スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
紅灰戦
強い、けれど勝負弱い。弱い、けれど勝負強い。

<茨城県サッカー選手権決勝@8/30ひたちなか>
流通経済大 2-0(前半1-0)クラブ・ドラゴンズ
得点者:38分金久保、79分張

---09C船山/4----11武藤/3---
-26河本/1--------10金久保/4-
---08千明/4----18フランク/3--
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
--------01増田/2-------

金久保→07細貝/4
河本→20張/4(船山が一列下がる)

準決勝のホーリーホック勢に続き、本日はアントラーズ宮崎先輩がご来場。カシマは立派なスタジアムだけれど、1階席では屋根の恩恵にほとんど被れないのが、アクセスに並ぶ数少ない欠点。先輩も試合途中で座席を替えていらっしゃいました。

対戦相手との試合前握手を両手で行う素敵な犬丸キャプテン率いるドラゴンズが、幾度もTOPのDFライン裏を取り、決定的なシュートを放ちます。征矢さんや途中出場の成田さんは、何回フィニッシュを枠に放り込み損ねたでしょうか。記録上でもTOPのシュート10本に対し、ドラゴンズは17本(ゲキサカ小林マネージャーさんコラムより)だそうで。増田さんの準決勝に続くファインセーブ連発もあったとはいえ、少なくともショットに至るまでの過程では、動き出すスピードの段階でTOPの惨敗…。内容とスコアが釣り合ってないのを、“悪運〔ツキ〕”と表現してしまうか、シュートまでの流れとシュート自体を決める力は別物で、日本ではずっと後者が課題とされていると言ってしまうか、難しいところです。

TOPが主導権を握ったのは、前半35分前後の、台風接近に伴う風雨が一段と強くなった、ほんのわずかな時間だけ。けれども、ここで左サイドから上がったクロスが逆に流れ、そこまで試合へあまり絡めずにいるようにも映った金久保さんが、きっちりポストとGK高宮さんの間を通して得点を挙げてしまったのです。アタックを結実させる能力…昨年の同門対決でも、勝負を分けたのはパーソナルスキルだと書きましたが、金久保さんはRKUに何人かいる背番号10でも、やはりTOPの10番をつける男なのでしょう。

TOP寄りで見ていれば背筋が凍るような決定機が何度も未遂で終わった果てに、準決勝で顔を切った張さんが、右サイドより細貝さんが上げたクロスをヘディングでゲット! アシスターのみがゴーラーへ祝福に近づく風景は、何よりもファイナルの中身を物語っていましたが、それでもTOPが勝ってしまうのか…と安堵とも落胆とも異なる、不思議な気分が湧いてきました。

武藤さんはポストプレー頑張っていたし、キャプテンは動いてイレブンへ示そうとしていたけれど…二人には、なかなかボールが入らず。悪い流れへ陥ったら、どうやって立て直すか。正解は一つではなく、いろいろあると思いますが、船山さんには三門さんとは違う答えを出して欲しいと願うのでした。

表彰式も行われず、すぐに照明が一部落とされたスタジアム。天皇杯というトーナメントの一番下へ名を連ねる権利を得ただけ、です。
2009/08/31 22:03:04 | University Soccer | Comment 2 | Trackback 0
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: * 2009/09/01 00:00 * [修正]
>鍵コメさん
悪天候の中、観戦お疲れ様でした。
表彰式屋内開催情報、ありがとうございます。
返還式が執り行われる大会ですから、式自体がないわけありませんね。失礼致しました。

試合から時間がある程度経過した今となっては、こういう白星が「内容が悪くても勝つサッカー」なのだろうと受け止めています。
by: やぶ@家主 * 2009/09/01 21:42 * URL [修正]
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/479-817698cc
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。