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つくばダイアモンド
片手でキャリーバッグを引きながら、もう片方の手でクリア衣装ケース運びをチームメイトと担当。難易度高いと推定されます。ガタッ、と大きな音をたてて箱が落ちました。

<関東大学サッカーリーグ前期第1節@4/6夢の島>
筑波大 4-2(前半3-0)法政大
得点者:【筑】木島×2、西川×2【法】鴇田、富井

競技場横に桜の樹があり、風が吹けば花びらが舞い上がりました。4月はじめながら、陽光は暖かさを通り越して暑い程。第1試合の後半途中に到着しまして…電光掲示板へ躍る数字に驚きました。終わってみたら中央大 6-1 学芸大だったのですが、学芸の1点もゴールネットを揺らしたのは中大の選手で、スタンドからは“入れるゴール間違えるな”的な野次が飛んでおりました。通路でご観戦の隠れる素振りも見せてなかった現役5年生辻尾さん@エスパルスも満足だったのではないでしょうか?

開会式はRKU.JFL(あ、後で書く…のでソニ仙サイドでお待ちの方、もう少し時間下さい…(吐血))をセレクトし欠席したため、大学リーグは今日が今季初観戦。3回来場プレゼントは昨年と同じですが、勝敗予想がなくなり、先着100名へ配布した抽選券による大会記念グッズプレゼント(各試合2名)と、賞品が各試合1校とプレミア度がUPしたベストヒーロー賞(2部ではサインボールでなく色紙に)も若干の変化が。

投票所には4校の注目選手がラミネート加工されて貼り出されており(これも昨年同様)、学芸大の、空白部分がほぼないぐらい熱の入った紹介が印象的でした。筑波大のシートには、馴染みの顔が。



アップでは40番のシャツを使っていた須藤さんの正式な背番号は12番。1年前、同じ夢の島で、試合に出ている山本さんを羨ましそうに見つめていたのを思い起こせば、前に進んでいるのだと嬉しくなりました。体つきも逞しく。

筑波の指揮を執るのは風間新監督。開始直前、ベンチの監督をカメラマンがわらわら囲み、スペシャルな存在だと伝わってきます。かつて、サンフレッチェのページも持っていた私にとっても、ヤヒロさんは特別な人。どんなサッカーを仕込んだのか、興味は高まります。筑波はスタンドも大挙部員来襲、どこのゴール裏にいるのかと勘ぐりたくなる素晴らしいコールリーダーを仕立てて、今年も選曲センスにある意味唸るチャントを並べます。#8大塚“愛ちゃん”さんがアイアイ、須藤さんは“年の差なんて”、出口さんは暴れん坊将軍、あとマツケンサンバとか…。

主力の卒業があっても、法政はシャンパンサッカーを目指しているようです。現時点では美味しく飲めるシャンパンには遠そうですが。筑波は細かく繋ぎ、サイドから相手ゴールへ迫っていく攻撃&相手ボールに何人もで寄せる守備の約束事を愚直に実行し続け、逆サイドに広大なスペースがあってもチェンジサイドで打開は試みず、あくまでもディシプリンへ忠実であろうとしていました。まだまだ洗練の余地もあると、意図した場所にボールが入らず、カットされるシーンが幾度もあったので感じたのですが、ただ、土台をきっちり作っているのは伝わってきて、今年の筑波は違うんじゃないかと。

先制点も筑波でした。17分頃、#11木島さんがDFライン左を抜け出し、法政が思わず倒して得たPKを、GKの逆へきっちり決めて。勝負の分かれ目は30分頃にありました。筑波が早くも選手交代のカードを切ったのです。投入された#24古山さんが約3分後、前線へ見事なスルーパスを通しました。これを受けた#9西川さんのショットも、サイドネットを揺らし上手かったですが、この後も古山さんは攻守によく効いていて、交代は間違いなく成功でした。監督が試合中に唯一起こせるアクションが交代ですから、こういう交代ができれば、選手も監督への信頼を必然的に厚くしていくでしょう。

3点目も起点は古山さんに見えました。右サイド(スタンドから遠い側)から法政DFを翻弄するかのように横パスが左へするすると3本繋がり、最後は木島さんがフリーでゲット。守護神・碓井さんの出番も少ないまま、ハーフタイムを迎えたのです。後半には、ゴール前へ抜け出されて放たれたフィニッシュを須藤さんが体を張って止め、そこからのCKで生まれたヘディングも#13森谷さんが頭で跳ね返すなんてピンチもありましたが、法政の選手が1人退場(警告2枚)したのもあって、筑波は西川さんのヘッドで更にリードを広げ、かえって、暑さも加えて集中を維持するのが難しい空気となってしまったのでした。

法政が38分頃にゴール前での粘りで1点返し、43分頃に直接FKを見事に決めて2点差まで追いすがったのは、法政が…というよりは、筑波が精神力を最後まで持続できなかったのが要因のように見えました。ともかく、筑波は白星発進を飾ったのです。

池田圭さんと同じチャントを持つ作田さんとCBでコンビを組んだ須藤さん(主に作田さんが迎撃担当で、須藤さんは一歩下がってカバー)、右SBの田中副将にも攻守にわたる熱いフォローを頂戴しつつゴールへ鍵をかけてました。かける方法は…碓井さんへボールを委ねて、自分はシューターの壁となりボールを触らせない、とか。一度、空振りして大ピンチを迎えた際はヒヤヒヤしましたけど、まずまずの出来だったのではないかと。

前半にも右サイドをオーバーラップする姿が見られましたけど、数的優位になった後半途中からは、何度もピッチ中央をボール保持して攻め上がり、トップ下かと見紛うポジションでラストパスを待ったりも。弧の描かれ方が好きなロングキックは、今の戦術ではあまり出番なさそうですけど、すすっと上がっていくのも持ち味の一つ。レイソル鎌田さんのような、自分が決めてやる的な強烈な顕示欲があったら、もっと怖くなるようにも思ったり。

プログラムの巻末に開会式で宣誓する鎌田前RKU主将の写真があって、1年前、武井さんとKUSS会報対談で喋り散らして飯田さんに発言権を与えなかった彼が、今、レッツゴー柏ダンスでトラメガを持ってレイソルサポをリードしている事実に、ありきたりですが“光陰矢のごとし”という成句が浮かんだのでした。

本日最大見所は、偵察?にいらっしゃっていた明大・神川監督のウルトラカジュアルファッションでしたけど!(えー) 鍵へついていたワンコちびぬいが気になってしょうがありません…すみません…。

開幕戦の結果を1部リーグ全体で見ると…年々、上位と下位の差がなくなり、混戦傾向にあると言われてますが、今季はそれがより加速度を増すのではないかと。

明治大:#27山本(2年)、#33福地(3年)
早稲田大:#26小川(2年)、#32山中(1年)
流通経済大:#15船山(3年)
順天堂大:#19中谷(2年)
国士舘大:#6濱屋(3年)
筑波大:#12須藤(2年)

混沌といえば…プログラムをめくり、第1節現在の追加登録ペーパーまで確認した結果、これだけレイソルユースOBを見つけました。中谷さんを見つけた時は嬉しかったし、ペーパーに山中さんがいたのにはビックリしました! ア式オフィシャルを見るに、TMにもちょくちょく出ているようです。日程表とにらめっこしながら、どの会場へ行こうか迷う時間さえ、卒業生のみんなが与えてくれる贅沢。ありがたい限りです。

最後は懺悔。


試合後、仲間たちから離れてわざわざ歩み寄ってくれた須藤さんへ声をかけるタイミングをつかみ損ね、結果としてご好意を踏みにじる格好となってしまいました。私たち、後悔&猛省しておりますので(勝ち試合の帰り道なのに空気が重かった…)どうかお許し下さいませ。

…ここに書いても仕方ないのは百も承知なのですが、心苦しくて胸が潰れそうなので。

2008/04/06 23:59:11 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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