スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
1096 nights to accept with respect
「悪いことやってたら、すぐ言って下さい」
夏の朝、息子の話になったら満面の笑みを浮かべたお父様。だけど、流大サッカー部主務の夏休みさえ与えられない(←選手にはあった)仕事ぶりへ何か言うことなどないのです。

<練習試合@12/13@日立台>
柏レイソル 1-0(前半0-0)流通経済大
得点者:澤

『トレーニングマッチ vs流通経済大学』の文字をレイソルの12月練習スケジュールで見つけた時、心は躍りました。対戦は昨夏以来。ただ、感情のはね上がり方に差異はありました。

レイソルトップは天皇杯準々決勝(12/20@桃スタ)、RKUはインカレ初戦(12/21@足利)を控えての最終調整として用意されたゲームなのは百も承知。しかし…私には、2008年も1年間がんばりました☆という『ご褒美』にしか見えませんでした。いつも通り、三門さんが号令をかけてRKU.TOPはアップするのですが、勝ち点を積まねばならない緊張感あふれる大学リーグ戦とも、未来を欲して死力を尽くす相手と対峙するJFLとも違って、場を漂う空気には程よい緩やかさがありました(今からテンション100%では、本番まで身が持ちませんから)

当事者たる選手たちは、こんな心境ではないでしょうけど、私は好きな選手のプレーを見られるだけで十二分に幸福だったし、ひたすらに幸せを噛みしめて、何にもハートを締めあげられず観られる試合が年に一度ぐらいあってもいいじゃないかと開き直ってました。

生きていること。
健康でいること。
収入があること。

何ひとつ当たり前ではなく、日々の努力と、ほんのわずかな運があってもたらされている恵みだと、さまざまな出来事が教えてくれた師走の半ばだからこそ、このタイミングでこのカードをまったり見られる私は幸せ者だと実感できたのです。この境地へたどり着くまで3年かかった、とも言えるかもしれません。

時期が時期なので、試合に関して言及は控え…ようと思って一度UPしましたが、寝付けないので書き切ることにしました。やっぱり自分の健康・安眠が一番大事!(超自己中心的)


☆レイソル前半☆
-----10フランサ-----
15菅沼---11ポポ---14太田
---07C大谷---28栗澤---
04石川-13小林-05古賀-02鎌田
------33菅野------

★RKU★
---15船山/3----39池田/4---
10平木/4---------18フランク/2
---26千明/3----28C三門/4---
23宮崎/4-07加藤/4-03染谷/4-02保崎/4
-------22増田/1-------

HT:フランク→29宇賀神/3
後半17分頃:池田→17沢口/4
負傷交代:船山→13山村/1
後半35分頃:増田、千明→01林/3、16佐藤/4

☆レイソル後半☆
------22田中/T-----
08澤----27大津---24柳澤
---17永井---19阿部---
30酒井-40渡部-02鎌田-26大島
------21南-------

レイソルの広報日記で「流通経済大学は先発した7人の4年生が全員来季Jクラブ入りが内定、それ以外の選手も日本U代表候補が多数という大学屈指の強豪チーム」とご紹介していただいたRKU。【池田→鳥栖、平木→名古屋、三門→新潟、宮崎→鹿島、加藤&保崎→水戸、染谷→京都】だから前者は正しいとして、後者は【千明=大学選抜、増田=U-19日本代表】……に、人間肩書だけじゃないもん!!(←先週末のセレクションを思い起こしてキレ気味)

対するレイソルは、三門主将にコメントで二度も「格上の相手」と評していただいておりますが…ご謙遜を!と返したい衝動を抑え切れません(微苦笑) レイソルトップはポポのシュートという丁半博打(神戸戦では勝ったけど、今日は負け)を最大の武器とするサッカーをやっているようで…。

とはいえ、RKU.TOPが相手が保持するボールを追い回す光景は、最近ではあまり見かけなかったもの。やっぱりレイソルはJ1クラブ…JFLより2つもカテゴリーが上のリーグで来季も戦うチームなのだと痛感しました。フランサのトリッキーなボール扱いは場内を幾度も沸かせました…が、それを好意的に受け止められたのは、前述の通り自分が花試合気分ゆえだったのは否めません。何よりも勝ち点を欲するリーグ戦や勝利しか意味を成さないトーナメントで、同じようにフランサのプレーを…たとえフィニッシュへ至らないとしても、愉しめるか。ちょっと疑問です。

そんなフランサへ食らいついて、時にはボールを掠め取っていた千明さん。多くの攻撃が千明さんを経由して織り成される結節点として、攻守に渡り力を見せてくれました。一方、レイソルのボランチは栗澤先輩と大谷キャプテンのコンビ。シーズン中は左SBでの起用が多かった大谷さんですが、気の利いたポジショニングでRKUの時折レイソルをも上回るなめらかなパスワークをさっくり切断してくれ、やはり本職…最も力の発揮できるポジションは中盤の底だと思い知らされました。

ドSの古邊フィジコへ追い立てられるようなレイソルのアップが、試合のどの場面よりもRKUとの差を感じたところなんですけど、RKUのメンバーが例によって先発組とベンチ組へ分かれた瞬間、テンションがぐーんと上がったのが分かりました。ピッチへ出てきた瞬間から、姿を認めてハッピーだったのですが…ここ3ヶ月半ずーっと切望していた池田&船山のツートップが、日立台で見られるとは!

RKUが今のチームで活動できる期間も、1ヶ月を切りました。池田さんが落としたボールを船山さんが拾う、以前は稀少価値など覚えもしなかった何気ないプレーさえ、今となっては宝石の破片を拾い集めるかのごとく凝視してしまいます。平木さんのベルベットパスだって、染谷さんのロングフィードだって同じ。誰もがプロへの通過点として、グレー×ネイビーのユニフォームへ袖を通すのだろうけれど…違うウェアをまとう日を目指して、言うなれば別れるために出会っているのだけれど、早く走り抜けたいと望む日々がかえって愛しく感じられるのは、皮肉、なんでしょうか。

練習試合だから、2006年までJFLで着用していたモデル(背番号が白抜きで、今の青文字より個人的には、まだ見やすいと思います)、それも大きな番号をつける選手が多く、違和感を覚えました。普段は小さな番号ばかりで、そのイメージがあまりに強烈だから…来年は、それだけ空いている番号が、着用者の変わるナンバーが多いのです。中野監督に常日頃から賞賛されている4年生の偉大さ、身に染みました。

前半RKUが作り出そうとしたチャンスは、祐三さんの度重なる邪魔に阻まれ(苛立つ回数が最も多かったのは祐三さん。それだけレイソル的には守備が利いてるわけです)、ようやく放った決定的シュートも菅野さんに止められてしまいました。ハーフタイム、レイソルの前半出場組は早々とウェアとシューズをチェンジし、クールダウンへ突入。総入れ替えなのは事前に分かっていたので、できれば前半のレイソルから点を奪いたかったと心底感じました。

代わりに入ってきたレイソルの面々は、私にとってはむしろ楽しい顔触れ。柳澤さんと千明さんは、本当に仲良しなんですね。船山さんは入る際、南さんと言葉を交わす貫禄の違い(←何の貫禄?!)を見せてくれました。鎌田さんは接待担当で、ポジションを移ってまで唯一のフル出場。右SB起用には、後輩も驚き?の声をあげてました。

後半序盤はRKUがイニシアティブを奪ったかのように映りましたが、流れは徐々にレイソルへ。長身ながら柔らかなボール扱いで光っていた練習生は、噂では三菱養和→順大の田中順也さんだとか。3年前、同じ場所でレイソルU-18を沈めてくれた張本人です。彼とバイタルエリアで小気味よく動いてチャンスを創出しまくっていた大津さん、試合の流れに乗れたら思い出したかのようにドリブル突破も見せてくれた柳澤さんの3人で、RKUゴールを脅かします。保崎さんのスーパークリアに宮崎さんのカバーリングで、どうにかしのぐRKU。

柳澤さんの右サイドハーフは…私にとっては、もともといたポジション。でも、今では自称・ディフェンスを見てほしいボランチ。前を向いてボールを持ち、ゴールへ近づいていくシーンが最も輝いていた今日の姿を見ると、やっぱり前目で起用された方が楽しく見ていられると、昔を思い出した心地でした。運び始めれば、どれがピッチのどこであろうと、瞬時にホルダーが判別できる…胸が高鳴る、懐かしいだなんて言いたくない感覚。

決勝点はRKU左サイド=レイソル右サイドからファーサイドへ入ったクロスを、澤さんが自分は逃げながらヘディングで入れたもの。広報日記見るまで気づけませんでしたが(撲殺)クロッサーは阿部嵩先輩だったようです。澤さんは、これがレイソル初ゴール。花を持たせてしまったのが、ちょっぴり…かなり悔しいです(本音)

後輩にもっと容赦ない先輩がいました。後半も折り返すあたりの時間帯、船山さんがタックルされ、しばらく足を抱えて横になってしまいました。固まる私。誰がアプローチしたか、よーく分かっていたから…鎌田さんです。さすがにこればっかりは、たとえ鎌田さんだろうと怒りが収まりません(私憤ですけど)。少しプレーしてから、船山さんは交代し、山村さんが入って3バック1トップとなったのでした。試合後は(スタンドから見る限り)なんてことなく普通にしてましたが、直後の髪の乱れっぷりは半端なかっ…ゲホゴホ。すみません風邪引いてまして。

RKUは選手交代でベンチ入りした全員を投入。流れは取り戻せず、そのままタイムアップとなったのでした。RKUベンチ前では大津さんと山村さん、柳澤さんと千明さま&林さんetc.と旧交を温める面々が見受けられました。監督やコーチも、お互い知った顔。その割にはTMが年一回なのは…いや、それくらいの方が、私の心身安定には向いているのかもしれません。

とにかく楽しかったです。夏休みが終わる直前に似た満足感。

2008/12/13 17:11:31 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/371-9748bf13
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。