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PLAY FOR...日立台で過ごした時間の意味を確かめる為
ベストFWは、1回戦から何よりも一番欲しかったもの。決勝進出チームからしか選出されない個人タイトル。

<全日本大学サッカー選手権決勝@1/6国立>
明治大 2-1(前半1-1)福岡大
得点者:【明】43分山本、59分久保【福】44分藤田

3年前のインカレから、宮路さんに勝って、優勝して卒業するのが夢でした(挨拶)

学生年代の年度最終トーナメント決勝は、栄冠を目指して慎重だったり、逆に勝利へ貪欲すぎたりする試合もよくあるんですけど…私にとっては、それ以上に『最後の90分』という感覚が強いです。延長戦、むしろやってほしいとさえ、後半終盤になると欲してしまったり。

真っ赤なグラウンドコートを着用せずに入場してきた福大イレブンの先頭に立つ宮路さんは、相変わらずの男前。そんなキャプテンと牟田さんが立ちはだかるゴールへ迫る明治のツートップは、山本さんと久保さんの同級生コンビ。リーグ戦では後輩にポジションを奪われていた時期もあったものの、インカレでは逸機も多いながら、ずっと起用されてきた山本さんが、負傷から復活した久保さんと、最後の最後で共にピッチへ立ち…息の合った動きを披露する光景には、感慨深いものがありました。山本さんは、幾度も宮路キャプテンと空中戦を繰り広げます。

同じ国立で行われた天皇杯決勝にて、モンテディオ戦で挙げたナイスゴールが新設の「SURUGA I DREAM Award」(リンク先は「明大サッカー部TV」、動画です)に選定され表彰されてから、わずか5日。「天皇杯男」の肩書を自虐から勲章へとステップアップさせた「お祭り男」は、またまたやってくれたのでした。永井さんがA代表召集で不在とはいえ、左へ右へと動き回る藤田さん(サガン内定)中心に攻め立てる福大が攻め立てるのに対して得たワンチャンスを、見事にゲットしたのです! 喜びすぎてか、すぐに藤田さんへ蹴り込まれてしまったのは若いチームらしくも映りましたが。

決勝点は後半に入った久保さんだったのに、ヒーローインタビューまで彼でありながら、ベストFWは山本さんが受賞して、びっくりしました。国立相性良い?! でも、嬉しかったです。福大もロスタイムに至るまで、諦めず戦っていました。ファイナル(最後)にふさわしいファイナル(決勝)でした。

スタンドには福地さんと豊嶋さんが。


試合後、福地さんが某さんへ「今日はありがとうございました」とお礼を言う顔を見ました。某さんが試合前に声をかけたゆえのリアクションですけど、表情が晴れ晴れとしていて、すごくいい気分になれました。おこぼれ勝手に頂戴しておいて、何を言うか…と怒られるのは承知です。嬉しかったんです。

大学4年間、福地さんのプレーを見られたのは数える程。好きな選手の一人だと、ユース時代から公言しているくせに…ひとえに、自分の努力不足です。もっと八幡山へ通うべきだったと、後悔しています。たつのこフィールドの対岸からでさえ響いてきたチャント独唱、同じくたつのこで第4審として黒いウェアに身を包んでの入場、マネージャー日記(更新頻度が高いので、ついつい心配が薄れ、足を運ばなくなってしまいます…恩をあざ、もとい仇で返すとは、まさにこれのこと)で拝見した集中応援担当としての駿河台での奮闘など、試合はピッチへ立てる11人のみで成立しているわけではないと、福地さんを通して学べたシーンはたくさんあって、すごく感謝しています。しかし、それを知っているから余計に、中盤でパスを出している姿こそが最も格好良い、と強く感じるのです。

明大はベンチに、4年生全員のユニフォームを飾って決勝を戦いました。歓喜の集合写真撮影に際しても、一緒に並べられました。福地さんの紫紺のウェアも、戦い抜いた仲間の手でバック側まで運ばれてきました。

福地さんには、福地さんの大切な仲間がいる。昨年度の天皇杯でアントラーズ相手に善戦した国士舘を見て、濱屋さんには濱屋さんの仲間がいると感じたように。今年度リーグ連覇を成し遂げたRKUを見てきて、船山さんには船山さんの仲間がいると感じたように。最初にぼんやりと感じたのは、去年の大臣杯予選でした。RKUとWMWを見て、当たり前ですが船山さんと小川さんには別々の仲間がいて…仲間でありながら昇格を巡るライバルでもあるユースのチームメートと、大学で出会ったチームメートは意味が違うんじゃないかと。

4年前の12月11日に、三菱養和に負けて日立台を離れていったレイソルU-18の3年生は……あの代(船山・柳澤・福地・桐畑・石戸・濱屋・石田・中台)は好き過ぎて、高林さんが筑波を巣立った際、もう足を踏み入れることはないと縁を断ったつもりでいた大学サッカーへ、舞い戻ってしまいました。大学サッカーはマイナーだけれど濃いジャンル。そんな知覚は、笑えるぐらい浅いものであったと思い知らされた4年間でした。大学サッカー初観戦は1996年とはいえ、4年間継続して見たのは、この代が初めてだから!!

レイソルユースOBは下級生にまだまだいるので、大学サッカーから離れはしないでしょうけど、一区切りついたのは間違いありません。最愛の代が迎えた大学サッカー卒業を祝したいと思います、心から。

2010/01/07 23:28:30 | University Soccer | Comment 0 | Trackback 0
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