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入場ゲートの手前で“意外”な方々より声をかけられました。日立台に足を運ぶ理由は、人それぞれ―スタジアムは十人十色の想いで描かれた点描画。

<J1第29節@10/17日立台>>
柏レイソル 1-0 モンテディオ山形
得点者:33分ジョルジ・ワグネル(PK)

「プロになってから(柏で)試合をしたことがないので、さすがに緊張しますね」(日刊スポーツ)
メンバー発表ではブーイングありませんでした。モンテディオにはレイソルと縁がある選手が多いんですけど、散発拍手で迎えられた選手の方が多かったような。「怖いやつは家にいろ。明日は戦争だ」と前日、レイソルのネルシーニョ監督は口にしていたようですが、フィールドは円を描き切れない渦潮のように、速い海流が絡まり合っていました。

モンテディオには、こうしたい、というサッカーのカタチがあって―最近それがないチームを見ているから―レイソル守備陣は試合後、対処が容易だった旨のコメントを残しています。保持率は低くなく、三列目から途中―徹郎さんがいる二列目付近を飛ばして長谷川さんの頭を狙ったり、横に大きく開いたりのチャンスメイク。祐二兄様のロングキックを堪能できたと喜ぶべきでしょうか。前日に見た弟の骨格が脳裏にちらつきます。兄様、運動量は決して多いとは言えないのですけれども、広い視野で逃してはならないポイントは押さえているので、ゲームへ絡めている印象を受けるのです。そんな祐二兄様のパスを受けて、レイソルゴール裏へ消えていった開始程なくのミドルシュートが、徹郎さんの挨拶代わりでした。プレースキックも、左足が祐二兄様で、右足が徹郎さんでした。徹郎さんの低い軌跡のFKがサイドネットを叩くシーンも、後半にはありまして。

体格が良くなり、髪の色でもサポーターの話題をさらう徹郎さん。モンテディオのゴール裏では「てっちゃん」と呼ぶ人多々。レイソルのコアであるジョルジ・ワグネルとのマッチアップは大変そうでしたが、守備でも身体を張れていて、惚れ惚れしました。決勝点となったPK(一度目は蹴る前に入ってきた選手がいたので、やり直しに)は、そうしてレイソルCKへ持ち込んだのに、直後、増嶋さんへのファウルが発生してしまったもの。秋が深まるにつれ、結果が…刻まれた勝ち点だけが全てとされる傾向は強くなりますが、もったいなかったです。モンテディオは自分たちのサッカーはしていたように見受けられたので。

トップへ昇格したレイソルU-18卒業生も、生で見たのは久々。インターバル置いて卒業生を見ると、まず『変わっていないところ』が目に留まって安堵しがちなのですが、この日の酒井さんには、それがありませんでした。迷いなくプレーを選択していく姿には、自信という名の追い風が強く吹いていました。足立区の星・工藤さんはアタック以上に、セットプレーからの相手カウンターで自陣深くまで駆け戻り、クリアした場面が印象的でした。茨田さんは途中出場でしたが、バイタルエリアという舞台で軽やかなダンスならぬプレーを披露してくれました。茨田・工藤・酒井のトライアングルで素早く繋ぐ中に徹郎さんが守備として入っていたり―過去の上へ力強く描かれた今を堪能でき、純粋に楽しめた久しぶりのJ1でした。
2011/10/19 23:05:58 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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