スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
微笑を潮風にのせて
答えられない質問への模範解答は、「それには答えられません」ではなく、黙り込むでもなく……見え見えの優しい嘘すら言えなくて。

<JFL後期第7節@8/23七ヶ浜サッカースタジアム>
流通経済大 0-3(前半0-1)ソニー仙台FC
得点者:澤口、町田×2

◇前半開始◇
---11武藤/3----09C船山/4---
10金久保/4---------07細貝/4
---08千明/4---18フランク/3--
36金/1-04及川/4-05中里/2-02石川/4
-------21増田/2-------

◇後半開始◇
----20張/4----09船山/4---
18フランク/3-11武藤/3---07細貝/4
-------08千明/4-------
36金/1-04及川/4-05中里/2-02石川/4
-------21増田/2-------

60分:金→27小島/2
66分:細貝→42河本/1



階段の下などの物陰に隠れるのが大好きな少女でした(挨拶そして言い訳)

序盤にCB中里さんが長い髪をかきあげたのです。関東選抜韓国遠征より帰還し、すぐにUNION DREAM CHALLENGE CUP@金沢の4日間6試合。みちのくの海風はひんやりしていて、次の季節から吹いてくるよう。千明さんが「マイボール!!」と副審へアピールする声が、ことさら力強く聞こえたのも、きっと、それぞれの夏を超えて、みんなが見た目も中身も精悍になった一つの表れ。

船山さんがコントロールミスでボールをロストすると、後方より「たかゆきーっ!!」とお馴染みの…3週間ぶりに聞く叱咤の声が飛びます。流大ではタカユキと呼ばれている―違和感が当たり前へと変貌していた事実自体に、今更気づかされて。白状すると、開始前のアップ、横一列での“ブラ体”の時点で、涙ぐみそうになってました。私はこのチームと、このチームにいる船山さんを見るのが好きだけど、残された機会は(長くても4ヵ月半のうちに)何回あるのだろう…と。

その稀少さに気づけて、後期リーグへの心構えを作り直せただけでも、週末に仙台へ行った価値は十二分にありました。

ソニー仙台は、JFLの中でもきっちりとポゼッションサッカーを指向している…理念を“勝ち点こそ全て”と言って踏み潰したりはしないチームです。互いにボールを繋ごうとする…JFLにおいては、大学サッカーリーグに近い風味の展開。大きくサイドを変えたり、タイミングをずらしたりしてチャンスをうかがうRKUですが、なかなかシュートには至らず。

ソニー仙台はなかなかFW町田多聞さんへボールが収まらず苦慮もしていましたが、細貝さんがSBで鍛えたスライディングでピンチを摘んだり、金久保さんが腕力で相手を突き放しボールを与えなかったシーンがあったり、中里さんが結構な対人の強さを披露したり、増田さんのファインセーブがあったりしたのは、逆に言えば、RKUゴールへ相手は着実に迫っていた証。

RKUにとって、この試合は“過程”としても意味を持ち―左SBの1年生・金泰俊さんが、先輩たちから叱咤激励(褒める時は褒める。石川さんだけじゃなくて船山さんも褒めていたのは嬉しかったな)を怒濤の勢いで浴びせかけられていました。増田さんも後輩の頭を撫でる時は容赦ありません(微笑) 翌日のニッカンに宇賀神さんがレッズの特別指定になる記事が載って…ようやく熱意の真相を知る私ですけれども。

やや分の悪い一進一退が繰り返されましたが、均衡を破ったのは両岸を知る者でした。多聞さんがRKU右サイドよりクロスを上げ、中央の髪型が(谷池さんのインパクトには負けるけど)素敵な澤口泉先輩が、故郷凱旋となった及川さんのマークを一瞬はがして決めたのです。私の頭には「石戸さんみたいな閃光ゴール」という感想が浮かんだんですけど、これが通用するのはビジター様でも少数でしょうか…ぐすん。直後、RKUも相手ゴールを脅かすのですが、打ち切れず。

思えば、ハーフタイム明け、痛いゴールを決められても、先輩と後輩は少しずつ言葉を交わしながらクロッシングして。2失点目が中里さんのらしくないミスキック?で与えてしまった左CKを起点としたものだったのも、流れとしては妥当だったのかもしれません。このボールも、泉さんを経由し、最後は多聞さんに押し込まれたもの。

反撃を狙うRKUですが、なかなかフィニッシュにまで持ち込めず、運動量も落ちていって、どんどんカウンターでのピンチ(大久保剛志さん@泉さんに代わり途中出場のスピードは、やっぱり脅威)が増えていきます。増田さんが3,4点は止めているかと。あと中里さんも自分しかいない場面でよく止めてくれてました。最前線の高さを張&フランクでUPし、河本さんを左ハーフ・船山さんを右ハーフとしたRKU、特に河本さんが意欲的に仕掛けますが、どうしてもフィジカルの差で屈して…吹っ飛ばされる姿に、つい1年当時の、同様に弱かった船山さんを思い出したり。

3年後の先輩は、時に石川さんとのポジションチェンジで右SBの位置にいる時間があって…展開によっては、相手と自陣ゴールへ並走するシーンもあって。ここでつい、レイソルの背番号24を思い出してしまうのが、私の悪癖。後方からのいいキック1本でチャンスを作れるんです、他者を走らせる。船山さんのスペースを見極めたパスを見て、チャンスメイクができると評価する方もいらっしゃれば、船山さん自身が走らなくなると嫌がる方もいらっしゃる…同じプレーを見ても、人によって見方は違う。それもまた、船山さんがRKUへ進学したからこそ私は気づけたことの一つ。

剛志さんがRKU左サイドへ素早く回りこみながら放った一撃を、増田さんははじいたのですが、多聞さんが詰めていて、痛恨の3失点目。

最後に私信ですが…今回の仙台遠征では、こばさんとソニー仙台サポーターAさんのお世話になりっぱなしでした。厚く御礼申し上げます。仙台は、食べ物美味しいですから…そこ重要です(ん?)
2009/08/24 21:03:08 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/475-55f002cf
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。