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秋桜の花言葉
前日仕込んだというスープを賞味させていただきました。人間失格レベルの味覚音痴として近しい方には知られている私でも、たくさんの果物や野菜がそれぞれを主張している、ぎこちない複合ぶりを感じ取ることができました。味の境界線が、液体の中に存在するのです。これが、つい先程満喫したチキンカレーとして―絶妙なる調和を備えた完成品として出せるのは、2日後なんだそうです。



素材+腕+時間=逸品。サッカーも似た構図を有する、なんて書いたら暴論なんでしょうけど。

<サハラカップ予選リーグCグループ@11/4馬入ふれあい公園>
柏レイソルU-18 2-2(前半0-1)湘南ベルマーレユース
得点者:岡、伊藤、工藤(PK)、酒井
※湘南の得点者は「クラージュせたがや」さんから拝借しました。

--------09工藤/2-------
--10武富/2-------13牧内/2--
----06畑田/2----08C仙石/2---
--------04飯塚/2-------
11山崎/2-20島川/2-12茨田/1-02御牧/2
--------01岡田/3-------

山崎→22酒井/2
御牧→17篠原/3
牧内→05山中/3

相模川の河川敷、コスモスが綺麗でした。コスモスは花の色によって花言葉が異なるのですが、全体としては“乙女の真心”となります。



黄色いコスモスは品種改良によって生み出された人工的な色なのですが、不思議なことに花言葉では“野生の美しさ”“自然の美”という意味があります。

コスモスは自分が生まれた季節に咲く花として思い入れがあるんですけど、秋の深まりは、Jユース好きにとっては切なさが濃くなることをも意味します。J1クラブが天皇杯へ登場する時節でもあり、サハラカップの大事な試合だというのに、見事なまでにトップチームの天皇杯4回戦とバッティング。これでは、足を運んで下さい、というのも無理があります。対戦相手のベルマーレも同じく天皇杯ですが、会場が遠いので、まだ…。

あまりの逼迫で、この試合、なんと私がまさかの画像記録担当となりました。私にカメラを持たせても災いしかおきないのは、"See The Sky"以来、身内では有名な話なのに。円陣撮らなきゃ(←若雀隊リーダーの影響受けすぎ)の強迫観念に囚われての試合開始以降、ファインダーのぞく/携帯へ経過を打ち込む/声出しのお手伝いをする、の3タスクをめまぐるしく切り替えながらこなす羽目になりました。

いや、さっさと白状しておくと、こなせなかったんですけど…無理です。写真撮りながら試合経過を把握できる人を尊敬します。普段は人様が撮影された写真を頂くばかりなのですが、会心の笑顔や得点の瞬間を切り取るなんて難しいんだ、感謝しなければ…と改めて感じた次第です。1試合300枚撮らないとカリスマbloggerになれないと自分なりに奮闘した結果、枚数は110枚ぐらいでした。うち何割かが山中くんなのをカミングアウトしておきます。私、山中ギャルですよ?(私信)

そんなわけで、ろくにメモ取れてないので淡白なエントリになってしまいます。ご了承下さい。

序盤はビデオを見ているようでした。ベルマーレは強い、と刷り込まれた春(関クラ2次予選)の記憶もありますが、それ以上に、サハラカップ、日立台での対戦を。人と人との純粋な力勝負に負けてしまう、オフサイドにかかりまくる―ボールを保持できているようで、実際は自チーム後方で回せているだけ。それが、記憶を再生しているように感じさせた要因でした。工藤くんが放つもわずかにゴール左へそれていったのがレイソルのファーストシュートで、既に10分以上が経過していました。

何よりも記憶を著しく刺激したのは、ベルマーレ岡くんがドリブルでレイソル守備陣を切り崩していく姿。あっという間、布陣のメモを取り切らぬうちに、一人で運ばれてやられましたよ。ゴールもそうですが、悔しさを通り越した感心を呼び起こした、片膝をついて高々と腕を天に突き上げるガッツポーズ。その後ろ姿を撮ったのが、自分的にはゲームを通して一番良く撮れた1枚と感じられたのには、心底、やられたな…と。

レイソルも両サイドへの大きな開きから、チャンスを作ってはいたのですが、どうしても最後の最後で相手GKに阻まれてしまい(このファインセーブ連発がなかったら、全く違う流れのゲームになっていたでしょう)、得点なりません。ポゼッションを握っているのはレイソルで、レイソル側後方横にいた自分からすると、選手は撮るには遠いところにいるんです。だから、後半になったら、レイソルが攻めてくる場面を…と期待したのに、なぜか後半も遠い方(レイソルにとっては自陣)メインでゲームが展開され、ベルマーレが左サイドで得たFKが、ふわりと弧を描いて入ってしまいました。

2点差は、しかしサッカーでは決して勝負ありを意味しません。レイソルは左SBに今年一番の成長株・酒井くんを投入。大きなストライドから生まれる突破より、チャンスが生まれ始めました。入れたボールを畑田くんが打ちますが、惜しくもポスト直撃。

反撃ののろしは、自ら倒されて得たPKを決めた工藤くん……が、土手にいたレイソルユースサポ(厳密には私はこの中へ含まれない気がする…(苦笑))を煽った、こと、かな?

ベルマーレのGK内山くんの好守は、先程も触れた通り、もう何度も何度もレイソルのゴールをかき消してくれまして。牧内くんのシュートも、まさか腕一本ではじかれると思わず。簡単に割れないのは、もう十二分に分かった、だからこそ、もっと攻めなければならない―右サイドからいいクロスが入って、これを左から駆けてきた酒井くんが、見事に蹴りこんでくれまして。ビューティフルでした。ゴール自体はもちろん、その後にピッチで起きた、黄色いハイタッチ旋風が。

勝ち越しを目指したレイソルは、逆に、ゴール枠から飯塚くん(バックラインから中盤の底へと、ポジションを細かく動かしながらよく守ってました。サテライトで見せてくれたナイスディフェンスそのままで、嬉しかったです)がヘディングクリアでかきだす、なんてシーンもありまして、結局、リードは奪えずタイムアップとなりました。

この試合の特記事項としては、やはり篠原くんの投入を挙げねばならないでしょう。試合前アップの段階で、篠原くんがいるというだけで心躍りましたし、後半途中から右サイドに登場して、春にサテライトさえ粉砕したスピード豊かなオーバーラップを見せてくれた時は…じーんとしてしまいました。土手からは遠い側(ベンチ寄り)だったけど、背番号17を目に焼き付けておこうと、懸命に見つめてました。

その後に登場して、珍しく(!)仙石くんから腕章も譲られ、試合中に巻いていた山中キャプテンと共に、3年生が出てくると、その姿へ釘付けになり、写真をやたら撮りたがるあたり、自分の中でのサハラカップ、あるいは秋の“過ごし方”を再確認させられます。そういうカレンダーだと、ユースを何年か見ている間に“最適化”されてしまったんですね、自分が。

土手への挨拶でも、クールダウンでも、並んでいた5番と17番の背中を見て、もっともっと長くプレーを見ていたい、と祈らずにいられませんでした。
2007/11/12 23:26:09 | Reysol | Comment 2 | Trackback 0
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Comment
岡正道選手のゴールシーン描写、ありがとうございました。記憶力と想像力を総動員しましたよ(笑)
by: amakuri * 2007/11/13 00:19 * URL [修正]
>amakuriさん
ご無沙汰しております。日記3周年おめでとうございます。

試合が始まると、まずフォーメーションを取るんですが、携帯から顔を上げたら、既にレイソル守備陣の中に岡くんが入り込んでました。

春の対戦でも同じようにすっすっとボール運ばれて決められまして…苦手意識とは、こうやって醸成されるのだな、と感じた次第です。
by: やぶ@家主 * 2007/11/13 20:35 * URL [修正]
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