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桂花陳酒
鎌田「古河で勝てなかったんですよね。前期に続いて筑波にやられて」
結果を見れば、そう受け止めるのが普通なのか…とズレを覚えてしまいました。

<関東大学サッカーリーグ第16節@10/4古河>
流通経済大 4-4(前半1-1)筑波大
得点者:【流】加藤、船山×3(うちPK2)【筑】野本、木島×2、佐々木

----09張/3----15船山/3---
07楠瀬/4--------18フランク/2
---26千明/3----05C三門/4---
06宮崎/4-04加藤/4-13山村/1-25比嘉/1
-------31大橋/3-------

フランク→12田村/4
張→28山下/4
千明→14金久保/3

佐貫駅のNEWDAYSでエルゴラが買えました!(挨拶)

大学界の『茨城ダービー』は古河(=中野監督の地元。5年間RKUは無敗!)開催。今回は古河駅からのタクシー代を惜しんで(…)龍ヶ崎市民でもないのに、「まちの応援団」集中応援日ツアーへ参加させていただきました。天罰覿面です、村“神”様のハットトリックを見逃しました…。でも、楽しい旅でした! ご一緒した皆様、ありがとうございました。

そんな車中から、キックオフ前後にNACKスタへ一方的に送りつけた気持ち〔メール〕を受け取って下さったレイソルサポの方々へも感謝。あれは、RKUが試合開始前に円陣組んで言うフレーズです。古河は会場の構造上、外でやるので、よく聞こえて…1年前には諳んじてた人を想って、送ってみました。



時には虫舞う秋の芝生席で、Lフラッグを貸与して思い思いに振らせるのは、むしろ凶器です…!(苦笑)

目下得点王の西川さんを警戒したかのごとく、長身選手を並べたRKUでしたが、立ち上がりからペースをつかんだのは筑波で、RKUが得点の気配を感じさせるのはセットプレーぐらいと、守勢に立たされます。30分を迎えようかという頃、楠瀬さんが大きくクリアしたボールを、懸命に追いかける選手が…三門キャプテンです! これは外へ出されて右CKとなりましたが、船山さんが蹴ったのをニアで山村さんがそらし、スタメン復帰の加藤さんが足でズドン!!

得点しても流れは大きく変わりませんでした。押し込まれる時間が続き、千明さんの粘り強い応対が目を惹きました。千明さんのゴール前でのアプローチがファウルと判定されたFK、小澤さんが蹴り、ファーにいた野本さんが頭で合わせます。ボールは逆側のポストを直撃しましたが、跳ね返ってネットの中へ。軌跡を見つめていた宮崎さんが、意外そうな顔を見せました。運なのか?―茨城ダービーはどのカテゴリでも乱打戦になると、ペーパーにも記され、中野監督も口にしていたそうですが、必然…?

前半も残り少ない時間でのRKUセットプレー。ベンチから怒鳴られた船山さんが飛んで、頭でのフィニッシュを試みました。誰よりもシュートを早く、多く(実際、公式記録上、誰よりも多い6本カウント)。これが10/4の船山さんでした。相手はGK碓井さんですから、並大抵のフィニッシュでは割れないわけですが。

後半は互いの応援がいる方向へ攻める形になります。古河は客のいる芝生席とピッチが近いので、野次れば届きますし、近すぎて選手はライン際へ飛び込むのをためらってしまいます。宮崎さんが後方からいいフィードを入れた時も、他の会場なら船山さん走って折り返しただろうに、減速して見送ってました。それも、応援部員から言われちゃいます。

RKUが苦闘した要因に、古河の荒れたピッチもあるかと。それでも楠瀬さんがドリブルでペナルティエリアまで引き裂きに入り、野本さんが倒してしまいPK。蹴るのは船山さん。『楠瀬ファウルゲット→船山PK決める』はRKUの“お約束”と化した感があります。取り辛い左上へ蹴り込むと、先程、不満を訴えてきた部員のいる方向へ駆けたのでした。

さらに、右サイドで時間をかけすぎてしまった攻撃、戻された千明さんがトリッキーなパスでゴール前にいたフランクさんの頭へ一気に当てて、拾った船山さんが寄ってくるマーカーの間でダンス! いつリリースするんだろう…と心配になるほど踊りすぎな船山さんでしたが、完璧にマークを外しきってから余裕のフィニッシュ。とても調子が良くて、いろんなものが見えているんでしょう。ご丁寧に、さっきのPKとは反対側のコーナーへ向かいましたから。

「15番の人、うまいね」
近くにいた、集中応援日で来たとおぼしきサッカー少年も感心しきっていました。あちこち剥げたグラウンド(記録では「良」ですが…)で両イレブンがボールコントロールに苦しみ、ミスによるロストでゲームぶつ切りが繰り返される中、足元でピタリとボールを収め、誰よりも正確に意図するポイントへ放ち、一人だけ綺麗な芝でやっているかのごとく振る舞う船山さん。止める・蹴るなんて基本中の基本過ぎて、凄さを忘れがちなんですが、改めて、船山さんってめちゃめちゃサッカー上手いんだな、と酔いしれた…惚れ直したのでした。

前期開幕戦も古河開催の集中応援日(まちの応援団第1回ツアーもこの日。茨城ダービーよりも参加者多かったとか)でしたが、選手紹介が配布され…船山さんは、ピッチに立つと空間が七色に染まると書かれたはず(持ってないので、うろ覚え)。実は、レインボーに染め上げるのではなく、彼の周りだけ綺麗に芝が生え揃う特殊能力があるのかも、です(笑) そんな力があったら、ペナルティエリアにでも磔されちゃいそうですが。

あと、山村さんを最前線から諭しているのも見かけました。後輩たちへの接し方も、昔よりは工夫してるんだと、学年が上になってきたので、しばしば感じます。今の4年生の存在が、RKUサッカー部の歴史でも大きいので、来年は大変そうですけど。

打ち合いがお決まりと、選手も観客も強いイメージを抱いてしまっているからこそ、シーソーゲームが具現化されてしまうのかもしれません。何点取っても、あるいは取られても、これでは終わらないと考えてしまうから。GKがクリアしたのを拾われ、右サイドから入れられてしまったシュート、宮崎さんがスーパークリアで枠内からかきだしたものの、筑波得点との判定。さらにカウンターで木島さんが独走し…揺さぶりに弱い構成なのは計算の上とはいえ、お見事なまでのやられ方になっちゃいました。

とはいえ、セットプレーで逆転弾を叩き込まれても、諦めきらずに済むのが、また茨城ダービーらしさ。エリア内で楠瀬さんがまたしても倒されますが、流されました…けれども、直後、そんな楠瀬さんからのパスをもらった船山さんが倒されたのには、笛が鳴りました。合わせ技? 何がビックリって、船山さんが自分でPK蹴って、左にズドンと蹴り込んだのに、やり直しを命じられたこと。

2回目も船山さん、同じ方向へ蹴って、決めて―ハットトリック。いつ以来か、大学入ってから公式戦では初めてかも、レコード関係は疎いからパッと出てこないのですが、思い出せたことは、あります。船山さんの怖さ。怖いから…ファンと公言するのに躊躇を覚えていた過去のフィーリング。FWに好きな選手が少ないのは、相手を打ちのめすのが役割だから、激しい性分の選手が多いゆえ。船山さんは同時に繊細さを備え、そのインターバルが多彩なプレーを生むのだと知ったのは時間が経ってからで、ユースを巣立つ日までは…。今も、フットボーラーとしては、怖い人。そうでなければならないポジション。

別に船山さんが全得点に絡んだからって、満足はしてません。勝たなきゃ、追い詰められるのがRKUの立ち位置(結果としては、国士舘が16節では黒星を喫したので、勝ち点差は開いたのですが)。スタンドへ挨拶に来た三門主将が、追いついて終わったのに、まるで負けたかのように沈んだ顔をしてやって来たのが、試合の重みを語っていたように見受けられました。

3年目の秋は、実りの季節にしてもらいたいものです。
2008/10/13 23:15:19 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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