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雨栗日柿
サッカーには全てがある―愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、いずれも含んでいて。

<J1第2節@3/14日立台>
柏レイソル 1-1(前半1-0)ジェフユナイテッド市原・千葉
得点者:李、坂本

「午後からゆっくりと天気は回復」との天気予報を受け、禁断のキックオフ直前到着を選択。それでも雨は止まず、着席後に広げた黄色いポンチョへ微かにカビが生えてるのを認め大ショック…という最悪?の結末に。いつもきちんと乾かしているつもりなのですが、前回使った時(もはや、それがいつだかも思い出せません)にサボってしまったのでしょうか。

柔らかいピッチからは、時折土が舞い上がり、グラウンドコンディションの微妙さを伝えます。3週間前のちばぎんカップと異なり、流れを手繰り寄せたのはジェフでした。そのユニフォームをまとっている事実自体が、私にはひどく強い煌きに映る中後さんが中盤に立っています。巻&深井のツートップが前にいて…何を眺めているんだろう、と若干、錯覚というか記憶の有する幻像とリアルタイムの現実が脳内で交錯します。

とはいえ、サッカーは主導権支配比率を争う種目ではありません。先にネットを揺らしたのはレイソルでした。村上さんのクロスへ、ただなりさんがダイビングヘッド。飛ぶ方向はゴールを大きく外れていたけれど、ボールはサイドネットへ。かなり後方まで下がって、ボールへ触れていた時間もあったただなりさんですが…やはり、あなたの仕事はシュートを打つこと。ゲームを通して、高橋レイソルの特色である“アクション”へ囚われすぎていた傾向も感じられたレイソルにおいて、ストライカーの心意気を持つ“チュンソン”は、エースと呼ばれるに近い存在なのです。

レイソルがペースを握れるのは、ボランチがボールタッチを増やしたら。ちばぎん以来、その出来が完璧にチームのそれと比例してしまっているのを思い知らされていて…この日も栗澤さんは攻守に渡り、ここというツボをがっちり押さえていて、どんどんパフォーマンス好感度がUPしているのでした。

レイソルの得点が、ジェフのちょっとしたポジションチェンジの隙間から生まれたように…ジェフの得点も、意識のエアポケットを逃さなかったものでした。振り向きざまにフィニッシュ放った坂本さんが見事だったのも確かですが、おそらく、誰も打つとは思っていなかったでしょう。予測できる事象には、人は対策できるのです。菅沼さんが突破を試みれば、複数のディフェンスが切りに来るように。

パスワークは、大津さんが登場してから、倒れなくなった強さと技術で深みを増したように、個人的には受け止めました。ただ、昨年まではあまり見られなかった小気味良い≒私好みのボールの回り方さえ時にはあっても、いかんせんシュートで終われないため、消化不良な印象が否めないのです。あくまでも攻撃はシュートを打つため、逆に守備は打たせないため、であるべきですから。

目指す像へ向けて歩み出してはいる、けれども道程はまだまだ長いと感じさせた開幕2戦なのでした。
2009/03/16 23:30:34 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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