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DOMS
♪ボールを持たせたら世界が変わる♪

「愛ちゃん」こと(!)筑波大#8大塚宏晃選手の、レミオロメン『南風』を流用したチャントの一節。筑波の試合を見るたび目を惹くアタッカーですし、お似合いのフレーズだと思います…が。

“こういう感覚”を指すのだ、と想像ではなく実感できたのは、最終節の西が丘ではなく、翌日の日立台でした。

<サテライトAグループ第5日@6/1日立台>
柏レイソル 0-1(前半0-0)湘南ベルマーレ
得点者:永里

------09C北嶋-----
27大津--22山嵜(Y)---30酒井
--28橋本健(Y)--17永井---
19阿部-03近藤-26大島-25村上
------01桐畑------

45m 桐畑→31加藤
60m 橋本、山嵜→36根立(Y)、32向井(Y) ※根立が左SB、阿部ボランチ
75m 近藤→24柳澤 ※村上CB、阿部が右SB

ボール保持率を算出すればレイソルが序盤から高かったでしょうが、決定機は訪れません。逆に危機的状況をいくつか自ら作り出しさえしつつ(大島さんのヒヤヒヤミスは“仕様”ではあるんですけど、それが前半で3回もあるのは…困ります)なんとかスコアレスで45分乗り切った前半でした。試合後にはユース公式戦が控えていたのもあり、U-18から参戦のメンバーもこれまでのサテライト戦とは異なり、どうしても連係が取れないため、みんなやりづらそうでした。

それでも、橋本健太くんは、村上さんクロスに北嶋さんが頭から飛び込んで、そのリアクションとして一気に温度の上がったスタジアムの雰囲気にも呑み込まれず、このこぼれ球をバーすれすれの惜しいミドルまで結びつけたり、奮闘していました。

ユース絡みで、最も褒めるべきは桐畑さんでしょう。好反応で3点は帳消しにしてくれましたから。日々の努力を実感できる場として、有意義な公式戦だったのではないでしょうか。自分の成長を信じて、今後も頑張っていってほしいです。

ハーフタイムにサブメンバーがピッチ内でアップするのですが、ただ一人、ナンバリングされたパンツを履かない柳澤さんは、松原コーチとマンツーマンでのメニューをこなしていました。ボールを蹴っているのですが、ロングキックや全力でのシュートはまだ無理なのかな、と思わずにいられません。見えない拘束具に抑えつけられたもどかしさを有しながらも、柳澤さんがパスを繰り返す姿は、自分でも驚くぐらいの吸引力を持っていたのでした。

ボールを持たせたら世界が変わる―変わったのが“私の世界”なのは百も承知ですが、降り注ぐ日差しに照らされる日立台の色までも違って映りました。空気がぎゅっと引き締まって…網膜に映るものが、一段と色鮮やかになったのです。これが、好きな選手がサッカーしているところを見る幸福なのか、と。

それを忘れそうな今年だから、私は…白い目で見られるのを承知で、どっかの大学へばっかり行ってるんですし。

後半も、レイソルは良いチャンスメークは幾度もあったのですが、その“良さ”に満足してOKなのか、と自問自答する時間が長くなりました。途中出場の根立くんは、出てくるなり披露した果敢なオーバーラップ、そして武器であるロングスローでギャラリーをおおいに沸かせました。

先制点はベルマーレ。そんな根立くんが相手のえぐりにつくも、ゴール横で折り返され、ファーサイドで永里さんがフリーになってました。サテライトは結果を求めるカテゴリーではないと言うけれど…残念は残念です。

時計が約束された時を刻むと、背番号24が投入されました。見られると思ってなかったので(先週、ようやくチーム練習へ合流したばかりのはず)ドキドキしました。最初に挑んだボール奪取でファウルを取られ(後にバックチャージでイエローカードをもらったモーションもそうですが、ブランクのせいか、タイミングが遅くて、レフェリーの笛を鳴らす羽目に…そのズレを感じる程度には、本来の動きを記憶しているようです)両腕で不満をあらわにします。

ほとんどのシーンでショートパスを選択していましたが、意を決したかのような、左サイドへの長いキックでの展開もありました。本来の柳澤さんなら、ここへ出すんだろうな、と感じる位置へまだ出せないもどかしさと、それを差し引いても余りある、プレーを見られる歓び。ようやく、開幕です。

終盤にはCKで攻撃参加したGK加藤さんのヘディングシュートなんて見せ場もありましたが、同点にはできず。タイムアップ直後、柳澤さんを捕まえて頭を撫でていた湘南の選手が22番だと認めた刹那の衝撃は…ちょっと言葉になりません(苦笑) ぼ、ぼ、ぼっちゃ(略)

「出る前のアップで足が攣りそうでした」(広報日記)

試合前アップに間に合わなかった自分を呪ったエントリですが、筋肉痛さえ嬉しいという柳澤さんと同じように、ほんの少しといえど、ピッチに立つところを見られた感激を忘れないようにしたいと感じたサテライトでした。15分という長さと、感情の濃さに関係などないのです。

…やっとシーズンイン、ですから。
2008/06/04 22:55:57 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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