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繰り返す12ヶ月間
寝ても覚めても目に浮かぶのは、胸がトクンと高鳴ったボールタッチ1回ばかり。

<プリンスリーグU-18千葉県代表決定戦@2/8フクスク>
柏レイソルU-18 2-2(PK5-6)八千代高校
レイソル得点者:小林、熊谷

---09熊谷/1-----17峯/1----
-10仲間/1---------14小林/2-
---12C茨田/2---05橋本拓/2---
15橋本健/2-03飯塚/3-04根立/3-02御牧/3
-------01松下/3--------

熊谷→23相馬/1(HT)
峯→25山嵜/1
相馬→19鳥山/1
小林→07川崎/3

千葉県サッカー協会HPへ掲載された大会要項には、以下の記載があります。

>平成20年度日本サッカー協会に登録済みの選手であること。
>(3年生の出場も認める)(プロ契約の選手は認めない)

前年も3年生の出場は認められて(前回のエントリへリンクをはろうとして気づいた…私、体調不良でフラフラだったとはいえ、書かなかったんだ…)いましたが、レイソルの3年生は出場しませんでした。今年は2つ目のカッコが増えまして、レイソルもJではない道へ進む3年生が出場。このルール自体は賛否両論でしょうが、私には…ボーナスステージのように感じられました。また(むしろ「まだ」?)レイソルのユニフォームを着ている姿を見られるなんて。

対戦相手の八千代高校はRKU細貝さんの母校。父母会通信を見て思い出しましたが、八千代はプリンスリーグ参戦経験があるんですよね…。

開始前の円陣で峯くんが足を上げて、若雀隊の一部が色めきました(FWの系譜?!)が、幼い頃から峯くんを見ている某ブロガーさんが、幼少期から継続されている習慣だと教えて下さいました。同じ選手を長く見続けていないと分からない・知りえないことって、やっぱり、あると思います。

またしても武蔵野線のダイヤが乱れる程の風が吹き荒れたフクスク(←フクスクなら京葉線だろ、ってツッコミは禁止。京葉線は普通に動いてました)。風に乗ったボールは威力を増し、被シュートチームへ襲い掛かります。先制はレイソル。開始4分ぐらいに、小林くんがゴールの左上隅を狙い澄ましたミドルシュート! ボールはポストがアシストする格好でネット内へ。狙いどころが絶妙すぎて、唸りました。

34分頃、八千代の右CKが風にも乗ってあっという間にゴール前へ飛来、#6くんにほぼフリーで叩き込まれました。一瞬の出来事で、守る側からしたらノーチャンスだったかな…更に、最終ラインで飯塚さんがボール処理を誤ってしまい、これをかっさらわれて流し込まれてしまいます。しかし、まだまだ時間はあります。

レイソルは両サイドの素早い縦突破(サイドハーフもSBもガンガンいっちゃってて、ポゼッションからじっくり攻め込む馴染みの達磨サッカーとは異なるスタイルだったかと)でチャンスを作るのですが、ゲームトータルで何回副審の旗が上がったか数え切れないぐらい、オフサイドを取られていました。八千代は攻守に渡って組織の完成度がレイソルより一枚上手の印象でした。“このチーム”として消化しているゲーム数が違うからでしょうか? そして、#10(高体連疎いので違ったらすみません…石川誠也くん、だそうです)は某・大御所ブロガーも絶賛のスピーディなアタックを連発。レイソルの#10・仲間くんも、ペナルティエリアへ近づけば、若干持ちすぎかも…と思うくらいのドリブルで八千代ゴールへ迫ります。

ついに裏を取るのに成功したのは熊谷くんでした。GKもかわし、残るは無人のゴールのみ…ながら、豪快に蹴り込み、バーに当たってのゴールイン。正直、ヒヤヒヤしましたよ!(苦笑) これにて45分を迎え、タイスコアでの折り返しとなります。

後半からレイソル側に太鼓が登場。しかし、ゲームは動かなくなります。もう少しで枠を捉えそうなショットは、お互いあったのですが…レイソル最大の決定機は、右CKをゴール正面でフリーだった茨田くんがヘディングで合わせたもの。惜しくもボールはバーの上へ飛んでいってしまいました。茨田くんが腕章を巻くのは初めて見たのですが、先日の新人戦に続き、昨年のCBやっていたところは仮初めでしかなかったのか…と目を見張るような、堂々とした立ち振る舞いでした。やはりボランチなのでしょう。

主審は厳密に笛を吹かれる方のようでしたが、後半途中、橋本健太くんが2枚目のイエローカードを提示され退場処分に。もともと、やや押し込まれ気味だったレイソルですが、ここから防戦一方、稀のカウンターに希望を繋ぐしかない展開に。そんな反撃で敵陣まで突っ込んだ鳥山くんのミドル、惜しかったです。バックラインでは御牧くんが怒鳴って川崎くんを後ろへ戻す光景もあって、この試合は過去と未来との接点…時の環が接するところなのだとも感じました。

PK戦へ持ち込めただけでも御の字であって、同時に、PK戦となった以上、勝つか負けるかはフィフティ・フィフティでしかなく。ただ祈るしかできません。

【レイソルU-18】
12040510251907
○○SV○○○SV
SV○○○○○○
7C061008040311
【八千代高校】

1本目、松下さんが足先で相手キックを止めた時には、2回連続でプリンス参入をPK戦にて阻止されてきた歴史も払拭できるかと、希望を抱いたのですが…「プリンス遠いなぁ」と、ゆっくりと放たれたラストキックが止められてしまった直後、呟いてしまいました。何がおかしいって、悔しさよりも諦観、強烈なデジャヴに押し潰されていた自分でした。湧きあがってくる感情が、完膚なまでに再放送。

ああ、また今年も、日立台の人工芝で、県リーグを戦うんだ。
(人工芝は現在改装中で使えませんけれども)

とはいえ、定まった現実に従うしかありません。こんな形で、出場してくれた3年生とお別れするのは残念だけれど…レイソルU-18も、卒業生みんなのサッカーも、続いていきますから。

さて、ここからはテンションが一変しまして…試合の重みにそぐわないノリで恥ずかしいため、畳みます。


ぐるりと鉄柵で囲まれたフクスク。柵の外側へベンチも備え付けられているし、最初はその距離で観戦するのだと思い込んでました。しかし、誰でも中へ入れる上に、何も言われないのをいいことに、ギャラリーは人工芝の端、タッチラインから1m程度の位置に人垣を構成したのでした。人の壁がもう少しピッチから離れていたら、仲間くんだってラインを割りそうなボールをもう少し勢いよく追いかけて(自分が大きく割ろうとボールが割らねば良いのだから)、レイソルは幾つかチャンスを拾えたかもしれない…なんて、ほんのり悔やむ気持ちさえあります。

だけど、この距離でなければ分からないことだって、あるんです。

後半、最終ラインの根立さんが左斜め前へ出したナイスパスを受けた仲間くんが、ディフェンス複数をキュンキュンとかわしていきました。人垣に含まれていた私から、仲間くんがボールを受けたポイントまでは数m。切り崩すドリブル自体も感嘆ものでしたが、その発端となったファーストタッチ…ボールを足の裏で押さえて支配下へ収めた刹那、チームガイストIIから見えない羽根がふわふわっと舞い散ったんですよ!

“サッカー選手へ惚れる瞬間”って、応援している選手たくさんいるくせに、よく分からないんですけど…こうやって私はフットボーラーを好きになっちゃうんだと明確に把握できた瞬間でした。あんな風にボールへ触れて、我が物にしてしまうなんて、反則だ、ずるい!!

1年前にレイソルU-18の一員として仲間くんが登場するようになって以来、やぶさん好みの選手だよねとさんざん周囲で言われ続け、実際、ご贔屓のドリブラーにモーションが似てる、顔は覚えなくても動きを見れば彼と判別できるまでにはなっていたのですが。

このパターンには覚えがある…3年前、比嘉厚平さんがアバウトなパスをすっと足元へ収めてしまうのを見て、心躍ったのと同じ。こうやって、私はレイソルU-18に囚われ続けるのか、と悟りました(苦笑) 仲間くんが“3年前と同じように”10番をつけているのは、何の皮肉でしょう。

どうあがこうが無駄なんだ…船山さんの時に、話したら惹かれてしまうと悟ったから、比嘉さんとは話さないように、一時期、気をつけていたんです。結局は無駄な努力だったんですが。日立台の人工芝は麻薬だと、今頃になって知りました。タッチラインはネットの目の前。Jリーガーや大学の部員では近づけない距離だから、見とれてしまうボールタッチがあって、私は魔法にかかってしまうんです。

寝ても覚めても目に浮かぶのは、胸がトクンと高鳴ったボールタッチ1回ばかり。

2009/02/11 20:08:46 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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