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傷だらけの天使
【11/5 サハラカップCグループ試合結果】
千葉[10] 2-1 柏[6]
鹿島[7] 4-3 新潟[3]


11/12、鹿島vs柏で鹿島が勝ちor引き分けで、鹿島の決勝T進出が決定。柏が勝つと、11/9の千葉vs鹿島で千葉が勝ちor引き分けるという他力本願ながら、可能性あり。
(以上、新潟遠征帰りの若鹿好きSさんに計算していただきました。多謝。Y様、これが正しいです…嘘ついてすみません)

<サハラカップ予選リーグCグループ@11/5姉崎サッカー場> 
柏レイソルU-18 1-2(前半1-1)ジェフユナイテッド市原・千葉ユース
レイソル得点者:須藤(PK)

----14比嘉/1---11工藤/1----
--------24武富/1-------
07輪湖/2-----------09太田/2
--------04堀田/2-------
06山崎/1-20大島/3-02C須藤/3-12御牧/1
--------16岡田/2-------

太田→10山本/3(比嘉右SH)
武富→17牧内/1(輪湖トップ下)

子どもの言葉は、無邪気ゆえに、時として強烈です。ハーフタイムにチームコールをしようと勇気を振り絞ったら「何やってるの」と一蹴された時は傷ついたし、試合後に幼いとはいえゴール裏でずっと飛んでいた小さなジェフのコアサポに「柏なんて~」とバカにされた時は、すごくへこみました。軟弱な大人です。それに比べたら、太鼓を叩いていたれっきとした大人に、大好きな選手が(クラブユースの試合だけど)野次の個人攻撃を受けていたことなんて、もちろん猛烈な憤りを覚えましたが、軽いものです。でもって、その選手が顔面を蹴られて崩れ落ちた時も[11/7追記:傷んだこと自体よりも、その事態に対して発生したコールに]理性を失う寸前でしたが、私よりも先に[おそらく顔を蹴るという行為自体に憤って]冷静さを欠いた方が“予想通り”反対側にいらっしゃって、その姿を見て、かろうじて踏みとどまったのが事実だったりして。

ここ2試合で思い知らされたのは、その選手―U-16代表の小さなMFに、表層が認識している以上に深く深く魅入られている自分と、その発見が突きつけてくる覚悟…彼はまだ1年生で、柿谷くんのようなスーパージャンプアップ(トップ昇格)でもない限り、あと2年はユースでプレーすること。つまり、あと2年はこのチームと向き合わなきゃいけないこと。

……………。

試合は押されっぱなしの苦しいものでした。シュート以前に、相手ゴール前へボールを持ち込むことすら、ままなりません。相手の先制点はCKからのこぼれ球を蹴りこまれたファインシュートで、レイソル的にはノーチャンスだと感じましたが、他にもGK岡田くんの好守がなかったらどうなっていたことやら、という動きの鈍さ(全体的に)。特にらしくない動作を繰り返した大島くんは、調子が悪いと自覚しているようですが…。

慢性化している感のあるフィニッシャー不在は、1年生ツートップが揃ってポストなどのチャンスメイクに励んでいたためか、よりフラストレーションを色濃くさせます。やがて比嘉くんが、体全体を使った―両腕は両足と同じように不可欠な武装の一部―得意の突破をし始めて、比嘉くんは仕掛けて、飛び出してきてこその選手、だと改めて思ったり。

今日は試合前、青い腕章を自分で巻いていたような須藤くん(大島くんも何度かトライしてましたが、それ以上に須藤くんは時として果敢に攻めあがっていたようにお見受けしました)の最後尾からのフィードを、比嘉くんが足を上げる簡単ではないモーションのシュートで得た右CK、ファーに流れたらレイソルの選手が倒され、それでPKが宣告されます。大喜びする堀田くんを見ても、キッカーがキャプテンだと知ると、喜ぶのはまだ早い、と口を揃えてしまうユース雀一同。力入ってて、コースは浮いてましたが、ネットには入って、同点となりました。

後半も、一部選手の個々の頑張りでチャンスは生まれるものの、全体としてはどうやって攻めていくのか、いまいち見えてこなくて、流れが来ていたように感じられた時間帯も、シュートは枠を捉えることができず、それでも打ったことを褒めてあげたいような感じでいました。ジェフは、前回の対戦ではレイソルの弱点である“輪湖くんの後ろ”を徹底的についてきて、今回も序盤はそれでやってきたのですが、試合の中で、右SB御牧くんが対面の選手に懸命に対応しても苦しんでいるのをキャッチし、集中攻撃するサイドを変更。決勝点は、そこから入れられたボールを、センターで大島くんたちが応戦するも決められたものでした。

選手交代を経て、前がかりになったレイソルですが、それでも最後の最後までフィニッシュは枠を捉えられず、非常に痛い黒星を喫してしまいました。

試合後、出場試合の短い牧内くんと、出番のなかった山中くんたちが吉田達磨コーチと楽しそうにボール回しをしていました。それをぼんやりと眺めながら、彼ら(山中くんは2年生で、あとは1年生…で合ってますよね?)がユース最後の大会を迎えた時は、どんな顔をして、どんなプレーを見せてくれるんだろうと、えらく未来について考えていたのでした。

最後に、比嘉くんのご両親とトレーナーさんとのやり取り(ボディランゲージ)を傍で見ていてオロオロしている私を、モオノキチームショップの横まで引きずって行ってくれた我らがリーダーに感謝。「頑張って」なんて、どうしようもなく貧弱で当たり前なフレーズしか用意できない自分がめちゃめちゃ嫌になります。鶴を1000羽折っても意味がないし…ついでに大島くんを文字通り叱咤激励していたリーダーは凄すぎます。あー、こんなので自称・言の葉使いって情けなさ過ぎるんじゃないかな、自分。

2006/11/05 22:07:15 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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