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沈黙の晩餐
前節、RKU「まちの応援団」バスツアーへ参加させていただいた折、興味深いことを教えていただきました。今年の大学リーグ戦、早大は先制した試合では無敗なのです!

逆に言えば、先制されてしまうと……。

<関東大学サッカーリーグ第17節@10/8江戸川>
流通経済大 1-0(前半1-0)早稲田大
得点者:楠瀬

☆RKU☆
---15船山/3----09張/3----
07楠瀬/4-----------02保崎/4
---26千明/3----05C三門/4---
06宮崎/4-04加藤/4-13山村/1-25比嘉/1
-------31大橋/3-------

張→12田村/4
保崎→19宇佐美/4
船山→28山下/4

★WMW★
----10渡邉/4----17中川翔/3---
-27菅田/3----------20幸田/2-
---06松本征/4----07C岩田/4----
29宮本/3-13岡根/2-26小川/2-24佐々木/3
--------21菅野/2--------

中川翔→22皆川/2
菅田→33栗田/1

2008関東大学リーグで『直接対決』といえば、流経大vs国士舘大を指すのが普通でしょうけど、“れじれじ”では流経大vs早稲田大になります。…理由は聞くな!(笑) まともな観戦記は党首執筆のでも見ていただくとして、うちはうちで、いつものノリで。

試合はいきなり動きます。中央でボールを得た船山さんが右サイドの保崎さんへ開き、センタリングを張さんが打つもポストを直撃。このこぼれ球へセカンドインパクトを加えるもGK菅野さんがはじいた…のですけれども、最後は楠瀬さんが蹴り込んでRKU先制。パンツの裾をまくりあげて爆走する楠瀬さん。水曜日(=週刊少年マガジンの発売日)は週で一番テンション高い日ですものね(微笑)

RKUのツートップに対し、WMW長身CBは主に岡根vs船山、小川vs張でついてました。たまたま正面にいたんでしょうけど、船山さんは大きな相手につかれるとワンタッチで素早くボールを離して起点となる方策をセレクトするので、岡根さんの強みが発揮されず、結果としてヒールで翻弄されるなど、かなりやりたい放題されてました。今の船山さん、大学入ってから最高に調子いいぐらいに映るのですが。

早稲田もチャンスがなかったわけではなく、むしろ、先制後はトーンダウンした感のあるRKUをえぐりさろうとはしてました。しかし、いくら渡邉千真さんがスペシャルな力量を持っていようと、他の選手もとりどりのタレントだろうと、独力でできることには限界があります。攻め込んでもフォローがないのです。良い反応を見せていた大橋さん(一度、前期の学芸戦@江戸川を彷彿とさせるキャッチミスもありましたが)や、下級生へのこまめなフォローを怠らない宮崎さんの尽力もあって、ゴールは割れません。

後半からは小川さんが船山さんへつく時間が長くなり…船山さんは細かいミスもするようになりました。かつての同僚と対峙すると分が悪いのは、船山さん(の自意識)らしいなぁ、と思ってしまうのですが、もし3分に決まったゴールの起点となったシーン、あそこでついていたのが小川さんだったら、と意味のないIFを想像してしまったりもするのです。

前期も個人能力に依存して勝ち点を積んでいた印象のあった早稲田ですが、後期はさらに…進んで、その能力すらピッチから遠ざける方向へチームが傾いているのではないか、と感じました。意表をつく才覚のないパスなど、RKU攻守の要となった千明さまに身体を入れられて、包み込んで奪われるのみです。千明さまに関しては「日常蹴辺」さんの描写が素晴らしいので、是非ご覧になってみて下さい。

RKUは無理をして2点目を取りに行き、かえって同点にされるリスク回避へ全力を注いでいるようにすら見えました。楠瀬さんの得点が決まった瞬間から、このままやり過ごせば勝ち点3は手に入るといった空気が漂っていたのです。哀しいかな、白星から遠ざかっている早稲田は、投入した選手も活きず(皆川さんはもっと早く使って、もっとボールに触れる機会を与えられたら、RKUのCBが加藤&山村だったのを考えると、違ったかも…)闘志が自壊していったのでした。RKUは交代枠を使い切る前から、CKで“鹿島る”キープを試みるほど。

終わってみれば、シュート数がRKU:WMW=4:11(前半3:9)という“凡戦”でした。前節が打ち合いで引き分け=勝ち点1だったのを思い起こせば、RKUにとっては勝ち点3を最小かつ最善の運びで積めてあっぱれ、といったところでしょうか。それ以上に、早稲田が…少しずつ少しずつ、けれど着実に壊死が進んでいる、まだ動く部位はどれだけあるだろうと嘆きたくなるような展開で、やはり負けてしまった、と書くべきでしょう。

山中さんの出番があったら嬉しかったけれど、塗師キャプテンや反町さん、中野遼太郎さんと驚くようなタレント集団をベンチへ擁していながら、誰かが入ったらどうにかなりそうなイメージも湧きません。どこをどう見たら、あの試合で満足できるのか…エンジの戦士たちの顔を見てもそう感じられるのか、私には理解できません。早稲田の今月の残る対戦相手は、残留を争う順天堂大と学芸大。正念場になりそうです。
2008/10/13 15:42:36 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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