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案外
「こっから、こっから!!」
ピッチ中央を向き、手を叩きながら仲間を鼓舞する金久保さん。違和感と既視感が同時に湧き上がり、それ以上に大きく熱い感情が全てを塗り替えていく。

<関東大学サッカーリーグ第18節@10/24たつのこフィールド>
流通経済大 1-0(前半0-0)筑波大
得点者:80分征矢

---07細貝/4----11武藤/3----
33保戸田/2---------10金久保/4
---08千明/4----12柳/4-----
15比嘉/2-17西井24-03山村/2-02C石川/4
--------01増田/2-------

60分:保戸田→18フランク/3
80分:細貝→34征矢/2

石川ゲームキャプテン(船山さんは前節シミュレーションで累積×4により出場停止)がコイントスを忘れるオープニングで幕を開けた茨城ダービー。慶應戦に続きパスワーク対決になるかと思いきや、案外、ボールは宙に弧を描きつつやり取りされます。

金久保さんが細貝さんのハードな戻しをミートしてバーに当てるも完全に入らなかったと判定される、武藤さんの虚をついたループもエスパルス内定GK碓井さんの意表はつけず…と攻め立てるRKU。いや、茨城ダービーらしく、RKUが攻める以上に筑波はフィニッシュを放っていました。ただ、RKU的には幸いにも、枠を捉えなかっただけで。

細貝さんはキレキレでしたし、金久保さんはやる気がみなぎりすぎて、体がついていっていないのでは…と心配になる動き。一度は傷み、自らラインの外へ出るも、右の膝上へくるくるテープを巻きカムバック。柔らかい足首のみがなしえるボール扱いは、時の刻み方を歪め…筑波ディフェンスを惑わし、穴を広げていくのです。つまり、いるといないとではオフェンスの幅が全く変わってくる。

筑波は1年生FW不老さんをCBで起用し始めており、須藤さんは玉突きで守備的MFへ“復帰”。守備においても個の能力が求められる筑波において、また一段と肉体的に大きくなったように映る須藤さんは、『ちっちゃな巨人』千明さまとのマッチアップにも奮闘していました。奪うのはさすが(ポジショニングの嗅覚が優れていて、RKUのドイスボランチから見たら、かなり邪魔されていました)で…その後のキックは、もう少し精度を求めても良いかと、記憶を手繰ると望んでしまうのですけれども。

後半開始直後、ついに森谷さんが豪快にネットを揺らしますが、オフサイドの判定。RKUは増田さんのファインセーブにも助けられ続けます、今日も。

ダービーらしからぬ?!スコアレスドローが長く続き、このままハードラックに両チーム(いや、筑波のみ?)翻弄されるのかと諦観さえ覚えかけていた、終了10分前。細貝さんに代わって登場した征矢さんが、この日はフィニッシャーというよりラストパサーとしてゲームに絡んでいた武藤さんの左へ出したパスを、ぎゅんと右のネットへ曲げて入れる素晴らしきファーストタッチ!! なんと勝負強い…FWらしい。

武藤さんは、RKUの左サイドをえぐってきた大塚翔太主将を引っ掛けてしまう、逆チャンスメイクもしてしまったのでした。しかし、ここは自ら蹴ったキャプテンがバーに当てて、事なきを得ました。昔に比べると、RKUは勝負強くなったと実感させる、優勝を大きく手繰り寄せる勝ち点3をゲットできたのでした。
2009/10/25 20:02:34 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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