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春と夏の狭間に
美を定義しようとするなら、見た途端に確実に美しいと判断でき、その判断が撤回されることがないのが美だ、と定義しなければならない。言い換えれば、まず美しいという選択があり、それがなされた後に、何故それを選択したのかあれこれ考えることになるが、それで選択に動揺や変化がもたらされることはない。(アラン『芸術の体系』光文社・古典新訳文庫より)

<関東CY選手権(U-18)1部1次リーグ@4/19日立台・人工芝>
柏レイソルU-18 3-3 川崎フロンターレU-18
レイソル得点者:工藤×3(うちPK2)

-------09工藤/3-------
25指宿/3---10武富/3---11山崎/3
---06畑田/3----08C仙石/3---
07川崎/3-20島川/3-12茨田/2-02御牧/3
-------21松下/3-------

川崎→13牧内/3(山崎左SB)

横浜太陽会と言えばPK、と言い出されたのはいつ頃ですか?(挨拶)

久々のレイソルU-18なのに、もたもたしていて5分ほど遅刻。プリンス参入戦のエントリをまだあげてないのは絶対に内緒。ぱっと背番号を見るだけで布陣が取れる(その割にはウソくさいというか、自信持てないというか…)のはありがたい限り。こうやって書いてみて…ついに“彼ら”の後ろへ入れる数字が3になったのか、と感慨もひとしおです。

観客側へ強い風が吹きつけ、CKではセットしたボールが動いてしまい、キッカーが苦労していました。前半途中には、突風でレイソルベンチ横の透明ケースが転がり、レガースなど中身が試合中のピッチへ流れて、慌てて拾い集める場面もありました。

序盤からレイソルはボールを保持し、相手陣内へ進入しますが、ペナルティエリア周辺でフロンターレが体を張るのも辞さない厳しいディフェンスを敷き、フィニッシュだけは許さないで時間が流れていきます。最後の踏ん張りはゲームを通して続き、激しすぎてイエローカードも何枚か提示され、警告2回で退場した選手もいたのですが、この奮闘があったからこその最終スコア3-3だったのは揺るぎない事実。

なにせ、先制点はフロンターレが手にしたのです。久々にフロンターレがレイソル陣内の奥まで入り込んだかと思いきや、レイソル右サイドから逆のサイドネットへお見事なシュート一発。打った方が上手い(自分と逆側だったので、背番号も確認できず。すみません)と思ったのですが、それ以前に、やっぱり打たないと入らない、なんて当たり前の事象を再確認したのでした。2点目もフロンターレ。レイソルバックラインでのボール処理ミスをさらわれ、きっちりゴールへ結び付けられてしまったのでした。

国内外で充実した春休みを送ったと伝え聞くレイソルU-18ですが、この日も、必要以上に細かく繋ぐわけでもなく、何かストレッサーを見ていて覚えるわけでもないのに、どうにもフィニッシュが遠く(仙石くんがミドルを何本か打ってましたが)気がつけば2点のビハインド。一体何が状況を固着させてしまっているのでしょう?

前半終了直前、ペナルティエリア内で、攻めあがった仙石くんが見るからに痛そうな接触で倒れ、PKの宣告。キッカーは工藤くん。ボールに捧げる祈りの長さは、重苦しさを見ている側が覚える程の、強い強い気持ちの表れ。右へ豪快に蹴り込まれたボールは、反撃ののろし。

後半になるとフロンターレのポゼッションが若干上がった…ように見えましたが、どちらも決定機からの距離が若干長め。ハードマークが疲れからかファウルになる割合はUPし、レイソルが左サイドを切り崩して倒され与えられたPKを、再び工藤くんが、今度は左へ蹴って同点となったのでした。きっちりとPK決めてくれるのは、見ていて頼もしいです。

相手が10人になった後、またまたゴール左よりフロンターレを強襲したレイソル。二度も続けて、驚くようなファインセーブでボールははじき出されたのですが、まだオフェンスは残っていて、フロンターレ1点目にも似たような、左寄りからの鮮烈なショットを突き刺してくれたのは、工藤くんなのでありました。得点に対し誰よりも貪欲な性分の工藤くんには、どの位置よりもシステムに対する奉仕を要求される1トップは、性格的に合わないんじゃないかと思ったりもするのです…仕方ないのもあるにせよ。ポストプレーでチャンスメイクに励む姿を前半から見ていたから、最後に、いい形でネットを揺らせたのが嬉しかったです。

ただ、仙石キャプテンやDF陣が気持ちの引き締めを図ったにもかかわらず、右サイドより侵入され、タイムアップの本当に直前で同点ゴールを許してしまったのが、残念な限り。1次リーグは勝敗関係ないとはいえ、それでもゲームですから…勝ち負けがついて、それが大会の戦績として記録されるものでありますから。

明日にはもう、次の試合が控えています。今日、レイソルの次に試合を行った…サポーターさんが『大宮予備校』なんて素敵ネタ(失礼)幕をはっていたアルディージャと、東松山にて対戦です。また、明日はサテライトの開幕戦も控えており、負傷者続出のトップチームだけでは人員不足のため、U-18からの参戦も確実視されます。

どんな試合も無駄にはならない…無駄にしようとしなければ。
2008/04/19 16:49:30 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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