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白銀の卵
第1試合は、間近(同じメインスタンド内)で関東1部リーグ屈指の独創的応援歌レパートリーを有する筑波大蹴球部の歌声を堪能できたのに。

♪俺らがいるから 明治勝つ♪(←明日があるさ)

第2試合は両チームの応援部員にバック側へ回れと指示があったそうで、明大サッカー部ご一行様も遠くへ行ってしまいました。しかし、レイソルU-18が生んだ最強ソリストの伸びやかな歌声は、トラック越しのピッチを挟んでも、歌い始めの一声で誰だか分かってしまうのでした。

その足から繰り出される伸びやかなボールの軌跡を胸へ刻むのも、今年の目標の一つ。

<関東大学サッカーリーグ第9節@5/23たつのこフィールド>
流通経済大 2-0(前半1-0)明治大
得点者:武藤、山村

---11武藤/3---09C船山/4---
06宇賀神/4--------10金久保/4
---05中里/2---18フランク/3--
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01林/4-------

74m:フランク→32柳/4
83m:武藤→30上條/2
89m:金久保→34藤本/1

この日も第1試合より観戦。ついにメンバー表へもMFと記載されるようになった筑波のアンカー須藤さん。試合は逆転負けだったのですが、筑波は1試合だけを観て綴るのが最も難しい(あるいは、意味がない?)チーム。今回は党首の観戦記へリンクはってお茶を濁しておきます(第2試合の観戦記もUPされてます)

実は、試合そのものより、すぐ後ろを座っていらっしゃったとおぼしき某さん(翌朝、ブログを拝見したらたつのこで筑波を見ましたという記述が)へ挨拶しそびれたことが引っかかっております。これだから友達どんどんなくすんだよ…。

気を取り直しまして、第2試合・首位攻防戦について。RKUイレブンが試合前アップで先発とサブへ別れた途端、駒澤戦で配布されたマッチデイレポートが脳裏をよぎりました。
『2TOP組む機会ないっすかね?』
船山主将へそうコメントを寄せていた武藤さんと、優しい言葉を返していた船山先輩。いつか見てみたいとは思いましたが、いろいろ(武藤さん流に言えば、切磋琢磨)あって、半月後に機会は訪れました。

昨年のJFL最終(鳥取)戦で25分並んでいたのを観たのが、最後の記憶。揃って先発したのを観るのは…blogのページをめくってたどり着いたエントリは、1年以上前のJFLで大逆転した試合(MIO戦)でした。男子三日会わざれば刮目して見よ―と言いますが、3日どころではありません。どんなハーモニーを奏でてくれるでしょうか。

♪オーレー バモ りゅーだーい
 オーレー バモ りゅーだーい
 おれーたちと ともーに さぁ 行こうぜー
 オーレー バモ りゅーだーい
 オーレー バモ りゅーだーい
 おれーたちと ともーに バモス りゅ う だーい♪

レイソル応援チャント「ウォーリーをさがせ」の流用は、初めて聴いた気がします。あとルパン3世も何度も繰り返されてました。試合前のベンチ全員円陣では、増田さんが凛々しい声でいつものフレーズを叫んでいました。惚れ惚れ☆

それを強く望む―勝った方が首位。明大だって気合いを入れ、ビデオで研究(明大マネージャー日記)し、龍ヶ崎へ乗り込んできたのです。RKUの“右腕”は、背番号10が振り上げるから相手へ襲い掛かる。だから、金久保さんへボールが渡れば、厳しくプレッシャーをかけてきました。ぐにゃんぐにゃんな膝下(C)石川さんを活かした超絶キープ力でボールは渡さぬものの、持ったまま自陣へずるずる下がっていくしかない場面もありました。

もう9節なのだから、分析には十分な戦績〔データ〕が揃っている―千明さんに出場停止が課せられたRKUは、ボランチに中里&フランクのペアを並べてきました。未体験ポジション左SBで奮闘を続けてきた中里さんですが、キックが描く弧も、ボールの奪い方も、やはり中盤がお似合いと再確認させてくれました。フランクさんは、長い足でダイナミックに前へ進出していくアグレッシブさが魅力なのだと分かりました。言うまでもなく、9節で初登場のコンビです。案外…それがRKUには良かったかもしれません。いや、背番号8の穴が大きくなければ、選手たちは集合写真で8本の指をアピールしたりはしないでしょうけれども。

前節活躍した選手のコメントを掲載している"College Soccer News" powered by KUSS では、中大戦でミラクル同点弾を叩き込んだ船山さんが、次節=明大戦への意気込みを語っていました。明大の下級生に4年生の力を見せてやる(←ファンブログなので原文より表現抑えました…)。表現が不器用(C)石川さんなキャプテンってば、自分へのプレッシャーのかけ方が極端なんですよ、もう!!

そんな船山さんとマッチアップするのは、広島皆実高を年明けの選手権優勝へ導いた主将でもある松岡さん(もちろん1年生)。大人の厳しさを教えるはずが、逆に揺さぶり切れず最終的には突破できない詰めの甘さを何度も露呈。松岡さんが新入生とは思えぬライン統率ぶりを発揮していたのを差し引いても…あんまりだと、自分ところの後輩への説得力がなくなっちゃいますよ、キャプテン!

ただ、松岡さんが仕切るラインの前に、ぽっかりとスペースができていました。私が観に行った慶應戦では、ここを突かれ一気に失点を重ねた明治。この日も、試合間隔が空いたからか、過去数節ではお目にかかれなかったキレの良い動きを見せるRKUアタッカー陣が、与えられたその“ステージ”でイキイキと踊ったのでした。

まずは左から宇賀神さんがクロスを上げ、ファーで駆け込んだフランクさんがばっちりミートするも、これは明治#5宮阪さんがはじき出しました。続いて、また宇賀神さんが、ゴールキックを頭でうまく中央のスペースへ落とし、その空白域を颯爽たるランで射抜いた武藤さんが勢いそのままに、右サイドネット目がけクリーンシュート!! そのまま応援部員が沸き上がる右コーナー方向へ駆けていきます。

得点に対する貪欲さを率直に表現するのみならず、ここで一声欲しいというシーンでちゃんと味方を鼓舞していた武藤さん。なすべきことをクリアに実行できる冴えを光らせていただけあり、久々の2TOP、かつてのポジション重複もなく、ちゃんと機能させてくれたのでした(←させてくれる、のは武藤さんだけですから)。

後半より、明治は田中政勝主将も下げる交代2枚切りで流れを引き戻そうとします。胃がキリキリするような潰し合いが続きました。石川さんのチーム全体をも前へ進ませるエナジーは以前の試合でも触れた通りですが、この試合では守備でも幾度もうまく体を入れボールを奪い返していました。

RKUではCB山村さんが、精力的な攻撃参加を披露。中里さんがバックラインをカバーします。左サイドを比嘉さん起点で前に流れてきたボール、武藤さんが中に入れたのですが、これを山村さんが振り向きざまシュート! なんでそこにいるんですか、という疑問さえうっすらとしか浮かばないあたりが、RKUらしさかもしれません。

少し痛んだフランクさんに代わって入った柳さんが若干空回り気味で不安になったりはしたものの、全体としては開始前に想像していた程、緊迫した展開にもならず、RKUは2位との勝ち点差を5に広げたのでした。
2009/05/25 00:08:48 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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