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蒼の世界
AFCユース選手権グループリーグ最終戦・vsイラン、関東ローカルの地上波録画放送を、真夜中に起きて、HDDならではの“録画を追いかける格好での再生”で見ました。フルタイム見てはいませんが、主力温存でメンバー入れ替え=J2勢(柳澤・柳川)出場となった左サイド後方が穴だったことは、どう頑張って贔屓目で見ようとしても、否めませんでした。

本職ではないから…と片付けてしまえば簡単ですけど、新潟での選考合宿だって、TMで2,3列目してた時間よりも左SBしていた時間が長かったですし、これまでの吉田ジャパンの活動履歴を見ても、(一般的な評価はともかく)吉田監督は両SBで“も”計算しようとしているのは明らかで、監督の戦力計算が(今年はリハビリに多くを費やしたためでもある)実状と合わなかったのと、柳澤さんの(特に守備面での)力が足りなかった、両方とも言えるだろう、と私は思いました。

柳澤「右SBが上がり目になるので、3バック気味で守るとミーティングでも言われていた。だから今日は上がらず控えめにプレーした。慣れなくて、大変だったのは大変だった。CBの左の柳川とはイランの24番の微妙なマークについて、どうするか試合中に話をした。こっちサイドにボールが来たときはウメさんを前に出して、 24番には柳川が行ってくれというふうに話をした。そんなにやられた感じはしていない。セットプレーに関しては個人の問題。あと失点につながるシーンでは低い位置で持ちすぎていたときもある。つなぎたい気持ちもあるが、リスクマネジメントが大事。次に向けて、みんなで今日の負けを分析することが大事。次に試合に出られたら頑張ります」(J'sGoal)

槙野「出来るだけ攻撃に人数をかけるよう、相手攻撃陣と数的同数で守った。同数だから守れないということはない。だが、下がりすぎたかもしれない。2CBでもっとラインを上げればよかったのと、慣れない左SBの柳澤をもっとリードしないといけなかった。大変だったけど、本当に貴重な経験。グループリーグ突破が決まっていない状況でディフェンス人数が変わって、で、自分はキャプテンで。いろいろな要素が貴重。でも内田が上がっても後ろ3枚で回せていたとは思う。切り替えていきたい」(J'sGoal・同上)

吉田監督「ある程度は落ち着いて戦えたと思う。負けなければよかったけれど、今の状況を考えると、全員を試せたことや、出来がチェックできたことが収穫。(特に)香川は試したかった」(J'sGoal)

SBはDFなんですよ。DFは抜かれたらダメ。SBの後ろはCBがカバーすることが多いですけど、それはただでさえ相手攻撃陣に応対するタスクがきついCBにとっては、相当の負荷になります。個人的には、梅崎さんの後ろに柳澤さんだと、柳澤さんがSBでいる必要性が薄いのでは…と。というか、柳澤さんは、そろそろ自分らしさを確立するというか、どういうタイプのプレーヤーを目指して精進していくか、代表でも、そしてレイソルでも、像を絞っていかないと、シビアなる時の流れに埋没させられてしまうのでは、と危惧しています。

今、柳澤隼選手ってどんなタイプのプレーヤーか、非常に説明が難しいところにいるんですよ。たとえば、『サッカーai』11/2発売号(日刊スポーツ出版社)掲載の“U-19代表直筆プロフィール付カタログ”では、「スピードに乗った得意のドリブルから得点を狙う」とあります。テレ朝の実況で一部を爆笑?愕然?とさせた「守備のユーティリティプレーヤー」よりは実像に近いですが、合っているのかなぁ、とも思います。

「スピードに乗った得意のドリブルから得点を狙う」といえば、スピードと技術は今も非凡(プロパガンダファクトリー。すみません今日、RKUvs学芸大(RKU公式)観戦記の存在に気づきました。そんな交代やっちゃっておいて、3日後には先発(RKU公式)ですからね)な、かつての…1年以上前になるんですか、“相棒”=“小王様”の方だと、私は、思っちゃうんですけどね…。

“彼”の話題は脱線の気配がぷんぷんするので、やめておいて、直筆プロフィールへ話題を移しましょう。サッカーaiさんからご依頼をいただいたU19日本代表選手直筆アンケートという文字を、レイソルの広報日記で見かけて以来、ワクワクとビクビクがフィフティ・フィフティの気分で発売日(11/2)を待っていた号です。終業まで待てなくて、昼休みに買いに出ちゃいましたよ! 久々に買ったせいなのか、それとも時間帯の関係でオフィスへもって帰らなければならないからか、表紙が…半透明のビニール袋から透ける写真が、恥ずかしいのなんのって。

またまた脱線注意報ですね。えっと…そう、直筆。ということは「俺、日本語苦手なんすよ」でお馴染みなY選手の字も、全国津々浦々へ大公開になっちゃうわけで。どんな字なのか(むしろ回答内容より!)心配してました。きっと、すごく頑張ったと思うんですよ、漢字とか…だけど、特に左下のフリースペース(メッセージを書く欄)で顕著な、文字サイズ…いや、もうこれ以上は勘弁して下さい!(自爆)

代表選手の中には、羨ましいぐらい字が綺麗な方もチラホラ。梅崎さんは全体的に右上がりの字なんですが、書道でもやっていたのかしら? 内容もそれぞれに面白いです。ポジションをあえて「ボランチ」と書いている香川くん、クロワッサンブーム(私も最近大好きです(関係ない))な槙野さん、几帳面なのに短気で適当らしい山本真希さんetc.

でも、カバーしているのはJリーガーだけで、RKUの林さんと中京大中京の伊藤くんはなし。プロじゃないから? 全選手カバーの選手紹介は、アンダー代表系blogの大御所「ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦」に、写真もコメントも素晴らしいのがありますから、是非ご一読下さいませ♪

柳澤さんが何を書いたかは、本誌で確認していただきたいのですが、一つだけ、アピールポイントを「ドリブルと意外性」と書いているのに、胸が熱くなりました。次は何をやってくれるんだろうというワクワク、そういくか!っていうAmazingさせっぷり、その感覚が快くて、気持ちよくて、ずっとプレーを見続けている、それを忘れそうになるから…ほら、このエントリの最初でも。

以下は、柳澤さんと関係ない昔話(やぶの想い出トーク)なので、興味ない方はリターン願います。
先程、aiの表紙が恥ずかしいと書きましたが、その人選は阿部勇樹&石川直宏。どちらも、ai初登場から6年が経過とありました。今号も目次に並ぶ名前を見れば分かりますが、aiは投票人気で掲載選手を決める雑誌で、主軸はユース&五輪代表世代です。これは1979年生まれ、最近は錆び付いた感のある語ですが“ゴールデンエイジ”の本山さんやら小野伸二さんやらの代から変わってません。表紙の二人はアテネ五輪でアンダーエイジを卒業したわけですが、初登場の2000年にはU-19…ユース代表だったわけです。

隼磨さんが毎号ゲストを迎えて対談する連載、今回は山瀬(兄)さんがゲストだった―練習着で出ちゃうあたりが彼っぽい―んですけど、懐かしい記事として紹介されている号、両方とも持ってます(特に山瀬さんの方は、一緒に掲載されている“長き離脱の始まりで目が死んでいる羽田憲司”と“シルバーのアクセサリーの輝きが印象的な池田昇平”が忘れられません)もの。

というか、ソラミナ【注】運営当時は、紹介ページを担当していた選手のコメントがたとえ一言でも載っていたら、躊躇なく買っていた(当時は雑誌の置き場にさほど困らない実家暮らしだったのもあるんですが)んですよ。今では考えられないですね。西村ジャパンは、吉田ジャパンと、注目度の低さ、およびそれによった歪んだスターシステム側の攻勢(田原豊さんの位置に伊藤翔くんが入る感じ?)が似ていると思います。

山瀬さんが結婚していたことを上記対談で初めて知りました。そして森崎兄弟も、J1クラブのスタッフダイアリーでJ三大美人広報の一角であらせられる占部広報の記事で、同じく妻帯者であることを、初めて…(でも根本さん@トリニータはいまだ若手扱いだけど!(爆))

今は通勤時間が長いので、帰りの電車で、吉田ジャパン以外の記事も目を通したのですが、じっくり読もうとするのは、やっぱり西村ジャパン世代の記事。今の彼らはもちろん当時の彼らじゃないけど、あの頃があって、その後(アテネ五輪代表時代)があって、そして今がある、そんな時の連続性を、語る言葉の変貌から感じ取ったのでした。もちろん、変わらない気質もあって、歳月は人を磨き上げていくけれど、磨かれる対象たる人は、ずっと同じ人…当たり前なんですけど。ああ、うまく言葉にできなくてもどかしい!

何にせよ、記憶の結晶としてのソラミナが、今でもweb上にあるのは幸せなこと―あさひさん本当にありがとうございます!―です。そう、3年前の私は「フラット9で柏ユースを見ている人がいる」なんて間違いを引き起こすような存在(!)だったわけでして。

この経験を昇華させて、もっと大きな人間になれれば、と思っています。―from Last Message on "See The Sky"

こう書いた夏から5年が過ぎました。私も少しは大人になれたのでしょうか…?


【注】ソラミナ
アルゼンチンワールドユースを戦ったU20日本代表応援ページ「See The Sky」の略称。
http://homepage2.nifty.com/seven_sea/
いまだにこのページへの直リンが、リンク担当なのにできない私はヘタレでしょうか…(私信)
2006/11/03 11:23:16 | Japan National Team | Comment 0 | Trackback 0
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