スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
武蔵野の心
『紫の一本〔ひともと〕ゆゑに武蔵野の草は皆がらあはれとぞ見る』
だからムサリクへ行ったのですけれども。

<JFL後期第9節@9/13武蔵野陸上>
RKU.JFL 1-4(前半0-2)横河武蔵野FC
得点者:【流】81分河本【武】1分・16分関野、47分高松、86分遠藤

---40征矢/2-----20張/4----
29村瀬/2----------35保戸田/2
--18フランク/3----14関戸/2---
36松岡/3-17西井/4-34小川/1-39佐藤卓/1
--------22C大橋/4-------

58分:関戸→37金/1
69分:松岡→42河本/1
75分:村瀬→33古川/1(河本左、古川右、保戸田中央、フランク後ろ)

横河武蔵野FC悲願のJFL優勝を目指して立ち上げられたMUSASHINO BLUE PROJECTでは、「全国リーグ(Jリーグ・JFL)の中で、もっとも選手との距離が近いチームを目指し、ファン・サポーターと選手が触れ合える機会を増加させます!」というビジョンも掲げられています。その一環なのか、ゲート正面にあるグッズ売店には出場しない選手がワラワラ。接客する選手たちの間へ後ろからひょいと首を突っ込んできた顔に覚えがありすぎて、思わず固まります。顔立ちもそうですが、その動作自体に―柳澤兄弟はどうしてこうも瓜二つなんでしょう?

観客はコアサポでさえ木陰か屋根の下ですが、ピッチは好天で暑そう。キックオフ直後、いきなり突っ込んでくる武蔵野の左サイドハーフ・背番号6。え、遠藤さん?!―おろおろしているうちに、ペナルティエリアの(RKUから見て)左の角少し手前より関野さん@鹿島ユース→青学大が引いた対角線が、ぎりぎりでゴールに吸い込まれてしまったのです。ゲームへ入れないうちに失点したRKUは動揺したのか、その後10分程、一方的に攻め込まれます。

左サイドをえぐって美しいクロスを架けるのみならず、逆のタッチライン際でも同様に仕掛け、更にはDFラインの裏へもガンガン飛び出すアクティブな遠藤さんに、目を奪われました。ゴール前に現出するスペースへ絶妙に位置しているんです。加えて、プレースキックも担当。あれ、ディフェンスは?―と首をひねってしまうまでに、武蔵野の攻めの中心として精力的に動き回ります。

あまりにイキイキしているから、私の記憶にある姿は、サイドバックという名の“装甲に見せかけた拘束具”に制約されていたフェイクではないかと思えてきました。いや、サイドバックへ下がらせた“1歳下の後輩MF”が当時は化け物だったと…?

時間経過と共に多少はボールを持てるようにもなったRKUですが、接触時の強さとシュートレンジへ特に差を感じ、やはり劣勢です。武蔵野ゴール前でこぼれたボールをフリーのフランクさんがシュートした瞬間は、同点ゴール頂いたと感じたのですが…横っ飛びした飯塚先輩の腕がぎゅっと伸び、がっちりキャッチされてしまったのです。後半開始直後、相手陣内へ切り込んで行った張さんのシュートも、決定的だったのに、飯塚さんに阻まれました。

逆に武蔵野は、RKU右サイドより高松さんが入ってきて、パスを受けた関野さんのショット自体はバーへ当たったのに、跳ね返りが大橋副将の背中へ当たってゴールインして追加点。後半にも遠藤さんが上げたbeautifulなセンタリングを高松さんが打ち、大橋さんが止めかけたものの、最終的にはボールごと押し込まれてゴールインの判定(←逆側のゴールだったので、経過が曖昧です。すみません)。

なかなかRKUの選手が認識できない展開(暴言…)でしたが、征矢さんは無理そうな体勢でも、いけると判断したらフィニッシュへ持ち込む勇気があるんだとは分かりました。いや、RKUだってチャンスはあったんですよ、だけど波状攻撃も飯塚先輩とDF陣にことごとくブロックされたり!

終盤、途中出場の古川さんがロングスローを試み、その時点で傷んでたものの耐えながら走っていた張さんの頭上を経由したボールへ、最後は河本さん(挑む姿勢全開のドリブラーだから、近頃好印象!)が頭で食らいついて1点返したのですが、程なくRKUの左サイドを武蔵野選手が抜け出してグラウンダーを折り返し、DFがいたものの、受けた遠藤さんが落ち着いてサイドネットへ丁寧に蹴り込んで(ご本人は「ボテボテでした」と謙遜されてました)トドメを刺されました。両腕をあげて疾走する遠藤さんを逆側で眺めながら、やっぱり好きな選手だ…と再確認したのでした。

この後、武蔵野の選手にイエローが出るプレーで得たFKが壁を越え、シューターと飯塚さんが1対1となったシーンもあったのですが、これも先輩が良く反応してキャッチ。偉大な先輩がいらっしゃらなければ、もう少し善戦できただろうに、とも苦笑するばかりです。
2009/09/13 23:38:26 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/486-0bbf03f9
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。