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ファイアレッド
阪急河原町駅にも“紫士”の勇姿と金文字が躍るポスターはありました。more than just victory―サンガの社長いわく、「プロとして徹底して勝利を追求するだけでなく、サンガを支援するすべての人々に勇気や希望、感動といった勝利以上のものをもたらす」というスローガンだそうです。“勝利を超えるもの”は、勝利という前提をゲットしないと手に入らない…?

声を出して後押しする“対価”を払わなくなった今、勝ちを欲する最大の理由は「勝ってくれないと機嫌が悪いから」へと変質しています。……誰が?

<JFL後期第5節@8/2西京極>
流通経済大 1-1(前半0-1)佐川印刷SC
得点者:町中、フランク

---11武藤/3----30上條/2---
06宇賀神/4--------l0金久保/4
---08千明/4----16中里/2---
15比嘉/2-32柳/4-04及川/4-02C石川/4
-------22大橋/4-------

HT:宇賀神→07細貝/4(金久保が左OHへ)
60分:千明→09船山/4(金久保がボランチへ)
79分:武藤→18フランク/3(船山がFWへ)

春秋の分まで夏は遠征三昧シリーズ第3弾―といっても、西京極〔サンガのホーム〕は柏へ引っ越す前に通っていた馴染み過ぎのスポット。もちろん西京極駅の臨時改札は閉鎖。キックオフ1時間以上前からJ-POPがガンガン流され、試合の存在を主張しているのですが…自転車で通りがかった男性に呼び止められます。
「これから子どもの試合?」
―いや、大人です。
「サンガ?」
うまく説明できず、流してしまったんですけど、模範解答はどうなのでしょう?

噴水のあるアウェー側スタンド裏を回っていくと、見覚えのあるクリーム色のバスが。まさか…とビックリしたのですが、公式HPでの記述(午前3時に龍ヶ崎へ帰還後、午後3時には日立台でレイソルと対戦)を見るに、終了後そのまま帰っていったようで。お疲れ様です。

昼間、数年ぶりの観光を愉しんでいた時間帯には日差しがきつかったのに、ピッチ上で選手がアップを始めると大粒の雨が襲いかかってきました。前座試合へ出場した少年を中心とした観客は屋根下へ退避。西京極のメインスタンドには屋根があるんですけど、記者席などnot一般客のスペースを主にカバーしていて、恩恵が被れるゾーンは上段両脇のわずかのみ。これが偏った観客配置を引き寄せたのです。

♪進め 進め ものども 邪魔な 敵を 蹴散らせ♪

市原臨海でのジェフとの練習試合に続き、綺麗なサッカーをやろうとして…パスを特に中盤で切られ、カウンターを幾度も浴びるRKU。相手がラストリリースの精度を欠いたのと、守備陣がよく耐えたのもあってスコアこそ動きませんでしたが、苦しい時間が続きます。ボコスカウォーズという言葉が脳裏をよぎる佐川印刷―瀧原先輩は最後尾で力強い跳ね返しを披露―に比べれば、“意図”で上回るのは感じ取れたRKUですけど、シュートへ結び付けられないなら“意味”はないとも言えました。

27分頃、印刷がカウンターでRKUのDFと並走する格好となり、フィニッシュをはじいたのは右のポスト。守備陣も負けじとガチガチいこうとしていたし、大橋さんのファインセーブもありましたが、36分、ついに町中さんが左サイド(=RKUの右サイド)をぶっちぎるのに成功。トップスピードのまま豪快に放たれたグラウンダーは、ゴール左下隅へ突き刺さったのでした。速過ぎました。対応不能。

ハーフタイム、スタンドはチアのご家族が色めくばかりでしたが、後方でアップするRKUサブメンバー…の隣で、宇賀神さんがピッチを全力で横往復していました。中野監督と大平コーチは、ロッカーへ下がった選手ではなく、サブメンバー(キャプテンは絶対にボール拾いをしません)を見ています。やがて出てきた青い紙―宇賀神さんに代えて、細貝さんが入ります。

「いこういこう!」
武藤さんが声を絶やさずチームメイトを鼓舞―楽な形でボールが供給されないとはいえ決定機で2回枠を捉え損ねましたが―します。しかし、どうしてもシュートまでいけません。その前段階で…FWへ入れようとしたボールを、ことごとく(瀧原さんらに)はじかれてしまうのです。フィニッシュの2本手前までは、みっちり繋いでいけるのですが。確実性を求め、ボールがゴールを中心とした弧を描くように回っていった場面には、ため息が出ました。RKUらしくもありますが。ベンチも前に運べと苛立ちを隠しません。

100%ではなく見えた千明さんに代わって出てきた船山さん。どさくさ紛れに腕章を渡してくれる石川さんは優しい人です。貪欲にボールを味方へ求める船山さんは、時に細貝さんと左右を交換したりもして、アタックの起点となっていきます。印刷が浴びせかけてくるシュートはバーを掠めたり、かろうじて枠を外れていきます。

守備陣が体を張っているのに、応えられない攻撃陣がもどかしく映ります。どうしてもシュートに結び付けられないのです。やっとの思いで上條さんにカウントされるフィニッシュ…ヘディングも、バーのはるか上。ついにアディショナルタイムが到来し、印刷が俗に言う“かしまる”キープを試みます。

けれども…左サイドの比嘉さんが入れたクロスをフランクさんがヘディング、土壇場にまさかの同点弾が飛び出したのでした! 喜ぶ選手たちをベンチが叱咤します。直後、今度は印刷が決定機を迎えますが、ショットはバーの上へ浮いてしまい、スタンドが落胆する中、タイムアップの笛。どうにか黒星回避・勝ち点1確保を果たしたRKUでした。
2009/09/01 23:21:46 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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