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Doubt [Side-W]
信じられないと判断するために必要な材料はなんだろう?

<関東大学サッカーリーグ前期第3節@4/12駒沢陸上(第2試合)>
早稲田大 3-1(前半1-1)東京学芸大
得点者:【早】反町、皆川×2【芸】鈴木(崇)

「岡根がおっかねえプレーしなきゃ」
…観戦した2試合とも布陣のメモさえ取ってないのに、ア式古参OBさんのこんな発言だけはしっかり記録している自分が嫌いになります。

開幕2戦未勝利の早稲田がメンバーを入れ替えるらしいという情報を頂き(多謝♪)ドキドキしながら、第1試合途中に脇でアップを始めたア式イレブンを望遠カメラでチェックしていただく(これまた感謝感激)と、ファインダーに見慣れた顔が写っていて、RKUのゲーム運びと全く関係なく、声をあげてしまいました。

長めのボリュームある髪―エンジのジャージを身にまとう姿は初めて見た、山中さんです。

総入れ替えゆえ、CBは2戦ともベンチだった岡根さんと、その同期で、大学リーグ(=トップチーム)ではベンチ入り経験さえない小川さんのペア。小川さんは開始直後にヘディングクリアでボールに触って、ほんのり安心も、これまで大学で出場している姿を見た試合は、3月のTMに至るまで(微笑)ほぼすべて服部さんが横で繕ってくれていたため、見る限り高さがウリの同系統に見える岡根さんとのコンビは不安でもありました。

更に不安をかきたてるのは、騒音レベルのスピーカーでもある(褒め言葉ですよ!)小川さんなのに、いたって静かで。トップデビュー戦で手探りだったのは小川さんだけでなく(ただし、ご本人的にはなんてことはなかったそうですよ!!(強調))、連係も容易ならざる状況で…昨年までのア式とは似つかぬ、ただ泥臭く勝利への希求だけは失わず闘う11人でした。不器用でもやるしかない、勝つしかないから。

右サイドから上がったボールを相手が処理しきれず、反町さんの前へこぼれてきて、早々と8分に決めてくれた時は嬉しかったです。なんでもいい、とにかく得点と勝利が欲しくて。しかし、直後、GK菅野さんのキックが、選手に当たってしまい、はね返りがプレゼントボールとなってしまい、追いつかれてしまいました。ここで悪態をつくのは簡単。だけど、試合はまだ80分近く残っているのです。放棄するのか、違うだろ? 応援する人は、何のために応援するんだ?
(菅野さんは後半の終盤に、守備陣がみんな抜かれた決定機をはじき飛ばしてくれたから、このミスも取り返してくれたと思ってます)

その場その場で自分を信じてゲームを進めていくしかない両チームは、残念ながら開幕ダッシュに失敗した者同士だと見て分かりました。特に学芸大が組織的なサッカーをできないのは、あまりに痛手。タレント勝負なら、まだ早稲田に分があります。各自が思い描くビジョンの連動を信じて、祈って配球していたのは、中野遼太郎さんでした。彼も小川さんの同期。もっと美しい絵を描けるセンスがある選手だと思いますが、今の早稲田で中野さんが力を尽くせるのは、八面六臂の踏ん張りでイレブンを支える、まずその段階。

学芸大の調子が悪いのにも救われ、タイスコアで折り返しました。後半も5分を迎える頃には、小川さんも落ち着きを得たのか、いつもの大声で味方へものが言えるようになりました。岡根さんも時には大胆にボールを奪おうとトライしたり。

…皆川さんがスピードあふれる突破で右サイド飛び出し、ゴールネットを勢いよく揺らし、そのまま側転&バク転(着地がとてもきれいで唸りました。部活間違えたんじゃないかと思ったくらい(微笑))で喜びを表現した時は、皆川さんがただただ凄いと感じていたのですが、帰宅して公式記録を見て、ボールを後方から供給したのは小川さんだとレコードされているのを知りました。

小川さんといえば、CKからのヘディングシュート。キッカーを愛する者は、同じことを語っていた…けれども、それが全てじゃない。当たり前だけれど、実際に起こると、何故にか、ちょっとだけ、不思議な心地で。

皆川さんは、同じように右サイドから抜け出して、もう1点取ってくれました。これ、本当に良い追加点でした。近くの方も口にしてましたが「いい時間帯!」でした。69分。皆川さんのスピードと正確なシュート技術が生み出した、悪く言えば皆川さんの個人能力に依存しきった一撃だけど、それは皆川さんの力。賞賛に値するのは当然で、悪く言える理由などあるわけありません。

交代で、見知った選手―中川さん・千真さん・塗師キャプテンと投入されたので、山中さんは出番なし。残念ですが、試合展開としては難しかったかな、と。次に期待です。ベンチでは、ジェフ出身の同期・小井土さんと非常に仲が良いらしく―談笑している姿に違和感を覚えるのは千葉ダービーの記憶の仕業―笑顔をこぼしまくってました。小井土さんは開幕戦でデビュー済。負けてほしくないですから!(にっこり)

なんとか勝ち点3の奪取だけは成功した早稲田。ただし、苦闘は続きそうです。選手の皆様の踏ん張りを願っております。
2008/04/12 23:58:51 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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