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ガラスの十代
「簡単に、簡単に!」
4分と掲示されたロスタイム、攻撃陣―相手ゴールへ近づけそうで近づかない後輩たちに、キャプテンはそう叫びました。2年生さえ、GKの岡田くん・中盤の底にいる堀田くん・左MFへ終了間際より入った山中くんの3人だけ。キャプテン以外のバックラインを含め、他は全員1年生。ジュニアユースまでは1学年ごとのチームで動き、ほぼその“リズム”を携えて昇格してくるのがレイソルの下部組織(現3年生は違いますが)だから、ラインの上下動一つとっても、何か拍子が違って。

<サハラカップ予選リーグCグループ@10/22日立台> 
柏レイソルU-18 2-0(前半2-0) アルビレックス新潟ユース
得点者:太田、山本

----11工藤/1---10山本/3----
--------24武富/1-------
06山崎/1-----------09太田/2
--------04堀田/2-------
07輪湖/2-02C須藤/3-20大島/3-12御牧/1
--------16岡田/2-------

大島→13畑田/1 ※堀田CB・畑田DHだったが、すぐ入れ替え。
太田・山本→14仙石/1・15指宿/1 ※指宿ワントップへ
工藤→17牧内/1
武富→05山中/2

トップの午後練習(ユース試合後)になってから、 「本日行われるJユースサハラカップ対アルビレックス新潟戦は、日立柏サッカー場のバックスタンドにてご観戦いただけます」とモバイルレイソルで見ました。メインスタンドは改修だそうで、一部の座席が取り払われていました。28日の横浜FC戦までに、どんな改良が施されるのでしょうか。いずれにしても、新潟ユースの応援にいらっしゃった皆様、すみません&ありがとうございました。29日@新潟は垣根対策として脚立が便利だそうですから、遠征組の方はお忘れなく☆

…この試合、メインスタンドで観ていたら様子がよく分かったのに、と思わせるような出来事があったんです。状況をこの目で把握できていたなら、絶対にその出来事をエントリの中心へ据えるのに、と感じた出来事。適当には書けない(書きたくない!!)ので、今回は流してしまいますが。

レイソルへ最初に訪れたチャンスは、セットプレーで須藤キャプテンが倒されて得たPKでした。新潟ベンチから退席者が出たのは、この判定に不服を唱えたからですか?(ほら、バックスタンドだから…) 須藤くんは周囲に蹴ってみるかと手で誘いかけたのですが、応じる選手はなく、自分で蹴ることに。キックは、見事すぎるまでに見事に、カコーンという軽い音を立てて、左ポストへ命中。どうにも、ペナルティキックへマイナスの記憶がつきまとうチームです。

その須藤くんがCBを務めるのは久々?かと思ったのですが、9/24以来だとしたら、久しぶりの部類に入るのか、それとも…ただ、そう考えてしまうぐらい、須藤・大島(本日はボリューム的には大島くんがリードでしたが、重低音でGOGOって、何か違うような…)って1年の時から組んでいるコンビではあるのですが、特に空中戦の応対が危なっかしくて―空中戦要員じゃないけど―オフサイドも取れないし。

でもって、一度、須藤くんが左サイドを突破していくシーンがあって、輪湖くんばり…という形容はRさんに却下されたので使いませんが(苦笑)一度は奪われたボールを奪い返しての攻め上がりが素敵で―リリースしたボールの行方だけがそうじゃなかった―トップ昇格はならなかったキャプテン、今後はどこでどんなプレースタイルの選手に進化していくんだろう、と未来に想いを馳せたりもしたのでした。

ミッドフィールドはマイペースな武富くんが、独特のくねくねスパイスで味付けられた(ドリブラーの谷澤さんとはタイプ違うんですけど、オーラというかキャラクターが似通っている部分あり?!)ゲームメイキングをのびのびと展開してました。また、右サイドでは以前、種蔵広報のエントリに登場した(柏レイソル広報日記)御牧くんが、バーを掠めそうな、惜しすぎるシュータリングなどで才覚を披露。ユース雀は「さすが種蔵さんのお眼鏡にかなった選手!」を連呼してました(爆)

レイソルのサハラカップ初ゴール(言われるまで、2試合無得点も忘れていた私)は、太田くんがパスを受け、ゴール前で右へ離れていくような動きをしつつ放った一撃! 2点目は山本くん。うまかったです。右から上がってきたボールを…Nさんは「佐藤寿人みたいだ」と評してましたが、なんて言うんですか、私は野球のバットがボールを芯で捉えたみたいな、低い位置だったのに、見事なボレーで。今日の山本くんは良かったと思います♪(他のFWがシュートの本数数えるほどだったというのも確かですが…工藤くんはポストに徹してた?!)どのくらい良かったって、ハーフタイム明けに、武富くんがそのモーションの真似をしていたように見えたぐらい(^^;

後半開始前といえば、須藤・大島コンビが軽くシェイクハンドしてて、そういうCB好き☆と一瞬にして追憶へ突っ走ってしまったのも、私的には外せないシーンでした(自爆)ただ、足を軽く傷めたようで、大島くんが程なく下がってしまったのは残念でした。昇格リリース後、初のゲームですし、初めて“来季の新戦力としての大島嵩弘選手”を見た観客だって、いらっしゃったでしょうに。

代わりに入ったのは、Sさんより国体でカバーリングが冴えていたと伝え聞いていた畑田くん。中盤の底は、まだまだ守備が軽いゆえに周囲への負荷が半端ないと判断されたのか、すぐに堀田くんを中盤へ戻していました。バックラインは、タイプ的には畑田くんがコントロールする格好になるはずですが、アルビレックスが後半から本格的に(?!)レイソルのウィークポイントである左サイド(相手右サイド)を攻めてきて、輪湖くんは警告2枚で退場、須藤くんも穴埋めに忙殺…と苦しい時間になりました。

自分のタスクでも手一杯なのに、交代で下級生が大量に投入され、唯一の3年生となった須藤くんは、その矜持で、叫ぶのでした。
「最後まで、最後まで!」

「前で、前で!」
ベンチで叫ぶのは清川監督です。何かあればすぐボールを戻す…相手ペナルティエリアに近づいたかと思っても、ボールは横あるいは後ろへ動き(その状態を「ボールが回る」と表現するのかな)、DFラインから組み立てる、あるいはポゼッションを高めるというイデオロギーに基づいて正当化されたゲーム運びは、見る者には「えー?」という嘆息を呼び込むフラストレーションに映るのでした。

そういう方向性でゲームそしてチームが構築されているのは、(頭ではとっくに)分かってるんですけど―いずれにしても、勝てて良かったです。バックスタンドへ挨拶に来た時の、1年生の集団の横に2年生が3人いて、そして須藤くんが引っ張ってきて大島くんがその横にいるって風景、これがレイソルU-18か、って強く強く感じましたから。
P.S.
試合後、比嘉くんのことを教えていただいて(ありがとうございました…)しばらくトップ練習も正視できないぐらい、左胸が痛くて―うだうだと考えている間に浮かぶ、さまざまな考えは、我ながら幻想か思索か分からずに迷っているのですが、体は正直だし、その痛みだけは真実だと胸がいっぱいになりました。

正直に書いてもいいですか。私は、比嘉厚平という選手の凄さを知りたいんです。見たいんです。だから…だから、待ってますよ。
2006/10/22 21:27:49 | Reysol | Comment 4 | Trackback 1
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Comment
きょうはここへ相手を攻撃♪
ポンペイは掲示すればよかった?
やぶで攻撃したかも。
ここまで掲示しなかった。
by: BlogPetのポンペイ * 2006/10/24 14:39 * URL [修正]
さらっと「攻撃♪」なんて怖いこと言わないで(^^;)
しかも「やぶで攻撃」ってどんな攻撃…
闇魔術か相手に毒ダメージか敵の呪文を封じる、って感じ?(すごいセルフイメージだな)

…ここにじじぃさんのコメントをいただいていたのですが、やぶの大ボケで謝って削除してしまいました。
すみませんでした!
by: やぶ@飼い主 * 2006/10/27 17:32 * URL [修正]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2008/01/24 10:14 * [修正]
[業務連絡]
1/24付の鍵コメには、2/4、直接メールで返信差し上げました。
by: やぶ@家主 * 2008/02/25 21:01 * URL [修正]
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Jユースサハラカップ 柏レイソルvsアルビレックス新潟
メンバー表も無く、柏公式でも詳細が分からず、(載せてよ)記事にするのが遅くなりました。試合の内容は、プレジャー通信様と、Lazy Regista様に、大変詳しく書かれておりますので、そちらで・・・。 (^^;)ここでは画像のみ。ユースに詳しい方&.... 海神怪人外伝【2006/10/25 14:56】
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