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break through
4年前はFC東京に。
3年前は鹿島アントラーズに。
一昨年は三菱養和に。
昨年はたどり着くことさえ。

<サハラカップ決勝トーナメント2回戦@12/9日立台>
柏レイソルU-18 1-0(前半0-0)浦和レッズユース
得点者:山崎(比嘉)

--------09工藤/2-------
-18太田/3---10武富/2--19比嘉/2-
----08仙石/2----05C山中/3---
07輪湖/3-20島川/2-12茨田/1-02御牧/2
--------16松下/2-------

御牧→23堀田/3(茨田が右SBへ)
武富→11山崎/2
太田→13牧内/2
山中→17篠原/3(篠原右SB、茨田CB、堀田ボランチ、腕章は仙石)

後半終了間際に、携帯へ打ち込んでいたメモが全部消えてしまうというアクシデントが発生したため、危うい記憶だけで書きます。ご了承下さい。

前半、風下だったレイソルはショートパスを繋いで崩していこうとしますが、1~2列目が相手の強烈なプレッシングにボールを保持できず、守備陣がやっとかき出したと思いきや、また両サイドから仕掛けられてピンチ到来…の、トップ最終節ジュビロ戦を彷彿とさせる苦しい展開でした。レッズのハイプレッシャーに、レイソルはパスの出し先さえ見つけられず、後ろへ戻すしかすべのない場面も続出。

繰り返された危機を、幾度もなく救っていたのは輪湖くんでした。輪湖くんはこの日絶好調、前へ仕掛ける動きでも、相手はファウルでなければ止められないぐらいキレキレでしたが、それ以上に目を惹いたのは、スペースを察知して相手ボールをカットしたり、うまく身体を張って相手ボールのままゴールラインを割らせてしまうなど、左サイドバックとしてのディフェンスだったのです。

逆サイドの御牧くんも奮闘していましたが、ベンチは前半途中にして堀田くん投入を決意。黄色い堀田くんを見るのはいつ以来なのか、正直思い出せないぐらい久しぶりのレイソルユニフォーム姿です。その体格と声出しで、ぎゅっとレイソルの後方を引き締めます。島川くんは跳んで迎撃する壁となり、サイドへ回った茨田くんもそつない応対でレッズの攻撃をしのいでいきます。

どうにかこうにか、という心地のスコアレスドローで折り返した後半は、レイソルも多少は長いボールを使うようになり、相変わらず輝く輪湖くんの左だけでなく、なかなか調子が上がらなくも映った右の比嘉くんなどもドリブルで前進してチャンスを生み出すようになってきました。流れが変わったのはレッズの選手が2枚目の警告で退場を命じられてから。この日の主審は、出す時はきっぱり出すタイプらしく、それまでに何枚かイエローカードを出していた(山中くんが前半で1枚もらって、結構きついなと感じてました)のですが、2枚目も躊躇なく。

執拗なチェックでレイソル攻撃陣はなかなか前すら向けずにいたのですが、1人少なくなると、どうしてもほころびが生じ、ボール扱いの巧みさで1対1ながら前を向けパスを味方へつなげるようになる確率がぐんとアップしたのです。レッズの選手はそれでも貪欲にプレスをかけ…その勢いゆえに、最終盤は失速していきました。まさに、終盤の終盤に。

そんなレッズのミッドフィールドと、脚を複雑に絡ませあい、時にはボールのみならず脚まで持っていかれ傷み、時には決して諦めず激しく足を動かしては味方へ必死についないでいた山中くん(今日は、配球よりもボール奪取で中盤に面を出現させる役割を果たしてました)が、何度目かのコンタクトによるダメージで臨界点に。レイソルもレッズも、他にも足をつってしまった選手がいて、負けたら終わりのトーナメントらしい、全身全霊での戦いなんだと痛感しました。担架で運び出されながらも一度は復帰した山中くんですが、篠原くんとチェンジしたのでした。

膠着がブレイクしたのは、その直後―左から入ってきたボールを走り込みながら受けた比嘉くん、打とうとすれば打てなくもなかったと思うのですが、より確実性を求め、更に中の山崎くんへの折り返しをセレクト。山崎くんが伸ばした足に触れたボールは、ゴールの中へ流し込まれたのでした。

指を突き上げてメインスタンド方向へ疾走する山崎くんと、そこへ(ベンチメンバーも含め)全員集合するイレブン。ここまでは、比較的よくある光景だと思うのです。驚かされたのは…ML席に、2年生が4人座って観戦していたのですよ。その一人、Hくんが試合中、コールに合わせて腕を上げ飛んでいたのまで見ていたのですが。

Hくん、Iくん、Iくん、Kくん、4人とも気がついたらピッチ内へなだれ落ちていて、歓喜の輪へ混じっちゃってるんですよ!!

私はゴール裏住民ではないので、「これがわかてのしごとってやつかー」と妙に新鮮な感動を覚えたのでした(明らかに何か間違ってる) いや、若雀隊声出し班で、普段、若手じゃないだろと冷たい視線を浴びつつ“わかてのしごと”を発動しているお兄さんたちに比べたら、彼らは正真正銘の若者なのですけれども。

タイムアップまで、レッズも心折れることなく攻め、レイソルもカウンターで追加点を狙ったのですが、両チームともネットを揺らすことなく、タイムアップとなりました(最後に準備していた浜嶋くんの、ユニフォーム姿を見られて心から嬉しかったのですが、日立台のピッチに立てたら、もっと幸せでしたね…)。レイソルが決勝トーナメント2回戦で勝つのを見るのは、個人的には初めてでした。嬉しかったです。山中キャプテンも、スタンドへの挨拶では両ふくらはぎ裏にアイシングに素足でやって来てくれました。

来年には違うクラブのユニフォームを着るメンバーもいる、3年生のプレーを少しでも長く見られるのは嬉しいし、選手のみんなが喜んでいる姿を見るのも幸せ。一段階、前へ進んだ喜びを噛みしめながら、フクアリでのヴェルディとの再戦に想いを強くするのでありました。

最後に、若雀隊の皆様はじめ、日立台へ足を運んで下さった全ての方へ御礼申し上げます。特に応援へ参加して下さった方々、ありがとうございました! あと、工藤くん、試合に支障が出そうなタイミングだったら流してくれていいから、コール!(微笑)
2007/12/09 23:57:21 | Reysol | Comment 4 | Trackback 1
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Comment
やぶが先発するの?
by: BlogPetのポンペイ * 2007/12/15 09:50 * URL [修正]
試合の写真とかはないですか?(∵)ノ
by: し * 2007/12/16 23:28 * URL [修正]
>ぽんちゃん
昨日は武蔵野線のお陰で出遅れ気味でした…あはは。

>しさん
申し訳ありません、私、カメラという機器の取扱が非常に不得手のため、携帯以外の撮影器具は持っておりません。
近頃はユースへ足を運んでくださるブロガー様も増えてますので、探せば他に見つかるかと存じます。
by: やぶ@家主 * 2007/12/17 07:04 * URL [修正]
ご丁寧にありがとうございます。
by: し * 2007/12/19 20:16 * URL [修正]
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神の仕事
最近観た試合が地域リーグとユースばかりというのは如何なものか。それはさておきやぶさんの宣伝にあっさりと乗ってみた。 (以下ユース諸君敬称略でお送りします) お目当ての優先順位は?比嘉厚平?酒井宏樹?山崎正登?堀田秀平?太田徹郎&輪湖直樹 [前半] 諸般 切腹倶楽部BLOG【2007/12/10 02:58】
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