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流経大のミヤこと宮崎選手。
8月27日に行なわれた天皇杯茨城県予選準決勝。RKUトップは第2試合で、第1試合ではクラブ・ドラゴンズが筑波大と対戦しました。ぱらぱらとスタンドへ姿を現しては、ドラゴンズの試合を眺めるトップ選手たち。

スタッフは、中央やや筑波側寄りの上段で観戦していました。
「ミヤ!」
一人の選手が呼び止められました。少し言葉を交わしたあと、宮崎さんはスタッフの少し前に独り腰を下ろし、ピッチをじっと見つめていました。

鹿島が大学最高左SB流通経大宮崎を獲得(ニッカン)

「相馬のような攻守にバランスの取れた左SBになれる」
“そうまにあ”の端くれとして、この言葉(発言者は熊谷スカウト?(にやにや))には違和感もあれば、うなずける部分もあると感じます。違和感の最たるものは【相馬さん=語り魔/宮崎さん=聞き上手】と、他者とのコミュニケーション姿勢が正反対なところでしょうか。

それでも、記事にもある通り、アントラーズの右SBが現在、今をときめく篤人さんで、その篤人さんとバランスをとっての4-4-2システムが地上最強グルメスタジアム・カシマで展開されるかと考えれば、【名良橋/相馬】と【内田/宮崎】をオーバーラップさせてしまうのは…やむを得ないかな、とも思うのです。

ドラゴンズと筑波大の試合を見守る宮崎さんの眼差しに、私は、この人が指導者や解説者になったら、どれだけ楽しませてもらえるだろうか…と、遠い未来を思い描き、勝手な期待さえ寄せてしまったのでした。「馬鹿野郎、まだ(ファーストキャリアも)始まっちゃいねえよ!!」と、自分でツッコミは入れましたよ、無論。だけど…そんな未来さえ待ち遠しく感じられるだけの眼=戦術眼を持っているのです、宮崎さんは。

船山さん(右利き)と横に並んでの直接FKは得点の気配が色濃くいつもワクワクしながら見つめて―船山さんとのサイドでの前後コンビネーションも素敵―いるし、サイドから上げるクロスの精度が良くなきゃプレースキッカーなんか務めないって即答できるし、味方からどんな荒れ球が供給されても足元にすとんと収めてしまう技術の高さはクラブユース育ち(FC東京U-18出身)らしいし、読みが鋭いからCBだってさらっと務めてしまいます。
「6番はキックっていうか、持ち方がうまい。よう見とる」
BSSCの選手二人がスタンドで宮崎さん絶賛トークを繰り広げていたのも、よく覚えています。そして、高校からの同期・染谷さんも「波がないんですよ。常に一定のパフォーマンスをするので、いつも嫉妬しちゃってます」(KUSS会報2008 No.1)とジェラシーを口にする安定感は、試合ごとに調子の乱高下が激しい選手がどうしても多い大学サッカーにあって、驚異的、としか言いようがありません。

私は宮崎ファンではありませんが、ゆえに、この選手のファンである人、そしてこれからなる人は、サッカーを随分長く楽しめそうで、羨ましく感じるのです。

どうかフットボーラーとして良き旅を、巣立ってからも。そして、巣立つ前も。

[追記]
そんな宮崎さんがMDR一言アンケート「無人島へひとつだけ持っていけるなら何?」であげた回答は『友達』でした★
2008/09/05 12:55:21 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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