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self-assertive [川崎vs松本]
「あんたが大賞」贈呈式、コアサポーターとのセレブレーション(レナト+杉本さんがカブト虫のかぶりもの着用!)のセレブレーション、後援会員とのハイタッチ―多くの儀式を終えた背番号15が一度は引き揚げながらも、サポーターの呼び声に応えた山雅スタッフ片山さんに引っ張られて照れくさそうに手を振りながらアウェー側スタンドへ歩き始めると、残っていた山雅サポーターが最前列へ雪崩落ちてきたのです。

「裏切ったと言われても仕方がない。何を言われても仕方がないと思っていた」
等々力のアウェー側を緑に染めた山雅サポは、スタメン発表の演出でフロンターレ全選手が映し出されるワンカットの時点で、大きな拍手でした。

<J1第16節@6/20等々力>
川崎フロンターレ 2-0(前半1-0)松本山雅FC
得点者:45分レナト、65分エウシーニョ

シュート数や支配率で結果は決まらないとレイソルの大谷さんがツイートしていました。サッカーはゴールの数だけを競うものゆえ、アプローチはさまざま。前半、山雅がほぼ自陣に押し込まれ、チャンスらしいチャンスは一度きりだったとしても、その一度を決めていれば“正解”と採点されるわけです。あの山雅の1トップで船山さんが奮闘していると想像すれば……どれだけストレスフルだろうかと、なかなかボールを保持できないオビナを見て、考えても無駄でしかないifが試合中、幾度も脳裏をちらつきました。

ボールを扱う技術レベルの平均が違うから、必然的に選択肢も戦術以前の時点で変わってしまうのだろう……とか、山雅の頃は運動量でも良く賞賛されていたけれど、今では同じように褒める人はそういないのではなかろうか……とか、意味があるのか怪しい相対比較を繰り返してしまうのは、選手個人にくっついて観戦対象チームを変えているがゆえの悪癖なのかもしれません。そして、動き出しに対してパスをくれる人がいないのは、受け手の問題なのか出し手の問題なのか、とも。

船山さんは山雅だからこそ一層ゴールを欲し、山雅サイドも元10番だからこそ取らせまいと時には3人がかりで囲んでました。大久保裕樹さんと腕で火花を散らしていた際は、腐れ縁?……と思ったり。前半終了間際、ゴールの右、角度のないところへ抜け出した船山さんはフィニッシュを選択しませんでした。中央の、あまり頭では決めていないらしいレナトに浮き球。いや、浮き球にレナトが合わせたと書くべきでしょうか。フロンターレらしい……この日は一段と繋がれ続けたボール回しの果てに、時折やはり強引にシュートまで持っていってしまう大久保嘉人さんとの結果を出していないから仕方がないのですが信頼度という意味でのチーム内における待遇の違いは否めません。

いずれにしても、いいアシストには違いなく―コーナー付近、少し後ろを向いてのガッツポーズは、何を意識したものだったのか、それとも無意識か。

後半は山雅がボールを持つようになり、その分ゲームが展開される面積は広がり、船山さんの良さはかえって生きるのではないかと感じたのですが、65分のCKから流れたボールをエウシーニョが綺麗に叩き込んで以降は前半のビデオを見るかのようになってしまいました。山雅の目標はトップ15だそうですが、手数は少なかろうと、何本かは繋いで相手ゴール前まで運んで……シュートとまでいかずとも、セットプレー獲得まではいかないと勝ち点3は加算されません。

船山さんもフルタイム出場はならず。憲剛さんが試合後コメントで船山さんにゴールを取らせたかったという発言をされていましたが、その意図は試合中も伝わってきて……船山さんもう少し強引になればいいのに、それができないとは思えないけど、誰かに遠慮してるのかな、と思わずにいられません。ともあれ、1stステージの優勝はレッズとなり、場内アナウンスも次節について「勝って気持ちよくファン感を迎えましょう」と述べたりする有様ですが、個人的には一つの節目を越えたと感じる試合でした。6月も3分の2を消化して、船山さんがいまだ無得点とは予想外の極みですけれども!
2015/06/21 21:52:39 | other Footballer | Comment 0 | Trackback 0
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