スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:--:-- | スポンサー広告
半熟ハーフムーン
ラスタカラーの巻き付いた電柱が、どこまで歩いても続いている。赤、黄、緑、赤、黄、緑…途切れた先にあるのは、バビロンか、ザイオンか。

<練習試合@7/29市原臨海>
流通経済大 2-6(前半2-3)ジェフユナイテッド市原・千葉
得点者:【流】35分宇賀神、41分金久保(直接FK)【千】11分ネット、15分32分深井 69分84分巻、75分太田

◇前半◇
---09船山/4----20張/4----
06宇賀神/4---------13細貝/4
---08千明/4----12金久保/4--
15比嘉/2-04及川/4-03山村/2-02石川/4
-------31増田/2-------

◇後半◇
---11武藤/3----30上條/2---
14関戸/2--------18フランク/3
---08千明/4----16中里/2---
15比嘉/2-32柳/4-04及川/4-13細貝/4
-------22大橋/4-------

細貝→27小島/2

クラブユース選手権(U-18)敗退で宙に浮いた有給休暇を消化…もとい昇華すべく、五井駅から延々歩きました。江尻新監督が就任したジェフ、前任者は一切やらなかった練習試合がいきなり組まれたとあって、平日の夜とは思えぬ数のサポーターが詰め掛けていた(「リザーブズの試合にもこのくらい来てほしい」との嘆き声を複数拝聴)のですが…大半は車でいらっしゃってました。だから、帰り道は物凄く寂しかったです。それはさておき。

キックオフ直前、船山さんへわざわざ駆け寄ってシェイクハンドする福元さんの姿がありました。アンダー代表でかつて一緒に戦った仲ですが、船山さんはその福元さん&池田昇平さんという、私的に馴染みの深いCBの裏を取ろうとバトルを繰り返すのでした。さらっと船山さんをつかんで引っ張る昇平さんを見ていると、西村ジャパンを追いかけていた楽しい思い出が蘇るのでした。ムチムチ対決!(謎)

10分過ぎ、カウンター気味に左サイドより上げられたクロスを、ネット・バイアーノが無理やり打ちに行ったのですが、これが不運にもバーの好アシストで入ってしまいます。加えて5分も経たないうちに、右SB青木良太さんがまっすぐ前へ入れた浮き球1本でネット・バイアーノが裏を取ってしまいます。比嘉さんが食い下がるもネット・バイアーノは逆サイドでフリーの深井さんへパス。さすがに決められてしまいます。

3失点目も外国籍FWらのRKU守備陣を翻弄する動きで深井さんをフリーで侵入させてしまったもの。ジェフがメンバーをシャッフルしてきたらしく、連係だけはRKUが上回るものの、カウンターが発動すれば、大学レベルではお目にかかれないブラジル人ストライカーの個人技や、コンタクトでの強度(千明さんは強く当たられると辛い…)に悩まされるのでした。立ち上がりから増田さんの声が響き続けます。金久保さんが千明さんへ戻そうとした軽いパスを掻っ攫われて決定機を呼び込んでしまったり、焦った山村さんのプレゼントパスを起点に放たれたシュートがポストを舐めるなど、一瞬の隙を逃さないあたりはJ1です。

金久保さんがGK至近で放ったシュートが阻まれる、こぼれ球を拾った船山さんのショットはバー上へ消えていく…とチャンスも作っていたRKU。35分、ピッチ中央から千明さんが左サイドへロングボールを一気に振り、うまく飛び出した宇賀神さんがGKの頭上へ浮かして、ボールは無人のゴールへ! 立て続けに、細貝さんが右より上げたクロスへ船山さんが飛び込むのですが、惜しくも合わず。さらに金久保さんが直接FKを浴びせかけますが、福元さんが体を張ります。倒れた彼を介抱するのは、なぜか船山さん。

41分、船山さんが倒されて得た、ゴールやや左手前からの直接FK第2打席。今度は綺麗に決めた金久保さんでした。後半、ダウンしながら石川さんが「あれは誰も取れないって」と絶賛してました。終了間際にも、前線へ攻め上がった山村さんからのパスで宇賀神さんがGK正面まで迫り、フィニッシュははじかれるも、あまりの崩されぶりに、ハーフタイムを迎え引き揚げていくジェフイレブンが喧々諤々と、悪くない追い込みぶり。

増田さんや船山さんが、中野監督より身振りを交えた熱心な指導を受けてましたけど、相手の江尻監督はそれ以上だったようで、後半開始前、RKUイレブンはピッチ上でかなり待たされたのでした。両チームともがらりとメンバーを入れ替え、ピッチも全面が陰となってリスタートです。後半のジェフは巻さんが腕章を巻いていて、前線にRKUの苦手なハイボールが続々と供給されます。これに相対するのは及川さん。逆側の前線では武藤さんがバチバチ当たられ、上條さんでさえ押さえ込まれて倒されるなど、前半よりも肉弾戦傾向が強くなります。激しいチャージを受けるのは、武藤さんのキレある動きゆえですけれども。ただ金久保さんが抜けた影響か、攻撃は形を成すというより、武藤・上條のツートップが勢いよくフィニッシュを浴びせる…といった感が。時間と共に千明さんの消耗も激しくなり、当初はフォローに徹していた中里さんが、積極的にミドルを打ちもしてました。

関戸さんが自陣深くまで戻って幾度もクロスを阻止したり、後半はやや分の悪いRKU。巻さんとの空中戦で健闘していた及川さんですが、とうとう振り回されてしまい、振り向きざまに放った一撃は大橋さんをかいくぐってゴール左へ吸い込まれてしまいました。加えて右サイドで奪われたボールを谷澤さんがグラウンダーで中に入れ、誰もマークのつけてない太田さんにながしこまれてしまうのでした。大橋さんもファインセーブは見せていたんですけど、左サイドからのセンタリングがファーに流れ、これを巻さんがワンテンポずらして蹴ったのには反応しきれず、失点を重ねてしまいます。DFがゴールから掻き出したプレーがなければ、実はもう1点。金久保さんのテクニックを筆頭に、J1相手でも通用しなくはないのだけれど、疲労が濃くなってきた時間帯にこそ、どうやり切るかがプロ入りしたらみんな問われるんだろう…と考えながら私は眺めていました。

前半のみで下がったメンバーは、みんなでトラックへ座って観戦していました。ミョンギさんの直接FKがポストを叩いたシーンでは、宇賀神さん笑っちゃったり(ひどい…)。船山さんは時折、腹筋してましたけど、それは立派なのか、仲間のプレーを見てないからむしろ駄目なのかは、どちらとも書けそうなところです。タイムアップ後、たらたら引き揚げようとするジェフイレブンを、江尻監督が「挨拶行け!」と一喝。船山さんは谷澤さん(肉体年齢は間違いなく年上)の肩を馴れ馴れしくつかんで喋っていたかと思えば、中後さんにはペコペコ頭を下げる世渡り上手ぶり?を発揮しておりました。


練習試合とは関係なくなっちゃうんですけど、このエントリが2009年度最後のRKU観戦雑記となります。見た試合を全て書く…と課してはいない『れじれじ』ですが、今年度のRKUは例外にすると決め、他チームの観戦雑記を置き去りにしてまで、ひたすらUPしてきました。52試合見て、これが52本目のエントリです。私の好き勝手にお付き合いして下さったビジターの皆様へ御礼申し上げます。ありがとうございました。

2010/01/07 22:03:35 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
<<BACK | BLOG TOP | NEXT>>
Comment
Comment Form












やぶにだけ読んでもらう

Trackback
トラックバックURL
http://vexations840.blog76.fc2.com/tb.php/520-373af992
| BLOG TOP |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。