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祭囃子
同点ゴールを欲して、前がかりになったRKU。カウンター攻撃を受け、複数の相手に宮崎さんが一人で応対する羽目になりました。ネットが揺れすぎて悪酔いしたスタジアムにあって、宮崎さんはまだ持ち前の冷静さをキープしていました。後方から、船山さんも懸命に戻ります。決定的な7点目が入るかと思われたシーンは、二人の踏ん張りで消散したのでした。再び相手ゴール方向へ移動しながら、軽く手をタッチしあいます。

<関東大学サッカーリーグ前期第6節@4/29NACK5>
流通経済大 5-6(前半3-2)筑波大
得点者:船山、森谷、永芳、楠瀬、保崎(PK)、西川×2、田村、小澤、木島、武藤

---12田村/4----15船山/3---
07楠瀬/4---------14金久保/3
---26千明/3----05C三門/4--
06宮崎/4-04加藤/4-03染谷/4-02保崎/4
--------01林/3-------

田村、千明→11武藤/2、08西/4(金久保が下がる)
楠瀬→09池田/4(船山が左サイドへ)

投票用紙へ書くのに、緊張する。それがすべてです(挨拶)
…今更書くことでもないですが、このエントリ(も)船山さんの話ばっかりですよ?

「NACK5スタジアム」になってから初めての観戦。大宮公園サッカー場時代から考えても久しぶりですが、狭い立地ながら知恵を絞って建てられたと思われる小綺麗なスタジアムで…日立台もこのくらいにできたらいいのに、と心底感じました。ちょうどこの日、改修見送りがリリースされたのですけれども!!

開始前、相手チームの選手と儀礼的に行う握手―船山さんは右手を握りながら、左手で筑波・須藤さん(本日は右CBで先発)の肩を2回叩きました。昨秋の対戦では自滅でぐぅの音も出ない結末だっただけに…基本的には対峙しない位置とはいえ、ポジションチェンジの折にはマッチアップもあって。船山さんのファーストシュート、ポストかなり横にいた須藤さんへ向けて一直線だったし!(苦笑)

序盤、RKUは幾度もチャンスを作るのですが、枠を捉え切れません。楠瀬さんの一撃はバーを叩き、船山さんがゴール左前から逆サイドでフリーだった三門さんへラストパスを出した時も、揺れたのはサイドネット。前節・江戸川で投入後、ハイパフォーマンスで一気に流れを引き寄せたと伝え聞く船山さんですが、ボールを何度も奪い、またぐモーションさえどこか悠然としていたのは、好調の現れでしょう。

金久保さんの左CKをバックヘッドで叩き込んだ際も、ご一緒した船山ファンの某さんが信じられないといった顔をしていたのに対し、私は絶対決めてくれるという変な確信を持っていました。だから…決まったのにお互い案外、あくまでも案外ですが、静かだったような気がするのです(微苦笑)

しかし、ガッツポーズも遠く押し流されるような激しいゲームが、この後に控えていたのでした。林さんが二度もはじいたのに、三度目の正直で森谷さんに押し込まれたのも、まだ序の口だったのです…本日絶好調、チャンス大量生産メーカー楠瀬さんがワンフェイクで須藤さんを置き去りにし、GKと向き合ったのですが、シュートは正面へ。逆に、筑波ドリブラーにRKU守備陣が左右へちまちま振られた果てに空いたコースをきっちり抜いたのが、永芳さん。だんだん、たとえネットが揺れても、これで終わるまい…といった、浮き足立った空気がNACKスタを包みます。得点しても安心できず、失点しても落胆せず(←結果論ですが、それゆえに悔しさが鈍くもなってます)

楠瀬さんが、前で船山さんが呼ぼうとお構いなしに右サイドより放った一発は、お見事でありました。さらに、ゴール右を強引へ割って入ったところ、肩をつかまれ倒されます。ここは保崎さんが決め、不思議なポージング。いい時間に勝ち越して、ハーフタイムを迎えたRKUでした…が、後半開始直後、いきなり左右への揺さぶりを仕掛けてきた筑波に翻弄され、最後は西川さんに同点弾を許してしまいました。

須藤さんに背後からつかれ、苛立ち全開のモーションで振り払う船山さん。楠瀬さんがその後、船山さんにいいパスを供給してくれてチャンスを迎えたのですが、須藤さんが体を張って止め霧散。まったくー!(笑) もう1点いただき、と思ったシュートも、GKがはじいてまして。そんな船山さんが左サイドからファーへ入れたクロスを、田村さんがヘディングで決めて大喜び。あれだけ田村さんの得点を切望していた某さんに申し訳なく思いつつ、同時に、でもまだ終わらないだろうな、とも考えてしまっていました。

ここまで、江戸川で林さんがまさかのキャッチミスした1失点以外、シャットアウトを重ねてきたRKU守備陣。だからこそ、シーソーゲームは彼らを蝕んでいきました。宮崎さんがあわやオウンゴールしかけた時は、どうしようかと…しかし、右サイドから突き崩されての3失点(木島さんに崩され西川さんが決めたのと、FKを与え小澤さんが浮かせて決めたのと、木島さんのドリブルに加藤さんが応対し切れなかったのと)は、最終ラインだけの問題ではなく…中盤で、千明さんは頑張っていたとは見えたのですが、つかまえきれなかったのも大きかったかと。

RKUも、荒れた流れゆえ、余計に諦めるわけにいきません。一度に2枚の札を切り、食い下がります。保崎さんのミドルはまたしてもバーに阻まれ、船山→武藤→金久保の流れるような繋ぎからのフィニッシュは枠外。船山さんは武藤さんへのラストパスにオーバーヘッドをチョイスしたり。追撃として結実したのは、船山→金久保→武藤の繋ぎでした。サッカーの試合とは思えぬ数字が並ぶスコア掲示板を眺め、さらに流経大側の数字が増えるのを願って、見守ります。ただ、攻撃の原動力だった楠瀬さんが飛ばしすぎて足をつってしまい、交代となってしまったのは、痛手でした。

この試合の船山さん、熱気に飲み込まれたりせず、最後までピッチ全体を見渡してチャンスを作っていたんですが…見ている側も安心して眺めていられたんですけど、考えてみたら、船山さんがそれだけ落ち着いてるって、感情の上下動が激しかった高校時代を思い出すと、隔世の感があります。

代わった池田さんがゴール右前から押し込むも判定はオフサイド。3連続CKの末、最後は金久保さんがバーへ当てて…集中応援日らしく、少年少女の声も混じった筑波応援団は、最後までヒートアップしっぱなしでした。結局、後半30分でベンチに下がった須藤さんが、極上の笑顔で闘い終えたチームメイトを迎えるエンディングとなってしまったのです。RKUは、疲労感の強い敗北。

運も実力のうちだと、連勝中も感じていましたが、黒星をつけられると、尚更強く感じるのでした。シュートは枠へ飛ばす、守備はまぐれでは成り立たない…流れに呑まれて100%のパフォーマンスを見せられなくなるのは危険。全部、当たり前のことかもしれません、書いてしまえば。
2008/04/30 23:46:03 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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