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zUnya
成田市中台運動公園陸上競技場は、特別な場所です。成田駅西口から階段を下りて歩いていくのも、試合観戦というより、聖地巡礼。私にしては珍しく、2月下旬に「まちの応援団」から手紙が届き、ホームゲームの中台開催があると知った時点で、行くと決めていました。

夏のある日曜日、最後に煌いて砕け散った宝物。今の趣味は、破片の拾い集め。

<JFL前期第5節@4/5成田・中台>
RKU.JFL 1-3(前半0-2)ソニー仙台
得点者:本多、大久保×2、征矢

-------34征矢/1-------
29宇賀神/3---------23細貝/3
---15船山/3----37堀河/1---
-------40中里/1-------
36比嘉/1-32山村/1-35天野/127C石川/3
-------31増田卓/1------

天野、堀河→20C吉渓/438村瀬/1(HT)
船山→33成田/2(70分)

布陣はMDPの丸写しです。この通りに並んだと見ましたが。赤字は付属(流経柏高)出身。前回のホームゲームでは、3月開催だからとMDPの新学年表記を無視して「田村/3、船山/2」と書いたので…こうしてタイプしている今、後ろにつける数字が本当に増えた、増えるだけの時間が流れたんだとしみじみしています。



「地元成田でゴールが欲しい!」
一部観客(私たちではないです)から美声を讃える言葉も出ていたDJ犬丸さんが、船山さんの紹介アナウンスでそう言ってくれたと聞きました。JFLのガイドブックにも書かれている通り、船山さんは千葉県成田市出身。“聞きました”というのは…朝から長風呂してて、到着がギリギリだった(…)のです。来る途中、駒沢での大学リーグ開会式にトップチームの面々が参加しているのもメールで教えていただきました(多謝)

配布されたMDPの学年欄には、驚くほど小さな数字が並んでいました。学年「1」、出身チーム「流通経済大学付属柏高校」とある選手は、選手権の優勝メンバー。他にも代表候補に選出されたり、クラブユースの大会でレイソルU-18の前に立ちふさがってくれたりと、ご贔屓以外への関心が希薄すぎる性分でお馴染みの私でさえ名前を知っている新入生が、早くもお目見えです。

真っ先に目を惹いたのは、中盤の底で配球を担当した中里さん。サイドへ振るキックの弧は私好みの美しさ、リリースするへ至る過程の入口であるボールタッチも柔らかく、それでいて、ボールを捉えるのに大胆なモーションからのトラップ(余裕綽々ぶりは、鎌田さんに少し近いかも)を躊躇なく。体は高校を出たばかりの選手ですから、JFLという名の現実に屈することもありましたが。

中里さん以外にも、新入生のポテンシャルの高さは素人の私でも感じ取れるぐらいでした。みんな上手くて、この時期に先輩を差し置いてJFLへ出ちゃうのも納得できるぐらい。1失点目、上げたラインの右寄りの裏へボールを入れられ、徒競走でディフェンスが負けて決められたのは、そんなルーキーたちの立ったフィールドがJFLである証のようにも映りました。

ソニー仙台の前線には、目下JFL得点王の大久保剛志さん(ベガルタからレンタル移籍。ユース出身)がいます。持った後の加速も怖かったですが、前半終了間際、RKUから見て左より上がったクロスを逃さず頭で叩き込んだ時も、マーカーを力づくではがすかのような突破で再びネットを揺らした時も、ゴール=結果に対する猛烈な執着心が伝わってきて、その気持ちが実際に相手を粉砕する結果を引き寄せているのだと強く感じました。ストライカーは、そうじゃなきゃいけないのでは、と。

RKUは征矢さんがフォアチェックを一生懸命やってて…ちょっと後ろに下がった船山先輩は、お任せ気味のゲームメイク。それでも、谷池さん(私の中では、筑波の主将というイメージ)とマッチアップしたりして。谷池さんと対戦なんて、私が応援する大学を変えた事実も告げているのです。

チャンスになりそうな攻撃が流れ始めた時に、笛を吹いてボールを止めてしまうジャッジにイラッときましたが、船山さんはそんな場面も、試合途中で下げられても、表情の変化はあまりうかがえなくて…年下が増えたからって傲慢にリクエストをしない(最初は細貝さん―本当はホソカイだけどDJもスタンドもホソガイと呼んでいた―や石川キャプテンにしか要求していなかったような)で、普通に頼めるようになったのが、私が前に中台でプレーする姿を見た日からの、変化、なのでしょうか。

あの位置でプレーするの見たのが久しぶりだったから、うまく判断できない、けれど…良いところ、なかったと、思います。下げられても、しょうがない、と。成田だから、こそ、頑張って、ほしかった、けれど、も。

ソニー仙台はパスサッカーを追求していると仙台方面から情報を頂戴していて、楽しみにしていたのですが、この日に限っては、時間が経つほど良い回しができるようになったのはRKUでした。付属出身が増えると息の合い方も加速度を増して(ただ腕章を先輩に取り上げられたのは…理屈は分かりますが、残念でした。来年は石川さんの手が腕章の定位置なのかもしれませんね、やはり)いって。前へ進むドライビングフォースとして奮闘してくれたのは、宇賀神さん、左サイドからの崩しで、決定機を創り出してくれました。

船山さんに代わって入った成田さんが、後ろからのフィードをゴール右の難しそうな角度からシュートを放ったのです。これは惜しくもバーがはね返し“やがった”のですが、このこぼれ球を征矢さんがきっちり蹴り込んで、一矢報いたのでした。終盤はソニー仙台をひたすら追い詰める展開だっただけに、期待も持てたし、そもそもそれは相手がリードを奪って結果を出しに引いたからでもあります。

いずれにしても、新入生のレベルが高いのと、それに対する上級生の“リアクション”によって形成されていくだろう今年のJFLチームが、楽しみになった試合でした。負けは負けなんですけど!(試合後、青空反省会でしたが正視もできず)

最後は、本日のお昼ご飯★




ご一緒した某さんが、なんとお弁当を作ってきて下さいました♪
恥ずかしいのは言うまでもないですが、かといって、たっぷりすぎる愛情を無にするのもあれなので…こっそりご紹介。席も確保していただき、ありがとうございました!

2008/04/08 23:37:59 | University Soccer | Comment 4 | Trackback 0
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Comment
 ブログをご覧になった方がびっくりしないようにフォローしますが、オムライスの文字は、私が面白がって書いたものです。

 見返すと私の方が恥ずかしくなってくるのですが、喜んでいただけて何よりでしたv-7


 次はひこにゃんくらい描けるように修行しておきますv-42
by: 弁当を作った人 * 2008/04/08 23:54 * URL [修正]
 レポート、楽しみに待っていました。私は結局迷った末に、仙台ユース出身の子が入った東邦チタニウムの試合へ行ったので、中台には行けませんでした。

ソニー仙台田端監督のblog
http://ssfc.blog.so-net.ne.jp/

 田端監督のコメントや剛志のblogでのコメントも読みましたが、ソニーは内容的にあまり良くなかったようですね。まだまだムラっ気のあるチームなのでしょう。今後は剛志へのマークが厳しくなりますから、そんな中でもどうやって点を獲っていくか、いかに90分の中での調子の波を少なくするかが課題なんでしょうね。
by: こば * 2008/04/09 00:16 * URL [修正]
ポンペイが試合すればよかった?
by: BlogPetのポンペイ * 2008/04/09 09:12 * URL [修正]
>お弁当屋さん(違)
ごちそうさまでした!
私は基本的に冗談通じない人なので、載せると言ったら載せるし、プロになるまで追いかけると言ったら追いかけます(えー)

>こばさん
中身なくて本当にすみません!!
ソニ仙もちゃんと取り上げようとメモを見返したら…メモの文量が問題外に少ない…(理由は察して下さい)

剛志さんは、ここ(ソニ仙)で結果を出さねば未来は手に入らない、というものすごく強固な覚悟を決めて今季へ臨み、結果を実際に出しているのだと強く感じました。
ストライカーは自分が生きるために狩りをする人でなければダメだと、強く、強く、強く。

>ぽんちゃん
三ツ沢、すごく楽しみにしてますよ!
(まだチケット買ってない!!)
by: やぶ@灰色率が下がらない家主 * 2008/04/10 12:44 * URL [修正]
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