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君が御影に ます影はなし
勝田から柏まで、フレッシュひたちの自由席特急券は900円。普通列車のグリーン料金は750円…だと思い込んでいたのですが、たまたま私が週末にしか勝田=ひたちなかへ足を運んでいなかっただけでした。平日のグリーン料金は950円。あれ?

<第11回茨城県サッカー選手権準決勝@8/27ひたちなか(第1試合)>
筑波大 3-4(前半3-0)クラブ・ドラゴンズ

筑波の右サイド後方に陣取る野本主将は真っ黒でした。あのくらい黒くならないとスタメンには手が届かないのか…と、スーツ姿でメガホンを叩く…前半途中からはメガネを装備した悩める2年生を想いながらの観戦でした。1点目の西川さんはあっさりDFラインの裏を取り、2点目は小澤さんのフィニッシュへ至る前の崩し方が少年をあしらうみたいで、3点目にいたっては木島さんのドリブルに対して棒立ち状態だったのに…体躯の違いで圧倒しているように見せかけて、持久力はなかったようです、筑波は。いや、前期リーグ戦でも、理由がはっきりと見えない調子の乱高下はありましたけど。むむ…。そんな中、右サイドハーフで奮闘する八反田さんが目に留まりました。城福ジャパンで見た記憶を呼び起こして…1年生なのに頑張っているんだな、と嬉しく感じました。

しかし後半、左CKから出原さんのヘディングが決まると、流れは一気にドラゴンズへ傾きます。碓井さんのファインセーブも張さんがついに打ち破り、竹石さんの中央突破からの同点ゴールはmarvellousでありました。筑波の部員から飛ぶ声が怒号になってきました。ファーが空いてる、と叫び声があがった時…またしても筑波右サイドを崩されて入れられたクロス、まさにそのファーサイドで柳さんがフリーでいて、ヘッドを当然のように決めて。大逆転!!

バスを降りてスタジアムへ向かう途中、ひたちなかへ来るのは『誕生日事件』以来だと思い出してはいたのです。あのMIO草津戦だって、3点ビハインドをRKU.JFLはひっくり返しました。驚くべきことではないかもしれません。

筑波へ逆風は吹き続けます。野本キャプテンが2度目の警告で退場となったのです。物事のフラグはどんなところに存在するか計り知れない、この日、私は神や魔物すら超越した“何か”の実在を痛感しました!! ラストのCKにはGK碓井さんも攻め上がるなど、筑波も最後の最後まで諦めなかったのですが、準決勝敗退となりました。

<第11回茨城県サッカー選手権準決勝@8/27ひたちなか(第2試合)>
RKU.TOP 14-0(前半5-0)サイクル東海
得点者:武藤×7、沢口×3、中里、宇佐美、船山×2

----17沢口/4----11武藤/2----
14金久保/3---------19宇佐美/4
----24中里/1---18フランク/2---
29宇賀神/3-13山村/1-20C吉渓/4-23細貝/3
--------21増田卓/1-------

金久保→15船山/3(HT)
山村→06宮崎/4(スタンドのFWリクエストかなわずCBに)
フランク→05三門/4(負傷交代、腕章も移動)

ピッチの奥でボールを回すサブメンバーに目が向かいました。大橋・宮崎・三門・池田・船山。船山さんもアップで使ったボールの片付けへ参加するわけです(にやり) スタンドへ幕をはる作業は、千明さんや石川さんたちが担当。観戦するベンチ外トップメンバーは、少しずつ増えていきました。

1点目:金久保さんの右CKがファーに流れたのをフランクが流し込む。

2点目:宇賀神さんのサイド突破から最後は武藤さん。

3点目:中盤からのパントキック風ボールをDFラインの裏で沢口さんが受けきっちり決める。

4点目:ゴール前で武藤さんが左サイド方向へ移動しながらクイックシュート。GKも反応するが間に合わず。

5点目:武藤さんの細かい動きに相手、全くついていけず。スタンドではドラゴンズの余韻を吹き飛ばす得点との評価。

6点目:右からのクロスに船山さんがコンタクト、結果的に戻した先の沢口さんが決めてアシスト風味に。

7点目:相手ミスでボールを奪った武藤さんがすいすいとディフェンスを抜き去って。

8点目:左サイドから船山さんが素早くクロス、きれいに通って沢口さんはフリーで打てた。

9点目:中里さんの長いシュートが相手選手の間を“通ってしまった”。

10点目:宇佐美さん、決めた後にスタンドのネタリクエストに応える余裕。

11点目:波状攻撃をサイクル東海は何度かはじいたが、最後は武藤さんが決めた。

12点目:つっこんだ船山さんがGKに倒されている間に、ボールを手に入れた武藤さんがゲット。

13点目:沢口さんとのワンツーから船山さんがようやく得点。ワンフェイク入れてから。

14点目:船山さんの直接FK。

ナイトゲームだと、RKUの1stジャージは判別が難しくて辛いです(言い訳) 平日の夜だと感じさせるファクトはいくつもあったのですが、気がついたら仕事を終えたサイクル東海の方に囲まれていたのもその一つ。ワンサイドゲームながら、サイクル東海がシュートを打つだけで盛り上がるスタンドはアウェーの空気を作り出し、選手たちのプレーへ紡がれる言葉は…“働きながらサッカーを続ける”難しさと貴さを示しているようにも感じられました。

ハーフタイムに席をいったん離れたのですが、戻ったらピッチ内でアップする面々から船山さんが消えていたので焦りました。「最後まで!」と途中出場の三門主将は何度も口にしていましたが、ドラゴンズが見せたアップセットの影響もあり、TOPの選手は誰もがどんよくに結果を求め、最後まで戦い抜いていました。

船山さん(武藤さんとポジションを入れ替えたりもしてました)も例外ではなく、若干持ちすぎのきらいがあったり、GKまでかわしたのにフィニッシュを外したりもしましたが、視野の広さとボールを扱う技術の高さ、不思議な“間”を挟み込んで相手を崩すキープを存分に披露してくれました。相手からのプレッシャーが強くないと、やりたい放題になるのは昔から。「ザト!!」と中里さんを怒鳴りつけた声色さえ、懐かしさを感じさせてくれたのでした。

照明が描く4つの薄い影を追う幸福を求めて駆けつけた甲斐のあったゲームでした。
2008/09/08 22:10:35 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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