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鏡の中のレフティ
ベンチで落ち着きなく両足をバタバタさせただけで誰だか分かってしまうのは、遺伝の神秘。

<J2第34節@8/16ニッパツ三ツ沢球技場>
セレッソ大阪 2-2(前半1-0)横浜FC
得点者:カイオ、八田、難波、小松

羽田さんが元気にサッカーをしている様子を見に行くのは、務めです(挨拶)

両チームとも日陰でアップを行うお盆の夜。J2は今年初観戦ですが、J1・JFL・大学とカテゴリーを変えるごとに感じるスピードやプレス密度の差異が見て取れました。自分なりに物差しを作るのです。プロ選手たる者、どのくらいのスピードに対応せねばならぬのか。

横浜FCの守備がタイトではなく、セレッソが攻めるのですが、それでいて危なっかしい場面が多発するのも、もはやクラブカラーでしょうか。3バックを統べるのはキャプテン羽田さん。両脇に肉弾戦担当を従えて…聡太さんが必要なんだ、といつでも。

ゴール裏から完全移籍待望の声も飛ぶ石神(兄)さんの素晴らしいクロスをカイオがどんぴしゃで合わせてセレッソが先制。スタンドの友人がたとダイレクトに喜びを分かち合う(神奈川開催は、凱旋になるのですね)姿は、ニッパ球でしか見られないもの。キャプテンはゴーラーではなく、そんなアシスターへ駆け寄っていたのでした。

ハーフタイムは、やべっちでリフティングの王者だった乾さん(試合でも果敢に仕掛けていて…ドリブラーは死語ではないと確認できただけでも収穫です)を擁するチームだけあるのか、ずっと難易度の高いリフティングをサブメンバーは続けるのでした。祐二さんは、中でも技術の高さは指折りで。いや、乾さんにはかなわないかも、ですが。

後半、CKで生まれたエアポケットでセレッソゴールを破ったのは、これまた久々に見る八田さんです。足での得点は珍しいのだとか。うーん、セレッソ相手に取らなくてもいいのに、とSUPER SEVEN(死語)時代は応援していた選手だけに、複雑な気分になりました。そして、羽田さんとマッチアップを繰り返す難波さんが…するっとディフェンスの間を抜け出して、勝ち越し点を奪ったのでした。難波先輩の意地悪!!と叫びたい気持ちで胸がいっぱいになりましたけど、5秒後が読める羽田さんではないですが、そのシーンの直前、難波さんにやられる気がしました。ひ、引き寄せてしまいましたか?

追撃すべく、守備を1枚減らす交代策で羽田OUT小松塁INとなり、ベンチへ戻った羽田さんですが、試合展開に対して飛び出したり、頭を抱えたり、サポーターかと見紛うばかりのリアクションを観察していたら、取材をピンクのシャツで受けるぐらい、身も心もセレッソに捧げつくしているんだとよく分かりました。どうしてもJ1に昇格せねばならない。クラブの使命であり、導くのが主将の任務。

だから、セットプレーで右から山なりに入ったボールが吸い込まれた直後は、スタッフとハイタッチを繰り返し、とても嬉しそうな羽田さんだったのでした。落ち着きがないというか、感情的な羽田さんというのは(私は)久しく見ていない姿で、アジアユースの1次予選で相手ファウルに対して激昂したエピソード(古過ぎる…)が脳裏をよぎったのでした。

追いついてからは、最後の最後まで勢いに乗っていたセレッソですが、逆転はならず。タイムアップの笛と共に脱力の難波さん。祐二さんとは言うまでもなく大学の同級生ですが、石神さんとも同学年ですから、旧交を温めていました。
2009/08/25 00:12:06 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
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