら養生中だったようです。
by: やすこ@538 * 2007/10/23 20:10 * URL [修正]
>ポンちゃん

輪湖くんがかっこよかったり、あなたが足遅かったり、誰が見ても否定できない事実に対する度合の形容表現ですよっ。

>やすこさん

「オーバーシード中に付きグランド内への立ち入りを御遠慮下さい。」…失礼致しました。
そう書かないと入ってしまう人がいるんですね、きっと。

船山兄弟対決、今年3回目だったでしょうか。
まだ一度も見てない私は、船山ファン失格っぽいです。
by: やぶ@大学Lあと4試合か…。家主 * 2007/10/27 23:04 * URL [修正]
ぶちょうフライング!(挨拶)

レポお疲れ様です。
輪湖ちゃんのステップが素晴らしかったと聞き、数少ないチャンスを逃したなと思いました。
某グルデ部(仮名)が絶賛してました、遅いよ(笑)
by: ラ@風邪ひく5秒前 * 2007/10/28 00:00 * URL [修正]
>ラさん

輪湖くんのダンスは、舞台と装束を替えて来年以降も続くわけですが…いや、今のコスでも年の瀬までバリバリやっていただく気まんまんですよ、わたくし。
by: やぶ@豊嶋くんに鶴。家主 * 2007/10/28 21:54 * URL [修正]
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