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Grateful
秋らしくコスモスのカード、黄色い封筒、花束のシール、ペン。全部用意してあったのに、ただ一つ、魂の平穏だけを国立競技場へ置いてきました。心が折れたというか、ぱきぱきに砕かれたというか。

<関東大学サッカーリーグ第15節@9/28たつのこ>
流通経済大 1-1(前半1-1)明治大
得点者:【明】増田【流】三門

----12田村/4----15船山/3---
07楠瀬/4----------14金久保/3
----26千明/3----05C三門/4--
06宮崎/4-25比嘉/1-13山村/1-35古西/3
--------31大橋/3-------

金久保→29宇賀神/3
船山→34張/3
田村→16佐藤/4

船山さんが出るとエントリUPが異様に早いのでお馴染み、好きな寿司ネタはいくら(本物が!)なやぶです。

大学サッカーへ行くのは、レイソルU-18卒業生を観るためです。誤解されてるみたいですが、船山さんだってONE of themでしかありません。ただ、大きなONEなだけで(そのウェイトは、ユース在籍当時と変わってません…あの頃のチームは、ものすごく依存度が高かったですから)

レイソルユースの育成理念は4つあって、「トップにつながる選手の育成」「クリエイティブな選手の育成」「発育、発達を考慮した指導による育成」「人間形成」となっています。最後の項目は、『将来どのような世界においても、自立した、豊かな人生を歩んでいけるよう指導していく』とされています。

ユースの選手はレイソルのトップチームを目指し…ふるいを定義の内に含む以上、トップへ昇格するのは、在籍選手の中では少数派となります。精鋭の中の精鋭だけが、トップチームにいるのです。だから、トップチームを眺める時は、ユース卒業生には他の誰に対してよりも、大きな期待と厳しい眼を向けるようにしてます。ある意味、トップチームは卒業生が進む多彩な道の一つ、でもあります。

選手がユースでどれだけ磨かれたかは、同じ指針によって闘うユース時代より、次のステージでこそ証明されるはず。だからこそ、スケジューリングが困難になっても、あちこちへ足を運び、卒業生の“ユニフォームを着替えた”姿を観に行こうと、微力ながら努めてます。一人でも多くの卒業生に、少しでも長く、サッカーに携わり、サッカーを愛してほしいですし。

どんな道を選んでも…前へ歩いてきてたどり着いた場所が平坦でなくとも、学びや気づきを得て、もっと先へ進み、もっと大きくなれるはず。だってみんなはレイソルのユニフォームを着て誇り高く3年間戦い抜いてくれた、素晴らしいサッカー選手なんですから。

今日、たつのこにいた卒業生は、船山さんだけじゃありません(^^)

…だけど、視線を船山さんへ注いでしまうのは、プレーを見るのが楽しいからです。両足を120%(!)伸ばしてのKeep&Releaseから創出されたチャンス、いくつあったでしょう。自分が走るよりも、人を走らせる方がイキイキとして映るのは、贔屓フィルタリング効果? パフォーマンスへ確固たる信頼…この人がいないと、と安心して見られたのは、前期の筑波戦以来です、個人的には。

離脱者の多いRKUは、DFラインが特に若くなっていて、周囲の支えを必要としています。右サイドから入ったボールに対し、幾度もシュートを浴びせられた果ての被先制点に、「まず、クリアを大きくしっかりとすること。1点目の失点はそういう場面がはっきりしなかったから」と中野監督は、ここ最近RKUオフィシャルで始まったハーフタイムコメントで指摘していますが、判断は個々でするものですけど、判断の材料を声で提供することは周囲にもできることですし。

試合途中からの観戦だったのもあって、エントリ(の元材料であるメモ取り)を省略してしまった前節・神奈川大戦と比べると、RKUの中盤はエネルギッシュでした。出場停止明けの千明さんがよく動き、ボールを何度も奪い取っていたのが目につきました。守から攻への反転において…流れを手繰り寄せる過程において、果たしている役割は大きいです。運動量自体は、三門さんが相変わらず神出鬼没すぎて、ときどき目がパチクリしちゃいますけど。

船山さんが足先でとらえたボールを持ち込んで、シュートまでいたったこぼれ球を、ペナルティエリアへ入り込んでネットを揺らしたのも、そんな三門さんでした。残りシーズン、4年生の務めも後輩たちへ示したいと開幕戦のペーパー(後期リーグ戦、ペーパーの入手難易度が上がったのが、個人的には不満…)で語っていた三門さん。重い空気を振り払った立役者に、チームメイトが集います。千明さんは背中に抱きついて☆

この後も、RKUは攻めます。途中、金久保さんが受けた“ダメージ”に中野監督以下大激怒、なんてシーンもありました(最初は怒ってた船山さんも、金久保さんの憤りを、田村さんと宥める側に回ったり…こういうシーンは、宮崎さんが頼りです)。中野監督は後半、千明さんがイエローカードもらった時(公式記録を見ると「遅延行為」ですね…そうでしたっけ?)もお怒りでした。こっちの方が印象的です(え)

田村さんの、枠内を完全に捉えたやや長めのショットが相手GKのファインセーブではじかれたり、ゴール前でのパス交換から、最後は船山さんがゴール右でフリーだったのにふかしてしまってガックリしたり、また船山さんは相手GKがこぼしたボールに激突してでも打ちに行ったり。いくつもチャンスは生まれましたが、ネットは揺らせませんでした。

後半は逆に明治が追い込んできましたけど、これまたネットインはならず。千明さんのエンジェル浮き球(強調してこの表記)を受けようとした船山さんはまた(あれ?)自爆交代だし、いなくなるとタメどころがなくなっちゃうし、そこでトラップ大魔王の高志さんか…と。楽しかったけれど、煮えきれはしない…完全燃焼できる前にタイムアップの笛が鳴った気分でした。

リーグ戦は2強の競り合いに3位以下大混戦という並び順で、国士舘にのみ追われる感のあるRKUは、逃げる側の難しい戦い方を求められています。チーム内では競争が続きます。今日は古西さんが出てました…前に船山さんのプレーを見た日には、ドラゴンズのキャプテンだったのに。ハーフタイムで引き揚げてきた折の定まらない眼差しが、新鮮というか緊張を反映していて、RKUの厳しさを改めて感じました。逃げるには、走るには、動力が必要で、RKUにとって最大の動力源は競争なのです。

最後に、私なんぞの生誕祭をして下さった方々へ感謝です♪ 山瀬さんもblogで書いていました。祝福してもらえるのは、とても幸せなこと。ありがとうございました!
2008/09/29 00:35:01 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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