スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
モラトリアム
そんな真実よりも甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ。

<JFL後期第2節@7/12たつのこフィールド>
流通経済大 1-4(前半1-0)町田ゼルビア
得点者:【流】細貝【町】山腰、柳崎×2、蒲原

◆先発◆
----20張/4----09C船山/4---
06宇賀神/4----------07細貝/4
----32柳/4----10金久保/4---
23高野/4-17西井/4-04及川/4-02石川/4
--------22大橋/4-------

◆66分以降◆
----12石戸/4-----20張/4---
06宇賀神/4---11武藤/3---09C船山/4
--------10金久保/4------
23高野/4-17西井/4-04及川/4-07細貝/4
--------22大橋/4-------

正直こんな試合は後で読み返せるようなエントリなど残さず、メモを処分してしまいたい!!(負けたから、ではなく) でも、そうもいかないから…!

『流大の3代目キング』率いる(初代は祐二お兄様で、2代目は佐藤高志さん…ですよね?)TOPチーム、先発は全員4年生。MDRによると「編成が変わり、TOPチームは4年生・3年生のみになりました。これは上級生の持つ戦う気持ちに期待してのメンバーチェンジです」とのこと。4年生は下級生より長く戦い続け、心も鍛えてきただろうけれど…たとえば、ゼルビアのキャプテンはそんな4年生より10歳年上で。

前半はボールの奪い合いで、守備陣の粘りも無論ありましたが、ゼルビアがここぞの場面でトラップが大きかったり、クロスが流れてしまったり、ポストが決定機で弾いてくれたりに救われていました。4日前の練習試合でフルタイム出場にまで戻してきた船山さんは、相手クリアを拾ったシュートを相手GK修行さん(反応の良さが後々で効いてくるのです…)に横っ飛びで防がれたり、ハーフライン付近から超ロングループを狙うもややずれていたり、味方への指示に熱意を割きすぎてゲームへ戻れず別の味方(宇賀神さん)に怒られたりしてました。

左からのスローインを起点にセンターへ入ってきたボールを、逆サイドの細貝さんが(直前に足を痛めていたようだったのに)蹴り込んで先制。1点リードで折り返します。前半途中にJAPANのウェアをまとってフラフラとスタンドへ入ってきた、いるとは思わなかった3人組―ユニバーシアード銅メダリストである千明・山村・比嘉トリオは、ハーフタイムにはグラウンドへ降りて、スクールの少年少女より花束を受け取っていました。メダルを首に下げた3人は、それぞれコメントを述べたのでした。

千明「貴重な経験ができたので、この経験をチームに活かしていきたいです」
山村「こんにちは。貴重な経験ができました。これからもサッカーを続けるんで、この教訓を活かしていきたいです」
比嘉「こんにちは、比嘉です。この経験を活かしていきたいです」


後半、ゲームは暗転します―金久保さんがよく分からないファウルを取られてFKを与え、ここからの攻撃で一度は跳ね返しながらも、最終的に押し込まれ追いつかれたのは、まだ…序の口でした。

直後に宇賀神さんと相手選手との接触で、ゼルビアの選手がちょっと変な落ち方をしたのです。ゼルビアのキャプテン酒井さんが激高して詰め寄り、これを口火に両チームエキサイト。RKUの主将も自分ではなく味方へ降りかかってきたことへ怒りを爆発させ、修行さんに止められていました。この場面は宇賀神さんに警告が出て収まったのですが…宇賀神さんは酒井さんからこの後も精神的圧迫を受ける羽目となります。得点時にガッツポーズを誇示されるとか。

公式記録を見ていただければ、前半と後半で激変しているのは一目瞭然かと存じます。RKUはここから、プレスも薄くなれば運動量も激減し…戦う気持ちが萎えてしまったと、残念ながら、言わざるをえないのです。RKU右サイドより浮き球が逆側へ入り、さらにヘッドで折り返され、最後も頭で叩き込まれ同点。直後、奪われたボールをGK大橋さんが少し前に出ていたところへ浮かされて逆転。

「まだあるからね、しっかりいこう!」
交代出場した武藤さんの叫びに気を取り直すも…中盤が消失し、むしろ苦しさが増しました。右サイドハーフの運動量が半端なく落ちていて…復帰してから日が浅いからのでしょうけれども。胸が痛かったです。CKで相手に当たられたからと離れる際に腕を入れていた姿の方が、もっと痛かったかな。 最後はプレスの前に出す先になく回しているうちに自陣で奪われ、蒲原さんに決められてしまったのでした。

蒲原さんをちゃんと見るのは、結局、あの新潟国際以来なのかしら…ベアスタで辰徳さんが腕章巻いていたのを思い出しました。時間はそれだけ流れているのです。

左サイドで金久保さんが蹴ったFKを、及川さんがヘッドで落とし、最後は張さんが頭で押し込んでネットが揺れましたが、オフサイドの判定。意気消沈したまま、RKUは終戦を迎えたのでした。試合後、選手たちはたつのこの陸上トラックをかなりの速さで周回させられていました。

FOOTBALLは(開始時点では双方の立場が全く同等である)GAMEである以上、勝利を目指して戦うのだけれども、勝利のみが意味を有する…それを得るためになら何もかもを犠牲にすることまで許されるわけではないだろう? それとも、そんなものは綺麗事? 観客は綺麗事ばかり見続ける立場をチョイスすることも可能、だけれども。4年生が半年後に直面するだろうNEXT STAGEの深淵からの呼び声(いや、唸り声か?)を聞いてしまった心地でした。
2009/07/14 00:57:53 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 1
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/464-5d927a9f
7月14日のゼルビア
今日は中川勇人選手の誕生日です。 おめでとうございます。 ばんがいニュース 先日のチラシ配りでは多くのサポーターの方々の参加と、チラシを受け取っていただく方々の「がんばってください!応援してますよ」の言葉に勇気を頂きました。本当に感謝です。7.19のホーム 今日のゼルビア【2009/07/14 07:20】
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。