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あなたにsweet
最も高頻度でプレーを見続けている選手の名前は挙げられるけれど、その選手でさえ全ての試合を生で見ているわけではありません。いわんや他の選手は。ファンを名乗るなら、絶対に刻んでおかねばならぬ戒めです。なのに。

<練習試合@2/21横河電機グラウンド>
横河武蔵野FC 4-0(前半1-0)筑波大
得点者:冨岡、村山、長沼、林

「ヤナギ!」
ちょっぴり懐かしくもあるハイトーンが呼びつけるのは、茶色交じりの髪を白いヒモでまとめた、ひときわ華奢な美野里育ち。以前、お兄さんに聞いた話では、かなりの大怪我を負ったはずですが…飛来したゴールキックを、どこかで見たようなトラップで受け止めては返しています。柳澤晶さんです。シルエットもプレーモーションも瓜二つで、少し遠くにそれたボールは拾いに行かないのさえ、個人的には納得しちゃうんですが…「すみません」とチームメイトへ代わりに拾ってもらう礼を言う声だけが、低くて、ゾクリとします。後半にはピッチ周回ランニングしてましたけど、プレーが見られる日を楽しみにしています。

そして、拾わせていた聞き覚えのある声の主は祐三さんのお友達こと飯塚さんです。1年前に横河Gへお邪魔した時にはリハビリ途中だったのを思い出し…背番号1(ちなみにユニフォームは真っ赤)をつけて、堂々とゴールを守る姿が嬉しかったです。

先週の土曜も磐田で見ている筑波大ですが、本日の相手はJFL。ごくごく単純なコンタクトでは横河武蔵野の選手が優勢でしたし、日常的に置かれているステージで勝敗が持つ重みの違いなんでしょうか、ゴール前で体を張って守るといった場面での“捨て身っぷり”でも差を感じました。そんな場面が発生する事実への是非とは別問題で。

前週の静産大戦ではフォアリベロへトライさせられていた須藤さん、この日は右SBで先発。見学者側のタッチラインで横河の左サイドハーフ遠藤真仁さんと対峙します。チーム全体が押し込まれていたせいで、須藤さんが持っている武器のうち、カバーリング能力(実際、いくつもの決定機を摘んでいました)という、起用されたポジションから見るに期待されている部分とは別の面で活躍していました。

横河は左右に開いて切り崩そうとしていて、ご本人いわく中学の頃ぐらいぶりという攻撃的なポジション(もともと遠藤さんがオフェンシブな選手だとは、アンダーエイジ好きな人から聞いたことがあるのですが、私がレイソルユースへ出会った頃には、既に左SBで、前には船山さんがいました…あ、そのせいか?!)に立つ遠藤さんも、味方へ積極的にボールを要求(ねだるモーション自体が実質初見で、ドキドキもの…ポジションへのこだわりはないそうですが)してました。精度の高い左足で、プレースキックも担当してます。

ボールを持って突破を試みる遠藤さんに立ち塞がるは須藤さん。レイソルユースで船山さんの前後に腕章を巻いていた二人は、何度も丁々発止の攻防(須藤さんがボールを持つとチェックをまずかけるのが遠藤さんなので、逆パターンもあり)を繰り広げていました。五分五分か、心なしか先輩優勢といったところでしたが、とにかくマッチアップするたびに心が躍りました。ぶっちゃけ、これを見に来たんですから。前半の終盤、ゴール横まで深く進出した遠藤さんの足元をわずかに離れたボールへ須藤さんが巧みに足を入れて奪った直後、自陣へ戻りながら遠藤さんは後輩の腰を軽く叩いてました。見間違いじゃなければ。

飯塚さんのお仕事もほとんどないような流れ、先制も横河武蔵野でした。右サイドからのクロスへ、182cmの冨岡さんが高く飛び上がってのヘディングシュート! 打点が高すぎた時点で勝負あり。後半は若干(須藤さんがいなくなった(涙))筑波が流れを引き寄せ、飯塚さんがナイスセーブを見せる時間もありましたけど、選手を交代させても(後半15分あたりから、遠藤さんは左SBへ)ゲームを手放さなかった横河武蔵野が…特にラスト5分で、シビアな顔を容赦なく見せ付けました。

最後の3点は立て続け。中央の太田康介さんが少し左斜め前へ出したかなりきつめのパスを、村山さんが超絶トラップで振り向きざまのシュートで叩き込んだのは、シューターうますぎでしたが、その次の、筑波左サイドを切り崩された果ての、最後は逆サイドの長沼さんが流し込んだゴールは、筑波守備陣のセルフジャッジが素因でフリーな状態を作ってしまい、もったいなかったです。さらに長沼さんが中央から右サイドへ出したパスを、タッチライン際を全力で駆け上がってきた林俊介さんがGKとポストの間を縫うように刺してトドメ。筑波のGKはマメに味方へ残り時間を伝えていたけれど、「ラスト5!」と伝えてから失点を重ねたのは…改善の余地ありでしょう。

自分も、いろいろと態度を改めなきゃいけないと反省山積みの、意義あるお出かけでした。
2009/02/21 23:31:03 | other Footballer | Comment 2 | Trackback 0
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Comment
当日お付き合いできず申し訳ないです。
遠藤須藤のマッチアップなんて滅多に見れるものじゃないですからね!
うぅ、うらやましいです!&ご馳走様でした。
風景が思い浮かびました(笑)
by: ランコ * 2009/02/22 20:28 * URL [修正]
こちらこそ、新人戦千葉ダービーなのにサボってすみません。
仲間くんレポ楽しみにしてます(脅迫)

遠藤さんはあまりご自分の出来に満足していらっしゃらなくて、後半は前半ほど仕事できなかったとはいえ、「え、あの出来でこの反応?」と驚いてしまいました。

というか…横河G出待ち難易度高すぎです…いや物理的ハードルはめっちゃ低いんですが、「僕小心なんで」逆に悪いことしてる気分になります…鬱。
by: やぶ@家主 * 2009/02/22 23:44 * URL [修正]
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