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自信は不可視
つくば市のクリーンセンター手前に造営された「フットボールスタジアムつくば」。オープニングゲームとして、3試合が組まれました。第1および第2試合は、つくば市長杯サッカー大会・U-15とU-18各部門ファイナル。「中学の部」(←当日アナウンスのまま)は終了間際、右サイドから逆のサイドネットへ突き刺したミドルでスコアレスドローを打ち破り、それがラストプレーとなった竹園東中が、ドラマティックに優勝。「高校の部」は、バルツォとの力量差を感じさせたつくばFCが終始ペースを握り、体格やプレースタイル(とユニフォームの白×青)がなんとなく家長様を彷彿とさせるバルツォ10番の奮闘も抑え込み、逆に小柄で華奢なボランチ10番のループシュートで1点を奪取し、優勝しました。

<竣工記念試合(TM)@4/4フットボールスタジアムつくば>
RKUシャッフル 3-2(前半0-2)筑波大
RKU得点者:関戸、佐藤隼(PK)、沖島

---11古川/1-----18小山/1---
-17志村/1--------05鈴木玲/1-
----14赤坂/1---08関戸/2----
03佐藤隼/4-06西部/1-04天野/2-13古市/4
--------01大橋/4-------

HT:古市→07乾/2、鈴木→??大貫/1、赤坂→04金/1
67m:18小山→19沖島/1
75m:17志村→??河田/1 

白状すると、RKUの布陣をblogへ載せるつもりはなかったので、一部選手の背番号が漏れています。すみません。載せられたのは、大橋副将のノンストップコーチングと、当日中にUPして下さったRKU公式HPのお陰です。

「大学サッカーリーグ開幕を翌週に控え、両校とも最強チームで臨むと聞いております」
明るい声でアナウンスする女性へ(勝手に)申し訳なく感じました。見慣れた鮭のムニエル色バスより降りてきた面々、装束こそお馴染みのadidasジャージですが、全体的に小柄な上、“試合へ出続ける選手だけが醸し出す風格”を欠いていたのです。各自の車で来るらしく、パラパラと現れた筑波大の選手が、全員ではないにしろ、独特のオーラをたたえているのとは対照的でした。先日のインカレ準優勝に至るまでの輝かしい歴史を紹介された筑波大と、「大学サッカー界の頂点に立つ最強のチーム」と称された流経大。両校は、観客席にいる学生たちにも、一戦を交えた経験さえある馴染みの存在で…彼らはRKUが“ベストメンバー”でないと、すぐに見抜いていました。

筑波はRKU右サイドに照準を定めたらしく、幾度もスピーディな突破を仕掛けます。ついにゴール真横まで侵入され、折り返しを佐々木健将
さん(…とメモには書いてあるけど、逆側のゴールだったので胡散臭いです我ながら)に鋭いショットをねじこまれました。さらにPKをゲットし、これを背番号24(…すみません…)が右に蹴ってリードを広げます。

ハーフタイム、両ベンチでイレブンがそれぞれコーチの訓示を受ける中、RKU中野総監督と筑波・風間監督は中間付近で何やら語り合う、どこか牧歌的ムード(さすがに最後はお互い選手に話もしてましたが)。これなら、RKU.TOPが公式戦出場のために沖縄へ向かったのも納得かも、と自分へ言い聞かせるのでした。

やぶの注目ポイントは無論、筑波の須藤さん。前にお目にかかった2月当時はSBやボランチにトライしていましたが、この日は左CB。野本・前主将の背番号を継承した須藤さんはRKUのアタックに落ち着いて対処し、特に持ち味のコースカットには強さを発揮。喋り散らすわけではないけれど、ここは引き締めないと…という場面でビシッと声を張り上げ、喝を入れられるメリハリが利いてました。他のポジションよりも安心して見ていられると感じた半面、チームのスタイルから、キックを生かす回数が少なくなるかも…とも。♪すどーぉ すどぉ すーどぉー すどーぉまーさーしー♪のインパクト豊かなチャントも複数回聞けましたし、1年後には腕章をまた巻くかもしれないとさえ感じる頼もしさでした(^^)♪

そんな須藤さんも苦慮していた、RKU新入生・小山さん(ルーテル学院高)の高速ドリブル。時間と共に、1年生の並ぶRKUアタッカー陣(ただし、観戦時点では学年についての知識はありませんでした)もゲームへフィットしてきて、反撃を開始するのでした。

中でも光っていたのは関戸さん。後半より左FWへ移り、ゴール前で混戦を縫うように左方向へ移動しつつゴール上部へ蹴り込んだ1点目はお見事でした。失礼ながら、これまた観戦時には誰だか分からないまま眺めていたのですが、RKUの出場メンバーでは頭一つ抜けている巧さがあって、前半もミッドフィールドで精力的にゲームを創っていました。帰宅後に名前を知り、すぐに納得できました。

ゴール左へつっこんだRKU河田さん(付属高)を須藤さんの相棒CBが倒してしまい、またもPKの宣告。これを隼平さんが右へきっちりと決めて追いつきました。だんだんデジャヴを覚えます。茨城大学ダービーといえば、乱打戦がお約束…。筑波はすぐにPKを与えたCBを下げたのですが、“お約束”の効力は押しとどめられませんでした。ゴール前、空中でRKUがひょいひょいとつなぐ形(RKU公式の古川さんコメントによると、ワンツーだったらしく)となり、最後は途中出場の沖島さん(東海大五高)がヘッドで押し込んだのです! 残り5分あるかないかのタイミングでした。恐るべしお約束。

だから、最後まで(私は)落ち着けません。RKUのCBは、ヘッドに抜群の強さ(バン!とはねかえすのは、見ていて気持ちがいいくらい)を持つも、ポジションに難があるのか、大橋副将に林副将ばりの(!)集中コーチングを浴びせかけられていた天野さんと、RKUでは珍しい茶色い髪と赤いスパイクが目を惹く西部さん(グランパス)。アップ時は黒いadidasジャージを着ていたから余計なのですが、顔もモーションも似てないんですけど、たたずまいが永田充さんに似通っていて…どうにも気になってしまいました。プレーも新入生ながら安定してましたけど、家で調べてみたら、ユース時代にはサテライト出場経験もある有望株(中スポ)だったんですね。今年はTOPのDFが層厚くないので、今後、チャンスをつかむのではないかと期待してます。

帰りのバスがなくて、一の矢学生宿舎まで歩いてしまった(!!)のを除けば、楽しいピクニックでした。桐の葉が胸元に躍る青いジャージのお兄さん1名が、同じ方向へ走って帰ったのも見ましたけれども。罰ゲーム? 自主トレーニング?
2009/04/08 20:11:18 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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