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優しくはない雨
雨に打たれつつ、メイン側のゲートを目指して競技場を回って行きます。
「ナカマ!(どどどん) ナカマ!(どどどん)」
聞こえてきたコールで、今日は公式戦だと思い出せたし…仲間くんがベンチ入りしていると分かり、足取りが一気に軽くなりました。水たまりをはねあげてしまう程に。

<サテライトリーグAグループ第3日@5/6柏の葉>
柏レイソル 2-2(前半1-1)コンサドーレ札幌
得点者:横野、工藤(PK)、古田、アデバヨ

☆前半☆
------36工藤------
08澤----17C永井---29比嘉
---02鎌田---35仙石---
37山崎-26大島-38アデ-19阿部
------31加藤------

☆後半☆
------36工藤------
32武富---37山崎---29比嘉
---35仙石---19C阿部---
25茨田Y-26大島-38アデ-24柳澤
------31加藤------

73m:比嘉→14仲間Y

『みんな頑張ってはいる、だけどそれだけじゃダメなんだ、頑張ってるだけじゃダメなんだよ』
観戦しながらつけていたメモ、前半と後半の最後に、私は似た言葉を書いていました。

コンサドーレでは堀田さんが右CBで出場、今日が19歳の誕生日である工藤さんと主に対峙しては先輩の意地を見せ、また良い位置取りでレイソルの攻撃を摘んでくれたのでした。

比嘉さんは序盤、らしくなくボール扱いが雑なシーンも散見されたのですが、だんだんエンジンがかかってきたのか、巧みなボールタッチでいくつかのチャンスを創出していました。鎌田さんの長い脚でしかできない折り返しを頂いてのワンツーは、うっとりしてしまいました。どちらかというと『鎌田さんの足技を久々に見た』気分に。…そっちなの?

鎌田さんはピッチの誰よりも緊迫感を漂わせて走っていたように映りました。2年前の秋にも似た。ボールを散らそうとしていましたが、なかなか繋がらず。供給者としては、仙石さんの方が上手。もっとも、仙石さんはいつも最初、遠慮がちなんですよね…キックオフから全開でゲームメイクしてくれればいいのに。

先制はコンサドーレ。右サイドから入ったボールに大島さんが足を伸ばすも届かず、アデバヨも反応できず、横野さんにあっさり決められてしまいました。しかしレイソルもすぐに、相手のボールを奪い取り突っ込む工藤さんがゴール右で倒されてPKをゲット。ユース時代と同様に自分で右に蹴って、自らのバースデーを祝したのでした。

前半の後ろ半分は、コンサドーレが主導権を握る展開。GK加藤さんが大きく飛び出して処理できなかった大ピンチでは山崎さんがクリアしたし、CKからの決まったと思われたシュートもゴールマウスへ立ち塞がった俊太さんが体を張ってはね返し、事なきを得ました。

後半になると、レイソルはハーフタイムにピッチでアップしていたフィールドプレーヤー4人のうち、3人を投入。レイソルU-18は今日まで長野で合宿だったはずですが、仲間くんは…今日も比嘉さんがバテた時に向けて備えているんでしょう。前半は柳澤さんが落ち着きのなさを見せていたベンチへ、一人ぽつんと座って出番を待ちます。

再びリードを奪ったのも、コンサドーレ。レイソル右サイド(柳澤さんがいるサイドです…)を破られ、クロスが中央の古田さんにきっちり合いまして。スピーディでした。すっかりDFとなった柳澤さんは、相手を力強く飛ばして止めたり(終盤にはイエローも頂戴してしまいましたが)、うまく体を入れてボールを取ったりしてました。

攻撃参加でも、それなりの高さまで進出していたんですが、ラストパスが若干コントロール甘く。一番惜しかったのはロスタイム、工藤さんへ入れたアーリークロスかな。工藤さんは飛び込んでくれたのですが、惜しくも枠外へ。SB要員なのは理解しているのですが、それでも、もうちょっと前のポジションで使ってほしいと願ってしまうのがファン心理だったりします

バックラインでは、この頃のサテライトの試合では大島さんがいつも奮闘しているのが目につくのですが、どうしてもギャラリーの注目を集めるのは、間合いが日本人離れしている(当たり前ですが)アデバヨ。左CKから決めた初ゴールであるヘディングは、真骨頂でしょう。あのモーション、日本人には無理です…。ディフェンスでも、ポジションがかぶる場面も多々あったりするのですが、何故か絶妙な場所にいてピンチを消してしまったり、徒競走な展開になればやはり勝ってしまったり、自分はゴールへ勢いよく飛び込んでもボールは跳ね返していたり、アデバヨだから救われたところも、それなりにあるんですよ。評価難しすぎます。

後半も半分が回ると、比嘉さんが足を伸ばすモーションを何度か見せだします。まだ90分は持たないのです…。やはり仲間くんと交代。恐れを知らない高2生のファーストタッチは、ミドルレンジのシュート! 上手く抜け出しても堀田先輩に止められたりしつつ、のびのびとプレーしていました。

我らが茨田キャプテンも、後半開始程なくは集中攻撃を浴びてましたけど、踏ん張りました。本職ボランチだけあり、右サイドを走る武富さんへ供給したロングフィードは割りそうで割らない、絶妙なコントロールでした。追いついた先輩は中央でフリーだった工藤さんへパスしたのですが、ここも堀田さんがはじき飛ばしまして。阿部嵩さんの存在が希薄に感じられるほど、後半はレイソルユースのリズムが場を支配していました。

ユース卒業生、特にルーキーは独特のペースを皮膚に染み込ませているのですが、トップでそれが必要とされる日が来るのかは、監督ではないので、分かりません。
2009/05/06 23:25:38 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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