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望月重良『もう一回蹴りたかった』
3月末に望月さんがぴあより本を出す、と事前にチェックしていたのに、忘れてまして(!!)今日、書店で見つけて手に取りました。

…こう書くことに、ものすごい罪悪感を覚えるのが、私にとっての“望月重良”像です。『筑波の王様』と在学当時に言われてましたが、それを通り越して『皇帝陛下』とお呼びしたいぐらい、畏怖しております。そのイメージは、私が西ヶ谷(現ヴェルディジュニアユース監督)ファンだから、だと思われます。

いきなり脱線になりますが、西ヶ谷さん、今では監督をされているんですよ…教え子について取材されて、さらっとコメントしたりしてるんですよ。「西ヶ谷監督」……いつも言ってるけど、絶対呼べない……。救いは三種を指導されているので、レイソルU-18の試合で遭遇してビクビクしたりはしないだろう、と。

『もう一回蹴りたかった』でも、望月さんを語る上で絶対に外せない存在である清商の偉大な先輩・藤田俊哉さん&名波さんも当然登場するのですが、先輩たちやKING KAZUを眩しく眺める立ち位置として本では望月さんが描かれてるんですけど、【望月さんが太陽で、西ヶ谷さんが月】という強烈な“現実”を見てきた西ヶ谷ファンとしては…なんとなく腑に落ちなかったりもする面が(微苦笑)

とはいえ、敬愛する先輩以外には耳も貸さない、王権を誇示した栄光の日々がばっちりと書かれているゆえに…買えませんでした。本をパラパラとめくって、これは読めないと判断する時って、普通は【内容が難しすぎる・分からない】ものですけど、今回は逆。最も眩しかった姿を、リアルタイムで見ているから…難病との闘いで“選手としての死を迎えるまで”(サッカー選手は二度死ぬ、はmoto Rossoで読んだ『MARE』で、中里・現ベルマーレ普及コーチのインタビューで登場した表現と記憶。うろ覚え)の記述など、精神的に余裕のない今、読了するのは不可能だと察知したのです。

栄光があり、苦痛があり、奪われかけて気づいたサッカーの原点“楽しむこと”があり。難病に襲われ…という言葉が私の脳内でマイナス方向へかなり独り歩きしていたのもあって、パラパラと読んだだけの現時点では「選手としてはダメになっても、これからも長くサッカーに関わっていけるのだったら良かった」と安堵したぐらいでした。

望月さんの実家がミカン農家なのは有名な話ですが、この歳になってようやく家業を素直に手伝えるようになったくだりなどは、あの王様が…とじーんとくるものがありました。興味のある方は、私よりも先に読んでみて下さいませ。

私は…当分先にならないと、無理でしょう。
2008/04/21 21:40:56 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
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