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新快速 京都大阪方面 姫路行
クリスマスは長居で―最初にそう願ったのは3年前、強く欲し始めたのは2年前。レイソルU-18のサッカーが変貌したように、私にとってのレイソルU-18も位置づけが変化していきました(昨年のサハラ決勝は、長居改修のため神戸ユニバでしたが)

けれども、目指す舞台と、そこへの想いは変わらず。

<サハラカップ準決勝@12/22神戸ユニバ>
柏レイソルU-18 3-1(前半0-0)ガンバ大阪ユース
得点者:山崎、OWN GOAL(G大阪)、輪湖、畑田

-------09工藤/2-------
11山崎/2----------22酒井/2
---06畑田/2----08仙石/2---
-------05C山中/3-------
07輪湖/3-20島川/2-23堀田/3-12茨田/1
-------01岡田/3-------

酒井→17篠原/3
山崎→18太田/3
茨田→03豊嶋/3、工藤→24指宿/2(ADD.TIME)

冷たい雨が降り注ぐ中―レイソルの両CBは半袖で戦いました―での試合となりました。大きな競技場ですから、メインスタンドには屋根があるのですが、風のいたずらで、どれだけ上段へ移動しても濡れてしまう有り様でした。

『どちらが真にうまいのか』
エルゴラのプレビューへ躍った見出しですが、両クラブともボール扱いが下手な選手は在籍できないレベルにあり、降雨の影響を全く感じさせない卓越したボールさばきが、当然のように繰り広げられました。「雨で芝生が濡れてボールスピードが上がってピッチが味方してくれた」(J'sGOAL)と試合後に芳賀監督は述べましたが、前半はレイソルが怒涛のボール支配率を―ガンバがリトリートを選択したのも大きく―叩き出し、“ボールを渡さなければ負けることはない”とはこんな状態を意味するのか、と唸ってしまいました。

ガンバとは、夏の全国大会(クラ選)でも対戦しています。私は仕事で見に行けなかったんですけど、先制しながらの逆転負けで…その試合後には“ポゼッションでは勝っていた”との評価が、首脳陣からあったそうなのです。ポゼッションでは―中盤でガンバは虎視眈々とパスワークのほつれを狙うのですが、レイソルのボール回しはプレッシャーに屈しない完成度を有し、結果としては“よく回った果てにすぐDFラインへ戻ってくるが、それもやむをえない”光景となっていました。

「押し込むのが柏のサッカー。そこからサイドチェンジをして縦を狙う」(J'sGOAL)
輪湖くんのコメントです。配球には相応の力量が必要で、レイソルでは中盤の底に立つ山中くんが、得意の美しいキックでチャレンジの引き金を引いていました。前半終了間際の山中→工藤→酒井のつなぎと、ポストわずかに左へそれていったシュートが、ファーストハーフでは最大のチャンスだったでしょうか。

ガンバにほぼ何もさせず折り返したのですが、時間が経つにつれ、どうしてもパフォーマンスレベルが落ちていくのは必然。早くゴールが欲しい、そのためには勇気が必要―畑田くんの出した素晴らしいパスに酒井くんが抜け出し、さらに確実性を考え、斜め後方へ折り返し。最後は決勝トーナメント得点連発中の山崎くんがしっかり決めて、先制したのでした! 歓喜したのもつかの間、ガンバ右サイドからのクロスを、逆側のポストぎりぎりの絶妙なポイントへ入れられ、これをOWN GOALという形で結実させてしまったのでした。しかし、まだ振り出しに戻っただけ!!

後半になると、ガンバがボールを持つ時間も長くなってきました。巧みなボール回し、と書いてしまえば、どちらのチームの形容にも使えるのですが、ガンバのそれはレイソルとは無論、色が違います。レイソルが保持第一主義なのに対し、ガンバは、あくまでも攻撃はフィニッシュへの過程…そんな風に、素人目には映りました。

レイソルは篠原くんを交代で準備させたのですが、ボール回しが続きプレーが切れず、おそらく2分はタッチライン際で待っていたと思います。ようやく入ることができた篠原くんに期待が集まったのですが、均衡を崩したのは逆サイドでした。前半には体をはって相手を止め、GKに安全なボールをキャッチさせるなど、守備面での貢献も著しい輪湖くんですが、本来の武器はサイドでの仕掛け。シミュレーションでイエローをもらうシーンもありましたが、ここでは、左サイドを切り崩していき、簡単ではない角度からネットを揺らしたのです。まさに真骨頂。

勢いに乗るレイソルは、追加点を狙います。篠原くんのマイナスクロスに畑田くんがどんぴしゃで合わせた一撃は相手GKにはじかれ、その後のCKも、工藤くんがばっちり頭で合わせたのに、またまたはじかれたのです。そんな経過を、残念に思いながら書きなぐっていたら…ネットが揺れていました。感嘆の声をBGMに。どうやら畑田くんが随分長い距離から鮮やかなショットを突き刺したようなのですが…すみません、全く見れてません! 惜しいことをしました。本当に。

突き放す一撃に、私はフクアリでの、最後の最後に追いすがられた姿を思い出した…のですが、3年生を次々と投入し、バックス中心に踏ん張ったレイソルは、二の舞にはならず、そのままタイムアップの笛を鳴らしたのでした。ついにサハラカップファイナリストです!

あれだけ欲したものなのに、これをタイプしている翌日夜になっても実感が湧かないのは、なぜなんでしょうか。夢を見ているような心地なんです。ふわふわしているというか。ハードスケジュールで、ユニバ到着時点で頭がぼーっとしていたのも認めますが…なんで、もっとじっくり、全身の神経を張り詰めて味わわなかったんだろう、とも思っています。

でも、いずれにせよ、嬉しいのです。もしかすると、頭や心が働いていないのではなく、感情のスケールが大きすぎて、言葉に紡ぎだせるレベルまで消化できてないだけかもしれません。改めて、寒い中、熱く戦い抜いてくれた選手と、彼らを後押しした若雀隊の皆様に感謝。
2007/12/23 22:26:55 | Reysol | Comment 2 | Trackback 0
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Comment
最初ってなに?
by: BlogPetのポンペイ * 2007/12/24 10:15 * URL [修正]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2007/12/25 20:23 * [修正]
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