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We wanna GOAL
…と筑波大の部員(第1試合は筑波vs専修)が歌っていたように聞こえたのですが。空耳かも?

元ネタはイングランドのチャント We're on the ball のはず。ボールを奪い取り、これから攻勢に移ると高らかに謳う歌。RKUで言うならば、中盤で武井さんがボールを奪うとスタンドが盛り上がるようなもの?(このたとえは正確なのか、相当自信なし)―RKUの段違いCMFは求められるタスクの量が多大です。

<関東大学サッカーリーグ第21節@11/19ひたちなか総合公園陸上競技場>
流通経済大TOP 0-2(前半0-1)早稲田大
得点者:山本(兵藤)、兵藤(山本)

---26船山貴/1---24C難波/4----
19平木/2-07糸数/4-23武井/3-10船山祐/4
16宮崎/2-02鎌田/3-04飯田/3-25染谷/2
-------01阿部伸/4-------

船山貴→14西/2(船山祐・難波の2TOP)
染谷→17池田/2(3TOP)
難波→06阿部嵩/4(腕章も一緒に移動)

土地柄+天気予報で、過酷な観戦になるのは分かっていたんです。だから、勝田駅で、ノーマルの使い捨てカイロのみならず、靴下に貼り付ける用も購入、しかもそれはつま先に使用と指定されているにもかかわらず、反則技でかかとにも貼り付けて、お陰で「市民球場入口」バス停から陸上競技場までの移動で低温やけどの危機(歩くとカイロへの空気の出入りが激しくなるので、熱くなる)に瀕したのですが、スタンドへたどり着けば、これが私を多いに支えてくれました。両手にもそれぞれのカイロをスタンバイし、手がかじかまないようにします。

何が言いたいか―そんな寒さ(相変わらず風は強く、雨も混じる天気)でありながら、半袖+手袋で臨んだ難波キャプテンすごすぎ!ということです。

本日も江戸川と同じような屏風チックな集合写真を撮影し、円陣を組み、それが崩れると、ポジションへ向かう貴之さんの肩を、難波さんが軽く抱いていました。これ、後半開始前にもあったんですけど…気にかけてくださっているのでしょうか。

早稲田の3バックは高いラインを敷き(いいコントロールしていたと思います)、狭い領域での攻防が続き、RKUの選手はボールを蹴っては奪われ、処理を誤ったかと思えば味方に救われ(カバーリングの意識がすごく高かったように感じました)、裏を取ろうとしては(狙いとしては絶妙なのだけれど)オフサイドに阻まれる、それを繰り返していました。リピートだからけだるいわけでもなく、ここ最近見た試合の中では体感速度ですが、一番短かったです。前半なんて「え、もう終わったの?!」でしたよ。体感で30分ぐらい?

ボールを奪う、奪って攻めるという意欲は難波さんや祐二兄様さえ強く出ていて―Jユース・サハラカップで3年生がよく見せる気概のようなものが4年生からは感じられて―RKUはポゼッション率高めをキープ、攻め続けました。この攻めが、サイドアタックあり、ゴール前でのワンツー(船山兄弟のワンタッチでの捌きっぷりは結構好き)あり、綺麗なんですよ。そして、そこから放たれるフィニッシュは…惜しくて! 何回唸ったことか。でも、どれだけバーを掠めそうな一撃(特に祐二兄様が枠に嫌われまくっていたようなイメージ)でも、入らなければ0点ですし、入れば、どんな不格好であっても1点なんです。それがサッカーのルール。芸術点はありません。

すごくRKUっぽい(TOPチームを見始めてから日が浅いのは事実なので、こう言い切る資格が私にあるのかは怪しいところ)サッカーをしてたんですよ。ぶっちゃけ、そうやって攻めて、攻めても点が全く取れず(シュートを打たなければ話にならないし、枠に飛ばなければ勇気は報われない)、ゆえに勝ち点を積み上げられなかったのならば、潔く負けを飲み、次の…駒大と雌雄を決するチャンスが残されているのだから、次こそは勝ち点を積み、難波キャプテンを男にしてあげて欲しい、それくらいしか感想はありません。RKUの今のサッカーは好みに近いから、それを見せていただけると、なんか…それで充たされちゃうんですよ。うーん。

鎌田さんが吠えまくっていた最終ライン、中野監督が「if」で述べていたCBとSBの間のスペース…埋めるよう努力はしていたように感じました。リード文でも触れましたが、CMFは担当領域が広いです。前線へOMF陣が寄っていって、バックスとの距離が開くと尚更。1年間頑張って積み上げてきた勝ち点、それを栄冠へと結実させるために足りないピースは、あと何なのでしょうか? 気持ちも技術も走る量も、もっともっと積み増せと神様は言うのでしょうか。

積み増せと―船山さんは途中で西さんと代えられ、グレーのアンダーシャツにユニを引っ掛けてピッチの外をとぼとぼと歩いて引き揚げてきました。前半はなかなか仕事(ボールに触ることも)ができず、これはまずい…と思っていたのですが、後半はちょっとずつリズムに乗ってきてチャンスメイクにも絡んでいた(一番ビックリしたのは、貴之さんが中央から右斜め前に出した“例のパスコース取り”で、右サイドからゴール方向へ駆け込んできたのが祐二兄様だったこと。二人の絡みだと、弟のパスを受けた兄がつっこんだところ倒されて、ゴール前でFKをゲットした時、軽く手をタッチするってシーンが。ここから怒涛の波状攻撃を仕掛けるも、結局は押し込めなかったのが痛かったですね)のに、下げられてしまって、残念でした。でも、1年間の結実を刈り取る役を担うには、もっともっと頑張ってもらわないと(特に走らないと)その権利を得るのは難しいんじゃないかとも、思っちゃいました。幼い頃からいろんな“勝負どころ”は経験してきただろうけれど、今いる場所は未体験ゾーン。

駒澤(大学戦)では。

試合途中、祐二兄様が両手を腰に当ててピッチを眺めているシーンがありました。スタンドで、常々RKUの戦いを見守っているだろう、おそらくDNAが近しい方々も、察したのでした。「祐二、怒ってるな…」 背中そして肩や腕のラインが示す怒り、何度も見た、1年前に何回も見た、灰色のユニフォームに着替えてからは実は見てないのかな…って。3年後、もしかして、同じ姿勢で怒っているのでしょうか?

いつも書いてますが、このボールはラインを割る、あるいは相手に奪われる、という類の見切りが、ものすっごい早いんですよ、兄様って。そして右足なら出せそうなシーンで、それでも左をチョイスするために自らを苦境へ追い込む、90分間でさえテンションの上下動が見る者にも伝わる、この人は王様だと、流大のキングだと、今更、感じさせられました。

最終戦を制したものが優勝―それでいいですよ。だから、次は、勝ちましょう! 信じてますからね!
2006/11/19 22:09:24 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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