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Marooning
師走の日立台人工芝で、ミニゲームの敗北にも横になりジタバタ悔しがっていた小柄な主将と、近所迷惑ではないかと心配になる大声を響かせていた大柄な後輩。再会を心待ちにしていました、私は

<関東大学サッカーリーグ前期第10節@5/24江戸川>
流通経済大 2-1(前半1-1)早稲田大
得点者:田村、小川、宮崎

☆RKU☆
---12田村/4----09池田/4---
07楠瀬/4------------08西/4
---26千明/3----05C三門/4---
06宮崎/4-03染谷/4-04加藤/4-02保崎/4
-------31増田卓/1-------

田村→15船山/3
染谷→32山村/1(負傷交代)
楠瀬→19宇佐美/4

★WMW★
--------10渡邉/4--------
---33小井土/1----17中川翔/3---
-27菅田/3--07C岩田/4--06松本征/4-
04中川裕/3-05梅澤/4-26小川/2-34野田/2
--------01伊藤拓/4-------

小井土、菅田→18市川/3、15柳瀬/3

自陣ゴール前に人数を割く、それが首位RKUへ挑むに際して早稲田がチョイスしたやり方なのか、と見ました。1トップ3ボランチだったのは、早スポでの小川さんコメントで初めて知ったのですが…。わらわらと海老茶色が群れるセンターラインの反対側では、千明さんがいつになく前を向いてボールを捌き、横にいる(はずの)三門さんが例によって神出鬼没のポジショニングを続けても、ディフェンスの負荷が重くはならなかったのです。

しかし、分厚くした甲斐あって、RKUの推進力である両翼(楠瀬&西)の羽ばたきを押さえつけるのには成功してました。RKUは早稲田へお付き合いするかのごとく、らしくないグダグダなサッカーを続けたのです。ただ、RKUは理屈では説明できない要素をはらんでいて…窮屈なこの試合では、そのエナジーがいい意味で作用しました。前述の、最前線から最後尾までいたる所へ顔を出す三門さんです。先制点は、三門さんが後ろからのフィードを最前線で抜け出して受け、それを中央後方でフリーだった田村さんへ戻した段階で勝負あり、でしたから。田村さんなら決めるでしょ、ってわけで。

後ろを増やせば前に手が回らなくなるのは必然で、それでも早稲田がチャンスを作れたのは、先発で起用された小井土さんが小気味よい突破やミドルシュートを果敢に仕掛けていたから。三ツ沢(筑波戦)で、皆川さんの突破に頼って白星を手にしたのを、思い出さずにいられませんでした。野田さんの右CKを中川翔平さんがファーサイドでコースを変え、これを頭でズドンと叩き込んで同点へ持ち込んだのは小川さんでしたけど、このCKも、ゲットしたのは小井土さん。他にも、RKUは増田さんのファインセーブでしのいだピンチがありました。

小川さんは、「微妙ですね(笑)」と言われてしまう岡根さんではない相棒との息の合わなさに悩まされもしつつ、踏ん張ってました。後半序盤、千明さんが出したワンツーパスが三門さん経由で戻ってきてゴール目前だった場面があったんですけど、ここでも最後に身体入れてチャンスの芽を摘みまして。千明さんのリーチがもう少しあれば…なんて嘆息は、攻撃でも守備でもありました(すみません!)

試合前のピッチチェック、センターラインを気軽に超えて、田村さんたちと文字通り談笑している塗師さんにもビックリさせられましたが(塗師さん…近頃密かに応援してます>< 願・試合出場!!)、センターサークルを挟む微妙な距離で向かい合った二人にも目を奪われました。ライン左の小川さんが手を伸ばしても、右の千明さまには届きません―キックオフ直前にも笑顔で(!)握手をかわした小川さんと千明さんは、中学時代、レイソル青梅で一緒でした。林(彰)さんもいれば、旧交を温める姿が見られたでしょうに。

田村さんに、ミスで手放したボールを取り戻してもらった千明さん。前線への素早いパスは、池田さんへ完膚なる決定機をもたらしました。ネットは揺れるも、相手右SBへのチャージで取り消されます。怒りを露にする中野監督。選手からは言えないので、言っているのでしょう…けれども、今、必要なのは、取り消されない(=文句を言わせない)ゴール。RKUはそれを取れると、確信がありました。

「ゴールを決めたいという気持ちが強かったので、それが入って良かった。次も勝って前期を終えたい」(エルゴラ2008/5/28)
クロスを田村さんが入れ、これを宮崎さんがさらっと蹴り込んだのです。落ち着き払ったモーションと、決まってから、田村さんたちと拳を突き上げて喜んでいた姿にはギャップがあって…そんなに嬉しかったのか、と思ってしまいました。実際は、肝心のショットミート時点で冷静になれる、宮崎さんの精神力が素晴らしいわけですけれども。パッションを爆発させるタイミングを、真の意味で知っている、というか。

勝ち越す前から船山さんの準備は進んでました。右足のプレースキッカーが、現在の陣容では田村さんなので、彼と交代するとCKも担当するわけです。蹴った左CKの後、染谷さんが腕から落ちて、とても痛そうに担架で運び出されてしまったのが非常に心配です。

船山さんと小川さんのマッチアップについては、プレ通さんと、もう一人ご一緒した方が、同じシーンを…足でクリアした姿をファインダーへ収めているのが全てじゃないかと思います。船山さんはレイソル時代の同僚と再会すると、いつも直接対決としては負けているような気がします(泣) 今回は出血して誰よりも先にピッチを去り、慌てて小川さんが追いかけてきて挨拶するオマケ(?!)付きで。

宮崎さんの気合いの入った拳と、タイムアップ後に独りガックリと座り込んだ小川さんが、試合の重みを物語ります。RKUは首位をキープ、早稲田はズルズルと下がり、9位です。
2008/05/30 23:18:04 | University Soccer | Comment 1 | Trackback 0
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やぶが敗北するの?
by: BlogPetのポンペイ * 2008/06/01 08:42 * URL [修正]
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